JP2004197787A - 防振支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性体をネジで締結するとき、弾性体の上端が捻られ圧縮と捻れを同時に受けた状態で、長期間使用していると弾性体表面にクラックが発生し性能が劣化する。
【解決手段】中心に貫通穴を有し中央部が括れた略円筒形の弾性体6と、この弾性体6の貫通穴に挿入されるパイプ5と、弾性体6を押圧する押圧板10と、ハードディスクドライブユニット1を固定し且つ筐体2への取付孔8bを有する保持板8とを備え、弾性体6を保持板8の取付孔に嵌挿し弾性体6の括れを保持板8と係合させ、筐体と押圧板の間に保持板と係合した弾性体6を位置させ締結ネジで弾性体6に捻りを加えることなく圧縮させて前記押圧板10を筐体2に締結することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生産機械などに搭載されるハードディスクドライブユニット(以下HDDと示す)が、外部からの振動により誤動作や、破壊することを防止するためのHDDの防振支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のHDDの防振支持装置は、HDDを外部からの振動に対して保護するため、筐体とHDDとを結合する部分に防振用の弾性体を配置しネジ固定をしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図6は従来のHDDの防振支持装置の分解組立図である。図6において、HDD1の上面と側面の一部および筐体2の側面の内部を図示するため、部分的に破断して表示している。図7は図6の分解組立図に示す防振支持装置を組立した後のA−A矢視断面図を示す。以下、HDDの防振支持装置の構成とその動作について説明する。
【0004】
1はHDDで、アクチュエータ1bの先端の磁気ヘッド1cによりデジタルデータをハードディスク1a上に磁気的に記録再生するものであるが、前記磁気ヘッド1cとハードディスク1aとの間隙は1マイクロメートル以下であり、そのため、外部からの振動,衝撃が大きい場合は、前記磁気ヘッド1cがハードディスク1aと衝突して前記ハードディスク1aの表面を破壊し、データが失われる事がある。そこで、HDDの外部からの振動を緩和する必要がある。
【0005】
以下にその仕組みを説明する。8は保持板で、図6のように両側を折り曲げて、縁辺部8aを設け、そこに締結ネジ4、パイプ5、弾性体6を挿入するための孔8bが設けられている。
【0006】
パイプ5は、金属又はプラスチックの円筒である。締結ネジ4の首下の長さは、筐体2に締結される分だけパイプ5の長さより少し長い。弾性体6は弾性に富むゴム又はエラストマーから成り、中央部6aの外形が端部6b、6cの外形より小さい略円筒形状若しくは瓢箪形状をしている筒である。弾性体6の中央部6aの外形寸法は上記取付孔8bの寸法と同じにしている。パイプ5の長さは、弾性体6が圧縮されることにより、外部からの振動、衝撃を吸収する弾性率が得られるように弾性体の長さより短めな長さになっている。
【0007】
締結ネジ4の頭部の外形は弾性体6の端部6bより大きくしてある。弾性体6は一方の開口端からパイプを挿入されて、図6のように中央部6aの外面を上記縁辺部8aの取付孔8bの内面に接触させ、締結ネジ4で筐体2のネジ孔2cに固定される。HDD1の下面は保持板8の上面に接触させ,締結ネジ9で固定してある。保持板8は筐体2との間を上記のように弾性体6で保持されるため、筐体が受ける衝撃や振動が緩和される。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−344954号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成では、締結ネジ4を締めつけるとき、最終締めつけの段階でその回転により、締結ネジの頭部と弾性体6の上面端部6bが接触して締めつけられるので、中央部6aに対し上面の端部近傍6bが捻られることになる。一方、固定の筐体2に接している下面端部近傍6cは上記による影響で捻られる度合いは僅かである。上記したように弾性体6の上面端部近傍6bは、圧縮と捻れを同時に受けた状態で使用されるため、長期間放置または使用していると弾性体の表面にクラックが発生して、性能が劣化するという問題点を有していた。
【0010】
本発明は上記の問題点を解決し、締結ネジを締めつけても弾性体6が捻れることなく圧縮のみされ、長期間使用しても弾性体の性能劣化を非常に少なくすることができるハードディスクドライブユニットの防振支持装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の防振支持装置は、ハードディスクドライブユニットを筐体に支持する防振支持装置において、中心に貫通穴を有し中央部が括れた略円筒形の弾性体と、前記弾性体の長さより弾性体の圧縮代分短い長さで且つ前記弾性体の貫通穴に挿入されるパイプと、前記パイプを通る締結ネジと、前記弾性体を押圧する押圧板と、前記ハードディスクドライブユニットを固定し且つ前記筐体への取付孔を有する保持板とを備え、前記弾性体を前記保持板の取付孔に嵌挿し弾性体の括れを前記保持板と係合させ、前記筐体と前記押圧板の間に前記保持板と係合した弾性体を位置させ前記締結ネジでこの弾性体に捻りを加えることなく圧縮させて前記押圧板を筐体に締結することにより、前記弾性体の寿命劣化を防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の防振支持装置は、ハードディスクドライブユニットを筐体に支持する防振支持装置において、中心に貫通穴を有し中央部が括れた略円筒形の弾性体と、前記弾性体の長さより弾性体の圧縮代分短い長さで且つ前記弾性体の貫通穴に挿入されるパイプと、前記パイプを通る締結ネジと、前記弾性体を押圧する押圧板と、前記ハードディスクドライブユニットを固定し且つ前記筐体への取付孔を有する保持板とを備え、前記弾性体を前記保持板の取付孔に嵌挿し弾性体の括れを前記保持板と係合させ、前記筐体と前記押圧板の間に前記保持板と係合した弾性体を位置させ前記締結ネジでこの弾性体に捻りを加えることなく圧縮させて前記押圧板を筐体に締結することを特徴とする。これにより、締結ネジを締めつける際に、第1押圧板は、前記治具板に嵌まっているので、回転することがなく、これにより前記弾性体を圧縮のみ行い捻れを生じることがない。
【0013】
請求項2に記載の防振支持装置は、前記筐体に前記保持板の取付孔に対応して複数の締結孔を設け、前記押圧板はネジ穴を有する第1押圧板とし、前記第1押圧板の外形は、前記弾性体の端面の外形より大きく且つ回転係止部を備え、この回転係止部が嵌合する嵌合孔を前記筐体の複数の締結孔に対応させた位置に有する治具板を、前記複数の第1押圧板に嵌合させて前記ネジを締結することを特徴とする。このようにすると、締結ネジを締めつける際に、前記弾性体を押し付けている前記第1押圧板の複数の孔の中にそれぞれネジが通っているため、ネジを締めつけても第1押圧板が回転しないので、前記弾性体を圧縮のみ行い捻れを生じることがない。
【0014】
請求項3に記載の防振支持装置は、前記筐体に前記保持板の取付孔に対応して複数の締結ネジ孔を設け、前記押圧板は前記保持板の取付孔に対応した位置に複数の貫通穴を設けた第3押圧板とし、前記締結ネジを締結することを特徴とする。このようにすると、締結ネジを締めつける際に、前記弾性体を押し付けている前記第1押圧板の複数のネジ孔の中にそれぞれネジが通っているため、締結ネジを締めつけても第1押圧板が回転しないので、これにより前記弾性体を圧縮のみ行い捻れを生じることがない。
【0015】
請求項4に記載の防振支持装置は、前記弾性体の外周面に縦線を表示したので、仮に弾性体に捻れが生じた場合に、前記縦線が捻れることで一見して判別することができる。
【0016】
以下、本発明の防振支持装置の実施の形態について図1から図4を用いて説明する。なお、従来と同一機能のものには同一符号を示す。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態の防振支持装置を示すものである。図2は図1の分解組立図に示す防振支持装置を組立した後のB−B矢視断面図を示す。図1および図2において、外部からの衝撃や振動を弱めるため、筐体2と、HDD1を取付け且つ前記筐体の複数の締結孔に対応した取付孔を有する保持板8の間には、4個の中心に貫通穴を有し中央部が括れた略円筒形の弾性体6を介して締結ネジ4で支持している。その取付ピッチは45mm、締結ネジ4はM3で首下長さは12mmである。
【0017】
パイプ5の内径は締結ネジ4が通るために3.1mm、外形は6.0mm、長さは弾性体の長さより弾性体の圧縮代分短い8.5mmである。弾性体6は、外形12mm、内径6mmで、その内径の貫通穴に上記パイプ5が挿入される。また、弾性体6の中央が細くなった括れた部分は外径9mm、その長さは1mmで、保持板8の取付孔8bは径9mmの丸穴で、この取付孔に弾性体6の中央の括れを嵌挿し保持板と係合させる。
【0018】
10は弾性体を押圧する押圧板の一種である第1押圧板で、円柱形状の材料を一部四角形に部分加工した形状で、その外形は弾性体の端面の外形より大きく15mm、且つその一部が一辺8mmの四角形10aに加工された回転係止部を備えており、更に中心部にM3のネジ孔が加工されている。11は治具板で、上記回転係止部である四角形10aが嵌合する嵌合孔を、例えば一辺8.4mmの四角形の孔が、前記筐体の取付孔2b間のピッチ45mmに対応した位置に2つ設けられている。3及び3aはスプリング座金で、締め付けた後,締結ネジ4及び9が緩まないようにするためのものである。
【0019】
以上のように構成された防振支持装置について、以下、その動作を説明する。締結ネジ4をパイプ5の中に通して、第1押圧板10に対して締めつけると、図2のように、筐体2と第1押圧板10との間に挟まれた弾性体6の長さは、元の状態の9mmから8.5mmに圧縮される。その結果、弾性体6がバネの働きと振動吸収の効果を発揮する。
【0020】
締結ネジ4の締め付けの手順は以下のようにする。図1に示すように、あらかじめ治具板11の四角の孔に、前記2つの第1押圧板10の四角部10aをはめ込んでおき、2つの締結ネジ4の先端がパイプ5と弾性体6を通して出てきたら、それぞれ順に締め込む。ネジ締めが完了したら、治具板11は取り外す。図示していないが、もう一方の側の保持板2つ孔に同様の処置を行う。
【0021】
このようにすることにより、治具板11を用いていない場合に、締結ネジ4を締めつける最終段階になると、弾性体6の上部の面が第1押圧板10に引きずられて回転しようとするが、治具板11に第1押圧板10の四角部10aが嵌まっており、かつその第1押圧板のネジ孔10aに、2個の締結ネジ4がねじ込まれているため、回転することができない。したがって、弾性体6の上部に捻りを加えることなく弾性体6を圧縮のみして押圧板10を筐体2に締結することができる。
【0022】
なお、以上の説明では、弾性体6を4個使用した例を示したが、HDD1の振動や衝撃を緩和するための弾性定数を大きくするために、弾性体6の数を8個に増やした例を図3に示す。図3において、11は治具板で、上記四角形10aと嵌合する形状の例えば一辺8.4mmの四角形の孔が、3個設けられている。図1に示した実施例と同様に、筐体2と保持板7とを弾性体6を介して固定した後、HDD1の保持の方法を横方向の4個のネジ孔1aで支えるために、保持板7の形状は“コの字”の形状にしている。HDD1はネジ9によって横方向から締めつけて保持板7に固定しても同様の効果を得る。
【0023】
また、以上の説明では、第1押圧板10の形状は、円柱形状の材料を一部四角形に部分加工した形状としているが、全部が四角形でも良く、また、5角形や6角形などの多角形状でもよい。
【0024】
また、以上の説明では、弾性体の形状は、中央部が括れた略円筒、若しくは瓢箪形状としたが、中央部に保持板の取付孔と係合する括れを設けた、例えば直方体でも同様の効果を得る。
【0025】
また、以上の説明では、押圧板として第1押圧板10を複数の弾性体毎に設けたが、図5に示すように、筐体の取付孔間のピッチに合わせて、M3のネジ孔を2つ設けた第2押圧板13を設けても同様の効果を得る。
【0026】
(実施の形態2)
図4は本発明の第2の実施の形態の防振支持装置を示すものである。
図4において、筐体2には、実施の形態1に示した取付孔2bの代わりに保持板の取付孔に対応して複数の締結用のネジ孔2cが設けられている。12は、2個の前記弾性体6を押さえ込むための押圧板である第3押圧板で、保持板の取付孔8bおよび筐体の複数のネジ孔2c間のピッチに対応した位置に、3.5mmの孔が2つ空けてある。
【0027】
ネジの締めつけは、前述したのと同様に、2組の締結ネジ4およびパイプ5、弾性体6を取付けた状態で行う。2つの締結ネジ4が第3押圧板12の孔12aに通してあると、締結ネジ4を締めつける時、第3押圧板12は回転しない。したがって、弾性体6の上部が捻れることが無くなる。
【0028】
上記のように、第2の実施の形態によれば、弾性体6は、捻れることが無くなり、圧縮方向のストレスのみがかかる状況で使用することが可能となるため、弾性体6の長寿命化が実現できる。
【0029】
なお、以上の説明の弾性体6の外周面に縦線6dを表示することで、仮に弾性体6に捻れが発生した場合、一見して判断することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明の防振支持装置によれば、中心に貫通穴を有し中央部が括れた略円筒形の弾性体と、前記弾性体の長さより弾性体の圧縮代分短い長さで且つ前記弾性体の貫通穴に挿入されるパイプと、前記パイプを通る締結ネジと、前記弾性体を押圧する押圧板と、前記ハードディスクドライブユニットを固定し且つ前記筐体への取付孔を有する保持板とを備え、前記弾性体を前記保持板の取付孔に嵌挿し弾性体の括れを前記保持板と係合させ、前記筐体と前記押圧板の間に前記保持板と係合した弾性体を位置させ前記締結ネジでこの弾性体に捻りを加えることなく圧縮させて前記押圧板を筐体に締結することにより、締結ネジを締めつける際に、押圧板は、回転しないため、前記弾性体が捻れることがなくなり、前記弾性体の寿命劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の防振支持装置を示す分解組立図
【図2】図1のB−B矢視断面図
【図3】本発明の他の実施例の防振支持装置を示す分解組立図
【図4】本発明の他の実施例の防振支持装置を示す分解組立図
【図5】本発明の他の実施例の防振支持装置を示す分解組立図
【図6】従来例の防振支持装置を示す分解組立図
【図7】図6のA−A矢視断面図
【符号の説明】
1 ハードディスクドライブユニット
2 筐体
4 締結ネジ
5 パイプ
6 弾性体
6a 中央部
6d 縦線
7、8保持板
10、12,13 押圧板

Claims (4)

  1. ハードディスクドライブユニットを筐体に支持する防振支持装置において、中心に貫通穴を有し中央部が括れた略円筒形の弾性体と、前記弾性体の長さより弾性体の圧縮代分短い長さで且つ前記弾性体の貫通穴に挿入されるパイプと、前記パイプを通る締結ネジと、前記弾性体を押圧する押圧板と、前記ハードディスクドライブユニットを固定し且つ前記筐体への取付孔を有する保持板とを備え、前記弾性体を前記保持板の取付孔に嵌挿し弾性体の括れを前記保持板と係合させ、前記筐体と前記押圧板の間に前記保持板と係合した弾性体を位置させ前記締結ネジでこの弾性体に捻りを加えることなく圧縮させて前記押圧板を筐体に締結する防振支持装置。
  2. 前記筐体に前記保持板の取付孔に対応して複数の締結孔を設け、前記押圧板はネジ穴を有する第1押圧板とし、前記第1押圧板の外形は、前記弾性体の端面の外形より大きく且つ回転係止部を備え、この回転係止部が嵌合する嵌合孔を前記筐体の複数の締結孔に対応させた位置に有する治具板を、前記複数の第1押圧板に嵌合させて前記ネジを締結する請求項1記載の防振支持装置。
  3. 前記筐体に前記保持板の取付孔に対応して複数の締結ネジ孔を設け、前記押圧板は前記保持板の取付孔に対応した位置に複数の貫通穴を設けた第3押圧板とし、前記締結ネジを締結する請求項1記載の防振支持装置。
  4. 前記弾性体の外周面に縦線を表示した請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の防振支持装置。
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