JP2004195619A - 吊りピース切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造物と本体フレームとを確実に固定可能であり、また塗装に対しての熱影響が少なく、かつ切断後のグラインダーがけが不要の吊りピース切断装置の提供。
【解決手段】構造物17上面に一体的に設けた突起物19を切断する吊りピース切断装置1にして、突起物が通過可能な本体フレーム5を設け、該本体フレームに突起物が通過可能な開口部21を有する鋸刃ハウジング23を備えた帯鋸刃駆動ユニット3を前記突起物に対して水平移動可能に設け、該帯鋸刃駆動ユニットの開口部の下端部に帯鋸刃33の一部が露出位置するように設け、該帯鋸刃が突起物の付け根近傍の高さを水平に走行するように設けると共に、前記本体フレームに突起物を固定するクランプ装置51を着脱可能に設け、前記帯鋸刃駆動ユニットを突起物に対して水平移動させて突起物の付け根近傍を切断することを特徴とする吊りピース切断装置。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は吊りピース切断装置に関する。さらに詳細には、大型の構造物に溶接などにより一体的に設けた突起物、例えば、建設中の鋼鉄製の橋梁、建造中の船舶などの鋼鉄製の甲板などをクレーンで搬送するときにワイヤーまたはフックを掛けるために一時的に使用した吊りピースを建設後(または建造後)に切断するのに適した吊りピース切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述の吊りピースの切断には、アセチレンガスを使用したガス切断が広く使用されている。しかしガス切断の場合には、吊りピースの裏側の塗装が熱影響で焦げたり剥落したりするという問題がある。また、ガス切断の場合には、吊りピースの付け根からある程度上部を切断すること、およびその切断面がでこぼこになることなどから、労力と時間のかかる切断後のグラインダーがけを省略することができないという問題がある。
【0003】
そこで、上述の問題点に対処するためにバンドソーロボットを使用して吊りピースを切断する技術も提案されている(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−296530号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のバンドソーロボットを使用した技術においては、バンドソーロボットを構造物に固定するのにマグネットチャックを使用している。
【0006】
マグネットを使用して構造物に固定する場合には、固定面の状態により充分な吸着力が得られないことがある。例えば、構造物の塗装の厚みが0.5mmあった場合、マグネットの吸着力はおよそ10分の1になってしまう。
【0007】
吸着力が不十分であると、切断加工時に装置本体が振動または動いたりしてしまい、鋸刃の寿命が短くなったり、切れ曲がりが生じる原因となる。
【0008】
本発明は上述の如き問題を解決するためになされたものであり、本発明の課題は、構造物と本体フレームとを確実に固定可能であり、また塗装に対しての熱影響が少なく、かつ切断後のグラインダーがけを省略できる吊りピース切断装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決する手段として請求項1に記載の吊りピース切断装置は、構造物上面に一体的に設けた突起物を切断する吊りピース切断装置にして、前記突起物が通過可能な本体フレームを設け、該本体フレームに前記突起物が通過可能な開口部を有する鋸刃ハウジングを備えた帯鋸刃駆動ユニットを前記突起物に対して水平移動可能に設け、該帯鋸刃駆動ユニットの前記開口部の下端部に帯鋸刃の一部が露出位置するように設け、該帯鋸刃が前記突起物の付け根近傍の高さを水平に走行するように設けると共に、前記本体フレームに前記突起物を固定するクランプ装置を着脱可能に設け、前記帯鋸刃駆動ユニットを前記突起物に対して水平移動させて前記突起物の付け根近傍を切断することを要旨とするものである。
【0010】
請求項2に記載の吊りピース切断装置は、請求項1に記載の吊りピース切断装置において、前記本体フレームの前側に前記構造物上面を走行可能な前輪として一対の固定キャスターを設け、該本体フレーム後側に前記構造物上面との間の距離を調整自在のスタンドを設けると共に、後輪として一対のリフト機構付きキャスターを設けたことを要旨とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面によって説明する。
【0012】
図1〜図4は本発明に係る吊りピース切断装置の全体構成を説明する図である。図1〜図4に示す如く、総括的に示す吊りピース切断装置1は帯鋸刃駆動ユニット3を前後方向へ移動自在に支持する本体フレーム5を備えている。
【0013】
本体フレーム5は、前後方向(図1では紙面に直交する方向、図2、図3において左右方向)に平行して延伸する左右一対のベースフレーム7(a,b)を有し、この左右ベースフレーム7(a,b)の前端部と後端部のそれぞれに左右一対の支柱9(a,b)を立設し、この左右一対の支柱間を水平な梁部材11(f,r)で一体的に結合した構成となっている。
【0014】
前記支柱9(a,b)は梁部材11(f,r)よりさらに上へ延伸して設けてあり、その上端部に前記支柱9aと9bの間を水平に連結する握り棒13(f,r)が前記梁部材11(f,r)と平行に設けてある。
【0015】
前記本体フレーム5の左側のベースフレーム7aの外側面には、ベースフレーム7aの前端部と後端部に渡る直線運動軸受け用のガイドレール15が取り付けてあり、前記右側のベースフレーム7bの外側端部には、上下一対のラジアル軸受け(図示省略)で挟持するためのベアリングガイド部(図示省略)が設けてある。
【0016】
一方、前記帯鋸刃駆動ユニット3は、切断加工対象である構造物17上面に一体的に設けた突起物(吊りピース)19が通過可能な開口部21を有する鋸刃ハウジング23を備えており、この鋸刃ハウジング23には減速機25を介して駆動モータ27により回転駆動される駆動ホイール29と従動ホイール31とが前記開口部21を挟んで設けてある。駆動ホイール29と従動ホイール31には帯鋸刃33が巻き付けてある。
【0017】
なお、前記帯鋸刃駆動ユニット3の鋸刃ハウジング23には、駆動ホイール29と従動ホイール31との間の距離を調節して帯鋸刃の張力を調節するためのテンション調節機構35が従動ホイール31側に設けてある。
【0018】
図3、図5および図6に示す如く、前記ベースフレーム7(a,b)の外側には、ベースフレーム7(a,b)に沿って前後方向に延伸するチェーン37(a,b)が張ってある。チェーン37(a,b)の両端部はベースフレーム7(a,b)に設けた張力調節手段を介して固定してある。
【0019】
また、帯鋸刃駆動ユニット3の鋸刃ハウジング23には、前記ガイドレール15に摺動自在に係合する直線運動軸受け39を備えた第一軸受け箱41と、前記ベースフレーム7bのベアリングガイド部を上下から移動自在に挟持するラジアル軸受け(図示省略)を備えた第二軸受け箱(図示省略)とが設けてある。
【0020】
したがって、帯鋸刃駆動ユニット3はガイドレール15とベアリングガイド部とに案内されて、ベースフレーム7(a,b)上を前後方向へ移動自在である。
【0021】
上述の第一軸受け箱41には、一対の従動スプロケット43(a,b)が回転自在に軸支してある。また、チェーン37aの上方に位置する前記鋸刃ハウジング23内には、減速機付き駆動モータ45が設けてあり、この駆動モータ45の出力軸に駆動スプロケット47が設けてある。
【0022】
図5、図6に良く示されているように、水平に張られた前記チェーン37aは従動スプロケット43aを介して上方の駆動スプロケット47に至り、駆動スプロケット47から下方の従動スプロケット43bを介して水平に走行するようにように張ってある。
【0023】
なお、駆動モータ45の出力は、連結軸49を介してベースフレーム7b上のチェーン37bの上方に位置する鋸刃ハウジング23内に設けたもう一つの同様な構成の駆動機構(図示省略)に伝達されるようになっている。
【0024】
上記構成において、張力調節手段35で帯鋸刃33の張力を適宜に調節した後、駆動モータ27を駆動(矢印方向へ)した後、帯鋸刃駆動ユニット送り用の駆動モータ45を適宜に回転駆動すれば、帯鋸刃駆動ユニット3を切断加工対象である突起物(吊りピース)19に対して接近または後退させることができる。
【0025】
次に、構造物に一体的に設けた前記突起物(吊りピース)19を本体フレーム5に確実に固定するためのクランプ装置51について図7〜図10を参照しながら説明する。
【0026】
総括的に示すクランプ装置51は前記ベースフレーム7(a,b)の内側面に固定した、左右一対のセットプレート53(a,b)と、このセットプレート53(a,b)に着脱自在のクランプユニット55からなっている。
【0027】
前記ベースフレーム7aの内側には、ベースフレーム7aに沿って前後方向に延伸する左セットプレート53aがボルト56により取り付けてある。ベースフレーム7aと左セットプレート53aとの間には複数のスペーサ57が適宜な間隔を置いて挿入してあり、前記ベースフレーム7aと左セットプレート53aとの間には間隙dが形成してある。
【0028】
また、前記ベースフレーム7bの内側には、左セットプレート53aと同様に前後方向に延伸する右セットプレート53bがボルト(図示省略)により取り付けてある。左右のセットプレート53(a,b)は上方に開口した一定ピッチの角溝59を有する櫛歯形をしている。
【0029】
前記クランプユニット55は、左右セットプレート53(a,b)の角溝59に係合する角型断面を備えた棒状ストッパー61と、この棒状ストッパー61に摺動自在に嵌合し、この棒状ストッパー61に直角にかつほぼ水平に延伸するクランプアーム63と、このクランプアーム63の先端部に前記左セットプレート53aに対して垂直に進退自在に螺合した締め付けねじ67とを備えている。
【0030】
なおまた、前記クランプアーム63には棒状ストッパー61に対するクランプアーム63の摺動を固定するロックねじを備えたロックレバー69が設けてある。
【0031】
前記棒状ストッパー61の左端部には、前記ベースフレーム7aと左セットプレート53aとの間に形成した間隙dに着脱可能に嵌合するフランジ65が一体的に設けてある。
【0032】
図7には、クランプユニット55を2個使用した例が示してあるが、突起物(吊りピース)19が小さい場合には一個のクランプユニット55で固定することも可能である。 また、図10に示す如く、前記クランプアーム63の先端部の締め付けねじ67に替えてアンビル71を設けた固定クランプユニット73を前記棒状ストッパー61に装着し、前記クランプユニット55と共同して突起物(吊りピース)19を両側から挟持することも可能である。
【0033】
前記左右のベースフレーム7(a,b)の前側に立設した前記支柱9(a,b)の下部には、図2、図3に示すように前輪として左右一対の固定キャスター75が設けてある。また、ベースフレーム7(a,b)の後ろ側に立設した前記支柱9(a,b)の下部には、後輪として左右一対のリフト機構付きキャスター77が設けてある。
【0034】
後輪に使用したリフト機構付きキャスター77は公知のキャスターであって、フートペダル79を踏むと、図11(a)に示したく車輪が下がった状態から、図11(b)に示した車輪が上がった状態に固定できるものである。
【0035】
図11(b)の如く車輪が上がった状態において、前記ベースフレーム7(a,b)の後輪側に設けた水平高さ調整ボルト付きのスタンド81と固定キャスター75とで吊りピース切断装置1を構造物17の上面に水平に設置することができる。
【0036】
なお、フートペダル79を再度踏むことで後輪を下がった状態に固定することができる。したがって、後輪を下げた状態においては、前輪と後輪を使用して吊りピース切断装置1を切断位置へ容易に移動させることができる。
【0037】
また、前記帯鋸刃駆動ユニット3における帯鋸刃の切り込み量制御はNC装置85の制御の下に、モータ負荷を検出して負荷が一定になるように制御するか、送り量を一定にして送り速度で制御するようになっている。なお、NC装置85への電源は防水コネクタ87を備えた電源コード89を介して接続するようになっている。なお、前記帯鋸刃33の切削部位には、切削液タンク91から切削液が管路93を介して供給されるようになっている。
【0038】
上記構成において、構造物上面に一体的に設けた比較的小さい突起物(吊りピース)19を一個のクランプユニット55を使用して切断する場合について説明する。
【0039】
吊りピース切断装置1を構造物上面に載置し、一個の棒状ストッパー61を左右セットプレート53(a,b)の前側にセットする。
【0040】
次いで、吊りピース切断装置1を移動させ、突起物(吊りピース)19を棒状ストッパー61と基準側の左セットプレート53aに当接させる。
【0041】
次に、後輪を上げて吊りピース切断装置1を下げ、クランプユニット55の締め付けねじ67を回して突起物(吊りピース)19を吊りピース切断装置1に固定し、帯鋸刃駆動ユニット3の駆動モータ27駆動させて、帯鋸刃33を回転駆動させると共に、帯鋸刃駆動ユニット送り用の駆動モータ45を適宜に回転駆動させて帯鋸刃33を突起物(吊りピース)19に対して送って切断を行う。
【0042】
切断が完了したら、帯鋸刃33の回転を止めると共に、突起物(吊りピース)19の固定を解除して突起物(吊りピース)19を切断部から除去する。突起物(吊りピース)19を切断部から除去したら、鋸刃駆動ユニット3を初期位置に後退させて切断行程が完了する。
【0043】
なお、上述の切断作業において、帯鋸刃の切り込み量はNC装置85の制御の下に自動的に行われるようになっている。また、突起物(吊りピース)19が大きい場合には2個のクランプユニット55を使用して切断を行う。
【0044】
【発明の効果】
請求項1または請求項2の発明によれば、突起物(吊りピース)を吊りピース切断装置の本体に固定するため、固定面の粗さ塗装などの影響を受けることなく確実に固定することができる。
【0045】
その結果、切断時においての切れ曲がりも生じることがない。切断時の振動も押さえられので鋸刃の寿命も延長するなどの効果がある。また、吊りピース切断装置車輪を設けたので構造物上を移動が容易となると同時に移動中におけるの障害物を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吊りピース切断装置の全体構成の説明図(正面図)。
【図2】本発明に係る吊りピース切断装置の全体構成の説明図(左側面図)。
【図3】本発明に係る吊りピース切断装置の全体構成の説明図(平面図)。
【図4】本発明に係る吊りピース切断装置の全体構成の説明図(背面図)。
【図5】図3におけるA−A断面図。
【図6】図3におけるP部の詳細図。
【図7】図4におけるB−B断面図。
【図8】図7のC−C断面図。
【図9】図8のD−D断面図。
【図10】クランプユニット55を2個使用して吊りピースを固定する場合の例。
【図11】リフト機構付きキャスター77(後輪)の説明図(左側面図)で、図11(a)は後輪を下げた状態、図11(b)は上げた状態を示す。
【図12】リフト機構付きキャスター77(後輪)の説明図(正面図)。
【符号の説明】
1 吊りピース切断装置
3 帯鋸刃駆動ユニット
5 本体フレーム
7(a,b) ベースフレーム7
9(a,b) 支柱
11(f,r) 梁部材
13(f,r) 握り棒
15 ガイドレール
17 構造物
19 突起物(吊りピース)
21 開口部
23 鋸刃ハウジング
25 減速機
27 駆動モータ
29 駆動ホイール
31 従動ホイール
33 帯鋸刃
35 テンション調節機構
37(a,b) チェーン37
39 直線運動軸受け
41 第一軸受け箱
43(a,b) 従動スプロケット43
45 駆動モータ
47 駆動スプロケット
49 連結軸
51 クランプ装置
53a 左セットプレート
53b 右セットプレート
55 クランプユニット
56 ボルト
57 スペーサ
59 角溝
61 棒状ストッパー
63 クランプアーム
65 フランジ
67 締め付けねじ
69 ロックレバー
71 アンビル
73 固定クランプユニット
75 固定キャスター
77 リフト機構付きキャスター
79 フートペダル
81 スタンド
85 NC装置
87 防水コネクタ
89 電源コード
91 切削液タンク
93 管路

Claims (2)

  1. 構造物上面に一体的に設けた突起物を切断する吊りピース切断装置にして、前記突起物が通過可能な本体フレームを設け、該本体フレームに前記突起物が通過可能な開口部を有する鋸刃ハウジングを備えた帯鋸刃駆動ユニットを前記突起物に対して水平移動可能に設け、該帯鋸刃駆動ユニットの前記開口部の下端部に帯鋸刃の一部が露出位置するように設け、該帯鋸刃が前記突起物の付け根近傍の高さを水平に走行するように設けると共に、前記本体フレームに前記突起物を固定するクランプ装置を着脱可能に設け、前記帯鋸刃駆動ユニットを前記突起物に対して水平移動させて前記突起物の付け根近傍を切断することを特徴とする吊りピース切断装置。
  2. 請求項1に記載の吊りピース切断装置において、前記本体フレームの前側に前記構造物上面を走行可能な前輪として一対の固定キャスターを設け、該本体フレーム後側に前記構造物上面との間の距離を調整自在のスタンドを設けると共に、後輪として一対のリフト機構付きキャスターを設けたことを特徴とする吊りピース切断装置。
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