JP2525178Y2 - レーザ加工機 - Google Patents

レーザ加工機

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JP2525178Y2
JP2525178Y2 JP1990093090U JP9309090U JP2525178Y2 JP 2525178 Y2 JP2525178 Y2 JP 2525178Y2 JP 1990093090 U JP1990093090 U JP 1990093090U JP 9309090 U JP9309090 U JP 9309090U JP 2525178 Y2 JP2525178 Y2 JP 2525178Y2
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Japan
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auxiliary table
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秀夫 水谷
秀士 伊藤
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、左右方向の移動ストロークと左右方向の
長さがほぼ同じ加工テーブルを備えたレーザ加工機に関
する。
(従来の技術) 以下、従来のレーザ加工機について説明する。
フレームにはレーザビームを照射するノズルを有する
加工ヘッドを前後方向及び上下方向へ移動可能に設けて
あり、この加工ヘッドの下方位置に備えたワークを左右
方向へ移動自在に支持する加工テーブルを設けてある。
この加工テーブルの左右方向の移動ストロークは加工テ
ーブルの左右方向の長さとほぼ同じに構成してあって、
加工テーブルにはワークを加工テーブルに対して固定せ
しめるワーククランプを設けてある。
したがって、ワークを加工テーブル上に位置せしめ、
ワーククランプによりワークを加工テーブルに対して固
定せしめる。そして、加工ヘッドを上下方向へ位置を調
節したもとで、ノズルによりレーザビームを照射しつ
つ、加工ヘッドを前後方向、加工テーブルを左右方向へ
移動させる。これによってワークに対してレーザ加工を
行うこができる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、レーザ加工の対象となるワークの大部分
は、左右方向の長さが3m以下であり、加工テーブルの左
右方向の長さを3m位にすることにより、大部分のワーク
に対してレーザ加工を行うことができる。しかし、時に
は、左右方向の長さが3mを越える長尺のワーク(例えば
4m,5m,6mのワーク)がレーザ加工の対象となる場合があ
り、この場合に、3m位の加工テーブルを備えたレーザ加
工機ではレーザ加工をすることができない。また、レー
ザ加工を可能にするため、加工テーブルの左右方向の長
さを更に長くすると、レーザ加工の対象となる場合か少
ない長尺のワークのためにレーザ加工機全体が大型化し
て工場のスペース有効利用を図ることがきでないという
問題がある。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題点を解決するため、本考案に
おいては、フレーム5にレーザビームを照射するノズル
7を有する加工ヘッド99を前後方向及び上下方向へ移動
可能に設け、この加工ヘッド9の下方位置にワークWを
左右方向へ移動自在に支持する加工テーブル11を設け、
この加工テーブル11の左右方向の移動ストロークを加工
テーブル11の左右方向の長さとほぼ同じに構成し、ワー
クWを加工テーブル11に対して固定せしめるワーククラ
ンプ15を設けてなるレーザ加工機において、 上記加工テーブル11の左端部にワークWを左右方向へ移
動自在に支持可能な第1補助テーブル21aの右端部を離
脱可能に接続し、加工テーブル11の左端部に第1補助テ
ーブル21aの右端部を接続した状態のもとで、第1補助
テーブル21aを加工テーブル11と一体的に左右方向へ移
動するように構成し、 同様に、加工テーブル11の右端部にワークWを左右方
向へ移動自在に支持可能な第2補助テーブル21bの左端
部を離脱可能に接続し、加工テーブル11の右端部に第1
補助テーブル21aの左端部を接続した状態のもとで、第
2補助テーブル21bを加工テーブル11と一体的に左右方
向へ移動するように構成してなることを特徴とする。
(作用) 前記の構成により、長尺のワークW(左右方向の長さ
が特に長いワークであって、本考案では、加工テーブル
11の左右方向の長さよりも長いワーク)に対してレーザ
加工を行う場合には、加工テーブル11の左端部に第1補
助テーブル21aの右端部を接続し、かつ加工テーブル11
の右端部に第2補助テーブル21bの左端部を接続する。
次に、ワークWにおける右側部分(又は左側部分)を加
工テーブル11上に位置し、かつワークWにおける左側部
分(又は右側部分)を第1補助テーブル21a(又は第2
補助テーブル21b)上に位置するようにせしめ、ワーク
クランプ15によりワークWを加工テーブル11に対して固
定せしめる。そして、レーザ加工ヘッド9を上下方向へ
位置を調節したのものとで、ノズル7によりレーザビー
ムを照射しつつ、加工ヘッド9を前後方向へ移動させ、
第1補助テーブル21a及び第2補助テーブル21bを加工テ
ーブル11と一体的に左右方向へ移動させる。これによっ
て、ワークWにおける右側部分(又は左側部分)に対し
てレーザ加工を行うことができる。
加工テーブル11の左右方向の移動ストロークを加工テ
ーブル11の左右方向の長さとほぼ同じに構成してあるた
め、上述のごとくテーブルに対するワークWの位置決め
においては、ワークWにおける左側部分(又は右側部
分)に対してレーザ加工を行うことができないが、ワー
クWにおける左側部分(又は右側部分)に対してレーザ
加工を行う場合には、ワーククランプ15によるワークW
の固定状態を解除する。加工テーブル11及び補助テーブ
ル21a,21b上においてワークWを右方向(又は左方向)
へ移動させて、ワークWにおける左側部分(又は右側部
分)が加工テーブル11上に位置し、かつワークWにおけ
る右側部分(又は左側部分)が第2補助テーブル21b
(又は第1補助テーブル21a)上に位置するようにせし
め、ワーククランプ15によりワークWを加工テーブル11
に対して固定せしめる。そして、レーザ加工ヘッド9を
上下方向へ位置を調節した状態のもとで、ノズル7によ
りレーザビームを照射しつつ、加工ヘッド9を前後方向
へ移動させる。第1補助テーブル21a及び第2補助テー
ブル21bを加工テーブル11と一体的に左右方向へ移動さ
せる。これによって、ワークWにおける左側部分(又は
右側部分)に対してレーザ加工を行うことができる。
長尺のワークW以外の通常ワーク(長尺のワークより
も短いワークでっあって、本考案においては、加工テー
ブル11の左右方向の長さよりも短いワーク)に対してレ
ーザ加工を行う場合には、加工テーブル11の左端部から
第1補助テーブル21aを離脱せしめると共に、加工テー
ブル11の右端部から第2補助テーブル21bを離脱せしめ
る。これによって、レーザ加工機1から第1補助テーブ
ル21a及び第2補助テーブル21bを取り除いて、レーザ加
工機1全体のコンパクト化を図ることができる。
第1補助テーブル21a及び第2補助テーブル21bを離脱
せしめた後に、ワークWを加工テーブル11上に位置せし
め、ワーククランプ15によりワークWを加工テーブル11
に対した固定せしめる。そして、レーザ加工ヘッド9を
上下方向へ位置を調節して状態のもとで、ノズル7によ
りレーザビームに照射しつつ、加工ヘッド9を前後方向
へ、加工テーブル11を左右方向へそれぞれ移動させる。
これによって、通常のワークWに対してレーザ加工を行
うことができる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。なお、レーザ加工機の構成は、すでに公知である
ために概略的に説明する。
第7図および第8図を参照するに、レーザ加工機1は
レーザ発振器3を備え、レーザ加工機1を構成する門型
フレーム5には、レーザビームを照射するノズル7を有
する加工ヘッド9が設けられている。この加工ヘッド9
は、前後方向(y軸方向、第7図において紙面に向って
表裏方向、第8図において下上方向)および上下方向
(z軸方向、第7図において上下方向、第8図において
紙面に向って表裏方向)に移動自在となっている。
加工ヘッド9の下方位置には、切り抜きあるいは切断
加工が施されるワークWを支承する加工テーブル11が右
方向(x軸方向、第7図および第8図において左右方
向)に移動自在に設けられている。ここで、第7図に示
すように、加工テーブル11の左右方向の移動ストローク
は加工テーブル11の左右方向の長さとほぼ同じになるよ
うに構成してある。この加工祖照る11上にはワークWを
加工する際にワークWを支持する複数のワーク支持柱13
(剣山とも称する)と、図示を省略したがフリーベアリ
ングが出没自在に設けられている。更に、ワークWを固
定する複数のワーククランプ15が、加工テーブル11の一
側にX軸方向へ位置調節自在に設けられている。
上記構成により、加工テーブル11の上にワークWを載
置した後、ワーククランプ15にて把持してワークWを固
定し、加工ヘッド9におけるノズル7からレーザ発振器
3で発振されたレーザビームをワークWに照射しつつ、
加工テーブル11をX軸方向へ、加工ヘッド9をY軸方向
へ適宜に移動することによりワークWに適宜形状の切抜
きあるいは切断加工が行なわれる。なお、符号17は操作
ボックスである。
前記加工テーブル11の左端部には第1補助テーブル21
aの右端部が離脱可能に接続してあり、加工テーブル11
の右端部には第2補助テーブル21bの左端部が離脱可能
に接続してある。補助テーブル21a,21bは、例えば2例
に一体的に設けられ、架台23上にワークWを左右方向へ
移動自在に支持する複数のローラ25が回転自在に配設さ
れている。なお、補助テーブル21a,21bによりワーク支
持装置19を構成する。
より詳細には、第1図乃至第5図を参照するに、第1
補助テーブル21aと前記加工テーブル11との接続は、第
3図乃至第5図に示されている如く、加工テーブル11の
端部にフック27が取付けてあり、このフック27には上方
へ開口した切欠部29が設けられている。
一方、第1補助テーブル21a側には、架台23の下面よ
り突出してブラケット31が設けられ、このブラケット31
に設けたピン33が前記フック27に設けた切欠部29に挿入
されて、第1補助テーブル21aは加工テーブル11へ接続
される。また、第1補助テーブル21aの反加工テーブル
側は、第1図および第2図に示すごとく、支柱35が架台
23より垂下し、この支持35の下部に調整ボルト37等によ
り高さ調整が自在となる車輪39を備えたブラケット41が
設けらている。
上記構成により、第1補助テーブル21aを加工テーブ
ル11に連結するには、第1補助テーブル21aの片端に設
けたピン33を加工テーブル11に設けたフック27の切欠部
29に挿入することにより接続される。第1補助テーブル
21aの反加工テーブル側は、支柱35に設けた車輪39の高
さを調整ボルト37を操作して、高さ調節することによ
り、第1補助テーブル21aを水平状態として、加工テー
ブル11と一体的に連結する。このため、加工テーブル11
と一体的に(の移動と共に)第1補助テーブル21aは左
右方向へ移動することができ、長尺のワークWの載置と
加工が可能となる。なお、補助テーブル21a,21bは同一
構成のため、第2補助テーブル21bの説明を省略する。
上述したごとく、加工テーブル11の左右に補助テーブ
ル21a,21bを設けたことで、長尺のワークWを取扱うこ
とができる。例えば、第6図(a)に示すごとく、6m長
さのワークWを左側の第1補助テーブル21aと加工テー
ブル11上に積載し、3mの範囲を最初に加工する。加工終
了後ワークWを第6図(b)に示す位置へ移動させる。
ワークWの加工済の部分は第2補助テーブル21b上に載
置されて残りの3mの範囲を加工する。このように、6mと
いう長尺物の加工が可能となり、歩留の向上を図ること
ができる。
本実施例の作用をまとめると、以下のようになる。
長尺のワークW(左右方向の長さが特に長いワークで
あって、加工テーブル11の左右方向の長さよりも長いワ
ーク)に対してレーザ加工を行う場合には、加工テーブ
ル11の左端部に第1補助テーブル21aの右端部を接続
し、かつ加工テーブル11の右端部に第2補助テーブル21
bの左端部を接続する。次に、ワークWにおける右側部
分(又は左側部分)を加工テーブル11上に位置し、かつ
ワークWにおける左側部分(又は右側部分)を第1補助
テーブル21a(又は第2補助テーブル21b)上に位置する
ようにせしめ、ワーククランプ15によりワークWを加工
テーブル11に対して固定せしめる。そして、レーザ加工
ヘッド9を上下方向へ位置を調節したものとで、ノズル
7によりレーザビームを照射しつつ、加工ヘッド9を前
後方向へ移動させ、第1補助テーブル21a及び第2補助
テーブル21bを加工テーブル11と一体的に左右方向へ移
動させる。これによって、ワークWにおける右側部分
(又は左側部分)に対してレーザ加工を行うことができ
る。
加工テーブル11の左右方向の移動ストロークを加工テ
ーブル11の左右方向の長さとほぼ同じに構成してあるた
め、上述のごとくテーブルに対するワークWの位置決め
においては、ワークWにおける左側部分(又は右側部
分)に対してしかレーザ加工を行うことができないが、
ワークWにおける左側部分(又は右側部分)に対してレ
ーザ加工を行う場合には、ワーククランプ15によるワー
クWの固定状態を解除する。次に、加工テーブル11上及
び補助テーブル21a,21b上においてワークWを右方向
(又は左方向)へ移動させて、ワークWにおける左側部
分(又は右側部分)が加工テーブル11上に位置し、かつ
ワークWにおける右側部分(又は左側部分)が第2補助
テーブル21b(又は第1補助テーブル21a)上に位置する
ようにせしめ、ワーククランプ15によりワークWを加工
テーブル11に対して固定せしめる。そして、レーザ加工
ヘッド9を上下方向へ位置を調節した状態のもとで、ノ
ズル7によりレーザビームを照射しつつ、加工ヘッド9
を前後方向へ移動させ、第1補助テーブル21a及び第2
補助テーブル21bを加工テーブル11と一体的に左右方向
へ移動させる。これによって、ワークWにおける左側部
分(又は右側部分)に対してレーザ加工を行うことがで
きる。
長尺のワークW以外の通常ワーク(長尺のワークより
も短いワークであって、加工テーブル11の左右方向の長
さよりも短いワーク)に対してレーザ加工を行う場合に
は、加工テーブル11の左端部から第1補助テーブル21a
を離脱せしめると共に、加工テーブル11の右端部から第
2補助テーブル21bを離脱せしめる。これによって、レ
ーザ加工機1から第1補助テーブル21a及び第2補助テ
ーブル21bを取り除いて、レーザ加工機1全体のコンパ
クト化を図ることができる。
第1補助テーブル21a及び第2補助テーブル21bを離脱
せしめた後に、ワークWを加工テーブル11上に位置せし
め、ワーククランプ15によりワークWを加工テーブル11
に対して固定せしめる。そして、レーザ加工ヘッド9を
上下方向へ位置を調節した状態のもとで、ノズル7によ
りレーザビームを照射しつつ、加工ヘッド9を前後方向
へ、加工テーブル11を左右方向へそれぞれ移動させる。
これによって、通常のワークWに対してレーザ加工を行
うことができる。
〔考案の効果〕
以上のごとき、本考案によれば、長尺のワークに対し
てレーザ加工を行う場合においてのみ、加工テーブルの
左端部に第1補助テーブルの右端部及び加工テーブルの
右端部に第2補助テーブルの左端部にそれぞれ接続すれ
ば足り、長尺のワーク以外の通常のワークに対してレー
ザ加工を行う場合においては、加工テーブルから第1補
助テーブル及び第2補助テーブルを離脱せしめてレーザ
加工機から取り除くことにより、レーザ加工機全体のコ
ンパクト化を図ることができる。即ち、必要に応じて加
工テーブルに第1補助テーブル及び第2補助テーブルを
接続する一方、通常の状態においてはレーザ加工機全体
のコンパクト化を図って、工場のスペース有効利用も図
ることができる。
また、加工テーブル、第1補助テーブル、第2補助テ
ーブルによりワークを左右方向へ移動自在にそれぞれ支
持されるため、長尺のワークにおける右側部分(又は左
側部分)に対してレーザ加工を行った後に、長尺のワー
クを右方向(又は左方向)へ移動させて、長尺のワーク
における左側部分(又は右側部分)を加工テーブル上
に、及びワークにおける右側部分(又は左側部分)を第
2補助テーブル(又は第1補助テーブル)上に位置せし
める作業が容易になり、長尺のワークに対する一連のレ
ーザ加工作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の主要部を示し、第7図におけるI矢
視部その拡大側面図、第2図は第1図におけるII矢視部
の拡大図、第3図は第1図におけるIII矢視部の拡大
図、第4図は第3図における平面図、第5図は第3図に
おけるV矢視部の拡大斜視説明図、第6図は作用説明
図、第7図はこの考案を実施する一実施例のレーザ加工
機における側面図、第8図は第7図における平面図であ
る。 1……レーザ加工機 11……加工テーブル 19……ワーク支持装置 21a,21b……第1,第2補助テーブル

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームにレーザビームを照射するノズル
    を有する加工ヘッドを前後方向及び上下方向へ移動可能
    に設け、この加工ヘッドの下方位置にワークを左右方向
    へ移動自在に支持する加工テーブルを設け、この加工テ
    ーブルの左右方向の移動ストロークを加工テーブルの左
    右方向の長さとほぼ同じに構成し、ワークを加工テーブ
    ルに対して固定せしめるワーククランプを設けてなるレ
    ーザ加工機において、 上記加工テーブルの左端部にワークを左右方向へ移動自
    在に支持可能な第1補助テーブルの右端部を離脱可能に
    接続し、加工テーブルの左端部に第1補助テーブルの右
    端部を接続した状態のもとで、第1補助テーブルを加工
    テーブルと一体的に左右方向へ移動するように構成し、 同様に、加工テーブルの右端部にワークを左右方向へ移
    動自在に支持可能な第2補助テーブルの左端部を離脱可
    能に接続し、加工テーブルの右端部に第2補助テーブル
    を接続した状態のもとで、第2補助テーブルを加工テー
    ブルと一体的に左右方向へ移動するように構成してなる
    ことを特徴とするレーザ加工機。
JP1990093090U 1990-09-06 1990-09-06 レーザ加工機 Expired - Lifetime JP2525178Y2 (ja)

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JPH0454583U JPH0454583U (ja) 1992-05-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS628957U (ja) * 1985-06-29 1987-01-20

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JPH0454583U (ja) 1992-05-11

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