JP2003159701A - 切断機 - Google Patents
切断機Info
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- JP2003159701A JP2003159701A JP2001364295A JP2001364295A JP2003159701A JP 2003159701 A JP2003159701 A JP 2003159701A JP 2001364295 A JP2001364295 A JP 2001364295A JP 2001364295 A JP2001364295 A JP 2001364295A JP 2003159701 A JP2003159701 A JP 2003159701A
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Abstract
切曲がりを発生しないようにした切断機を提供すること
にある。 【解決手段】 加工すべきワークWを切断工具Bで切断
するとき、前記ワークを前記切断工具へ向けて送材すべ
く送材方向へ適宜な間隔で設けた複数の送材ローラ63
と前記切断工具に近接して設けた切断受けプレート65
とからワーク搬入装置33と、切断加工された切断材を
送材すべく送材方向へ適宜な間隔で設けた複数の送材ロ
ーラ69と前記切断工具に近接して設けた残材受けプレ
ート71とからワーク搬出装置35と、前記ワークを前
記切断工具へ向けて送材するためのワーク送材装置43
とを備えた切断機1であって、前記切断受けプレート6
5および残材受けプレート71に、複数のワークを束ね
たバンドルBNの厚みを吸収するための吸収機構 7
5、77、87、139を備えてなることを特徴とす
る。
Description
束ねたバンドルの状態で切断工具で切断する切断機に関
する。
を行うとき、図9(A)、(B)に示されているよう
に、複数のワークWがバラケないようにバンドルBをし
たままの状態で、図10(A)、(B)、(C)に示さ
れているように、送材ローラ101上を切断工具として
の例えば鋸刃Bへ向けて送材し、鋸刃Bで切断加工する
ことが知られている。
NをしたままのワークWを送材すると、図10(A)に
示されているように、バンドルBNが残材受けプレート
103および切断受けプレート105に引っ掛かり、バ
ンドルBNが切れることがある。また、バンドルBNが
切れるため、残材受けプレート103および切断受けプ
レート105を送材ローラ101上の面から下げておく
必要がある。しかし、下げると図10(B)に示すごと
く短材の切断時に傾いてしまう。
いため、送材ローラ101にバンドルBNが乗り上げる
時に、バイスとワークWに滑りが生じる場合はワークW
が図10(C)に示すごとく上方へ動き、そのまま切断
すると切曲がりになったり、バイスとワークWに滑りが
生じない場合はバンドルBNの厚み分を吸収できないた
め、送材できずに停止してしまうという問題があった。
されたもので、その目的は、バンドルをしたまま送材で
き、かつ切断時の切曲がりを発生しないようにした切断
機を提供することにある。
に請求項1によるこの発明の切断機は、加工すべきワー
クを切断工具で切断するとき、前記ワークを前記切断工
具へ向けて送材すべく送材方向へ適宜な間隔で設けた複
数の送材ローラからなるワーク搬入装置と、切断加工さ
れた切断材を送材すべく送材方向へ適宜な間隔で設けた
複数の送材ローラからなるワーク搬出装置と、前記ワー
クを前記切断工具へ向けて送材するためのワーク送材装
置とを備えた切断機であって、前記送材ローラに、複数
のワークを束ねたバンドルの厚みを吸収するための吸収
機構を備えてなることを特徴とするものである。
ークを束ねたバンドルの厚みを吸収するための吸収機構
が備えられているから、バンドルをしたまま送材でき、
かつ切断時に切曲がりを発生させずに切断加工される。
また、ワークに極端な曲がりやバリ、凹凸があっても送
材ローラが逃げてくれるため送材できないことはない。
すべきワークを切断工具で切断するとき、前記ワークを
前記切断工具へ向けて送材すべく送材方向へ適宜な間隔
で設けた複数の送材ローラからなるワーク搬入装置と、
切断加工された切断材を送材すべく送材方向へ適宜な間
隔で設けた複数の送材ローラからなるワーク搬出装置
と、前記ワークを前記切断工具へ向けて送材するための
ワーク送材装置とを備えた切断機であって、前記ワーク
送材装置に、複数のワークを束ねたバンドルの厚みを吸
収するための吸収機構を備えてなることを特徴とするも
のである。
のワークを束ねたバンドルの厚みを吸収するための吸収
機構が備えられているから、バンドルをしたまま送材で
き、かつ切断時に切曲がりを発生させずに切断加工され
る。
項1または2記載の切断機において、前記ワーク搬入装
置、ワーク搬出装置の切断工具側に近接して設けた切断
受けプレート、残材受けプレートのそれぞれに、前記吸
収機構を備えているから、バンドルをしたまま送材で
き、かつ切断時に切曲がりを発生させずに切断加工され
る。また、ワークに極端な曲がりやバリ、凹凸があって
も、残材受けプレート、切断受けプレートが逃げてくれ
るため、送材できなくなることはない。
項1,2または3記載の切断機において、前記吸収機構
がバネによる支持機構からなっていることを特徴とする
ものである。
持機構からなっているので、吸収機構が簡単かつ容易に
製作される。
いて図面を参照して詳細に説明する。
る切断機としての例えば横型帯鋸盤1は、ベース3を備
えており、このベース3上の一側には旋回台を介してガ
イドポスト5が立設されている。そして、このガイドポ
スト5には、切断工具としての帯鋸刃Bを内装したカッ
ティングヘッド7が上下動可能に案内されている。な
お、上記カッティングヘッド7の上下動は、ベース3上
の前記旋回台に設けた昇降用油圧シリンダ9(駆動装
置)の作動によって行われる。この昇降用油圧シリンダ
9の作用によってワークWに対する帯鋸刃Bの切り込み
や上昇離反を制御し得るものである。
ウジング部11,13を備えており、各ハウジング部1
1,13は上部コントロールボックス15を備えたビー
ム部材17によって連結されている。
1,13には駆動ホイール19、従動ホイール21がそ
れぞれ軸23、25を介して内装されており、駆動ホイ
ール19と従動ホイール21にはエンドレスの帯鋸刃B
が掛回されている。駆動ホイール19の軸23には鋸刃
モータ(図示省略)が連動連結されている。この鋸刃モ
ータを駆動させると、軸23を介して駆動ホイール19
が回転されるから、駆動ホイール19と従動ホイール2
1に掛回された帯鋸刃BがワークWを切削すべく走行駆
動される。
には固定ガイド部材29、可動ガイド部材31が装着さ
れており、この固定ガイド部材29と可動ガイド部材3
1とにより、帯鋸刃BがワークWを切削する切削領域に
おいて、帯鋸刃Bの刃先部が垂直下方を向くように帯鋸
刃Bが案内支持されている。また、固定ガイド部材29
は案内部材27に固定的に取り付けられており、可動ガ
イド部材31はワークWの大きさに対応すべく位置調節
自在に取り付けられている。
後方側にはワークWを載置するワーク搬入装置33が設
けられていると共に、帯鋸刃Bを挟んで前方側には切断
された切断材を搬出するワーク搬出装置35が設けられ
ている。そして、ワーク搬入装置33にはワークWを挟
持固定自在の本体基準バイスジョー37と本体可動バイ
スジョー39とからなる本体バイス装置41が設けられ
ている。
Lに位置するように搬送位置決めするためワーク送材装
置としての送りバイス装置43が、ワーク搬送方向から
みて切断位置CLの後方側に設けられている。詳しくは
後述する。
7に備えた帯鋸刃Bによって切断されるワークWを把持
固定するためのものであり、上記のワーク搬送方向から
みて送りバイス装置43の前方にあってしかも切断位置
CLの後側に設けられている。
は、ワークWの幅方向の基準バイスラインBLに設けた
本体基準バイスジョー37及び当該本体基準バイスジョ
ー37に対して接近離反する方向へ移動自在の本体可動
バイスジョー39が備えられている。
イス支持部材45が設けられており、この本体バイス支
持部材45の上辺をなす本体横架部47には本体可動バ
イスジョー39がガイドレール49を介して左右方向に
移動自在に案内支承されている。本体バイス支持部材4
5の左側の本体可動側支柱部51には本体可動バイスシ
リンダ53が装着されており、上記の本体可動バイスジ
ョー39が本体可動バイスシリンダ53のピストンロッ
ド55に連結されて、本体可動バイスジョー39がガイ
ドレール49に沿って往復動自在となっている。
ほぼ四角形の筒状をなしており、この本体基準バイスジ
ョー37が本体バイス支持部材45の図1において右側
の本体基準側支柱部57にゆるやかに嵌挿されている。
体基準バイスジョー駆動装置としての例えば本体基準バ
イスシリンダ59が埋め込まれるようにして設けられて
おり、この本体基準バイスシリンダ59のピストンロッ
ド61により本体基準バイスジョー37のクランプ面が
基準バイスラインBLへ前進後退するように構成されて
いる。なお、この本体基準バイスシリンダ59は本体基
準バイスジョー37のクランプ面が基準バイスラインB
Lから僅かに後退する程度のストローク量で十分であ
る。
の後側(図4においては上側)に前記ワークWを前記切
断工具としての帯鋸刃Bへ向けて送材すべく送材方向へ
適宜な間隔で設けた複数の送材ローラ63と前記帯鋸刃
Bに近接して設けた切断受けプレート65とからなって
いる。また、前記ワーク搬出装置35としてはベース3
の前側(図4においては下側)には、切断加工された切
断材を送材すべく送材方向へ適宜な間隔で設けた複数の
送材ローラ69と前記帯鋸刃Bに近接して設けた残材受
けプレート71とからなっている。
プレート65と、ワーク搬出装置35における残材受け
プレート71は、図1および図2に示されているよう
に、前記ベース3の上部に取り付けられた支持フレーム
73の上部に設けられている。しかも、切断受けプレー
ト65、残材受けプレート71にはワークWを束ねたバ
ンドルの厚みを吸収ための吸収機構75、77が備えら
れている。
に、前記ベース3の上部には支持フレーム79、81が
取り付けられ、この支持フレーム79、81の上部には
取付けフレーム83、85が設けられている。この取付
けフレーム83、85の上部には各送材ローラ63およ
び送材ローラ69が設けられ、この各送材ローラ63お
よび送材ローラ69にはワークWを束ねたバンドルの厚
みを吸収するための吸収機構87が備えられている。
ーム73内に形成された穴に前記切断受けプレート65
の下部に上下方向に延伸して一体化されたバー89がバ
ネ支持機構を構成したバネ91の付勢力により常時上方
へ付勢されている。
上にワークWを束ねたバンドルBNが載ると、バンドル
BNのおもみにより切断受けプレート65がバネ91の
付勢力に抗して下がることで、バンドルBNの厚みを吸
収せしめることができる。而して、バンドルBNをした
ままのワークWを送材でき、かつ切断時に切曲がりを発
生させずに切断加工をすることができる。
ーム73内に形成された穴に前記残材受けプレート71
の下部に上下方向に延伸して一体化されたバー93がバ
ネ支持機構を構成したバネ95の付勢力により常時上方
へ付勢されている。
上にワークWを束ねたバンドルBNが載ると、バンドル
BNのおもみにより残材受けプレート71がバネ95の
付勢力に抗して下がることで、バンドルBNの厚みを吸
収せしめることができる。而して、バンドルBNをした
ままのワークWを送材でき、かつ切断時に切曲がりを発
生させずに切断加工をすることができる。
63および送材ローラ69を支持せしめている支持ブロ
ック97の下部にはボルト99が取り付けられていると
共にこのボルト99の頭部と支持ブロック97の下面と
の間にはバネ支持機構を構成したバネ101の付勢力に
より常時上方へ付勢されている。しかも、ボルト99の
頭部は膳はフレーム3の上面に当接されている。
送材ローラ69の上にワークWを束ねたバンドルBNが
載ると、バンドルBNのおもみにより各送材ローラ63
または送材ローラ69がバネ95の付勢力に抗して下が
ることで、バンドルBNの厚みを吸収せしめることがで
きる。而して、バンドルBNをしたまま送材でき、かつ
切断時に切曲がりを発生させずに切断加工をすることが
できる。ワークに極端な曲がりやバリ、凹凸があっても
送材ローラ63,69、切断受けプレート65、残材受
けプレート71が逃げてくれるため、送材できなくなる
ことはない。
1、95、101を下げるタイミングは送材中に常に下
げるようにしておいても構わないが、各送材ローラ6
3、送材ローラ69、切断受けプレート65、残材受け
プレート71にセンサを設けてワークWが通過するとき
に下げるようにしても構わない。
91、95、101を下げるのは、ワークWの重量でな
く送材力で沈める。
に、前記送材ローラ63上のワークWを前方向へ移送す
るために、送材ローラ63上には送りバイス装置43が
前後動自在に設けられている。すなわち、送りバイス装
置43は、送り可動側支柱部103,送り基準側支柱部
105,送り上部バイス支持部107とから門型形状を
構成する送りバイス支持部材109と、この送りバイス
支持部材109の送り可動側支柱部103にガイドレー
ル111を介して図4及び図6において左右方向へ移動
自在な送り可動バイスジョー113と、この送り可動バ
イスジョー113を移動せしめるために送り可動側支柱
部103に設けた送り可動バイスシリンダ115と、基
準バイスラインBLに位置すべく送り基準側支柱部10
5にガイドレール117を介して僅かに左右方向へ移動
可能な送り基準バイスジョー119と、この送り基準バ
イスジョー119を移動せしめるために送り基準側支柱
部105に設けた送り基準バイスシリンダ121と、か
ら構成されている。
右の両側面およびフレーム3の図6において右の上面に
はレール123およびレール125が前後方向(図6の
紙面上に垂直方向)に延伸して設けられており、送りバ
イス支持部材109は送り可動側支柱部103と送り基
準側支柱部105の下部に設けた複数のカムフォロア1
27と送り基準側支柱部105の上部に設けた複数のカ
ムフォロア129でレール123、125に沿って前後
方向に移動自在に設けられている。
体圧シリンダ又はボールネジ機構等の駆動装置の作動に
よって行われるものである。例えば、前記ワーク搬入装
置33の適宜位置に前後方向へ移動可能なピストンロッ
ドを備えた送りシリンダ(図示省略)が設けられてお
り、この送りシリンダのピストンロッドに送りバイス支
持部材107が連結されている。
動側支柱部103および送り基準側支柱部105の下部
には下部支持フレーム131が一体化されており、この
図7において左右両側下部には支持ブロック133が一
体化されている。この支持ブロック133にはヒンジピ
ン135を介して揺動フレーム137が設けられてい
る。この揺動フレーム137には下のカムフォロア12
7が回転可能に支承されている。
クWを束ねたバンドルBNの厚みを吸収するための吸収
機構139が備えられている。この吸収機構139とし
ては、前記下部支持フレーム131の下面と揺動フレー
ム137の上面との間にはボルト141が取り付けら
れ、このボルト141にはバネ支持機構を構成したバネ
143の付勢力により常時下方へ付勢されている。
ークWをクランプした送りバイス装置43が帯鋸刃Bの
方へ移動させて、バンドルBNが送材ローラ63上に載
ると送りバイス装置43の下部に設けられた下部支持フ
レーム131が上方へ持ち上げられるため、バネ143
が付勢力に抗して上方へ引っ張られる。その結果、ヒン
ジピン135を支点として揺動フレーム137が揺動
し、揺動フレーム137の図7において左側が下方へ移
動するため、下のカムフォロア127も一緒に移動する
ことで下のカムフォロア127がレール123から離れ
てバンドルBNの厚みを吸収せしめることができる。而
して、バンドルBNをしたままのワークWを送材でき、
かつ切断時に切曲がりを発生させずに切断加工をするこ
とができる。
び139がバネ91、93、101および143による
支持機構からなっているので、吸収機構を簡単かつ容易
に製作することができる。
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、前記送
材ローラに、複数のワークを束ねたバンドルの厚みを吸
収するための吸収機構が備えられているから、バンドル
をしたまま送材でき、かつ切断時に切曲がりを発生させ
ずに切断加工することができる。
装置に、複数のワークを束ねたバンドルの厚みを吸収た
めの吸収機構が備えられているから、バンドルをしたま
ま送材でき、かつ切断時に切曲がりを発生させずに切断
加工することができる。
装置、ワーク搬出装置の切断工具側へ近接して設けた切
断受けプレート、残材受けプレートのそれぞれに、前記
吸収機構を備えているから、バンドルをしたまま送材で
き、かつ切断時に切曲がりを発生させずに切断加工する
ことができる。また、ワークに極端な曲がりやバリ、凹
凸があっても、切断受けプレート、残材受けプレートが
逃げてくれるため、送材できなくなることはない。
バネによる支持機構からなっているので、吸収機構を簡
単かつ容易に製作せしめることができる。
んだ部分の拡大側面図である。
面図である。
態を示した正面図、側面図である。
束ねたワークを帯鋸刃で加工する説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 加工すべきワークを切断工具で切断する
とき、前記ワークを前記切断工具へ向けて送材すべく送
材方向へ適宜な間隔で設けた複数の送材ローラからなる
ワーク搬入装置と、切断加工された切断材を送材すべく
送材方向へ適宜な間隔で設けた複数の送材ローラからな
るワーク搬出装置と、前記ワークを前記切断工具へ向け
て送材するためのワーク送材装置とを備えた切断機であ
って、前記送材ローラに、複数のワークを束ねたバンド
ルの厚みを吸収するための吸収機構を備えてなることを
特徴とする切断機。 - 【請求項2】 加工すべきワークを切断工具で切断する
とき、前記ワークを前記切断工具へ向けて送材すべく送
材方向へ適宜な間隔で設けた複数の送材ローラからなる
ワーク搬入装置と、切断加工された切断材を送材すべく
送材方向へ適宜な間隔で設けた複数の送材ローラからな
るワーク搬出装置と、前記ワークを前記切断工具へ向け
て送材するためのワーク送材装置とを備えた切断機であ
って、前記ワーク送材装置に、複数のワークを束ねたバ
ンドルの厚みを吸収するための吸収機構を備えてなるこ
とを特徴とする切断機。 - 【請求項3】 前記ワーク搬入装置、ワーク搬出装置の
切断工具側に近接して設けた切断受けプレート、残材受
けプレートのそれぞれに、前記吸収機構を備えてなるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の切断機。 - 【請求項4】 前記吸収機構がバネによる支持機構から
なっていることを特徴とする請求項1,2または3記載
の切断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001364295A JP4499326B2 (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001364295A JP4499326B2 (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 切断機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003159701A true JP2003159701A (ja) | 2003-06-03 |
JP4499326B2 JP4499326B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=19174510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001364295A Expired - Fee Related JP4499326B2 (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 切断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4499326B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7053048B2 (ja) | 2019-09-24 | 2022-04-12 | 株式会社ソーテック浜松 | 鋸刃切削装置および切削方法 |
WO2022107266A1 (ja) * | 2020-11-19 | 2022-05-27 | 株式会社ソーテック浜松 | 鋸刃切削装置および切削方法 |
-
2001
- 2001-11-29 JP JP2001364295A patent/JP4499326B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7053048B2 (ja) | 2019-09-24 | 2022-04-12 | 株式会社ソーテック浜松 | 鋸刃切削装置および切削方法 |
WO2022107266A1 (ja) * | 2020-11-19 | 2022-05-27 | 株式会社ソーテック浜松 | 鋸刃切削装置および切削方法 |
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---|---|
JP4499326B2 (ja) | 2010-07-07 |
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