JP2004179338A - 半導体素子収納用パッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】外部電気回路基板と強固に接合することができる小型な半導体素子収納用パッケージを提供すること。
【解決手段】半導体素子収納用パッケージは、絶縁基体1の内部に配線導体4を有するとともに側面の下側の半部に上側に底面を有する切欠き部5を備え、切欠き部5の底面に配線導体4が延設された補助導体8が形成されるとともに側面に補助導体8と電気的に接続された側面導体6が形成されており、側面導体6は、切欠き部5の側面における露出幅が補助導体8の切欠き部5の底面における幅よりも小さく、その幅の内側で補助導体8に電気的に接続されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、IC,LSI等の半導体素子を搭載し収納するための半導体素子収納用パッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、IC,LSI等の半導体素子を搭載し収納するための半導体素子収納用パッケージ(以下、パッケージともいう)の3つの例を図4〜図9に示す。図6,図7に示すように、絶縁基体21は、複数の絶縁層が積層されて成る積層体を絶縁基体21の寸法に合わせて切断し個々に分割した後、焼成することで形成されており、その際絶縁基体21の側面に導体ペーストを塗布することで側面導体26を形成し、この側面導体26と側面導体26を形成する際に絶縁基体21下面に被着した導体とを含めて外部電極27として形成していた。
【0003】
また、図8,図9に示すように、絶縁基体31は、複数の絶縁層が積層されて成る積層体の側面に切欠き部35を形成し、切欠き部35の内面に導体ペーストを塗布することで側面導体36を形成し、この側面導体36と側面導体36形成時に積層体の下面に被着した導体とを含めて外部電極37として形成するとともに、これを絶縁基体31の寸法に合わせて切断し個々に分割した後、焼成することで形成していた。
【0004】
しかしながら、図6,図7の絶縁基体21の外部電極27は導体ペーストを塗布して形成されるため、その形状は一定でなく、その寸法も所望のものより大きくなる場合がある。このため、隣接する外部電極27同士の短絡等の危険性が増加し、側面導体26を絶縁基体21の上面にまで形成して上面に半導体素子を直接搭載する際に、絶縁基体21に半導体素子を実装する場合に半導体素子を実装できる面積が制限されたり、絶縁基体21を外部電気回路基板に接合する際の面積が制限されたりして、外部電極27の配置間隔を細かくすることが困難である。さらに、外部電極27を形成するために、絶縁基体21の側面に側面導体26を別々に塗布(個々に塗布)しなければならず、塗布作業に手間がかかり作業性が悪くなっていた。
【0005】
また、図8,図9の絶縁基体31の外部電極37も、その形状は一定でなく、その寸法も所定のものより大きくなる場合があり、このため、隣接する外部電極37との短絡等の危険性が増加し、隣接する外部電極37同士の短絡等の危険性が増加し、側面導体36を絶縁基体31の上面にまで形成して上面に半導体素子を直接搭載する際に、絶縁基体31に半導体素子を実装する場合に半導体素子を実装できる面積が制限されたり、絶縁基体31を外部電気回路基板に接合する際の面積が制限されたりして、外部電極37の配置間隔を細かくすることが困難であった。
【0006】
そこで、図4,図5に示すように、基体11の側面に切欠き部15を形成するとともに、切欠き部15の側面に、導体ペーストを充填した貫通孔を露出させて成る側面導体16を形成し、この側面導体16を外部電極17とすることで、外部電極17の配置間隔を細かくすることができるとともに、外部電極17を簡便に形成できる半導体素子収納用パッケージが考案されている(下記の特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特許第3223708号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1のパッケージにおいて、近年のパッケージの小型化、高密度配線化に伴い、絶縁基体11の外部電極17の配置間隔が小さくなるため、隣接する切欠き部15との間隔が小さくなり、絶縁基体11の強度の低下や隣接する外部電極17同士の短絡を有効に防止するためにも、切欠き部15は広領域に形成することができない。その結果、外部電気回路基板と外部電極17とを強固に接続することができないという問題点を有していた。
【0009】
従って、本発明はかかる従来の問題点に鑑み完成されたものであり、その目的は、絶縁基体の外部電極を外部電気回路基板に強固に接合することができる半導体素子収納用パッケージを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の半導体素子収納用パッケージは、絶縁基体の内部に配線導体を有するとともに側面の下側の半部に上側に底面を有する切欠き部を備え、該切欠き部の前記底面に前記配線導体が延設された補助導体が形成されるとともに側面に前記補助導体と電気的に接続された側面導体が形成されており、該側面導体は、前記切欠き部の前記側面における露出幅が前記補助導体の前記切欠き部の前記底面における幅よりも小さく、該幅の内側で前記補助導体に電気的に接続されていることを特徴とする。
【0011】
本発明の半導体素子収納用パッケージは、絶縁基体の内部に配線導体を有するとともに側面の下側の半部に上側に底面を有する切欠き部を備え、切欠き部の底面に配線導体が延設された補助導体が形成されるとともに側面に補助導体と電気的に接続された側面導体が形成されており、側面導体は、切欠き部の側面における露出幅が補助導体の切欠き部の底面における幅よりも小さく、幅の内側で補助導体に電気的に接続されていることから、側面導体および補助導体からなる外部電極は、外部電気回路基板と半田等を介して接合する際に接合面積を広くすることができるとともに、鼓形状の良好な半田のメニスカスを形成することができ、その結果半導体素子収納用パッケージを外部電気回路基板に強固に接合することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の半導体素子収納用パッケージを以下に詳細に説明する。図1は本発明のパッケージについて実施の形態の一例を示す断面図であり、図2は図1のパッケージの下面図であり、1は絶縁基体、5は切欠き部、6は側面導体を示す。
【0013】
本発明のパッケージは、絶縁基体1の内部に配線導体を有するとともに側面の下側の半部に上側に底面を有する切欠き部5を備え、切欠き部5の底面に配線導体が延設された補助導体8が形成されるとともに側面に補助導体8と電気的に接続された側面導体6が形成されており、側面導体6は、切欠き部5の側面における露出幅が補助導体8の切欠き部5の底面における幅よりも小さく、その幅の内側で補助導体8に電気的に接続されている。
【0014】
本発明の絶縁基体1は焼結体(セラミックス),樹脂等の電気的な絶縁材料から成り、セラミックスからなる場合、酸化アルミニウム質焼結体、窒化アルミニウム質焼結等から成る略直方体や略四角平板状のものである。絶縁基体1が例えば酸化アルミニウム質焼結体から成る場合、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化マグネシウム、酸化カルシウム等の原料粉末に適当な有機バインダー、溶剤等を添加混合して泥漿状となし、これを従来周知のドクターブレード法やカレンダーロール法等によりシート状に成形したセラミックグリーンシート(セラミック生シート)を得、しかる後、セラミックグリーンシート(以下、グリーンシートともいう)に適当な打ち抜き加工を施してこれを複数枚積層し、高温(約1600℃)で焼成することによって製作される。
【0015】
また、絶縁基体1は、内部に配線導体4を備えるとともに、絶縁基体1の側面の下部の半部に上側に底面を有する切欠き部5を備えており、この切欠き部5の底面には補助導体8、側面には側面導体6が形成されており、配線導体4、側面導体6、補助導体8は電気的に接続されている。配線導体4、側面導体6、補助導体8は、WやMo等の金属粉末のメタライズ層から成り、パッケージ上面に搭載する半導体素子2を外部に電気的に接続するための導電路であり、側面導体6および補助導体8は外部電気回路基板と接続する外部電極7として使用される。また、外部電気回路基板との接合を強固にするために、絶縁基体1下面において側面導体6の露出した部位に、WやMo等の金属粉末から成る図示しない電極パッドを被着しても構わない。
【0016】
配線導体4、補助導体8は、例えばWやMo等の高融点金属粉末に適当な有機溶剤、溶媒を添加混合して得た金属ペーストを、グリーンシートに予めスクリーン印刷法等で所定パターンに印刷塗布しておくことによって、絶縁基体1の所定位置に被着形成される。
【0017】
切欠き部5は、側面導体6となる略四角形状や略円形状の貫通孔に、WやMo等の高融点金属粉末に適当な有機溶剤、溶媒を添加混合して得た導体ペーストをスクリーン印刷法等を用いて充填したグリーンシートを、打ち抜き金型等で打ち抜いて形成される。このとき、切欠き部5は、貫通孔に充填した導体ペーストの一部をグリーンシートの上下面に渡って導体ペーストが切り欠かれるように打ち抜くことで、切欠き部5となる貫通孔が形成し、この切欠き部5となる貫通孔の側面に露出した導体ペーストが側面導体6として形成される。また、切欠き部5はその横断面形状は略半円形等の凹んだ曲面がよいが、略半円形に限らず、略半長円形、略半楕円形等の形状であっても構わない。切欠き部5をこのような凹んだ曲面とすることによって、切欠き部5において鼓状等の半田等のメニスカスを形成することができ、接合強度を向上させることができる。
【0018】
また、側面導体6は、図3のように貫通孔の内面に導体ペーストを塗布し、この貫通孔および導体ペーストの一部をグリーンシートの上下面に渡って貫通孔および導体ペーストとが切り欠かれるように打ち抜くことで、切欠き部5となる貫通孔を形成して、切欠き部5となる貫通孔の側面に形成することもできる。
【0019】
そして、配線導体4および補助導体8を被着形成したグリーンシートと、切欠き部5および側面導体6が形成されたグリーンシートとを、配線導体4および補助導体8と側面導体6とが電気的に接続されるようにして複数枚積層することで、絶縁基体1となるグリーンシート積層体が形成される。これを絶縁基体1の寸法に合わせて、切断し分割した後、焼成することで絶縁基体1を形成することができる。
【0020】
また、側面導体6の切欠き部5の側面における露出幅W1が、補助導体8の切欠き部5の底面における幅W2よりも小さく、幅W2の内側で補助導体8に電気的に接続されているようにする。これにより、側面導体6および補助導体8は外部電極7として形成され、外部電極7を外部電気回路基板の配線導体に半田等のロウ材を介して接続した際に、外部電極7において鼓状の良好なロウ材のメニスカスが形成される。その結果、パッケージを外部電気回路基板に強固に接合することができ、接合の信頼性が向上する。
【0021】
また、外部電極7を外部電気回路基板の配線導体に接続した際に、半田等が絶縁基体1の外周に流出し、隣接する外部電極7同士が短絡するのを有効に防止したり、積層体を絶縁基体1の寸法に切断する際やパッケージを縦横に多数個配列した多数個取り基板から分割する際に、補助導体8やその上に被着しためっき層にバリ等が発生するのを防止するために、補助導体8は切欠き部5の底面の90%以下の面積で形成し、絶縁基体1の側面にまで導出されていないのが好ましい。
【0022】
このようにして作製された絶縁基体1は、上面に半導体素子2が搭載され、半導体素子2の電極が半田や金から成るバンプ3等を介して電気的に接続される。そして、絶縁基体1の側面の下側の補助導体8および側面導体6から成る外部電極7が、半田等を介して外部電気回路基板の配線導体に接続されることで半導体素子2の電極と電気的に接続され、半導体素子2へ電力や駆動信号が供給されるとともに強固に接続することができる。
【0023】
本発明のパッケージは、絶縁基体1上に半導体素子2を搭載し、絶縁基体1の上面の外周部にキャップ状の蓋体の下面の外周部を接合したり、絶縁基体1の上面の外周部にセラミックス等から成る枠体を接合しその枠体の上面に平板状の蓋体を接合することによって、半導体装置となる。また、絶縁基体1上の半導体素子2を樹脂でモールドして封止して半導体装置と成すこともできる。
【0024】
なお、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更を施すことは何等差し支えない。
【0025】
【発明の効果】
本発明の半導体素子収納用パッケージは、絶縁基体の内部に配線導体を有するとともに側面の下側の半部に上側に底面を有する切欠き部を備え、切欠き部の底面に配線導体が延設された補助導体が形成されるとともに側面に補助導体と電気的に接続された側面導体が形成されており、側面導体は、切欠き部の側面における露出幅が補助導体の切欠き部の底面における幅よりも小さく、幅の内側で補助導体に電気的に接続されていることから、側面導体および補助導体からなる外部電極は、外部電気回路基板と半田等を介して接合する際に接合面積を広くすることができるとともに、鼓形状の良好な半田のメニスカスを形成することができ、その結果半導体素子収納用パッケージを外部電気回路基板に強固に接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体素子収納用パッケージについて実施の形態の一例を示す断面図である。
【図2】図1の半導体素子収納用パッケージの下面図である。
【図3】本発明の半導体素子収納用パッケージについて実施の形態の他の一例を示し、半導体素子収納用パッケージの下面図である。
【図4】従来の半導体素子収納用パッケージの一例の断面図である。
【図5】図5の半導体素子収納用パッケージの下面図である。
【図6】従来の半導体素子収納用パッケージの他の例の断面図である。
【図7】図6の半導体素子収納用パッケージの下面図である。
【図8】従来の半導体素子収納用パッケージの他の例の断面図である。
【図9】図8の半導体素子収納用パッケージの下面図である。
【符号の説明】
1:絶縁基体
5:切欠き部
6:側面導体
7:外部電極
8:補助導体

Claims (1)

  1. 絶縁基体の内部に配線導体を有するとともに側面の下側の半部に上側に底面を有する切欠き部を備え、該切欠き部の前記底面に前記配線導体が延設された補助導体が形成されるとともに側面に前記補助導体と電気的に接続された側面導体が形成されており、該側面導体は、前記切欠き部の前記側面における露出幅が前記補助導体の前記切欠き部の前記底面における幅よりも小さく、該幅の内側で前記補助導体に電気的に接続されていることを特徴とする半導体素子収納用パッケージ。
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