JP2004178699A - 光学ヘッド装置 - Google Patents

光学ヘッド装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004178699A
JP2004178699A JP2002343736A JP2002343736A JP2004178699A JP 2004178699 A JP2004178699 A JP 2004178699A JP 2002343736 A JP2002343736 A JP 2002343736A JP 2002343736 A JP2002343736 A JP 2002343736A JP 2004178699 A JP2004178699 A JP 2004178699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
laser
light receiving
laser beam
front monitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002343736A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3939240B2 (ja
Inventor
Kazunori Ueki
一典 植木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2002343736A priority Critical patent/JP3939240B2/ja
Publication of JP2004178699A publication Critical patent/JP2004178699A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3939240B2 publication Critical patent/JP3939240B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Head (AREA)

Abstract

【課題】信号記録媒体に対する往路及び復路の各レーザー光の光干渉の影響や、レーザー出力によるレーザー光の広がり角の変化によりフロントモニタ用光検出器に受光される受光量の変化が生じる問題を解決することを課題とする。
【解決手段】フロントモニタ用光検出器18にはレーザー光源1,2からのレーザー光を受光する受光範囲を制限する受光窓19が設けられ、この受光窓19をフロントモニタ用光検出器18のレーザー光が照射されて形成される光スポットの周縁部に配置させるべくこの光スポットと受光窓19との位置関係を設定している。そして、レーザー出力によるレーザー光の広がり角の変化による影響を抑制する場合、受光窓19をレーザー光源となるレーザーダイオードの接合面の接合方向に対して垂直方向に対応するフロントモニタ用光検出器18に形成される楕円光スポットにおける長径仮想線上、若しくは長径仮想線付近に配置する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザー光源から信号記録媒体側の前方に出射されるレーザー光の光量を監視するべくフロントモニタ用光検出器が設けられた光学ヘッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
光学ヘッド装置からの光ビームを用いてディスクにデジタルの記録信号を記録する光ディスク記録装置としては、CD(Compact Disc)規格のCD−R(Recordable)及びCD−RW(ReWritable)記録方式と、DVD(Digital Versatile Disc)規格のRやRW、あるいはRAM等の記録方式とが良く知られている。
【0003】
このような光ディスク記録装置に用いられる光学ヘッド装置においては、通常、レーザー光源からディスク側に出射されるレーザー光を直接監視するべくフロントモニタ用光検出器が備えられており、このフロントモニタ用光検出器の受光出力(フロントモニタ出力)を用いてAPC(Auto Power Control)回路によりレーザー光源のレーザー出力を一定光量にするべく制御し、これにより光学ヘッド装置からディスクに照射されるレーザー光の光量がディスクへの記録及び再生に適切に設定されるようになっており、特に、記録時の記録速度の変化やディスクごとの記録特性の変化に合わせて設定されるようになっている。
【0004】
その為、光ディスク記録装置に用いられる光学ヘッド装置には、フロントモニタ用光検出器が必要不可欠となっている。
【0005】
このような光学ヘッド装置は、フロントモニタ用光検出器がレーザー光源のディスク側の前方に配置する関係から、通常、ビームスプリッタによりレーザー光源から出射されるレーザー光を対物レンズに導く光路から分岐してフロントモニタ用光検出器に導く構成になっている(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−117567号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、フロントモニタ用光検出器を備える光学ヘッド装置においては、ディスクからの戻り光がレーザー光源からディスクに向かうレーザー光と光干渉を発生し、この光干渉の影響でフロントモニタ用光検出器に受光される受光量とレーザー光源から出射されるレーザー光の光量との関係に誤差が生じる問題がある。
【0008】
また、レーザー光源としては、通常、レーザーダイオードが用いられ、レーザーダイオードは接合面に対して水平方向と垂直方向とで広がり角の相違する楕円形状のレーザー光を出射することが知られている。
【0009】
そして、レーザーダイオードは出射させるレーザー光のレーザー出力によって広がり角が変化し、特に、接合面に対して水平方向における広がり角の変化が大きく、フロントモニタ用光検出器に受光されるレーザー光の受光範囲の関係によってレーザー光の広がり角の変化によりフロントモニタ用光検出器に受光される受光量の変化が無視できない問題がある。
【0010】
本発明は、前述の問題点に鑑み、信号記録媒体に向かうレーザー光と信号記録媒体からの戻り光との光干渉により影響をフロントモニタ用光検出器に受光される受光量に影響し難くし、また、レーザー出力によって広がり角が変化してもフロントモニタ用光検出器に受光される受光量の変化が発生し難い光学ヘッド装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明請求項1によれば、フロントモニタ用光検出器にはレーザー光源からのレーザー光を受光する受光範囲を制限する受光窓が設けられ、この受光窓をフロントモニタ用光検出器のレーザー光が照射されて形成される光スポットの周縁部に配置させるべくこの光スポットと前記受光窓との位置関係を設定している。信号記録媒体に向かうレーザー光と信号記録媒体からの戻り光との光干渉による影響はレーザー光の中心の光軸上で最大であり、レーザー光の光軸から外周に離れるのに連れて前記光干渉により影響は小さくなるので、前記受光窓によりフロントモニタ用光検出器の受光範囲をレーザー光の光軸から離れた周縁としている。
【0012】
また、本発明請求項2によれば、受光窓をレーザー光源となるレーザーダイオードの接合面の接合方向に対して垂直方向に対応するフロントモニタ用光検出器に形成される楕円光スポットにおける長径仮想線上、若しくは長径仮想線付近に位置させている。レーザーダイオードは出射させるレーザー出力によって、特に、接合面に対して水平方向における広がり角の変化が大きいので、この広がり角の変化によってフロントモニタ用光検出器に受光されるレーザー光の受光量が変化されないように光スポットと受光窓との位置関係を設定している。
【0013】
【実施例】
図1は本発明に係る光学ヘッド装置の光学系の一例を示す光学配置図であり、図1の(イ)と(ロ)とは互いに90度相違する面方向から光学系が示されている。
【0014】
図1に示す光学ヘッド装置は、CDの記録再生に対応すると共に、DVDの記録再生に対応する構成となっている。
【0015】
1はCDの記録再生に適した波長775〜795nm、例えば780nmのレーザー光を発光する第1半導体レーザー、2はDVDの記録再生に適した波長650〜665nm、例えば660nmのレーザー光を発光する第2半導体レーザーである。
【0016】
第1半導体レーザー1及び第2半導体レーザー2には、それぞれのパッケージ内にそれぞれレーザー光源のレーザーダイオードが1a及び2aが組み込まれている。
【0017】
第1半導体レーザー1のレーザーダイオード1aから出射されるレーザー光は、このレーザー光のレーザー波長に対して有効な回折作用を有する回折格子3とレーザー光の偏光方向を設定する波長板4とからなる複合光学素子5を介した後にカップリングレンズ6により広がり角が調整された後、第1偏光ビームスプリッタ7の偏光面により光軸が折曲され、平行平板型の立上げミラー8に導かれる。
【0018】
レーザー光は立上げミラー8により第1半導体レーザー1と立上げミラー8とを結ぶ光路が形成させる面に対して垂直の方向に折曲される。
【0019】
その後、レーザー光はコリメータレンズ9により平行光に成された後、1/4波長板10を介して対物レンズ11に入射され、該対物レンズ11により収束されてCDの信号面S1に照射される。
【0020】
一方、第2半導体レーザー2のレーザーダイオード2aから出射されるレーザー光は、このレーザー光のレーザー波長に対して有効な回折作用を有する回折格子12を介してカップリングレンズ13により広がり角が調整された後、第2偏光ビームスプリッタ14の偏光面により反射されて光軸が折曲されて第1偏光ビームスプリッタ7に導かれる。
【0021】
その後、レーザー光は、第1偏光ビームスプリッタ7の偏光面を透過して立上げミラー8により光軸が折曲され、更にコリメータレンズ9により平行光に成された後、1/4波長板10を介して対物レンズ11に入射され、該対物レンズ11により収束されてDVDの信号面S2に照射される。
【0022】
CD及びDVDの信号面により変調されて反射されたレーザー光は、それぞれ対物レンズ11に戻り、1/4波長板10及びコリメータレンズ9を介して立上げミラー8に戻り、この立上げミラー8により光軸が折曲されて第1偏光ビームスプリッタ7に戻る。
【0023】
第1偏光ビームスプリッタ7に戻されるレーザー光は、ディスクへの往路と復路で1/4波長板10を2度通過するので、第1偏光ビームスプリッタ7に戻されたレーザー光は偏光方向が1/2波長回転されている。その為、第1偏光ビームスプリッタ7の偏光面を透過し、更に第2偏光ビームスプリッタ14の偏光面を透過し、焦点調整レンズ15に導かれる。
【0024】
レーザー光は焦点調整レンズ15により光検出器16の受光面に焦点が合わせられて前記光検出器16により受光される。
【0025】
光検出器16には、DVDの記録再生に用いられるDVD受光部とCDの記録再生に用いられるCD受光部とが同一半導体基板上に並べて形成されており、光検出器16はDVDの記録再生に用いられる各種受光出力を導出すると共に、CDの記録再生に用いられる各種受光出力を導出する。
【0026】
尚、対物レンズ10は2焦点レンズにより構成されており、DVD及びCDの両方に適合されている。
【0027】
ところで、立上げミラー8の第1偏光ビームスプリッタ7とは逆側の立上げミラー8の背面には、第1偏光ビームスプリッタ7と立上げミラー8との間における第1半導体レーザー1及び第2半導体レーザー2からの各レーザー光により共用される共通光路17の延長線上にフロントモニタ用光検出器18が配置されている。
【0028】
ここで、立上げミラー8は第1半導体レーザー1及び第2半導体レーザー2からの各レーザー光に対して透過漏れを有するリケージミラーにより構成されており、第1半導体レーザー1が発光する波長の標準が780nmのレーザー光に対して例えば約6%の透過特性を有するように設計されており、第2半導体レーザー2が発光する波長の標準が660nmのレーザー光に対して例えば約5%の透過特性を有するように設計されている。この立上げミラー8は白板ガラスにイオンアシスト方式によるアルミニウムコートによりミラー面を蒸着して構成される。
【0029】
その為、フロントモニタ用光検出器18には第1半導体レーザー1及び第2半導体レーザー2からのディスクに向かう各レーザー光の一部が立上げミラー8を透過して受光される。
【0030】
フロントモニタ用光検出器18に受光されるレーザー光は、APC回路(図示せず)により受光量を一定に保持するべく制御されるので、第1半導体レーザー1及び第2半導体レーザー2からそれぞれ出射される各レーザー光の発光出力は前記APC回路によって一定に保持されるべく制御される。
【0031】
ところで、フロントモニタ用光検出器18は、図2に示す如く、レーザー光の受光面にレーザー光の受光範囲を制限するピンホール状の受光窓19を備えており、この受光窓19を通過するレーザー光のみをフロントモニタ用光検出器18の受光領域に受光させるようになっている。
【0032】
ここで、第1半導体レーザー1及び第2半導体レーザー2のそれぞれのレーザー光源であるレーザーダイオード1a及び2aは、それぞれ接合面に対して水平方向と垂直方向とで広がり角の相違する楕円形状のレーザー光を出射する。この場合、レーザー光のファーフィールドは、接合面に対して水平方向が楕円の短径方向となり、接合面に対して垂直方向が楕円の長径方向となる。
【0033】
その為、ビーム整形されずにフロントモニタ用光検出器18の受光面に形成されるレーザー光の光スポットは楕円となる。
【0034】
フロントモニタ用光検出器18の受光面に形成されるレーザー光の光スポットが図2の一点鎖線に示す位置になるように、フロントモニタ用光検出器18とフロントモニタ用光検出器18の受光面上の光スポットとの位置関係が設定され、受光窓19を光スポットの周縁部に配置させていると共に、レーザーダイオード1a及び2aの各接合面の接合方向に対して垂直方向に対応する光スポットにおける長径仮想線20上に配置させている。
【0035】
ところで、レーザーダイオード1aまたは2aから出射されるレーザー光は、図3に示す如く、レーザー出力値によって接合面に対して水平方向(θ)及び垂直方向(θ)の両方で広がり角が変化し、特に、接合面に対して垂直方向(θ)における広がり角の変化(変化率約0.1degree)は無視できる程度であるが、水平方向(θ)における広がり角の変化(変化率約1degree)は大きい。
【0036】
すなわち、ディスクの記録特性や記録速度に対応させて最適なディスク記録が行えるように、レーザーダイオード1aまたは2aから出射されるレーザー光のレーザー出力を変化させた場合、このレーザー出力の変化によって図2の破線に示す如く、フロントモニタ用光検出器18の受光面上の光スポット径が変化する。
【0037】
しかしながら、フロントモニタ用光検出器18の受光面上の受光窓19は、レーザーダイオード1a及び2aの各接合面の接合方向に対して垂直方向に対応する光スポットにおける長径仮想線20上に位置しているので、光スポットの周縁部の位置であってもレーザー出力の変化に伴うレーザー光の広がり角の変化によりフロントモニタ用光検出器18が受光する受光量の変化がほとんど発生せず、この受光量のAPC回路に対する直線性を確保できる。
【0038】
しかも、フロントモニタ用光検出器18の受光面上の受光窓19は、光スポットの周縁部の位置であるので、ディスクに向かうレーザー光とディスクからの戻り光との光干渉が小さくなり、この光干渉によりフロントモニタ用光検出器18に受光される受光量の影響が小さくなる。
【0039】
因みに、ディスクに向かうレーザー光とディスクからの戻り光との光干渉を小さくするために、図4に示す如く、フロントモニタ用光検出器18の受光面に形成されるレーザー光の光スポットを一点鎖線に示す位置になるように、受光窓19をレーザーダイオードの接合面の接合方向に対して水平方向に対応する光スポットにおける短径仮想線21付近にフロントモニタ用光検出器18とフロントモニタ用光検出器18の受光面上の光スポットとの位置関係を設定した場合、レーザー出力の変化によって破線に示す如く、フロントモニタ用光検出器18の受光面上の光スポット径が変化すると、レーザー出力の変化に伴うレーザー光の広がり角の変化によりフロントモニタ用光検出器18が受光する受光量の変化が大きくなり、この受光量のAPC回路に対する直線性が損なわれる。
【0040】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば、受光窓によりフロントモニタ用光検出器の受光範囲をレーザー光の光軸から離れた周縁としているので、信号記録媒体に向かうレーザー光と信号記録媒体からの戻り光との光干渉が小さくなり、この光干渉によるフロントモニタ用光検出器に受光される受光量への影響を抑制することが出来る。
【0041】
また、受光窓はレーザーダイオードの接合面の接合方向に対して垂直方向に対応する楕円光スポットにおける長径仮想線上、若しくは長径仮想線付近に位置しているので、レーザー出力によって広がり角が変化してもフロントモニタ用光検出器に受光される受光量の変化が発生し難い光学ヘッド装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光学ヘッド装置の光学系の一例を示す光学配置図である。
【図2】本発明に係る光学ヘッド装置におけるフロントモニタ用光検出器18の受光面の受光窓19、及びこの受光面上に形成される光スポットを説明する説明図である。
【図3】レーザーダイオードの接合面に対して水平方向(θ)及び垂直方向(θ)の両方でレーザー出力値によって広がり角が変化する特性を示す特性図である。
【図4】受光窓19をレーザーダイオードの接合面の接合方向に対して水平方向に対応する光スポットにおける短径仮想線21付近に設定した場合におけるフロントモニタ用光検出器18の受光面の受光窓19、及びこの受光面上に形成される光スポットを説明する説明図である。
【符号の説明】
1 第1半導体レーザー
2 第2半導体レーザー
1a,2a レーザーダイオード
8 立上げミラー
11 対物レンズ
18 フロントモニタ用光検出器
19 受光窓
20 長径仮想線

Claims (2)

  1. レーザー光源から信号記録媒体側の前方に出射されるレーザー光の光量を監視するべくフロントモニタ用光検出器が設けられた光学ヘッド装置であって、前記フロントモニタ用光検出器にはレーザー光源からのレーザー光を受光する受光範囲を制限する受光窓が設けられ、この受光窓をフロントモニタ用光検出器のレーザー光が照射されて形成される光スポットの周縁部に配置させるべくこの光スポットと前記受光窓との位置関係を設定したことを特徴とする光学ヘッド装置。
  2. レーザー光源は接合面から楕円形状のレーザー光を出射するレーザーダイオードであり、前記受光窓はレーザーダイオードの接合面の接合方向に対して垂直方向に対応するフロントモニタ用光検出器に形成される楕円光スポットにおける長径仮想線上、若しくは長径仮想線付近に位置することを特徴とする請求項1記載の光学ヘッド装置。
JP2002343736A 2002-11-27 2002-11-27 光学ヘッド装置 Expired - Fee Related JP3939240B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002343736A JP3939240B2 (ja) 2002-11-27 2002-11-27 光学ヘッド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002343736A JP3939240B2 (ja) 2002-11-27 2002-11-27 光学ヘッド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004178699A true JP2004178699A (ja) 2004-06-24
JP3939240B2 JP3939240B2 (ja) 2007-07-04

Family

ID=32705454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002343736A Expired - Fee Related JP3939240B2 (ja) 2002-11-27 2002-11-27 光学ヘッド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3939240B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2058808A1 (en) * 2007-11-12 2009-05-13 Funai Electric Co., Ltd. Optical pickup

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2058808A1 (en) * 2007-11-12 2009-05-13 Funai Electric Co., Ltd. Optical pickup
US8199623B2 (en) 2007-11-12 2012-06-12 Funai Electric Co., Ltd. Optical pickup

Also Published As

Publication number Publication date
JP3939240B2 (ja) 2007-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1064097A (ja) 光ピックアップ装置
KR100472443B1 (ko) 광픽업 장치
JP3939240B2 (ja) 光学ヘッド装置
US7023787B2 (en) Optical pickup device
JP2008305516A (ja) 光学素子ユニット及び光ピックアップ装置並びに光学素子の固定方法
JP3849523B2 (ja) 光ピックアップ及び光ディスク装置
JP2002288870A (ja) 光ピックアップ
JP2000020997A (ja) 光ピックアップ装置
KR100468739B1 (ko) 모니터 광검출기를 구비하는 광픽업
KR100393215B1 (ko) 플레이트형 빔스프리터 및 그 제조방법 및 이를 채용한광픽업장치
JPH11161997A (ja) 光ピックアップ装置
JP2001084625A (ja) 光学的情報記録再生装置
JP2004062967A (ja) 光学ヘッド装置
JP2004348832A (ja) 光ピックアップ装置
JPH11120603A (ja) 光ピックアップ装置
JP3946126B2 (ja) 光学ヘッドのレーザー出力制御方法
JP4266877B2 (ja) モニタ装置、光ピックアップ装置及び光ディスク装置
JP4248314B2 (ja) 光ピックアップ装置
JP2003091849A (ja) 光ピックアップ装置
JPH10143908A (ja) 光ピックアップ装置
JPH10320818A (ja) 光ピックアップ装置
JP2003006915A (ja) 光ディスク装置
US20080205212A1 (en) Optical head apparatus, information recording/reproducing apparatus including the optical head apparatus, and information recording/reproducing method
JP2003248959A (ja) 光ピックアップ装置
JP2004077615A (ja) プリズム、光ヘッドおよび記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050802

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070327

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees