JP2003248959A - 光ピックアップ装置 - Google Patents

光ピックアップ装置

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JP2003248959A
JP2003248959A JP2002048923A JP2002048923A JP2003248959A JP 2003248959 A JP2003248959 A JP 2003248959A JP 2002048923 A JP2002048923 A JP 2002048923A JP 2002048923 A JP2002048923 A JP 2002048923A JP 2003248959 A JP2003248959 A JP 2003248959A
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JP
Japan
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optical
pickup device
optical pickup
parallel
reflected
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JP2002048923A
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Toshio Takeuchi
俊夫 竹内
Susumu Ishida
進 石田
Kenji Suga
健司 菅
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 戻りビームによるノイズの影響を防ぐこと。 【解決手段】 コリメートレンズ17と立ち上げミラー
19との間における平行ビームA1、立ち上げミラー1
9と対物レンズ23との間における平行ビームB1のい
ずれかの光路A1,B1に位置する1/4波長板21
は、戻りビームをレーザー素子11の発光点及び受光素
子27の受光部からずれた位置に反射させるように光軸
A,Bに対して傾きをもって位置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−R,CD−
RW,DVD±R、DVD±RW,DVD−RAM、等
の光記録媒体(ディスク:disc)に対する情報の記
録及び再生に用いられる光ディスクドライブの光ピック
アップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CD−R,CD−RW,DVD±
R、DVD±RW,DVD−RAM、等の光ディスクに
対する情報の記録及び再生には光ピックアップ装置を備
えた光ディスクドライブが用いられている。
【0003】図4及び図5は、従来技術による光ピック
アップ装置の概略構成を示している。なお、図4及び図
5に示した光ピックアップ装置は、CD−R/RWドラ
イブの光ピックアップ装置を例として示した。
【0004】図4及び図5を参照して、光ピックアップ
装置は、レーザービーム(以下、ビームと呼ぶ)を発生
するレーザー光源としてのレーザー素子11と、ビーム
の光路に設けられた回折格子13と、回折格子13から
のビームの光路の光軸Aに対して、予め定められた角度
だけ傾斜して設けられている光線透過反射手段としての
偏光ビームスプリッタ15と、偏光ビームスプリッタ1
5からのビームの光路に設けられているコリメートレン
ズ17と、コリメートレンズ17を透過したビームを反
射させる立ち上げミラー19と、立ち上げミラー19に
よって図4の紙面では光路における光軸Aに対して垂直
方向となる光軸Bの光路で上方へ反射させたビームを、
1/4波長板21を介して入射する対物レンズ23とを
含む。光軸Aは、1/4波長板21面に対して垂直な方
向で交差するように位置している。
【0005】一方、図5に示すように、ビームスプリッ
タを透過する光路における光軸Aに対して垂直方向とな
る光路における光軸Cで上方へ反射させたビームの光路
には、シリンドリカルレンズ25と、シリンドリカルレ
ンズ25を通過したビームの光路に配置され、このビー
ムを受光する受光素子27が設けられている。具体的に
述べると、レーザー素子11は、780nmの高出力半
導体レーザーからなり、記録時のハイパワーと再生時の
ローパワーを出射している。
【0006】レーザー素子11から出射したビームは、
回折格子13を通り、3ビーム法によるトラッキング制
御を行うために、回折格子13を透過した後、3ビーム
に分かれて出射する。さらに、偏光ビームスプリッタ1
5を透過するビームは、水平方向に偏光方向があるもの
に対して透過し、垂直方向にあるものは反射させる。こ
こで、レーザー素子11は、水平方向に偏光方向になる
ように配置しているものとする。
【0007】その後、コリメートレンズ17を透過した
ビームは、平行ビームA1となり、立ち上げミラー19
で全反射して方向転換し平行ビームB1とし、1/4波
長板21を透過した後、円偏光になり、対物レンズ23
で焦点合わせされ、光記録媒体31面に入射する。
【0008】さらに、光記録媒体31にて反射したビー
ムは、再び、対物レンズ23に入射して平行ビームB1
となる。対物レンズ23から出射した平行ビームB1
は、1/4波長板21を透過して、円偏光から垂直方向
の直線偏光になり、立ち上げミラー19で平行ビームA
1として反射した後、コリメートレンズ17にて収束光
になり偏光ビームスプリッタ15によって反射する。こ
こで、フォーカス制御を行うために、非点隔差を発生さ
せる目的でシリンドリカルレンズ25が挿入されてい
る。シリンドリカルレンズ25を透過したビームは、受
光素子27に入射して検出されて気信号に変換される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した光ピックアッ
プ装置の光学部品では、透過せずに表面反射ビームによ
る戻りビームの影響が考えられる。反射ビームが発散ビ
ーム内にある場合には、光軸付近の限られたビームしか
戻らない。しかし、平行ビームA1,B1内に反射ビー
ムがある場合は、反射ビームのほとんどがレーザー素子
11に戻ると考えられる。たとえば、1/4波長板21
のレーザー素子11側での反射率が1%の場合、レーザ
ー素子11に戻る戻りビームは、レーザー素子11の出
力全体の0.3〜0.4%に達する。そのため、レーザ
ー素子11の出力が高くなると、無視できないほどビー
ムが戻ることになる。
【0010】また、対物レンズ23側で反射したビーム
は、垂直方向の直線偏光になるため、受光素子27の受
光部に光が入射すると、SN比が悪くなり、ジッター
(Jitter)などに悪影響を及ぼす。仮に、1/4
波長板21の表面に反射防止膜を蒸着していないとする
と、更に戻りビームが増加してしまう。また、反射防止
膜の改善を行っても、完全に戻りビームを防止すること
は困難である。
【0011】よって、1/4波長板21の表面で反射し
てレーザー素子11にビームが戻る戻りビームによって
ノイズが発生する。レーザー素子11の出力が高くなれ
ば、戻りビーム量は無視できないほど大きくなり、同様
に、受光素子27の受光部にビームが入射することで、
戻りビームによるノイズが発生する。
【0012】それ故に、本発明の技術的課題は、戻りビ
ームによるノイズの影響を防ぐことができる光ピックア
ップ装置を提供することにある。
【0013】また、本発明の他の技術的課題は、非点収
差の発生などの光学的な問題がほとんどない光ピックア
ップ装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、光記録
媒体(31)に対して記録及び再生可能なレーザービー
ムを第1の光路における光軸(A)に沿って出射するレ
ーザー素子(11)と、該回折格子からの前記レーザー
ビームを反射すると共に透過して出射するビームスプリ
ッタ(15)と、該ビームスプリッタを透過した前記ビ
ームを第1の平行ビーム(A1)に変換するためのコリ
メータレンズ(17)と、該コリメータレンズからの前
記第1の平行ビームを反射させて第2の光路における光
軸(B)に平行な第2の平行ビーム(B1)として出射
する立ち上げミラー(19)と、該立ち上げミラーで反
射された前記第2の平行ビームを前記光記録媒体へ入射
する対物レンズ(23)と、該光記録媒体で反射された
戻りビームを前記対物レンズに透過し前記立ち上げミラ
ーから前記ビームスプリッタによって反射して受光する
受光素子(27)とを含む光ピックアップ装置におい
て、前記第1及び前記第2の平行ビームのいずれかを透
過するように前記第1及び第2の光路のいずれか一方に
設けた波長板(21)を有し、該波長板は、前記戻りビ
ームのノイズを前記レーザー素子の発光点及び前記受光
素子(27)の受光部からずれた位置に反射させるよう
前記光軸に対して傾きをもって位置していることを特徴
とする光ピックアップ装置が得られる。
【0015】尚、上記括弧内の参照符号は、本発明の理
解を容易にするために付したものであり、一例に過ぎ
ず、これらに限定されないのは、勿論である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1及び図2は本発明
に係る光ピックアップ装置の第1実施の形態例であり、
光ピックアップ装置の概略構成を示している。図1及び
図2の実施の形態例では、光ピックアップ装置として、
CD−R/RWドライブの光ピックアップ装置を例に挙
げて説明する。
【0017】図1及び図2を参照して、光ピックアップ
装置は、レーザービーム(以下、ビームと呼ぶ)を発生
するレーザー光源としてのレーザー素子(例えば、レー
ザーダイオード:LD)11と、ビームの光路に沿って
設けられている回折格子13と、回折格子13からのビ
ームの光路の光軸Aに対して、予め定められた角度だけ
傾斜して設けられている光線透過反射手段としての偏光
ビームスプリッタ(例えば、プリズムビームスプリッ
タ:PBS)15と、偏光ビームスプリッタ15からの
ビームの光路に設けられているコリメートレンズ17
と、コリメートレンズ17を透過したビームを反射させ
る立ち上げミラー19と、立ち上げミラー19によって
図1の紙面ではレーザー素子11からのビームの光路に
おける光軸Aに対して垂直方向となる光軸Bの光路で上
方へ反射させたビームを、1/4波長板21を介して入
射する対物レンズ23とを含む。
【0018】一方、図2に示すように、ビームスプリッ
タを透過する光路における光軸Aに対して垂直方向とな
る光路における光軸Cで上方へ反射させたビームの光路
には、シリンドリカルレンズ(センサーレンズとも呼ば
れている)25と、シリンドリカルレンズ25を通過し
たビームの光路に配置され、このビームを受光する受光
素子(例えば、フォトダイオード)27が設けられてい
る。具体的に述べると、レーザー素子11は、780n
mの高出力半導体レーザーからなり、記録時のハイパワ
ーと再生時のローパワーを出射している。
【0019】レーザー素子11から出射したビームは、
回折格子13を通り、3ビーム法によるトラッキング制
御を行うために、回折格子13を透過した後、3ビーム
に分かれて出射する。さらに、偏光ビームスプリッタ1
5を透過するビームは、水平方向に偏光方向があるもの
に対して透過し、垂直方向にあるものは反射させる。こ
こで、レーザー素子11は、水平方向に偏光方向になる
ように配置しているものとする。
【0020】その後、コリメートレンズ17を透過した
ビームは、平行ビームA1(第1の平行ビーム)とな
り、立ち上げミラー19で全反射して方向転換し平行ビ
ームB1(第2の平行ビーム)とし、1/4波長板21
を透過した後、円偏光になり、対物レンズ23で焦点合
わせされ、光記録媒体31面に入射する。
【0021】さらに、光記録媒体31にて反射したビー
ムは、再び、対物レンズ23に入射して平行ビームB1
となる。対物レンズ23から出射した平行ビームB1
は、1/4波長板21を透過して、円偏光から垂直方向
の直線偏光になり、立ち上げミラー19で平行ビームA
1として反射した後、コリメートレンズ17にて収束光
になり偏光ビームスプリッタ15によって反射する。こ
こで、フォーカス制御を行うために、非点隔差を発生さ
せる目的でシリンドリカルレンズ25が挿入されてい
る。シリンドリカルレンズ25を透過したビームは、受
光素子27に入射して検出されて気信号に変換される。
【0022】平行ビームB1に配置された1/4波長板
21は、光路における光軸Bに対して傾けられているの
で、戻りビームのノイズがレーザー素子11の発光点、
受光素子27の受光部へ戻ることがない。特に、上述し
た3ビーム法によりトラッキング制御を行う場合には、
サブの受光パターンに戻りビームが入射しないように考
慮する必要がある。但し、1/4波長板21は、傾きの
角度が大きいと、1/4波長板21の表面反射量が大き
くなるため、対物レンズ23から出射ビーム量が減るな
どの影響が生じる。
【0023】したがって、1/4波長板21の傾き角度
は、レーザー素子11の発光点及び受光素子27の受光
部に戻らない最低の角度、具体的には1/4波長板21
面に対して垂直な方向にある光軸Bを基準として、1/
4波長板21の傾き角度が、0.1度乃至2度の傾斜角
度にとどめておくことが望ましい。
【0024】ようするに、1/4波長板21の角度は、
光軸Bの回りで回転する方向を除いた角度であればよ
く、戻りビームのノイズをレーザー素子11、及び受光
素子27から、少しずれた位置に反射させることにあっ
て、戻りビーム量を減少させるものではない。
【0025】図3は本発明に係る第2実施の形態例によ
る光ピックアップ装置の概略構成を示している。なお、
第2実施の形態例による光ピックアップ装置は、1/4
波長板21の位置が、第1実施の形態例による光ピック
アップ装置と異なっている。よって、第2実施の形態例
による光ピックアップ装置における説明では、第1実施
の形態例と同じ構成部分には同じ符号を付して説明を省
略する。
【0026】図3を参照して、第2実施の形態例による
光ピックアップ装置では、1/4波長板21がコリメー
トレンズ17と立ち上げミラー19との間における平行
ビームA1に位置している。平行ビームA1に配置され
た1/4波長板21は、光路の光軸Aに対して傾けられ
ている。
【0027】したがって、平行ビームA1に配置された
1/4波長板21は、光路の光軸Aに対して傾けられて
いるので、戻りビームのノイズがレーザー素子11の発
光点、受光素子27の受光部へ戻ることがない。
【0028】上述したように、図1及び図3に示した第
1及び第2実施の形態例において、1/4波長板21
は、コリメートレンズ17と立ち上げミラー19との間
における平行ビームA1、立ち上げミラー19と対物レ
ンズ23との間における平行ビームB1のいずれかの位
置にあっても有効であることが理解できるであろう。
【0029】なお、本発明に使用している1/4波長板
21は、材料や形状によらない。材料が水晶以外の1/
4波長板にも有効である。
【0030】さらに、本発明は、第1及び第2実施の形
態例に示したものに限らないものであり、レーザー素子
の発振波長には依存せず、レーザー素子を使用するすべ
ての記録用光ピックアップ装置に適用されることはいう
までもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ピック
アップ装置によれば、平行ビームで、1/4波長板を傾
けて配置したので、簡易な構成によって戻りビームによ
るノイズの影響を防ぐことができる。
【0032】また、1/4波長板は、薄い板厚寸法であ
り、平行ビーム上に配置しているため、傾けても非点収
差の発生などの光学的な問題はほとんどない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例による光ピックアッ
プ装置の概略構成を示す側面図である。
【図2】図1に示した光ピックアップ装置を図1の紙面
における上側から見た状態の上面図である。
【図3】本発明の第2実施の形態による光ピックアップ
装置の概略構成を示す側面図である。
【図4】従来技術による光ピックアップ装置の概略構成
を示す側面図である。
【図5】図4に示した光ピックアップ装置を図4の紙面
における上側から見た状態の上面図である。
【符号の説明】
11 レーザー素子 13 回折格子 15 偏光ビームスプリッタ 17 コリメートレンズ 19 立ち上げミラー 21 1/4波長板 23 対物レンズ 25 シリンダリカルレンズ 27 受光素子 A,B 光軸 A1,B1 平行ビーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅 健司 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内 Fターム(参考) 5D119 AA12 BA01 EC30 JA32 JC07 LB05 5D789 AA12 BA01 EC30 JA32 JC07 LB05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光記録媒体に対して記録及び再生可能な
    レーザービームを第1の光路における光軸に沿って出射
    するレーザー素子と、前記レーザービームを反射すると
    共に透過して出射するビームスプリッタと、該ビームス
    プリッタを透過した前記レーザービームを第1の平行ビ
    ームに変換するためのコリメータレンズと、該コリメー
    タレンズからの前記第1の平行ビームを反射させて第2
    の光路における光軸に平行な第2の平行ビームとして出
    射する立ち上げミラーと、該立ち上げミラーで反射され
    た前記第2の平行ビームを前記光記録媒体へ入射する対
    物レンズと、該光記録媒体で反射された戻りビームを前
    記対物レンズに透過し前記立ち上げミラーから前記ビー
    ムスプリッタによって反射して受光する受光素子とを含
    む光ピックアップ装置において、 前記第1及び前記第2の平行ビームのいずれかを透過す
    るように前記第1及び第2の光路のいずれか一方に設け
    た波長板を有し、該波長板は、前記戻りビームを前記レ
    ーザー素子の発光点及び前記受光素子の受光部からずれ
    た位置に反射させるよう前記光軸に対して傾きをもって
    位置していることを特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ピックアップ装置にお
    いて、前記波長板面に対して垂直な方向にある前記光軸
    を基準として、前記波長板の傾き角度が、0.1度乃至
    2度の傾斜角度に設定されていることを特徴とする光ピ
    ックアップ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059041A (ja) * 2005-07-25 2007-03-08 Sharp Corp レンズ駆動装置及び光ピックアップ装置

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