JP2004170384A - 流体の流れ計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 流体の流れ、および、超音波伝搬に改良を加えることにより計測精度を高めることを目的とする。
【解決手段】 仕切板3を介して流路を複数の分割路4に区分するとともに、前記分割路4を流れる流体の流速を計測するために少なくとも一対の超音波送受信器7、8を配置し、前記超音波送受信器7、8はスリット19、20を縦方向に形成した圧電振動子15、16を有し、このスリット19、20の形成方向と前記仕切板3の設置方向とを同一方向に設定したものである。したがって、圧電振動子15、16で発生する縦振動が各分割路を確実に伝搬することとなる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、超音波を利用してガス、水などの流体の流速およびまたは流量を計測するようにした流体の流れ計測装置に関するものである。
従来の流れ計測装置にあって、計測精度を高めるべく、流路を仕切板を介して複数の分割計測路に区分し、流れを安定させるものがあった(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、図10は従来の計測装置を示し、流体の計測流路51は断面長方形の矩形状をしており、その短辺側が仕切板52を介して区分され、複数の分割路53を構成している。
前記計測流路51への流体供給路54は次第に拡大する断面に、また計測流路51からの流体送出路55は次第に縮小する断面に設定してある。
したがって、流体供給路54から流入する流体は拡大断面で速度を落とし、その後、分割路53に均等に流動する。
分割路53は流動する流体が2次元性流れとなるようなアスペクト比、すなわち、扁平形状になっている。
そして、分割路53において、流路51の対向する短辺側路壁で、かつ流れ方向に変位した位置(上流側と下流側)には超音波送受信器(図示せず)が配置してある。
前記分割路53を流れる流体の速度は、超音波送受信器54、55間の超音波伝搬時間若しくは時間差に基づき算出され、必要に応じて、これに流路寸法などを乗じて流量を演算するようにしている。
計測流路51から流体送出路55への断面を次第に縮小したのは、流体の逆流を想定したからで、逆流発生時、流体送出路55から流入する流体は拡大断面で速度を落とし、その後、分割路53に均等に流動するものである。
特開平9−43015号公報
しかしながら、前記従来の構成では、計測流路51での流体の流れ形態については計測精度を高める上で相当の効果が認められるが、一方、超音波の伝搬については未だ課題を有しており、流路の特長を十分活かしきれていなかった。したがって、計測精度についてはさらなる改善が求められていた。
本発明は、前記従来の課題を解決したもので、より一層高精度な流体の流れ計測を可能にしたものである。
前記目的を達成するために本発明は、流体が通過する流路と、前記流路を複数の分割路に区分する仕切板と、前記分割路を流れる流体の流速を計測するために配置された少なくとも一対の超音波送受信器とを具備し、前記超音波送受信器は、スリットを形成することにより縦振動を主モードに設定した圧電振動子を有するとともに、この圧電振動子の振動の向きとほぼ平行に前記仕切板を設置したもので、流体の測定に有効な縦振動が分割路を合理的に伝搬することとなる。
本発明の流体の流れ計測装置によれば、分割路を流体が層流状態で流れること、流体の測定に有効な振動が分割路を合理的に伝搬することにより、流体の流速およびまたは流量の測定精度を著しく向上できるものである。
本発明の実施の形態は、流体が通過する流路と、前記流路を複数の分割路に区分する仕切板と、前記分割路を流れる流体の流速を計測するために配置された少なくとも一対の超音波送受信器とを具備し、前記超音波送受信器は、スリットを形成することにより振動の向きに方向性をもたせた圧電振動子を有するとともに、この圧電振動子の振動の向きとほぼ平行に前記仕切板を設置したものである。
そして、圧電振動子の振動の向きとほぼ平行に前記仕切板を設置したものにあって、前記スリットの長手方向と仕切板とはほぼ平行の関係にし、場合によっては、スリットと仕切板とを対向させる。
超音波送受信器からの振動に方向性をもたせたため、分割路を介して相手の超音波送受信器へ合理的に伝搬されることとなる。またスリットと仕切板とを対向させると、振動伝搬的に高感度部分が分割路に対応するため、さらなる精度向上が図れる。
スリットの長手方向と仕切板とが交差する関係にすれば、スリットにより区分された圧電振動子の一部位に不良があっても、他の正常部位が分割路を介して超音波を送受することになる。
さらに本発明では分割路の流体流れにも一層の改良を加えている。すなわち、仕切板の少なくとも流体流れ方向上流側端部の両側を、流れに対して前進するように突出させて分割路の両側への流れを抑制し、境界層付近の不均一な流れを可及的に抑えるようにしている。
流体に混入するダストの堆積を抑制することを主体とする場合は、仕切板の少なくとも流体流れ方向上流側端部の両側を、流れ方向に対して後退させればよい。
分割路の流体流れに乱れを生じさせないためには、仕切板の少なくとも流体流れ方向上流側端部を流れ方向に対して先細状、例えば、円弧状に設定することが考えられる。
本発明の流れ計測装置は、流速のみを計測対象にしたものではなく、計測した流速に流路断面積、および、所定の補正係数を乗じるようにすることで流量を演算することも容易に実施できるであろう。
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
(実施例1)
図1〜4おいて、流路1は、横断面形状が長方形の矩形状に設定してあり、途中に計測部2が設定されている。前記計測部2は、流路1の短辺側を複数の仕切板3で区分して複数の分割路4を形成したものとなっている。
各分割路4は流体が2次元性流れ、すなわち、層流状態で流れるようにそれぞれのアスペクト比が設定してある。
流路1の上流側には流入路5が、下流側には流出路6がそれぞれU字状に接続されており、これら流入路5、流出路6の内部通路は蛇行状に設定してある。
したがって、流入路5から流入する流体は蛇行流動および通路横断面積の変化などによって整流されて流路1の計測部2に至る。また流出路6も同構成とした理由は、逆流発生を想定したものである。
計測部2の短辺側で斜めに対向する部位、すなわち各分割路4の短辺側路壁の斜め対向部位には少なくとも一対の超音波送受信器7、8が配置してある。具体的には、路壁より窪み9、10を凹設し、ここに超音波送受信器7、8を納めた構成としてある。
前記窪み9、10の開口部には路壁と面一に多孔材11、12が設けてある。この多孔材11、12は超音波の通過を許容し、反面、流体通過は実質阻止する作用を発揮するもので、金網、パンチングメタルなどから構成されている。
したがって、分割路4を流れる流体が窪み9、10に分流して渦など乱流を起こすことがなく、これによって、超音波伝搬が良好に行われるようにしている。
前記超音波送受信器7、8は、金属ケース13、14の内頂面に圧電振動子15、16を、外頂面に整合層17、18をそれぞれ配置した構成を採っている。
そして、前記圧電振動子15、16には縦方向(図4のA方向)、すなわち、仕切板3の設置方向とほぼ平行であって、しかも長手方向(図4のB方向)の向きが同仕切板3の向き(図4のC方向)ともほぼ一致する複数のスリット19、20がそれぞれ形成してある。
前記スリット19、20は、圧電振動子15、16の横振動を抑制し、縦振動を主モードに設定するもので、具体的には仕切板3の枚数と同数の3個が形成してあり、しかも、前記仕切板3と対向している。
前記構成において、超音波送受信器7、8の超音波伝搬路は分割路4を斜めに横切るごとく形成されており、先ず上流側の超音波送受信器7から下流側の超音波送受信器8に、その後下流側の超音波送受信器8から上流側の超音波送受信器7に超音波が送受され、計測手段21がその時間差から一義的には流速を計測する。
もちろん、前記流速に分割路4の総断面積および補正係数を乗じることで流量の演算も可能であることは今さら云うまでもないことである。
超音波送受信器7、8の圧電振動子15、16は、スリット19、20を形成したことにより縦振動が主モードとなっており、これは仕切板3の設置方向とほぼ平行となっているため、分割路4における振動伝搬が高感度で行われることとなる。
しかも、本実施例では、スリット19、20の長手方向(図4B方向)と仕切板3の向き(図4C方向)もほぼ一致し、加えて同スリット19、20が仕切板3と対抗しているため、感度の強い部位が分割路4に対応し、より一層、振動伝搬の高感度化が促進できるものである。
その結果、分割路4での流体の層流流動形態と相まって流速およびまたは流量の測定が高精度にできるものである。
さらに、流体の流速を基に流量を演算する際、前記したように一般的には所定の補正係数(流量係数ともいう)を乗じるが、本実施例のごとく流れが安定し、しかも超音波伝搬が満遍なく行われるため、小流量から大流量まで同じ補正係数(例えば、1)、すなわち、平坦特性とすることができるものである。その結果、流体の種類、例えば、空気、都市ガス13A、LPガスに関係なく、同じ値の補正係数とし得るものである。
また、分割路4の全域を超音波が伝搬するところから、脈動流および逆流が発生しても的確な計測ができ、例えば、ガスメータに応用すれば計測精度面で優れたものが得られることとなる。
各仕切板3の流体流れ方向上流側端部の両側は、流れに対して前進するように突出させてある。
これは、分割路4の両側路壁への流体の流れを抑制し、境界層付近の不均一な流れの影響を可及的に抑えたところにその目的があり、好ましくは、逆流発生を考慮して各仕切板3の流体流れ方向下流側端部の両側も逆流に対して前進するように突出させておくことが望ましい。
(実施例2)
図5は、各仕切板3の流体流れ方向上流側端部の両側を、前記実施例1とは逆に流れに対して後退するように切り込んだものである。
これは、流体中に含まれるごみがこの切り込んだ部分より出ていくようにして分割路4へ溜まるのを防止し、これにより、高精度の計測精度を長期間維持するところにその目的があり、好ましくは、逆流発生を考慮して各仕切板3の流体流れ方向下流側端部の両側も逆流に対して後退するように切り込んでおくことが望ましい。
それ以外の構成、作用などは実施例1と同じであるため、説明は省略した。
(実施例3)
図6は、各仕切板3の流体流れ方向上流側端部を流体流れ方向に対して先細状として、流体の圧損を可及的に小さくするとともに、流体の流れに乱れが生じないようにして計測精度のさらなる向上を図ったものである。
先細状形状の具体的なものとしては、図示のように円弧状にしてもよいし、或いは、ナイフエッジ状、すなわち両側よりテーパをつけてもよい。
もちろん、この場合も、好ましくは、逆流発生を考慮して各仕切板3の流体流れ方向下流側端部も先細状としておくことが望ましい。
(実施例4)
図7に示すものは、圧電振動子15、16に、縦方向、すなわち、仕切板3の設置方向とほぼ平行であって、しかも長手方向の向きが同仕切板3の向きと交差するように複数のスリット19a、20aをそれぞれ形成したものである(図4のB方向をC方向と交差させたもの)。その他の構成は実施例1と同一なため説明は省略した。
上記構成にあっては、スリット19a、20aによって区分された圧電振動子15、16の各部位がそれぞれの分割路4と対応するため、特定の一つの部位に不良が生じたとしても他の正常な部位が有効に働くことになり、その結果、超音波伝搬の信頼性、ひいては流体の流速およびまたは流量計測の信頼性を大いに高めることができる。
なお、本実施例4においても、各仕切板3の流体流れ方向(逆流も含む)上流側端部の両側を流れに対して前進するように突出させて、分割路4の両側路壁への流体の流れを抑制し、境界層付近の不均一な流れの影響を可及的に抑えるようにすることが考えら、また逆に各仕切板3の流体流れ方向(逆流も含む)上流側端部の両側を流れに対して後退するように切り込み、ごみ溜まりを防ぐようにしてもよい。
また、各仕切板3の流体流れ方向上流側(逆流も含む)端部を流体流れ方向に対して円弧状、ナイフエッジ状の先細状として、流体の圧損を小さくし、流体の流れに乱れが生じないようにして計測精度を向上するようにしてもよい。
(実施例5)
図8、9は仕切板3の支持に工夫を加えたもので、流路1の下流側に位置し、かつ上下方向に配置した一対の支持板22は、流体の流れ方向と平行の関係にあって、仕切板3の下流側端部が係合する複数の係止溝23を有するものである。
また、流路1の上流側両端部にも複数段(本実施例では3段)にわたり係止溝24が形成してある。
各仕切板3は、それぞれの下流側端部を支持板22の係止溝23に、上流側両端部より外側へ突出形成したフランジ25を流路1における上流側両端部の係止溝24に係止させることで流路1に取着されている。
上記の構成で、支持板22は流体の流れと平行関係にあるため、流れそのものに実質悪影響を与えることはなく、また超音波送受信器7、8の超音波伝搬路26を避けてこれら支持板22が設けてあるので、超音波伝搬にも影響を及ぼさないものとなる。
以上から本実施例では低圧損の流路構成が提供できるものである。
なお、上記実施例では流体の流れを超音波が斜めに横切るように一対の超音波送受信器7、8を配置した例を述べたが、この他、超音波を反射させて伝搬する、いわゆる、Vパス方式、Wパス方式でもよく、また流体の流れ方向の上下流側に対向させた、いわゆるIパス方式でも同様な作用効果が得られる。
また、仕切板の間隔は等間隔に限定されるものではなく、流体流入形態に応じて流速分布を均等にするために不等ピッチとしたり、上下対称ピッチとすることも考えられるものである
以上のように、本発明の流体の流れ計測装置によれば、流速およびまたは流量の計測が高精度にでき、ガスなどの気体流体から液体流体まで幅広く計測することが可能となる。
本発明の実施例1における流体の流れ計測装置の横断面図 同装置の縦断面図 図1のX−X断面図 実施例1における圧電振動子と仕切板との関係を示す説明図 本発明の実施例2における流れ計測装置の横断面図 本発明の実施例3における仕切板の断面図 本発明の実施例4における流れ計測装置の横断面図 (a)本発明の実施例5における仕切板の平面図(b)仕切板の断面図 (a)本発明の実施例5における計測路の横断面図(b)計測路の正断面図 従来の流体の流れ計測装置の概略断面図
符号の説明
1 流路
3 仕切板
4 分割路
7、8 超音波送受信器
15、16 圧電振動子
19、20、19a、20a スリット

Claims (8)

  1. 流体が通過する流路と、前記流路を複数の分割路に区分する仕切板と、前記分割路を流れる流体の流速を計測するために配置された少なくとも一対の超音波送受信器とを具備し、前記超音波送受信器は、スリットを形成することにより縦振動を主モードに設定した圧電振動子を有するとともに、この圧電振動子の縦振動の向きとほぼ平行に前記仕切板を設置した流体の流れ計測装置。
  2. スリットの長手方向と仕切板とがほぼ平行の関係にある請求項1記載の流体の流れ計測装置。
  3. スリットと仕切板とを対向させた請求項2記載の流体の流れ計測装置。
  4. スリットの長手方向と仕切板とが交差する関係にある請求項1記載の流体の流れ計測装置。
  5. 仕切板の少なくとも流体流れ方向上流側端部の両側を流れに対して前進するように突出させた請求項1〜4のいずれか1項記載の流体の流れ計測装置。
  6. 仕切板の少なくとも流体流れ方向上流側端部の両側を、流れに対して後退させた請求項1〜4のいずれか1項記載の流体の流れ計測装置。
  7. 仕切板の少なくとも流体流れ方向上流側端部を流体流れ方向に対して先細状に設定した請求項1〜6のいずれか1項記載の流体の流れ計測装置。
  8. 計測した流体の流速に基づき流量を演算により求めるようにした請求項1記載の流体の流れ計測装置。
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