JP2004169383A - ユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法 - Google Patents
ユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ユニット建物7を構成する下階建物ユニット9が、四隅に配設される柱材10,10と、各柱材10,10間を接続する上梁材11,11及び下梁材12,12とを有して構成されている。
一対の下梁材12,12間に架け渡された床小梁17には、取付金具18を介して、螺旋階段13のセンターポール19の取付フランジ部19aを固定すると共に、このセンターポール19の上部が、上梁材11から片持ち支持で突設される踊り場25の縁部に固定されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユニット建物、特に一般の住宅にも用いて好適なユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図14に示すような螺旋階段取付構造が知られている(例えば、特許文献1,2,3参照)。
【0003】
このような螺旋階段取付構造では、上階1と下階2とに渡って垂直に支柱3が立設されている。
【0004】
この支柱3には、上下方向に順次段差を設けると共に、中心線を中心として、順次角度をずらしながら放射状に突設されたブラケット5…が設けられている。
【0005】
これらのブラケット5…には、各々先端部分に補助支柱6…が設けられている。
【0006】
そして、これらのブラケット5…の上面には、板状の踏板4…が水平に固定されている。
【0007】
更に、この補助支柱6の上端には、手摺部材6aが装着されている。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−193246号公報(第2頁〜第4頁、図1〜図4)
【特許文献2】
特開平7−310414号公報
【特許文献3】
特開平5−340112号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の螺旋階段取付構造では、下階2の上部に上階1を施工した後でなければ、上,下階1,2間に連続して配置される前記支柱3及び補助支柱6…の固定が行えない。
【0010】
このため、現場施工でも最後の仕上げ工程で、螺旋階段が施工される場合が殆どであった。
【0011】
また、上階の床部1aの床根太1b側面に、踊り場1cを固着することにより、前記床部1aの上面1dと踊り場1の上面1eとの段差を無くすように構成されているので、例えば、工場内で1階の建物ユニットを組み立てる際に、この踊り場を取り付ける事が出来ない。
【0012】
従って、このような建物ユニットを用いるユニット建物工法の建物には、もちい難いといった問題があった。
【0013】
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みて為されたものであり、取付が容易に行えて、工場生産部分が多いユニット建物に用いて好適なユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法を提供することを課題とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載のものでは、ユニット建物を構成する建物ユニットが、四隅に配設される柱材と、該各柱材間を接続する上梁材及び下梁材とを有して構成されると共に、前記少なくとも一対の下梁材間に架け渡された床小梁に、取付金具を介して、螺旋階段の支柱部の下端を固定すると共に、該支柱部の少なくとも一部を前記上梁材から片持ち支持で突設させる踊り場の縁部に固定するユニット建物の螺旋階段取付構造を特徴としている。
【0015】
このように構成された請求項1記載のものでは、前記建物ユニットの前記少なくとも一対の下梁材間に架け渡された床小梁に、取付金具を介して、螺旋階段の支柱部の下端が固定されると共に、該支柱部の少なくとも一部が前記上梁材から片持ち支持で突設させる踊り場の縁部に固定されて、該建物ユニットへの装着が略完了する。
【0016】
このため、施工が容易でしかも、前記上,下梁材及び床小梁が金属で構成される金属製フレームを有する建物ユニットでは、固定部分の取付強度が高く、充分な取付剛性が得られる。
【0017】
また、一つの建物ユニット内に予め螺旋階段を組み込むことが出来るので、搬送が容易である。
【0018】
更に、請求項2に記載されたものでは、前記建物ユニットの床小梁に、前記取付金具を用いて前記下端を予め工場にて固定すると共に、前記踊り場の縁部に、前記支柱部の少なくとも一部を予め工場にて固定する請求項1記載のユニット建物の螺旋階段取付構造を用いた施工方法を特徴としている。
【0019】
このように構成された請求項2記載のものでは、予め工場にて、前記建物ユニットの床小梁に、前記取付金具を用いて前記下端が固定されると共に、前記踊り場の縁部に、前記支柱部の少なくとも一部が固定される。
【0020】
このため、施工現場では、建物ユニットの設置のみで螺旋階段を略施工することが出来て、施工性が良好である。
【0021】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の実施の形態1に係るユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法を図1乃至図13を用いて説明する。なお、従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
【0022】
この実施の形態1に係るユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法では、ユニット建物7を構成する複数の上階建物ユニット8…及び下階建物ユニット9…が、各々四隅に配設される金属製の柱材10…と、これらの各柱材10,10間をジョイントピース10a,10aを介して接続する金属製の上梁材11…及び下梁材12…とを有して、ボックスラーメン構造を呈するように構成されている。
【0023】
また、この下階建物ユニット9の床部14は、主に、複数の床根太15…及びフローリング床板16によって構成され、前記少なくとも一対の下梁材12,12間に架け渡された複数の床小梁17…によって、これらの床根太15…が支持されて構成されている。
【0024】
そして、前記下階建物ユニット9の一つには、螺旋階段13が、予め設けられている。
【0025】
この螺旋階段13は、鉛直方向に延設される円筒形状の支柱部としてのセンターポール19が設けられている。
【0026】
このセンターポール19には、上下方向に順次段差を設けると共に、中心線を中心として、順次角度をずらしながら放射状に突設されたブラケット5…が設けられている。
【0027】
これらのブラケット5…には、各々先端部分に補助落下防止支柱6c…が設けられている。
【0028】
そして、これらの各ブラケット5…の上面には、板状の踏板4…が、各々水平となるように固定されている。
【0029】
更に、この補助支柱6…の上端には、螺旋状の手摺部材6bが装着されている。
【0030】
また、この螺旋階段13のセンターポール19の下端には、平面至略正方形形状の取付フランジ部19aが一体に設けられている。
【0031】
この取付フランジ部19aには、図9乃至図13に示すように取付金具18が、4本のボルト部材20…及びナット部材21…によって締結されて固定されている。
【0032】
この取付金具18は、前記取付フランジ部19aに締結固定される水平板部18aと、この水平板部18aの下面側に固着されて、所定の間隔を置いて四隅に設けられる取付ブラケット部材18b…とから主に構成されている。
【0033】
また、前記床部14を構成する床小梁17のうち一つには、センターポール補強小梁22,22が直交するように設けられていて、図12に示すように、交差部分を上面視で略十文字形状としている。
【0034】
そして、この取付金具18を介して、前記床小梁17の一つと、センターポール補強小梁22,22とが直交する部分に、前記取付フランジ部19aが固定されるように構成されている。
【0035】
すなわち、前記取付金具18の前記取付ブラケット18b,18b間には、前記床小梁17又はセンターポール補強小梁22,22が挿入可能な溝部18c,18cが、十文字に交差するように形成されている。
【0036】
この溝部18c,18c内には、前記床小梁17又はセンターポール補強小梁22,22の交差する部分が挿入されると共に、挿入状態で前記各取付ブラケット18b,18bの縦壁面部周縁が、図9及び図10に一点鎖線で示す溶接予定線23,23及び24,24に沿って、溶接固定されるように構成されている。
【0037】
更に、この実施の形態1では、前記センターポール19の少なくとも一部である上部の側面19bからは、支柱側取付金具19cが一体に突設されている。
【0038】
また、前記上梁材11からは、片持ち支持となるように、踊り場25が突設されている。
【0039】
この踊り場25は、図7及び図8に示すように下側を開放する断面略門型の金属製フレーム部材26の上面に、木製の板材27が貼設されて主に構成されている。
【0040】
この金属製フレーム26の側面板部26aは、前記上梁材11の側面部11aに対して、複数のボルト部材28…及びナット部材29…によって、締結されて固定されることにより、前記板材27の上面位置を、上階建物ユニット8の床部14の上面部14aよりも一段低い位置となるように構成されている。
【0041】
また、この金属製フレーム26の他端側側面部26bからは、踊り場側取付金具30が一体に突設されている。
【0042】
そして、前記支柱側取付金具19cが、この踊り場側取付金具30に対して、ボルト部材31及びナット部材32によって、上下方向で締結されて固定されている。
【0043】
更に、この踊り場25の周縁には、複数の縦柵部材33…が、所定間隔を置いて立設されている。この縦柵部材33…の上端部には、水平方向に延設される手摺部材6aが固着されている。
【0044】
次に、この実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法の作用について説明する。
【0045】
この実施の形態1では、ユニット建物の施工現場に、前記上,下階建物ユニット8,9を搬送する前に、下階建物ユニット9内に、前記螺旋階段13を予め装着する。
【0046】
すなわち、図9及び図10に示すように、前記螺旋階段13のセンターポール19下端に位置する取付フランジ部19aには、ボルト部材20…及びナット部材21…が用いられて、前記取付金具18が締結されて固定される。
【0047】
次に、この取付金具18の溝部18c,18c内には、図11乃至図13に示すように、前記床小梁17又はセンターポール補強小梁22,22の交差する部分が挿入されると共に、挿入状態で前記各取付ブラケット18b,18bの縦壁面部周縁が、図9及び図10に一点鎖線で示す溶接予定線23,23及び24,24に沿って、溶接固定される。
【0048】
このように、このセンターポール19は、予め工場内でボックスラーメン構造を呈するように構成された前記下階建物ユニット9のうち、図12に示す様な床小梁17と、センターポール補強用小梁22,22とが十文字に交差する部分に、前記取付金具18が用いられて、その取付フランジ19aが予め工場にて固定される。
【0049】
また、図7に示すように、この下階建物ユニット9の前記上梁材11の側面部11aには、前記踊り場25の金属製フレーム部材26の側面板部26aが、ボルト部材28及びナット部材29によって、締結されて固定されて、予め工場内で、この踊り場25が、下階建物ユニット9上部で、内側に向けて片持ち支持で突設される。
【0050】
そして、図2乃至図4に示されるように、前記センターポール19の上部の側面19bから一体に突設された支柱側取付金具19cが、前記金属製フレーム26の他端側側面部26bから一体に突設された踊り場側取付金具30に対して、ボルト部材31及びナット部材32によって、上下方向で締結されて固定される。
【0051】
このように、前記下階建物ユニット9の少なくとも一対の下梁材12,12間に架け渡された床小梁17に、取付金具18を介して、螺旋階段13のセンターポール19の下端が固定されると共に、このセンターポール19の上部が、踊り場25の縁部に固定されて、下階建物ユニット9への装着が略完了する。
【0052】
このため、施工が容易で、しかも、前記上,下梁材11,12及び床小梁17が金属で構成される金属製フレームを有する下階建物ユニット9では、固定部分の取付強度が高く、充分な取付剛性が得られる。
【0053】
また、一つの建物ユニット内に予め螺旋階段を組み込むことが出来るので、搬送が容易である。
【0054】
更に、予め工場にて、螺旋階段13を下階建物ユニット9に取り付けることにより、施工現場では、上,下階建物ユニット8,9の設置のみで螺旋階段を略施工することが出来て、施工性が良好である。
【0055】
そして、図1に示される上梁材11よりも、下階建物ユニット9上方に突出してしまう部分を、分割して搬送するように構成すれば、前記螺旋階段13の踊り場25を含む過半部分を工場で取り付けて搬送出来る。
【0056】
このため、工場生産部分が多いユニット建物7に用いて好適なユニット建物7の螺旋階段13の取付構造及び、この螺旋階段取付構造を用いた施工方法を提供することが出来る。
【0057】
以上、実施の形態1を用いて本願発明に係る窓枠の取付構造を説明してきたが、本発明に係るユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法は、実施の形態1において示したものには、限定されない。
【0058】
例えば、実施の形態1においては、上梁材11よりも、下階建物ユニット9上方に突出してしまう部分を、分割して搬送するように構成しているが、特に、これに限らず、補助落下防止支柱6cの上階側数本及び、縦柵部材33とこれらの上端に設けられる手摺部材6b,6cのみを分割して、センターポール19の上部は、そのまま養生のみを施して搬送するようにしてもよい。
【0059】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1に記載された発明では、前記建物ユニットの前記少なくとも一対の下梁材間に架け渡された床小梁に、取付金具を介して、螺旋階段の支柱部の下端が固定されると共に、該支柱部の少なくとも一部が前記上梁材から片持ち支持で突設させる踊り場の縁部に固定されて、該建物ユニットへの装着が略完了する。
【0060】
このため、施工が容易でしかも、前記上,下梁材及び床小梁が金属で構成される金属製フレームを有する建物ユニットでは、固定部分の取付強度が高く、充分な取付剛性が得られる。
【0061】
また、一つの建物ユニット内に予め螺旋階段を組み込むことが出来るので、搬送が容易である。
【0062】
更に、請求項2に記載されたものでは、予め工場にて、前記建物ユニットの床小梁に、前記取付金具を用いて前記下端が固定されると共に、前記踊り場の縁部に、前記支柱部の少なくとも一部が固定される。
【0063】
このため、施工現場では、建物ユニットの設置のみで螺旋階段を略施工することが出来て、施工性が良好である、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るユニット建物の螺旋階段取付構造及び該螺旋階段取付構造を用いた施工方法で、図5中D−D線に沿った位置での断面図である。
【図2】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、センターポール上部の取付を説明する透過斜視図である。
【図3】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、センターポール上部の取付を説明する上面図である。
【図4】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、図2中C−C線に沿った位置での断面図である。
【図5】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、建物ユニットの配置を説明する概念図である。
【図6】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、螺旋階段が取り付けられた建物ユニットの構成を説明する上面図である。
【図7】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、図1中B部の拡大断面図である。
【図8】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、図7中E−E線に沿った位置での断面図である。
【図9】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、センターポール下部を建物ユニットに取り付ける様子を説明する一側面図である。
【図10】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、センターポール下部を建物ユニットに取り付ける様子を説明し、図9と90度異なる位置での他側面図である。
【図11】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、センターポール下部を建物ユニットに取り付けた様子を説明する図13中G−G線に沿った位置での断面図である。
【図12】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、センターポール下部を建物ユニットに取り付けた様子を説明する水平断面図である。
【図13】実施の形態1のユニット建物の螺旋階段取付構造で、センターポール下部を建物ユニットに取り付けた様子を説明する図12中F−F線に沿った位置での断面図である。
【図14】従来例の螺旋階段取付構造で、全体の構成を説明する側面図である。
【符号の説明】
7 ユニット建物
建物ユニット
8 上階建物ユニット
9 下階建物ユニット
13 螺旋階段
17 床小梁
18 取付金具
19 センターポール(支柱部)
19a 取付フランジ部(下端)
25 踊り場
Claims (2)
- ユニット建物を構成する建物ユニットが、四隅に配設される柱材と、該各柱材間を接続する上梁材及び下梁材とを有して構成されると共に、前記少なくとも一対の下梁材間に架け渡された床小梁に、取付金具を介して、螺旋階段の支柱部の下端を固定すると共に、該支柱部の少なくとも一部を前記上梁材から片持ち支持で突設させる踊り場の縁部に固定することを特徴とするユニット建物の螺旋階段取付構造。
- 前記建物ユニットの床小梁に、前記取付金具を用いて前記下端を予め工場にて固定すると共に、前記踊り場の縁部に、前記支柱部の少なくとも一部を予め工場にて固定することを特徴とする請求項1記載のユニット建物の螺旋階段取付構造を用いた施工方法。
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