JP2004169256A - 衣類脱着補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】衣類を挟む挟持具と鎖を連結し、特に体が弱くて力が入らない人が、お風呂上がりに汗をかいて、スムースに下着を着ることができないときに、下着を着る前に、下着の後裾の両脇よりに挟持具を挟んでおき、下着を着るときに、挟持具に連結された鎖に指を入れて、引っ張り下ろしたり、逆に脱ぐときに引っ張り上げることにより、下着を簡単に脱着できるようにした衣類脱着補助具を提供する。
【解決手段】衣類を挟む挟持具(1)に鎖(2)を連結したことを特徴とする衣類脱着補助具。
【選択図】 図1
【解決手段】衣類を挟む挟持具(1)に鎖(2)を連結したことを特徴とする衣類脱着補助具。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、衣類を挟む挟持具と鎖を連結し、特に体が弱くて力が入らない人が、お風呂上がりに汗をかいて、スムースに下着を着ることができないときに、下着を着る前に、下着の後裾の両脇よりに挟持具を挟んでおき、下着を着るときに、挟持具に連結された鎖に指を入れて、引っ張り下ろしたり、逆に脱ぐときに引っ張り上げることにより、下着を簡単に脱着できる衣類脱着補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、下着の脱着を補助する器具はなく、お風呂上がりに汗をかいても、時間をかけて下着を下ろすしかなかった。タンクトップ等の体にぴったりする服は特に、脱着が難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
汗をかいている時に下着を着ようとしても、下着がすべりにくく着難いため、高齢の人や、体が弱く背中まで手が廻らない人は、衣類の脱着に大変な時間がかかっていた。
本発明は、これらの欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【発明を解決するための手段】
衣類を挟む挟持具(1)に鎖(2)を連結する。
以上の構成よりなる衣類脱着補助具である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)衣類を挟むための挟持具(1)に、鎖(2)を連結する。
本発明は以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、下着等の衣類(4)を着る前に、衣類(4)の後裾の両脇よりに挟持具(1)を挟んでおき、衣類(4)を首に通したら、鎖(2)に指を入れ、指を引っ張り下ろす。
また、逆に脱ぐときは、衣類(4)を着た状態で後裾を前横に引っ張り出して、挟持具(1)を取り付けて、鎖(2)を肩越しに前に引っ張り上げる。
【0006】
【発明の効果】
本発明を使用することによって、下着等の衣類を脱着するとき、手を背中に廻す必要がないため、高齢の人や体が弱い人でも、時間をかけずスムースに衣類の脱着ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】衣類を着るときの、本発明の使用状態を示す図
【図3】衣類を脱ぐときの、(a)は正面から(b)は背後から見た本発明の使用状態を示す図
【符号の説明】
1 挟持具
2 鎖
3 背中
4 衣類
【発明の属する技術分野】
この発明は、衣類を挟む挟持具と鎖を連結し、特に体が弱くて力が入らない人が、お風呂上がりに汗をかいて、スムースに下着を着ることができないときに、下着を着る前に、下着の後裾の両脇よりに挟持具を挟んでおき、下着を着るときに、挟持具に連結された鎖に指を入れて、引っ張り下ろしたり、逆に脱ぐときに引っ張り上げることにより、下着を簡単に脱着できる衣類脱着補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、下着の脱着を補助する器具はなく、お風呂上がりに汗をかいても、時間をかけて下着を下ろすしかなかった。タンクトップ等の体にぴったりする服は特に、脱着が難しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
汗をかいている時に下着を着ようとしても、下着がすべりにくく着難いため、高齢の人や、体が弱く背中まで手が廻らない人は、衣類の脱着に大変な時間がかかっていた。
本発明は、これらの欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【発明を解決するための手段】
衣類を挟む挟持具(1)に鎖(2)を連結する。
以上の構成よりなる衣類脱着補助具である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)衣類を挟むための挟持具(1)に、鎖(2)を連結する。
本発明は以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、下着等の衣類(4)を着る前に、衣類(4)の後裾の両脇よりに挟持具(1)を挟んでおき、衣類(4)を首に通したら、鎖(2)に指を入れ、指を引っ張り下ろす。
また、逆に脱ぐときは、衣類(4)を着た状態で後裾を前横に引っ張り出して、挟持具(1)を取り付けて、鎖(2)を肩越しに前に引っ張り上げる。
【0006】
【発明の効果】
本発明を使用することによって、下着等の衣類を脱着するとき、手を背中に廻す必要がないため、高齢の人や体が弱い人でも、時間をかけずスムースに衣類の脱着ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】衣類を着るときの、本発明の使用状態を示す図
【図3】衣類を脱ぐときの、(a)は正面から(b)は背後から見た本発明の使用状態を示す図
【符号の説明】
1 挟持具
2 鎖
3 背中
4 衣類
Claims (1)
- 衣類を挟む挟持具(1)に鎖(2)を連結した衣類脱着補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002373262A JP2004169256A (ja) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | 衣類脱着補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002373262A JP2004169256A (ja) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | 衣類脱着補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004169256A true JP2004169256A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32708217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002373262A Pending JP2004169256A (ja) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | 衣類脱着補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004169256A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI410220B (zh) * | 2009-05-06 | 2013-10-01 | Univ Southern Taiwan | Upper limbs automatically wear pants (skirt) device |
-
2002
- 2002-11-18 JP JP2002373262A patent/JP2004169256A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI410220B (zh) * | 2009-05-06 | 2013-10-01 | Univ Southern Taiwan | Upper limbs automatically wear pants (skirt) device |
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