JP3128308U - 首掛けファッションタオル - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、タオルにファッション性と実用性を備えることを目的とする。
【解決手段】首にかけたときのタオル自体のファッション性を向上するため、その両端が細くなるよう、適度な丸みをつけ加工すると共に、無地、色物、柄物等、デザインされたタオルにより形成することから、首から掛けたとき、そのファッションスタイルを良くする。また、首に掛けた状態で、その両端の垂れ部を適度な長さで瞬時に一対に束ねられるよう、その片側に着脱可能機能体を取り付けることにより、タオルの離脱等を防止し、瞬時の取り外しにも対応する。タオル自体は、吸水性の優れた素材を使用することにより、従来どおり発汗等を処理することができる。
【選択図】図3
【解決手段】首にかけたときのタオル自体のファッション性を向上するため、その両端が細くなるよう、適度な丸みをつけ加工すると共に、無地、色物、柄物等、デザインされたタオルにより形成することから、首から掛けたとき、そのファッションスタイルを良くする。また、首に掛けた状態で、その両端の垂れ部を適度な長さで瞬時に一対に束ねられるよう、その片側に着脱可能機能体を取り付けることにより、タオルの離脱等を防止し、瞬時の取り外しにも対応する。タオル自体は、吸水性の優れた素材を使用することにより、従来どおり発汗等を処理することができる。
【選択図】図3
Description
本考案は、首に掛けたタオルの、ファッション性と作業性を向上させ、かつ、機能性を低下させることなく使用できる、首掛けファッションタオルに関するものである。
日々の生活をしていくさまざまな場面で、タオルを首に掛けた人をよく見かける。
しかし、首に掛けたタオルは、形も長方形が主であることから、印象がいまひとつの場合もあり、TPOにもなかなかマッチしない。
また、スポーツ時や作業時などは非常に実用的で便利である反面、首から落ちたりずれたりちらついたりして、作業性もよくないことが現状である。
しかし、首に掛けたタオルは、形も長方形が主であることから、印象がいまひとつの場合もあり、TPOにもなかなかマッチしない。
また、スポーツ時や作業時などは非常に実用的で便利である反面、首から落ちたりずれたりちらついたりして、作業性もよくないことが現状である。
従来、タオルがずれ落ちないように、口で端を銜えたり、両端を結んだり、服の襟首に両端を押し込んだりしている人をよく見かけるが、そのタオルだけが不憫で、服装とマッチしていないことがあったり、そのスタイルは不自然な印象を受けたりすることがある。
そこで、これらの問題を解決すべく、誰もが首掛け使用するタオルに、ファッション性と実用性をもたせ好感を抱かせ、かつ、従来の機能も損ねない、といったことが出来れば、使用者には果報である。
首からタオルを掛ける、という行為は、日常茶飯事なことである。
しかし、首に掛けたタオルは、服装とマッチしない場合もあり、そういった時には、見た感じも好いものではなく、ファッションセンスに欠けている。
また、スポーツ時や作業時など、首に掛けたタオルは、落ちたりずれたりして、たいへん、不便な時がある。
本考案は、そうしたかかる事情を鑑み、タオルにファッション性と実用性を備えることを目的とする。
しかし、首に掛けたタオルは、服装とマッチしない場合もあり、そういった時には、見た感じも好いものではなく、ファッションセンスに欠けている。
また、スポーツ時や作業時など、首に掛けたタオルは、落ちたりずれたりして、たいへん、不便な時がある。
本考案は、そうしたかかる事情を鑑み、タオルにファッション性と実用性を備えることを目的とする。
首にかけたときのタオル自体のファッション性を向上するため、その両端が細くなるよう、適度な丸みをつけ加工すると共に、無地、色物、柄物等、デザインされたタオルにより形成することから、首から掛けたとき、そのファッションスタイルを良くする。
また、首に掛けた状態で、その両端の垂れ部を適度な長さで瞬時に一対に束ねられるよう、その片側に着脱可能機能体を取り付けることにより、タオルの離脱等を防止し、瞬時の取り外しにも対応する。
タオル自体は、吸水性の優れた素材を使用することにより、従来どおり発汗等を処理することができる。
また、首に掛けた状態で、その両端の垂れ部を適度な長さで瞬時に一対に束ねられるよう、その片側に着脱可能機能体を取り付けることにより、タオルの離脱等を防止し、瞬時の取り外しにも対応する。
タオル自体は、吸水性の優れた素材を使用することにより、従来どおり発汗等を処理することができる。
本考案の首掛けファッションタオルは、その形、色、柄等の組合せにより、女性にも気軽に首に掛けることができるファッション性と機能性を備え、汗を拭う道具であることはもちろん、魅せるタオルとして、さまざまな場面において老若男女を問わず使用できる利点がある。
本考案の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本考案のさまざまなデザイン3種例の平面図である。図2はベルトの平面図である。図3は首掛けファッションタオルの装着方法図兼装着イメージ図である。
図1は本考案のさまざまなデザイン3種例の平面図である。図2はベルトの平面図である。図3は首掛けファッションタオルの装着方法図兼装着イメージ図である。
図1は首掛けファッションタオルの平面図であり、両端を細く加工したタオル1とそれを束ねる機能を持つ、面ファスナーが取り付けられたベルト2とから構成されている。
図3に示すように、ファッションタオルを▲1▼のように首にかける。次に▲2▼のように、両端の垂れ部を一対に束ね、図2のベルトを巻きつけ、装着されている面ファスナーを固定する。▲3▼は装着完了した図である。
Claims (2)
- タオルの両端に丸みを施すよう細く加工し、かつ首に掛けたとき、落ちないように、両端の垂れ部を適度な長さで一対に束ねられる着脱機能体がついていることを特徴とする首掛けファッションタオル。
- 前記一対に束ねられる着脱機能体は、両端の垂れ部のその片側に、タオルと同じ材質による帯状ベルトが取り付けられ、そのベルトの両端に着脱可能な面ファスナーが取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の首掛けファッションタオル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008987U JP3128308U (ja) | 2006-10-04 | 2006-10-04 | 首掛けファッションタオル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008987U JP3128308U (ja) | 2006-10-04 | 2006-10-04 | 首掛けファッションタオル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3128308U true JP3128308U (ja) | 2007-01-11 |
Family
ID=43279356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006008987U Expired - Fee Related JP3128308U (ja) | 2006-10-04 | 2006-10-04 | 首掛けファッションタオル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128308U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101237404B1 (ko) * | 2011-04-25 | 2013-02-26 | 엄만진 | 결속부재가 구비된 스포츠용 타월 |
-
2006
- 2006-10-04 JP JP2006008987U patent/JP3128308U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101237404B1 (ko) * | 2011-04-25 | 2013-02-26 | 엄만진 | 결속부재가 구비된 스포츠용 타월 |
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