JP3079646U - 洗顔用防水ケープ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本、考案は、ケープを使用することにより、
衣服を着用した状帯で水に濡れることなく容易に洗顔が
出きる 【解決手段】水を通しにくい素材を使用し首から胸部上
腹部、両腕、背上部を首まわりを中心に円状に一体化し
て首の後部で接離自在に係止して衣服の着用時でも、顔
と手以外が水に濡れないことを特徴とした洗顔専用ケー
プであり着脱も容易である。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は洗顔の際、前伏前傾姿勢によって生ずる、着用衣服の水濡れを防止す る洗顔用防水ケープに関するものである

【０００２】

【従来の技術】

従来、洗顔の際には濡れても良い衣服に着替えたり、腕まくりをする、前弛み になる衣服を縛る、襟を折り込んだりする等々の濡れない為の厄介な対応に苦慮 をしていた。

【０００３】

【考案が解決しようとす課題】

洗顔による前傾姿勢に伴って、着衣が前に垂れ下り水に濡れ、顔を起した際に 、顔からの水滴が襟元や胸部を濡らし、更に手のひらから漏れた滴が袖口から肘 に伝わり両袖口が濡れてしまう。この様な不具合を、この洗顔ケープを着用する 事により、水洗顔や、ソープ洗顔での衣服の水濡れを防ぎ着脱が簡単な為、従来 の洗顔の際の面倒な着替えや、水濡れ防止の対応を解決する事ができた。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

水を通しにくい素材を使用し、首から胸部上腹部、両腕、背上部を首まわりを 中心に、円状に一体化して、首の後部で接離自在に係止して衣服の着用時でも、 顔と手以外が水に濡れないことを特徴とした、洗顔専用ケープであり、着脱も容 易である。

【０００５】

【考案の実施の形態】

以下、添付図面に従って考案の実施の形態について説明する。図１において１ 、は襟で、首部をきっちり締る為、２、は両袖、３、は胸部をおおい、４、は接 離自在テープ、５、は袖口で、ゴムを使用した袖口からの水濡れを止める、６、 は肩のダーツ。

【０００６】

【実施例】

本ケープ図１は水を通しにくい、ポリエステル１００％又はビニール又は、ナ イロン生地を使用し首を中心に図３の要に扇形に両腕、上肩、胸部をおおい、一 体化して縫い上げ、首の後部には接離自在テープを縫い付、瞬時に、着脱が可能 とし、袖口には伸縮自在のゴムを組み込み防水加工を施する事により洗顔の際の 衣服の水濡れの間題を点を解決している。

【０００７】 前記の実施の形能によるケープ着用方法について説明する、ケープの両袖に左 右の腕を入れゴム輸状の袖口から手を出し両手に襟はしをつかみ首後方部に回し て接離自在テープ付の襟の両端を止める。

【０００８】

【考案の効果】

上述の様に本考案の洗顔ケープを使用することにより、女性の美肌を保つ為に 必要不可欠な洗顔が衣服の着用時でも水に濡らすことなく安心且つ容易に出きる 様になり女性のみずみずしい素肌を保つ為に多いに役立つ必需品である

【図面の簡単な説明】

【図１】本、考案の洗顔用防水ケープを着用した図

【図２】本、考案のケープを後ろから開いた斜視図

【図３】本、考案のケープ展開図

【符号の説明】

１ 襟部 ２ 袖部 ３ 胸部 ４ 接離自在テープ ５ 袖口部 ６ 肩ダーツ ７ 背 部

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】水を通しにくい素材を使用し、首から胸
   部、上腹部、両腕、背上部を首まわりを中心に、円状に
   一体化して、首の後部で接離自在に係止して衣服の着用
   時でも、顔と手以外が水に濡れないことを特徴とした、
   洗顔専用ケープであり着脱も容易である。