JP5099502B2 - 衣服 - Google Patents

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本発明は、体感温度に応じて瞬時に対応することができショートベスト、ロングベストなどの多用途に対応できる衣服に関するものである。
夏季は外出する際には薄着で出かけるが、近年日焼けによる弊害が問題となっており、夏季でも日焼け防止も考慮した衣服が望まれている。また、エアコンの普及から夏冬ともに室内と室外との温度差が激しいため、夏季は冷房をしている室内では寒くなり羽織るものが必要となる。一方、冬季は厚着で外出するが、暖房されている室内ではコートを脱いでも暑すぎることがある。
このような事情から、日焼け防止腕カバーなどは開発されているが、外出時に嵩張るという欠点があった。そのため日焼け防止や防寒対策を施したこの種上着はあるが、取り外しが必要なものが殆んどであり、取り外しに手間取るため瞬時に対応することはできないものであった(特許文献1)。また、部分的に腕や手の甲の日焼け防止のための上着はあるが(特許文献2)、首や胸元、頬などの日焼けを防止できる全てを兼ね備えたものはなかった。
そこで、外出時にも嵩張らず、瞬時に寒暖に対応でき、しかもファッション性にも富んだ衣服の開発が望まれていた。
実開平5−19308号公報 実用新案登録第3128747号公報
本発明は、上述した従来技術の欠点を除くためになされたものである。即ち、外出時にも嵩張らず、夏季には瞬時に冷房対策や日焼け防止対策ができ、冬季には暖房対策として瞬時に利用できるだけでなく、ショートベストやロングベストとしても着用できる一の衣服により多目的及び多用途に対応できる衣服を提供することをその目的とするものである。
このような問題点を解決するために、第1発明は、ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ、裾部とし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部を縫着又は取外し自在に取付けてなることを特徴とするものである。
また、第2発明は、ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ部、裾部となるようにし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部の一部を残して縫着してなることを特徴とするものである。
また、第3発明は、ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ、裾部とし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した二枚重ねの前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部を縫着又は取外し自在に取付けてなることを特徴とするものである。
また、第4発明は、ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ部、裾部となるようにし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した二枚重ねの前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部の一部を残して縫着してなることを特徴とするものである。
また、第5発明は、前身頃の裾を羽織ることにより長袖の衣服とした時に、袖口とすることができるように、前身頃の前合わせ部と裾部の間に袖口部となる側縁を形成していることを特徴とするものである。
また、第6発明は、前身頃の裾を羽織ることにより長袖の衣服とした時に、袖口部となる側縁の任意の箇所に指通しを設けていることを特徴とするものである。
また、第7発明は、前身頃又は後身頃本体の適宜の箇所又は前身頃又は後身頃の外縁に芯材を縫いこんだ鍔部を取外し自在に取付けてなることを特徴とするものである。
本発明は、このような構成であるので、第1発明によれば、ショートベストとして着用する場合は、図2のように後身頃と前身頃との中央の縫着部及び前身頃の上縁部を襟部とし、後身頃の下縁部が裾部となるようにして襟首に掛け、両腕を左右の肩ぐりと腋ぐりとからなる袖ぐり部に通せばよい。前身頃の上部左右側縁が前合せとなるように胸前に垂らすようにする。
一方、ロングベストとして着用する場合には、図5(a)のように前身頃の頂部が裾部となるように後身頃の下縁部の中央部を襟部とすべく襟首に掛けるように両腕を左右の袖ぐり部に通せばよい。
この場合も、前合わせの上部をボタンなどで止めることができるようにすれば、襟ぐりを形成することができ胸元や首元の日焼けを防ぐことができる。
第2発明によれば、前身頃の凹部の襟部、左右肩線、腋部の一部を残して後身頃の襟部、左右肩線、腋部を縫着するようにしているので、例えば、腋部となる前身頃と後身頃との縫着を下方の一部を未縫着のままとすることにより、図5(b)のように見栄えのよい襟部を形成することができる。
そして、第3発明では、前身頃を表裏二枚重ねとしているので、腕の日焼けが気になる場合や少し寒いと感じた場合には、図4のように2枚重ねの表側の前身頃の前裾部を摘み、両腕を広げ羽織るようにすると、布地が斜めになるため腕に巻き込むようになり、瞬時に長袖とすることができる。しかも、羽織るようにするだけなので夏場は涼感を得ることもできる。
また、第4発明によれば、前身頃の凹部の襟部、左右肩線、腋部の一部を残して後身頃の襟部、左右肩線、腋部を縫着するようにしているので、例えば、腋部となる前身頃と後身頃との縫着を下方の一部を未縫着のままとすることにより、見栄えのよい襟部を形成することができる。
また、第5発明によれば、図7のように長袖として利用した時に袖口となる側縁の下端に指を引っ掛けるための指通しを設けているので、指通しに指を通すことによって両腕を広げ易くなるだけでなく、生地がバイアス状態になるため両腕を広げると生地が引っ張られ腕に巻き込まれ易くなるので瞬時に長袖状態にすることができる。また、指通しに中指を通すと手の甲が覆われるため手の甲の日焼け防止ができる。
また、第6発明によると、図9のように前身頃の裾を羽織ることにより長袖の衣服とした時に、袖口部となる側縁の任意の箇所に指通しを設けているので、前身頃が捲り上げやすくなる。
また、第7発明によると、図13のように襟部を形成することとなる前身頃又は後身頃の外縁に芯材を縫いこんだ鍔部を取外し自在に取付けているので、襟部を立てることにより防寒対策となるばかりか、鍔部を頭にまで引き上げることによって帽子やフードとしての機能も有することとなる。なお、図10のように鍔部を前身頃又は後身頃の適宜の箇所に取付けることによって同様の効果を奏することができる。
実施例について図面を参照して説明すると、図1において、1は前身頃、2は後身頃、3は、左右の肩ぐり17と腋ぐり23とからなる袖ぐりである。
裾部14の丈は、着用者の腕の長さとすることが望ましいが、好みの丈にすればよい。
前身頃1は一枚又は2枚重ねとし、約50cm幅の裾部14となるCDライン、IHラインを斜め上方約10〜15度方向に設け、約30cm幅の長袖時に袖口となるDEライン、HGラインの前裾部13を上方約40度方向に設け、襟部11(Z1Z2ライン)、前合わせ部12(EZ1ライン、GZ2ライン)となる外周約170cmの弧状ライン(E〜Gライン)を設けるとともに、裾部14の中間部には、Mを中心とするLNラインの襟部15、AN、LKラインの肩線16、AB、KJラインの肩ぐり17、BC、JIラインの腋部18となる凹部を一体に裁断している。
後身頃2は、約50cm幅の襟部21となるQを中心とするPRライン及び左右肩線22となるOPライン、RSラインと、左右腋ぐり23となる円弧状のOXライン及びSTラインと、左右の腋24となる長さ約20〜30cmのXWライン、TUラインと、裾部25となる約50〜60cm幅のUWラインを一体に裁断している。
そして、前身頃1のBCラインと後身頃2のXWライン及び前身頃1のJIラインと後身頃2のTUラインを夫々接合し腋部4を形成する。そして、前身頃1のAKラインと後身頃2のOSラインを接合し襟部及び肩線を形成する。腋部4は、前身頃BC、JIと後身頃XW、TUとの縫着を下方の一部のT1U、X1Wラインを未縫着のままとしていると襟ぐりが折曲しやすくなり、図5(b)のように見栄えのよい襟部を形成することができる。
腋部4は、図3のように後身頃の両側XWライン、TUラインに延設部31,31を形成し、延設部をボタン33や面テープ等の取付部材によって前身頃の腋部分に止めるようにすれば、身体の体型の変化に対応できる。
前身頃1を二枚重ねとした場合には、表前身頃1Aと裏前身頃1Bの外縁CDEGHIラインは未縫着としている。
19は、前身頃1の前裾部13下部の側縁に設けられた指を挿入引っ掛けることできるようにした指通しである。すなわち、ショートベスト時において、側縁に位置する左右張り出し部5、5の隅部に設けている。
なお、夏用の衣服とする場合には、薄手の柔軟性布地を利用することが望ましい。また、必要に応じて、袖ぐり3,3に袖を取付けることもできる。
以上のような構成であるので、図2に示すように本実施形態の衣服の後身頃2の襟部21及び前身頃1の襟部11が襟首に掛かるようにし、両腕を左右の袖ぐり3,3に差し込むとノースリーブやフレンチスリーブのショートベストとして着用することができる。
前身頃1を二枚重ねとしていると、外縁のC〜Iラインを未縫着の状態にしているので、前身頃1の前裾部13を捲り上げるようにして羽織ると腕を覆うことができ、図4に示すように長袖のショートベストとして着用することができる。
このとき、前身頃1の前裾部13下部に指通し19を設けていると、図7のように指通し19に指を引っ掛けて捲り上げることができ便利である。また、このようにすることによって、手の甲が覆われ手の甲の日焼けを防ぐこともできる。
指通し19は、ボタン等を袖口となるEDライン、GHライン近くにつけ、そのボタンに指通し19を引っ掛け、手首の太さに合わせて止めることもできる。
指通しは、図8のように、前裾部13の外側に指通し袋32を上下の隅部D1D3、E1E3を残して側縁に沿って縫着すれば指を通しやすく、また完全に手の甲を覆うこととなる。
なお、長袖時の袖口となる前裾部13、13は、隅部にホック等で止めることができるようにしておくと、袖口が開かないので邪魔にならない。
また、図5(a)(b)のように、後身頃2の裾部25の中心部Vを襟部の中心となるようにして着用するとロングベストして着用することができる。
そして、図6のように、外側の前身頃1だけを腕に捲り上げるようにすると前裾部を形成する張り出し部を長袖とすることができる。
また、前身頃1を捲り上げるとショートカーディガンとして着用することもできる。前身頃を二枚重ねとしている場合には、二枚とも捲り上げればよい。
このとき、裾部25(UWライン)上に止めをつけると、ロングベスト時の首に沿う箇所を合わせ前で止め首を覆うことができる。また、襟部11(Z1、Z2ライン)上に設けた止めと裾部25の中央部V上に設けた止め受けで止着することにより、動いても捲り上げた長袖の部分がずり落ちることはない。前止めはボタンやホック等周知のものを利用することができる。
前身頃1外縁のCDEGHIラインは未縫着としているので、裏側前身頃の襟部を頭に被せるようにすればフードの代用として利用することができる。
図10は、後身頃2の適宜位置に取付けうるようにしてなる芯材41を縫いこんだ鍔部42を形成した襟部43である。芯材41を形状保持プラスティック線材例えばテクノロート(登録商標)のようなものとしていると、図11(a)のように襟部43を形成することができる。襟部43の形状を種々に変化させることができる。例えば図11(b)のように鍔部42を立てると立て襟のようにして首に巻くことにより、首や頬の部分も日除け防止や防寒対策としても利用できる。
なお、後身頃2への取付けを襟部43の両端T1、X1近傍のみとしておくと、襟部43の後部はフリーの状態となるため鍔部42を前方向に引っ張りやすくなる。そのため鍔部42を頭に被るように前方向に引っ張ることにより、図12で図示するように帽子として使用できるだけでなく鍔部42が頬や顔まで覆うので日除けとなる。
図13は、前身頃1の外縁に取付けうるようにしてなる芯材51を縫いこんだ鍔部52を形成した襟部53である。芯材51を形状保持プラスティック線材例えばテクノロート(登録商標)のようなものとしていると、襟部53を種々に変化させることができる。
図9のように、裾部14のDCラインを着用者の袖の長さとし、このDCラインと前合わせ部12のEZ1ラインとをホック9やファスナーなどにより止めることができるようにしていると筒状の袖つきのベストとして着用することができる。
本発明の平面図である。 ショートベストとして使用した状態の正面図である。 本発明で使用する後身頃の実施形態の正面図である。 前身頃を二枚重ねとして使用した状態の正面図である。 ロングベストとして使用した状態の正面図である。 前裾部を長袖として使用した状態の正面図である。 前裾部の実施形態の正面図である。 前裾部の実施形態の正面図である。 筒状の袖付ベストとして使用した状態の正面図である。 後身頃に鍔部を取付けた状態の一部を切欠した正面図である。 鍔部を襟として使用した状態の説明図である。 鍔部を帽子として使用した状態の説明図である。 前身頃に鍔部を取付けた状態の正面図である
符号の説明
1 前身頃
2 後身頃
3 袖ぐり
4 腋部
5 張り出し部
11 襟部(前身頃)
12 前合せ部
13 前裾部
14 裾部
16 肩線
17 肩ぐり
18 腋部
19 指通し

Claims (7)

  1. ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ部、裾部となるようにし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部を縫着又は取外し自在に取付けてなる衣服
  2. ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ部、裾部となるようにし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部の一部を残して縫着してなる衣服
  3. ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ部、裾部となるようにし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した二枚重ねの前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部を縫着又は取外し自在に取付けてなる衣服
  4. ショートベスト時において、側縁が襟部、左右肩線、左右腋ぐり、腋部、裾部となるように一体的に裁断した後身頃と、外側縁が襟部、前合わせ部、裾部となるようにし、裾部の中間部に襟部、肩線、肩ぐり、腋部となる凹部を形成するように一体的に裁断した二枚重ねの前身頃とからなり、該凹部に前記後身頃の襟部、左右肩線、腋部の一部を残して縫着してなる衣服
  5. 前身頃の裾を羽織ることにより長袖の衣服とした時に、袖口とすることができるように、前身頃の前合わせ部と裾部の間に袖口部となる側縁を形成している請求項1又は2又は3又は4記載の衣服
  6. 前身頃の裾を羽織ることにより長袖の衣服とした時に、袖口部となる側縁の任意の箇所に指通しを設けている請求項1又は2又は3又は4又は5記載の衣服
  7. 前身頃又は後身頃の適宜の箇所又は前身頃又は後身頃の外縁に芯材を縫いこんだ鍔部を取外し自在に取付けてなる請求項1又は2又は3又は4又は5又は6記載の衣服
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