JP3120586U - インナーウェア - Google Patents

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Abstract

【課題】 季節や場所などに応じて、手持ちのアウターウェアを豪華な衣装として活用することができ、しかも、気温の低い季節では防寒衣料としての効果も得ることができるインナーウェアを提供すること。
【解決手段】 薄手生地からなる上衣状の本体部11と、襟から裾にかけて本体部11に取付けた毛皮部12とを備えて成り、前開きアウターウェア20,30の下に着用し、前記毛皮部12を当該アウターウェア20,30の襟から裾にかけての外部に露出させることにより、前開きアウターウェア20,30を毛皮部12で飾るようにしたこと。
【選択図】図3

Description

本考案は、インナーウェア(内衣)に係わり、具体的には、前開きのアウターウェア(外衣又は上衣)の下に着て、そのアウターウェアを毛皮付き上衣のように装飾することができるインナーウェアに関する。
例えば、寒期におけるパーティなどに参加するとき、防寒ジャケットやコートの下にドレスを着て、会場まで行き、ジャケットやコートを脱いでイベントに参加することがある。このような場合において、ドレスが無いときにはドレスを新調する必要があり、冬物コートやジャケットが無いときはそれも新調しなければならず、多大な出費となる。また、国外旅行するときなどにおいて、訪れる場所によっては季節が異なるために、異なる季節用のウェアを用意して目的や季節などに応じた衣服を揃えていかなければならないことがあると、ウェア類の荷物が増え、移動がかなり面倒である。
本考案は上記のような現状に鑑み、季節や場所などに応じて、手持ちのアウターウェアを豪華な衣装として活用することができ、しかも、気温の低い季節では防寒衣料としての効果も得ることができるインナーウェアを提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案インナーウェアの構成は、薄手生地からなる上衣状の本体部と、襟から裾にかけて本体部に取付けた毛皮部とを備えて成り、前開きアウターウェアの下に着用し、前記毛皮部を当該アウターウェアの襟から裾にかけての外部に露出させることにより、前開きアウターウェアを毛皮部で飾るようにしたことを特徴とするものである。本考案においては、前記インナーウェアの上衣状本体部は、ジャンパー状,ジャケット状,コート状のいずれかの形態に形成したものでもよい。また、インナーウェアは、アウターウェアとしても着用できるように形成すると、その用途をさらに拡張することができるので、便利である。
本考案のインナーウェアは、薄手生地からなる上衣状本体部と、襟から裾にかけて本体部に取付けた毛皮部とを備えて成り、前開きアウターウェアの下に着用し、前記毛皮部をアウターウェアの襟から裾にかけての外部に露出させることにより、前開きアウターウェアを毛皮部で飾るようにしたので、着用する時や場所などに応じて、手持ちのアウターウェアを豪華な衣装として活用することができ、しかも、アウターウェアと重ねて着るので、気温の低い季節にコートなどの防寒衣を羽おらなくても、防寒作用が得られる。
次に、添付図を参照して本考案インナーウェアの実施の形態例について説明する。添付図において、図1は本考案インナーウェアの一例の正面図、図2は図1に示す本考案インナーウェアを下に着用するアウターウェアの一例を示す正面図、図3は図1の本考案インナーウェアを図2に示すアウターウェアの下に着用して両ウェアのコーディネート状態を示す正面図、図4は図1に示すインナーウェアを下に着用する他のアウターウェアの正面図、図5は図1の本考案インナーウェアと図4に示すアウターウェアとのコーディネート状態を示す正面図である。
図1において、本考案インナーウェアは全体を参照符号10で示されている。このインナーウェア10は上衣状の本体部11及び毛皮部12を備えている。
本体部11は、例えば、後見頃、前身頃及び袖をもつ前開き形上衣状のもので、薄手の生地、例えば、薄手のキルト中綿入り生地を縫製してつくられたものである。図1において、前身頃を参照符号11aによって、袖を11b、裾を11cでそれぞれ示している。本体部11の形態はジャンパー状,ジャケット状,コート状のいずれであってもよいが、図の例ではジャケット状である。
毛皮部12は前記本体部11の襟から前身頃の縁を通り裾の全周にかけて連続したパターンで配置されている、すなわち、前身頃と後見頃の上縁部によって形成される襟、両前身頃の対向する縁、前身頃と後身頃の連続した下縁(裾)にかけて本体部11に縫い付けなどにより取付けられている。なお、毛皮部12は、動物の天然毛皮や合成樹脂糸などによるフェイク毛皮などから形成されたものを用いる。
本考案インナーウェア10は、例えばパーティなどの会場に行くとき、例えば図2に示すシルクの前開きのブラウス20と一緒に着用される。ブラウス20は後見頃、左右の前身頃、袖、襟などで構成された本体部21を備え、例えば、前身頃の左右の対向縁23を、例えば雄側を片方の前身頃の対向縁21の裏面に、雌側をもう片方の前身頃の対向縁表面に取付けたホックなどによって止めるように形成されている。
本考案インナーウェア10は、図3に示すように、そのインナーウェア10をシルクブラウス20の下に着用し、そのインナーウェア10の上からブラウス20を重ねて着用し、インナーウェア10の毛皮部12を上に着たシルクブラウス20の襟から裾にかけて外に露出させることにより、シルクブラウス20を毛皮によって装飾された豪華な衣装に変えることができる。この結果、アウターウェア(ブラウス20)の下に本考案インナーウェア10を重ねて着用する、つまり重ね着をすることになるので、冬期のように気温が低いときでも、冬物でないアウターウェアを毛皮付きアウターウェアとして着用できるので、手持ちアウターウェアの選択範囲を拡げることができる。
また、図4に示すようなデニムスーツのジャケット30を、例えば秋口から着用していても、図5に示すように、本考案インナーウェア10を用いることにより図4のジャケット30を毛皮付きの冬用ジャケット(又はショートコート)に変えることができる。
前記ジャケット30は、先に説明したブラウス20の場合とほぼ同様に左右の前身頃、後見頃、袖、襟などで構成され、前身頃の対向縁33をボタン34により止められるようになっている。従って、デニムジャケット30の下に本考案インナーウェア10を着用すると共に、毛皮部12を上に着たデニムジャケット30の襟から裾にかけて外に露出させることにより、豪華な毛皮付きのデニムジャケットに早変わりさせることができる。即ち、本考案インナーウェア10の着用は、単にドレスアップ効果のみならず、通常の上衣を防寒着としても利用できるように変化させることができる。
本考案のインナーウェアは以上の通りであって、手持ちのアウターウェアを豪華かつ新たな衣装として活かすことができ、着用する時や場所に応じたスタイルの上衣を手持ちのアウターウェアの中で自由に形成することができるので、着用場所などに応じた衣装を簡単に得ることができる。また、国外旅行に出て、国内とは季節の異なる国に行っても、少数の上衣を、着用する時と場所などに応じて多様にコーディネートされた複数種類の上衣に形成することができる。
なお、本考案インナーウェアは、それ自体を単独でアウターウェアとして着用することもできる。
本考案インナーウェアの一例の正面図。 図1に示す本考案インナーウェアを下に着用するアウターウェアの一例を示す正面図。 図1の本考案インナーウェアを図2に示すアウターウェアの下に着用して両ウェアのコーディネート状態を示す正面図。 図1に示すインナーウェアを下に着用する他のアウターウェアの正面図。 図1の本考案インナーウェアと図4に示すアウターウェアとのコーディネート状態を示す正面図。
符号の説明
10 インナーウェア
11 上衣状本体部
11a 前身頃
12 毛皮部
20 シルクブラウス
30 デニムジャケット

Claims (3)

  1. 薄手生地からなる上衣状の本体部と、襟から裾にかけて本体部に取付けた毛皮部とを備えて成り、前開きアウターウェアの下に着用し、前記毛皮部を当該アウターウェアの襟から裾にかけての外部に露出させることにより、前開きアウターウェアを毛皮部で飾るようにしたことを特徴とするインナーウェア。
  2. インナーウェアの上衣状本体部は、ジャンパー状,ジャケット状,コート状のいずれかの形態に形成した請求項1のインナーウェア。
  3. インナーウェアは、アウターウェアとしても着用できるように形成した請求項1又は2のインナーウェア。
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