JPH08215097A - 運動用タオル - Google Patents

運動用タオル

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Publication number
JPH08215097A
JPH08215097A JP6147695A JP6147695A JPH08215097A JP H08215097 A JPH08215097 A JP H08215097A JP 6147695 A JP6147695 A JP 6147695A JP 6147695 A JP6147695 A JP 6147695A JP H08215097 A JPH08215097 A JP H08215097A
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JP
Japan
Prior art keywords
towel
neck
central part
exercise
view
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6147695A
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English (en)
Inventor
Toshiko Fujisaki
トシ子 藤▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運動時に動いても、首に掛けたタオルが落ち
ないようにした運動用タオルを提供する。 【構成】 タオルの中央部2は首にフィットするように
細くなっており、中央部2の両端には中央部2に一体
に、中央部2より幅広の汗拭き部3が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運動時に首に掛けて使
用する運動用タオルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ジョギングなどの運動をする時に
は、汗を拭くためにタオルを首に掛けていたが、タオル
は長方形にできているだけなので動いている間にずれて
しまい落ち易かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な問題点を解決するためになされたもので、運動時に首
に掛けたタオルが運動中にも落ちないようにした運動用
タオルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の請求項
1では、この目的を達成するために、首に掛けるための
輪状のタオルである運動用タオルを提案する。また、本
発明の請求項2では、タオルの中央部を細くした運動用
タオルを提案する。また、本発明の請求項3では、タオ
ルに首を入れるための開口部を設けた運動用タオルを提
案する。また、本発明の請求項4では、タオルに、首に
掛けた際の両側部分をつなぐための係止具を設けた運動
用タオルを提案する。
【0005】
【作用】本発明の請求項1記載の運動用タオルでは、例
えば、輪状になったタオルの輪に首を入れて使用する。
また、本発明の請求項2記載の運動用タオルでは、例え
ば、タオル中央部の細くなった部分を首の後側から掛
け、両端を前に垂らして使用する。また、本発明の請求
項3では、例えば、タオルに設けられた開口部に首を入
れて使用する。また、本発明の請求項4では、前に掛け
たタオルの、前に垂らした両側を合わせて係止具で止め
て落ちないようにする。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る運動用タ
オルの幾つかの実施例を説明する。図1は実施例1の斜
視図である。図2は同実施例の使用時の正面図である。
本実施例では、輪状タオル1は輪になっており、輪に首
を入れ肩に掛けて、運動時に動いても落ちないようにす
る。図3は実施例2の正面図である。本実施例では、タ
オルの中央部2が細くなっており、首にフィットするの
で落ち憎くなっている。また、中央部2の両側には中央
部2より幅広の汗拭き部3が設けられている。また、中
央部2は両側の汗拭き部3より軽くなるので落ち難い。
図4は実施例3の正面図である。本実施例では、タオル
の中央部2は筒状になって細くなっており、中央部2の
両端に、中央部2より幅広の汗拭き部3が設けられてい
る。また、中央部2の端には係止具として面ファスナー
4が設けられており、首に掛けた時に前で左右の面ファ
スナー4を合わせて閉じ、落ちないようにする。
【0007】図5は実施例4の正面図である。本実施例
では、中央部として紐5が設けられており、紐5の両端
にタオル地の汗拭き部3が設けられている。紐5を首に
掛けて汗拭き部3を前に垂らし使用する。紐5は首にフ
ィットし、また、両端の汗拭き部3の方が重いので落ち
難い。また、紐5を前で結べば、より落ち難くなる。図
6は実施例5の正面図である。本実施例では、ネックレ
ス状の鎖6にクリップ7が設けられており、クリップ7
によりタオル地の汗拭き部3が把持されて設けられてい
る。鎖6を首に掛けて使用する。
【0008】図7は実施例6の正面図である。図8は同
実施例のゴムリング8bを外した正面図である。本実施
例では、凹部付きタオル11に着脱自在にゴムリング8
bが設けられており、凹部付きタオル11には、首に掛
けた時に前になる部分の両側に、ゴムリング8bの係止
効果を高めるための凹部11bが設けられている。ゴム
リング8bに両方の凹部11bを入れて落下を防止す
る。また、ゴムリング8bは普通の浴用タオルなどにも
利用することができる。
【0009】図9は実施例7の正面図である。本実施例
では、長方形の浴用タオル12には、リング8が2箇所
に設けられており、リング8に浴用タオル12を通して
中央部分を細くする。また、浴用タオル12には、首に
掛けた時に前になる部分にボタン9とボタン穴9bが設
けられており、前で合わせて閉じ落下を防止する。
【0010】図10は実施例8の正面図である。本実施
例は、タオル中央に首を入れるための開口部10が設け
られた開口部付きタオル13で、開口部10から頭を出
し周囲を肩に広げて使用する。図11は実施例9の使用
時の正面図である。図12は同実施例のものを前後逆に
して使用した場合の平面図である。本実施例は、実施例
8のものに、前開き部15を設けた前開きタオル14
で、前開き部15があるので着脱が楽である。また、病
人などが寝たままで食事をする時などに、前後逆にして
前部を頭の後ろに挟んで使用すれば首にぴったりするの
で、食べ物がこぼれても首の後ろに入ることがなく清潔
に気持良く食べられる。
【0011】図13は実施例10の正面図である。図1
4は同実施例の閉じボタン16bを外した正面図であ
る。本実施例では、2枚の細形タオル16には、細形タ
オル16をつなぐための閉じボタン16bが設けられて
おり、閉じボタン16bを閉じると中央部分に首を入れ
るための開口部10ができる。
【0012】以上で具体的実施例の説明を終えるが、本
発明は上記実施例に限られるものではなく、公知技術等
を用いて種々の態様をとりえる。例えば、素材はタオル
地に限らず、実施例4で紐を汗拭き部に着脱自在にして
もよい。また、実施例3、7で面ファスナーやボタンの
代わりにクリップ付きの鎖などでつなぐようにしてもよ
く、実施例6でゴムリングの代わりにC字形のプラスチ
ックなどを用いてもよい。また、実施例7でリングを設
けずボタンとボタン穴だけを設けてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の運動用タオルによれば、ジョギ
ングなどの運動時に、汗拭きのために首に掛けたタオル
が落ちないので、運動中いちいちタオルを気にしなくて
もよく運動に集中できる。また、係止具やリングなどを
装飾的なものにすれば平凡なタオルでもおしゃれなもの
になる。また、実施例9のものでは、普通のタオルでは
ぴったりしない首の周囲も塞ぐことができるので、寝た
ままの食事でも清潔に気持良くでき便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の斜視図である。
【図2】実施例1の使用時の正面図である。
【図3】実施例2の正面図である。
【図4】実施例3の正面図である。
【図5】実施例4の正面図である。
【図6】実施例5の正面図である。
【図7】実施例6の正面図である。
【図8】実施例6のゴムリングを外した正面図である。
【図9】実施例7の正面図ある。
【図10】実施例8の正面図である。
【図11】実施例9の使用時の正面図である。
【図12】実施例9の他の使用例の平面図である。
【図13】実施例10の正面図である。
【図14】実施例10の閉じボタンを外した正面図であ
る。
【符号の説明】
1 輪状タオル 2 中央部 3 汗拭き部 4 面ファスナー 5 紐 6 鎖 7 クリップ 8 リング 8b ゴムリング 9 ボタン 9b ボタン穴 10 開口部 11 凹部付きタオル 11b 凹部 12 浴用タオル 13 開口部付きタオル 14 前開きタオル 15 前開き部 16 細形タオル 16b 閉じボタン 17 布団

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】首に掛けるための輪状のタオルである運動
    用タオル。
  2. 【請求項2】タオルの中央部を細くした運動用タオル。
  3. 【請求項3】タオルに首を入れるための開口部を設けた
    運動用タオル。
  4. 【請求項4】タオルに、首に掛けた際の両側部分をつな
    ぐための係止具を設けた運動用タオル。
JP6147695A 1995-02-13 1995-02-13 運動用タオル Withdrawn JPH08215097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6147695A JPH08215097A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 運動用タオル

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JP6147695A JPH08215097A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 運動用タオル

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JPH08215097A true JPH08215097A (ja) 1996-08-27

Family

ID=13172163

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JP6147695A Withdrawn JPH08215097A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 運動用タオル

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JP (1) JPH08215097A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100941880B1 (ko) * 2009-09-21 2010-02-11 유제백 이동식 욕조
KR200465079Y1 (ko) * 2012-05-22 2013-02-08 홍명기 거품 타올과 결합되는 때밀이 타올 구조
GB2616959A (en) * 2022-02-03 2023-09-27 Hoskin Simon A towelling device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100941880B1 (ko) * 2009-09-21 2010-02-11 유제백 이동식 욕조
KR200465079Y1 (ko) * 2012-05-22 2013-02-08 홍명기 거품 타올과 결합되는 때밀이 타올 구조
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Effective date: 20020507