JPH0527450Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0527450Y2 JPH0527450Y2 JP4133890U JP4133890U JPH0527450Y2 JP H0527450 Y2 JPH0527450 Y2 JP H0527450Y2 JP 4133890 U JP4133890 U JP 4133890U JP 4133890 U JP4133890 U JP 4133890U JP H0527450 Y2 JPH0527450 Y2 JP H0527450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- attached
- string
- chest
- accessory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011049 pearl Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はエプロンに関するものである。
一般家庭では汚れ易い作業、例えば台所で調理
を行う場合や清掃時には、衣服が直接汚れないよ
うにするために、衣服の上にエプロンを装着する
ことが多い。
を行う場合や清掃時には、衣服が直接汚れないよ
うにするために、衣服の上にエプロンを装着する
ことが多い。
上記エプロン1は第6図に示す様に、人の胸部
から腰部より少し下方まで覆い得る大きさに形成
されたエプロン本体2の上端に装着紐3をループ
状に取付け、両側中間部に一対の締結紐4,5を
取付けた構成となつている。このようなエプロン
1は第7図に示す様に、装着紐3を首にかけ、エ
プロン本体2を体の前面に沿わせ、一対の締結紐
4,5の端部同士を体の後で結んで使用する。
尚、上記装着紐3及び締結紐4,5は、エプロン
本体2と同じような素材で製作され、エプロン本
体2に縫着される。
から腰部より少し下方まで覆い得る大きさに形成
されたエプロン本体2の上端に装着紐3をループ
状に取付け、両側中間部に一対の締結紐4,5を
取付けた構成となつている。このようなエプロン
1は第7図に示す様に、装着紐3を首にかけ、エ
プロン本体2を体の前面に沿わせ、一対の締結紐
4,5の端部同士を体の後で結んで使用する。
尚、上記装着紐3及び締結紐4,5は、エプロン
本体2と同じような素材で製作され、エプロン本
体2に縫着される。
エプロン1は調理の際に衣服の汚れを防止する
ための簡易な作業衣の一種といつた認識が一般的
で、エプロン本体2には様々なデザインのものが
製作されているが、全体構成は全く変わらず、フ
アツシヨン性が低いものである。従つて、例えば
来客の接待時に、身につける衣服や装身具等を選
択して装着しても、エプロン1によつてそのシル
エツトが損なわれることがある。特にネツクレス
等の装身具を装着した場合は、装着した装身具と
エプロン1の装着紐3とが重なつたり、絡まつた
りして、見栄えが悪くなる。
ための簡易な作業衣の一種といつた認識が一般的
で、エプロン本体2には様々なデザインのものが
製作されているが、全体構成は全く変わらず、フ
アツシヨン性が低いものである。従つて、例えば
来客の接待時に、身につける衣服や装身具等を選
択して装着しても、エプロン1によつてそのシル
エツトが損なわれることがある。特にネツクレス
等の装身具を装着した場合は、装着した装身具と
エプロン1の装着紐3とが重なつたり、絡まつた
りして、見栄えが悪くなる。
この考案は、身につける装身具との組合せをう
まく行えるようにしたフアツシヨン性の高いエプ
ロンを提供しようとするものである。
まく行えるようにしたフアツシヨン性の高いエプ
ロンを提供しようとするものである。
この考案におけるエプロンは、胸部から腰部の
少し下方部分まで覆う大きさのエプロン本体11
と、上記エプロン本体11の腰部の両側部に基端
部を縫着した締付紐14,14と、上記エプロン
本体11に胸部上端部の両端部裏面に取付けた一
対のブローチ12,12と、上記エプロン本体1
1の胸部上端部の両端部に、両端部を着脱可能に
取付けたループ状の装着紐13と、上記ループ状
の装着紐13の両側部の中間部に、両端部を着脱
可能に取付けた装身具15とからなつている。
少し下方部分まで覆う大きさのエプロン本体11
と、上記エプロン本体11の腰部の両側部に基端
部を縫着した締付紐14,14と、上記エプロン
本体11に胸部上端部の両端部裏面に取付けた一
対のブローチ12,12と、上記エプロン本体1
1の胸部上端部の両端部に、両端部を着脱可能に
取付けたループ状の装着紐13と、上記ループ状
の装着紐13の両側部の中間部に、両端部を着脱
可能に取付けた装身具15とからなつている。
上記装着紐はネツクレスと同じようにものを使
用する。また装身具もネツクレスやペンダント等
を吊下げるようにする。
用する。また装身具もネツクレスやペンダント等
を吊下げるようにする。
上記エプロンは3通りに使用できる。その1つ
は装着紐や装身具を用いずに、エプロン本体に取
付けたブローチにて直接衣服に取付けて使用する
方法。次はエプロン本体に装着紐を取付け、該装
着紐を首にかけて使用する方法。最後は首にかけ
た装着紐に装身具を取付けて首の前部に吊下げて
使用する方法である。
は装着紐や装身具を用いずに、エプロン本体に取
付けたブローチにて直接衣服に取付けて使用する
方法。次はエプロン本体に装着紐を取付け、該装
着紐を首にかけて使用する方法。最後は首にかけ
た装着紐に装身具を取付けて首の前部に吊下げて
使用する方法である。
以下、この考案の実施例を第1図乃至第5図を
参照して説明する。
参照して説明する。
エプロン10は、エプロン本体11とこれを身
体に装着するためのブローチ12や装着紐13及
び締結紐14,14、装着紐13に取付ける装身
具15とで構成してある。
体に装着するためのブローチ12や装着紐13及
び締結紐14,14、装着紐13に取付ける装身
具15とで構成してある。
エプロン本体11は身体の前面の胸部から腰部
より少し下方まで覆い得る大きさ並びに形状に形
成し、かつ様々な模様を施してある。この実施例
では猫の顔を形成し、その耳部16,16を上端
に形成してある。
より少し下方まで覆い得る大きさ並びに形状に形
成し、かつ様々な模様を施してある。この実施例
では猫の顔を形成し、その耳部16,16を上端
に形成してある。
ブローチ12は、第2図に示す様に、ベース1
7に弾性を有する留め針18を揺動自在に取付
け、かつ留め針18に常に開放方向への弾力を与
えてあり、先の尖つた遊端をベース17に形成し
たフツク19に係止するようになつている。この
ブローチ12は一個ずつエプロン本体11の上端
の耳部16,16の裏面に縫いつける。
7に弾性を有する留め針18を揺動自在に取付
け、かつ留め針18に常に開放方向への弾力を与
えてあり、先の尖つた遊端をベース17に形成し
たフツク19に係止するようになつている。この
ブローチ12は一個ずつエプロン本体11の上端
の耳部16,16の裏面に縫いつける。
装着紐13はネツクレスと同等のもの、例えば
各種装身用チエーンや真珠等の粒体物を多数連結
させたネツクレす等を使用し、その両端を着脱自
在な留め具20,21を介してエプロン本体11
の上端の耳部16,16裏面に取付ける。この場
合、エプロン本体11に取付けたブローチ12,
12に取付けるようにしてもよいし、直接エプロ
ン本体11へ取付けるようにしてもよい。
各種装身用チエーンや真珠等の粒体物を多数連結
させたネツクレす等を使用し、その両端を着脱自
在な留め具20,21を介してエプロン本体11
の上端の耳部16,16裏面に取付ける。この場
合、エプロン本体11に取付けたブローチ12,
12に取付けるようにしてもよいし、直接エプロ
ン本体11へ取付けるようにしてもよい。
締結紐14,14はエプロン本体11と同じ素
材を用いて帯状に形成し、各々の一旦をエプロン
本体11の両側の腰部あたりに縫いつける。
材を用いて帯状に形成し、各々の一旦をエプロン
本体11の両側の腰部あたりに縫いつける。
装身具15は装着紐13に合わせて装身用チエ
ーンやネツクレス、或いはペンダント等を吊下げ
るようにしたものを使用し、その両端を着脱自在
な留め金具22,23を介して装着紐13の中間
部に取付ける。
ーンやネツクレス、或いはペンダント等を吊下げ
るようにしたものを使用し、その両端を着脱自在
な留め金具22,23を介して装着紐13の中間
部に取付ける。
上記構成からなるエプロンは、3通りに使用で
きる。その1つは第3図に示す様に、エプロン本
体11に装着紐13及び装身具15を取付けてお
き、装着紐13を身体の首の後方に掛け、装身具
15を首の前部に垂らし、締結紐14,14を体
の後で結んで使用する。他の1つは第4図に示す
ように、装身具15を用いないで装着紐13を首
に掛け、締結紐14,14を体の後で結んで使用
する。残りの1つは第5図に示すように、装着紐
13及び装身具15を外しておき、エプロン本体
11に取付けたブローチ12,12の留め針1
8,18を衣服に刺してベース17,17のワー
ク19,19に係止させて、ブローチ12,12
にてエプロン本体11の上端を留め、締結紐14
を体の後で結んで使用する。
きる。その1つは第3図に示す様に、エプロン本
体11に装着紐13及び装身具15を取付けてお
き、装着紐13を身体の首の後方に掛け、装身具
15を首の前部に垂らし、締結紐14,14を体
の後で結んで使用する。他の1つは第4図に示す
ように、装身具15を用いないで装着紐13を首
に掛け、締結紐14,14を体の後で結んで使用
する。残りの1つは第5図に示すように、装着紐
13及び装身具15を外しておき、エプロン本体
11に取付けたブローチ12,12の留め針1
8,18を衣服に刺してベース17,17のワー
ク19,19に係止させて、ブローチ12,12
にてエプロン本体11の上端を留め、締結紐14
を体の後で結んで使用する。
この考案によれば、エプロンを3通りに使用で
き、様々な状況に応じて衣服や装身具に合うよう
に、形を変えて組合せることができ、非常に便利
で、装着紐や装身具をエプロン本体に組合せて使
用すれば、別に装身具を用いる必要がなく、しか
も、首回りをすつきりさせることができる。また
エプロン本体をブローチで留めるようにすれば、
衣服の首回りを引き立たせることができると共
に、全く異なる装身具をつけることもできる。
き、様々な状況に応じて衣服や装身具に合うよう
に、形を変えて組合せることができ、非常に便利
で、装着紐や装身具をエプロン本体に組合せて使
用すれば、別に装身具を用いる必要がなく、しか
も、首回りをすつきりさせることができる。また
エプロン本体をブローチで留めるようにすれば、
衣服の首回りを引き立たせることができると共
に、全く異なる装身具をつけることもできる。
第1図は本考案に係るエプロンの正面図、第2
図はエプロンの上部を示す分解斜視図、第3図乃
至第5図は使用状態を示す正面図、第6図は従来
のエプロンの一例を示す正面図、第7図は従来の
エプロンの装着列を示す正面図である。 10……エプロン、11……エプロン本体、1
2……ブローチ、13……装着紐、14……締結
紐、15……装身具。
図はエプロンの上部を示す分解斜視図、第3図乃
至第5図は使用状態を示す正面図、第6図は従来
のエプロンの一例を示す正面図、第7図は従来の
エプロンの装着列を示す正面図である。 10……エプロン、11……エプロン本体、1
2……ブローチ、13……装着紐、14……締結
紐、15……装身具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 胸部から腰部の少し下方部分まで覆う大きさの
エプロン本体と、 上記エプロン本体の腰部の両側部に基端部を縫
着した締付紐と、 上記エプロン本体の胸部上端部の両端部裏面に
取付けた一対のブローチと、 上記エプロン本体の胸部上端部の両端部に、両
端部を着脱可能に取付けたループ状の装着紐と、 上記ループ状の装着紐の両側部の中間部に、両
端部を着脱可能に取付けた装身具と からなるエプロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133890U JPH0527450Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133890U JPH0527450Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04612U JPH04612U (ja) | 1992-01-07 |
JPH0527450Y2 true JPH0527450Y2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=31551920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4133890U Expired - Lifetime JPH0527450Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0527450Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP4133890U patent/JPH0527450Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04612U (ja) | 1992-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8261373B2 (en) | Decorative neckless | |
US5010589A (en) | Clothing with improved camouflage | |
US7406840B2 (en) | Multi-function jewelry chain primarily for supporting an upper torso garment | |
US9089169B1 (en) | Garment apparatus for interactive engagement with children or pets | |
US6519778B2 (en) | Separable chain scarf fashion accessory and method of manufacture | |
US7725958B1 (en) | Shoulder strap retainer | |
US9591881B1 (en) | Decorative ornament removably affixed to wearing apparel | |
US5713080A (en) | Clothing ornamentation device | |
US9247777B2 (en) | Fabric containment device | |
US5535448A (en) | Leg ornamentation device | |
US5560045A (en) | Multi-purpose apparatus braces/suspenders and methods of their use | |
US20110271715A1 (en) | Removable Securable Interchangeable Clothing Button Jeweled System | |
US20140082817A1 (en) | Article of manufacture, system and method for removably securing attachable, decorative or nondecorative accessories to wearig apparel and to non-apparel items | |
US4974429A (en) | Combined bracelet and pendant | |
JPH0527450Y2 (ja) | ||
US4184231A (en) | Four in hand necktie with integral clasp | |
KR20090012902A (ko) | 바스트 탑 | |
WO2019048648A1 (en) | DETACHABLE FIXING ELEMENT FOR CLOTHING TRAIN | |
JPH08131223A (ja) | 手甲飾り | |
US20040255431A1 (en) | Wearable and adjustable holder for pompons | |
KR200168567Y1 (ko) | 장신구 | |
JPS6223761Y2 (ja) | ||
JP2022053440A (ja) | マスク用ネックストラップ | |
JP3133284U (ja) | ブラジャー | |
JP3104726U (ja) | 水着に取り付けるための装飾具および装飾具セット |