JP2004168115A - 福祉車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】車椅子を搭載するデッキルーム内の見栄えを、簡単な構成によって高めた福祉車両を提案する。
【解決手段】車椅子を搭載するデッキルームRの一方の側部にスペアタイヤ3が格納され、このスペアタイヤ3は、トリム4によって覆われている。トリム4は、車体に固定された固定パネル9と、この固定パネル9に着脱可能に組み付けられたカバーパネル10より成り、カバーパネル10を取り外すことによってスペアタイヤ3を取り出すことができる。手すり8は、トリム4の外部に露出して配置され、この手すり8を支持する支柱5もパネル4によって覆われている。
【選択図】 図1
【解決手段】車椅子を搭載するデッキルームRの一方の側部にスペアタイヤ3が格納され、このスペアタイヤ3は、トリム4によって覆われている。トリム4は、車体に固定された固定パネル9と、この固定パネル9に着脱可能に組み付けられたカバーパネル10より成り、カバーパネル10を取り外すことによってスペアタイヤ3を取り出すことができる。手すり8は、トリム4の外部に露出して配置され、この手すり8を支持する支柱5もパネル4によって覆われている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デッキルームに車椅子を搭載することのできる福祉車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記形式の福祉車両においては、そのデッキルームの一方の側部にスペアタイヤが格納されている。従来はそのスペアタイヤが剥き出しになっていたため、デッキルーム内の見栄えが悪かった。図5は従来の福祉車両のデッキルーム内を、車体後部のバックドア開口1Aの外部から見た斜視図である。この図からも判るように、デッキルームの一方の側部に格納されたスペアタイヤ3Aが剥き出しとなっている。また、図5に示した例では、デッキルームの一方の側部に手すり8Aが設けられているが、この手すり8Aも剥き出しとなっている。デッキルームの他方の側部にも手すりが設けられるのが普通であるが、従来はこの手すりも剥き出しとなっていた。このように、従来の福祉車両は、多数の部品やスペアタイヤが剥き出しとなっているため、デッキルーム内が雑然とした感じとなり、その見栄えが低下する欠点を免れなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、簡単な構成で上記従来の欠点を除去した福祉車両を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、デッキルームの一方の側部にスペアタイヤが格納されていて、該デッキルームに車椅子を搭載可能な福祉車両において、前記デッキルームの一方の側部に格納されたスペアタイヤを覆うトリムを設けたことを特徴とする福祉車両を提案する(請求項1)。
【0005】
また、上記請求項1に記載の福祉車両において、前記デッキルームの他方の側部を覆う他のトリムを設けると有利である(請求項2)。
【0006】
さらに、上記請求項2に記載の福祉車両において、前記トリムと他のトリムに、カップホルダ、小物入れ、傘立て、杖立て及び灰皿のうちの少なくとも1つを設けると有利である(請求項3)。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態例を図面に従って詳細に説明する。
【0008】
図1は福祉車両の車体後部に開閉自在に支持されたバックドア(図示せず)を開いた状態で、そのバックドア開口1からデッキルームRの一方の側部を見たときの斜視図である。このデッキルームRの床面を構成するフロアパネル2上に、図示していない車椅子が搭載される。図1における符号Fは福祉車両の前進方向を示し、Wはその車体の幅方向を示している(図2乃至図4においても同じ)。
【0009】
デッキルームR内の車体幅方向Wにおける一方の側部には、スペアタイヤ3が着脱可能に格納されているが、このスペアタイヤ3は、トリム4によって覆われている。このトリム4は、スペアタイヤ3の手前側に配置された支柱5も覆っており、この支柱5の両基端部6,6はフロアパネル2に固定されている。かかる支柱5にブラケット7,7を介して手すり8が固定され、該手すり8はトリム4の外部に露出している。デッキルームR内に搭載された車椅子に着座した人が、この手すりに手を掛けることができる。図2はトリム4をデッキルーム内から見た斜視図である。
【0010】
図1及び図2に示したトリム4は、車体に対して固定された固定パネル9と、該固定パネル9に対して着脱可能なカバーパネル10より成り、これらのパネル9,10は例えば樹脂の成形品により構成されている。図1及び図2における符号11は、固定パネル9とカバーパネル10の合せ部を示している。スペアタイヤ3を取り出し、又はこれを格納するときは、図2に矢印Aで示すようにカバーパネル10を固定パネル9から取り外す。図2には取り外したカバーパネル10の一部を二点鎖線で示してある。
【0011】
上述のように、スペアタイヤ3と、支柱5をトリム4によって覆うことができるので、これらがデッキルーム内に剥き出しとなることはなく、デッキルーム内の見栄えを高めることができる。しかもカバーパネル10を取り外すことによってスペアタイヤ3を支障なく取り出し、又はこれを格納することができる。
【0012】
図3はデッキルームR内の車体幅方向Wにおける他方の側部を示す、図1と同様な斜視図である。この図から判るように、デッキルームRの他方の側部も、他のトリム104によって覆われており、この場合も、手すり12がトリム104の外部に露出している。図4は、この他のトリム104をデッキルーム内から見た斜視図である。
【0013】
上述のように、デッキルームR内の車体幅方向Wにおける他方の側部も他のトリム104により覆うことにより、デッキルーム内の見栄えをより一層高めることができる。
【0014】
上述のトリム4と他のトリム104に各種の付属品を設けると、当該トリムを他の目的にも利用することが可能となる。例えば、図1及び図2に示すように、トリム4に灰皿13を設け、また、図3及び図4に示すように、他のトリム104に開閉自在な小物入れ14のドアや、引き出し可能なカップホルダ15や、傘立てないしは杖立て16を設け、車椅子に着座した人がこれらのものを自由に利用できるように構成することができる。このように、トリム4と、他のトリム104に、カップホルダ、小物入れ、傘立て、杖立て及び灰皿のうちの少なくとも1つを設けると有利である。
【0015】
以上説明したトリム4と他のトリム104は、既に市場に出回っている福祉車両にも、後付けで装着することができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な構成によって福祉車両のデッキルーム内の見栄えを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】福祉車両のデッキルームの一方の側部を覆うトリムを車体後部のバックドア開口後方から見た斜視図である。
【図2】図1に示したトリムをデッキルーム内から見た斜視図である。
【図3】デッキルームの他方の側部を覆う他のトリムを示す、図1と同様な斜視図である。
【図4】図3に示した他のトリムをデッキルーム内から見た斜視図である。
【図5】従来の福祉車両のデッキルーム内を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 スペアタイヤ
4 トリム
13 灰皿
15 傘立て、杖立て
104 他のトリム
R デッキルーム
【発明の属する技術分野】
本発明は、デッキルームに車椅子を搭載することのできる福祉車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記形式の福祉車両においては、そのデッキルームの一方の側部にスペアタイヤが格納されている。従来はそのスペアタイヤが剥き出しになっていたため、デッキルーム内の見栄えが悪かった。図5は従来の福祉車両のデッキルーム内を、車体後部のバックドア開口1Aの外部から見た斜視図である。この図からも判るように、デッキルームの一方の側部に格納されたスペアタイヤ3Aが剥き出しとなっている。また、図5に示した例では、デッキルームの一方の側部に手すり8Aが設けられているが、この手すり8Aも剥き出しとなっている。デッキルームの他方の側部にも手すりが設けられるのが普通であるが、従来はこの手すりも剥き出しとなっていた。このように、従来の福祉車両は、多数の部品やスペアタイヤが剥き出しとなっているため、デッキルーム内が雑然とした感じとなり、その見栄えが低下する欠点を免れなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、簡単な構成で上記従来の欠点を除去した福祉車両を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、デッキルームの一方の側部にスペアタイヤが格納されていて、該デッキルームに車椅子を搭載可能な福祉車両において、前記デッキルームの一方の側部に格納されたスペアタイヤを覆うトリムを設けたことを特徴とする福祉車両を提案する(請求項1)。
【0005】
また、上記請求項1に記載の福祉車両において、前記デッキルームの他方の側部を覆う他のトリムを設けると有利である(請求項2)。
【0006】
さらに、上記請求項2に記載の福祉車両において、前記トリムと他のトリムに、カップホルダ、小物入れ、傘立て、杖立て及び灰皿のうちの少なくとも1つを設けると有利である(請求項3)。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態例を図面に従って詳細に説明する。
【0008】
図1は福祉車両の車体後部に開閉自在に支持されたバックドア(図示せず)を開いた状態で、そのバックドア開口1からデッキルームRの一方の側部を見たときの斜視図である。このデッキルームRの床面を構成するフロアパネル2上に、図示していない車椅子が搭載される。図1における符号Fは福祉車両の前進方向を示し、Wはその車体の幅方向を示している(図2乃至図4においても同じ)。
【0009】
デッキルームR内の車体幅方向Wにおける一方の側部には、スペアタイヤ3が着脱可能に格納されているが、このスペアタイヤ3は、トリム4によって覆われている。このトリム4は、スペアタイヤ3の手前側に配置された支柱5も覆っており、この支柱5の両基端部6,6はフロアパネル2に固定されている。かかる支柱5にブラケット7,7を介して手すり8が固定され、該手すり8はトリム4の外部に露出している。デッキルームR内に搭載された車椅子に着座した人が、この手すりに手を掛けることができる。図2はトリム4をデッキルーム内から見た斜視図である。
【0010】
図1及び図2に示したトリム4は、車体に対して固定された固定パネル9と、該固定パネル9に対して着脱可能なカバーパネル10より成り、これらのパネル9,10は例えば樹脂の成形品により構成されている。図1及び図2における符号11は、固定パネル9とカバーパネル10の合せ部を示している。スペアタイヤ3を取り出し、又はこれを格納するときは、図2に矢印Aで示すようにカバーパネル10を固定パネル9から取り外す。図2には取り外したカバーパネル10の一部を二点鎖線で示してある。
【0011】
上述のように、スペアタイヤ3と、支柱5をトリム4によって覆うことができるので、これらがデッキルーム内に剥き出しとなることはなく、デッキルーム内の見栄えを高めることができる。しかもカバーパネル10を取り外すことによってスペアタイヤ3を支障なく取り出し、又はこれを格納することができる。
【0012】
図3はデッキルームR内の車体幅方向Wにおける他方の側部を示す、図1と同様な斜視図である。この図から判るように、デッキルームRの他方の側部も、他のトリム104によって覆われており、この場合も、手すり12がトリム104の外部に露出している。図4は、この他のトリム104をデッキルーム内から見た斜視図である。
【0013】
上述のように、デッキルームR内の車体幅方向Wにおける他方の側部も他のトリム104により覆うことにより、デッキルーム内の見栄えをより一層高めることができる。
【0014】
上述のトリム4と他のトリム104に各種の付属品を設けると、当該トリムを他の目的にも利用することが可能となる。例えば、図1及び図2に示すように、トリム4に灰皿13を設け、また、図3及び図4に示すように、他のトリム104に開閉自在な小物入れ14のドアや、引き出し可能なカップホルダ15や、傘立てないしは杖立て16を設け、車椅子に着座した人がこれらのものを自由に利用できるように構成することができる。このように、トリム4と、他のトリム104に、カップホルダ、小物入れ、傘立て、杖立て及び灰皿のうちの少なくとも1つを設けると有利である。
【0015】
以上説明したトリム4と他のトリム104は、既に市場に出回っている福祉車両にも、後付けで装着することができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な構成によって福祉車両のデッキルーム内の見栄えを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】福祉車両のデッキルームの一方の側部を覆うトリムを車体後部のバックドア開口後方から見た斜視図である。
【図2】図1に示したトリムをデッキルーム内から見た斜視図である。
【図3】デッキルームの他方の側部を覆う他のトリムを示す、図1と同様な斜視図である。
【図4】図3に示した他のトリムをデッキルーム内から見た斜視図である。
【図5】従来の福祉車両のデッキルーム内を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 スペアタイヤ
4 トリム
13 灰皿
15 傘立て、杖立て
104 他のトリム
R デッキルーム
Claims (3)
- デッキルームの一方の側部にスペアタイヤが格納されていて、該デッキルームに車椅子を搭載可能な福祉車両において、前記デッキルームの一方の側部に格納されたスペアタイヤを覆うトリムを設けたことを特徴とする福祉車両。
- 前記デッキルームの他方の側部を覆う他のトリムを設けた請求項1に記載の福祉車両。
- 前記トリムと他のトリムに、カップホルダ、小物入れ、傘立て、杖立て及び灰皿のうちの少なくとも1つを設けた請求項2に記載の福祉車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334027A JP2004168115A (ja) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | 福祉車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334027A JP2004168115A (ja) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | 福祉車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004168115A true JP2004168115A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32698580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002334027A Pending JP2004168115A (ja) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | 福祉車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004168115A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100788747B1 (ko) | 2007-03-23 | 2007-12-26 | 주식회사 오텍 | 전동식 슬로프를 구비한 장애인용 차량 |
KR100814684B1 (ko) | 2007-07-11 | 2008-03-18 | 주식회사 오텍 | 수동식 슬로프를 구비한 장애인용 차량 |
US11202727B2 (en) | 2019-08-08 | 2021-12-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheelchair carrying vehicle |
US11471341B2 (en) | 2019-08-08 | 2022-10-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheelchair-mounting vehicle |
-
2002
- 2002-11-18 JP JP2002334027A patent/JP2004168115A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100788747B1 (ko) | 2007-03-23 | 2007-12-26 | 주식회사 오텍 | 전동식 슬로프를 구비한 장애인용 차량 |
KR100814684B1 (ko) | 2007-07-11 | 2008-03-18 | 주식회사 오텍 | 수동식 슬로프를 구비한 장애인용 차량 |
US11202727B2 (en) | 2019-08-08 | 2021-12-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheelchair carrying vehicle |
US11471341B2 (en) | 2019-08-08 | 2022-10-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wheelchair-mounting vehicle |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050825 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080128 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080702 |