JP2004166868A - 電気湯沸かし器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給水ポンプ13が連続運転状態になった場合には、注入口16から溢れさせることで、湯沸かし容器1内の水位が所定の水位以上に上昇しないようにするとともに、蓋体7に設けられた蒸気抜き穴8aを前記所定の水位よりも一定以上上方に設ける構成とすることで、その状態で湯沸かしした場合でも、蒸気を排出できるようにすることで、湯沸かし容器1内の内圧が上昇するのを抑え、蒸気口8や導出口6から湯がふきこぼれることのない電気湯沸かし器となる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は一般家庭または事務所等で使用される電気湯沸かし器に関し、特に湯沸かし容器に併設して貯水タンクを備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気湯沸かし器としては、湯沸かし容器の下部に貯水タンクを配し、湯沸かし容器内の湯が所定量までに減少したとき、それを検知し、湯沸かし容器と貯水タンクとを連結する給水管を介して貯水タンクの水を湯沸かし容器に自動的に補給していた。(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−293046号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、本体内に水が浸入した水により制御基盤が浸水した場合などに、制御回路が異常となり、容器内の水量に関わらず給水ポンプを連続運転し、貯水タンクから本体容器内に給水し続け定格水量よりも多く給水された状態となり、そこで湯沸かしした場合に、本体湯沸かし容器上方に蓋に設けられた蒸気口や出湯口から湯がふきこぼれるという問題があった。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、簡単な構成で、給水ポンプが連続運転状態になっても、本体容器内の水位が一定以上に上昇しないようにし、その状態で湯沸かしした場合でも、蒸気を排出できるようにすることで、湯沸かし容器内の内圧が上昇するのを抑え、蒸気口や出湯口から湯がふきこぼれることのない電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気湯沸かし器は湯沸かし容器と貯水タンクとを併設し、貯水タンクから湯沸かし容器に水を補充するにあたって、貯水タンクの上部に設けられた注水口に送水された液体の一部または全部は、貯水タンクと湯沸かし容器とを連結する給水路に導かれ、給水口から湯沸かし容器内に供給される構成とした。
【0007】
さらに、給水ポンプが連続運転状態になった場合には、注入口から溢れさせることで、湯沸かし容器内の水位が所定の水位以上に上昇しないようにするとともに、蓋体に設けられた蒸気抜き穴を前記所定の水位よりも一定以上上方に設ける構成とすることで、その状態で湯沸かしした場合でも、蒸気を排出できるようにすることで、湯沸かし容器内の内圧が上昇するのを抑え、蒸気口や導出口から湯がふきこぼれることのないようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、液体を収容する貯水タンクと、本体に設けられ液体を収容し加熱する湯沸かし容器と、前記湯沸かし容器の上方を覆う蓋体と、前記貯水タンクの液体を前記湯沸かし容器に送るための給水路と、前記貯水タンク内の上部に設けられた注入口に前記貯水タンクの液体を給水する給水手段と、前記湯沸かし容器内の液体を器体外に取り出すための導出路とを有し、前記注入口に送水された液体の一部または全部は前記給水路に導かれ前記湯沸かし容器内に供給されるとともに、前記蓋体の湯沸かし容器側に設けた蒸気抜き穴は前記注入口よりも上方に設け、かつ導出路の最高水位点は蒸気抜き穴よりも上方に設ける構成とした。
【0009】
この構成により、給水ポンプが連続運転となった場合には、湯沸かし容器内の水位が注入口と同じ高さになると、注入口から給水タンク内へ液体が溢れるため、湯沸かし容器内の水位は注入口の高さまでしか上昇しないため、その状態で湯沸かしした場合でも、湯沸かし容器内の蓋体に設けられた蒸気抜き穴から蒸気口を通って器体外へ流出するため、湯沸かし容器内の内圧が上昇し導出口または蓋体に設けられた蒸気口からふきこぼれることを防止することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、蒸気抜き穴を複数設けることにより、湯沸かし容器内の水が沸騰する勢いで全ての蒸気抜き穴を同時に塞ぎにくいようにすることで、蒸気の通路を確保し、湯沸かし容器内の内圧が上昇し導出口または蓋体に設けられた蒸気口からふきこぼれることを防止することができる。
【0011】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図1および図2を参照しながら説明する。
【0012】
(実施例1)
本発明の実施例1について、図1を参照しながら説明する。本体内には、湯沸かし容器1、蓋体7、制御部10、給水路17、導出路5、ポンプ4,給水ポンプ駆動モータ13aおよび水位センサ9が設けられている。湯沸かし容器1に対して着脱自在に、貯水タンク11が併設されている。貯水タンク11内には、給水ポンプ13と揚水路14を具備する給水手段12、貯水タンク11外部に連通する注入口16の周りに形成された水受け部15、タンク弁、及び水位ストッパー22が設けられている。
【0013】
注入口16にはバネで付勢し注入口16を常時塞ぐようにしてシリコーンゴムなどの軟質製のゴムからなるタンク弁19が設けられている。これは貯水タンク11に水を補給し運搬するときに振動により注入口16から水がこぼれないようにしたものである。
【0014】
しかるに湯沸かし容器1の側面に貯水タンク11を配する本実施例のような構成では水の補給は上部より行うのが、補給しやすい。そのため、貯水タンク11の上部にタンク蓋11aが設けてあり、補給時にはこのタンク蓋11aを取り上部より給水する。ところがこのような方法で給水すると、給水の一部がタンク弁19に直接かかることになる。タンク弁19は先に述べたように軟質製のゴムより構成されているため、タンク弁19に繰り返し給水が直接かかると損傷しその役割を充分果たせなくなる恐れがある。そこで本実施例ではタンク弁19の上方にカバー20を設けている。
【0015】
以上のように構成された湯沸かし器において、湯沸かし容器1は、収容している水2を底部に付設した加熱手段である発熱体3により所定温度まで加熱し、または所定温度に保温する。湯沸かし容器1内の水2は導出手段であるポンプ4によって導出路5を通り導出口6より器体外へ導出される。7は蓋体で湯沸かし容器1の上部開口部を覆っており、蓋体7の湯沸かし容器側には蒸気抜き穴8aが設けられており、湯沸かし容器1内で発生した蒸気は前記蒸気抜き穴8aから前記蓋体7内部の蒸気通路8cを通り蒸気口8bから器体外に導出される。
【0016】
9は水位検知手段である水位センサで、満水位検知素子9a、給水位検知素子9bおよび加熱停止水位検知素子9cという、3つの水位検知素子を具備しており、各水位検知素子は発光素子および受光素子が組み合わされて構成され、各水位に到達しているか否かの検知を行っている。
【0017】
満水位検知素子9aは、湯沸かし容器1内の水2の水量が、湯沸かし容器1内に収容する水2の上限水位満水位A1(第一の水位)になっているかどうかを検知する。給水位検知素子9bは、水2の水量が湯沸かし容器1内への給水を開始する水位(第二の水位)に達したことを検知する。加熱停止水位検知素子9cは、水2の水量が湯沸かし容器1内に収容する水2の下限水位(本実施例では湯沸かし容器1底面のわずか上の水位)に達したことを検知する。加熱停止水位検知素子9cは湯沸かし容器1内への給水が充分にされていないとき等、空焚きを防止するために、水2の水量が下限水位に達すると発熱体3による加熱動作を停止するために設けられている。
【0018】
制御部10は、給水検知素子9bの検知信号に基づき、湯沸かし容器1内の水2の水量が第二の水位まで低下すると給水ポンプ駆動モータ13aを駆動して、給水ポンプ駆動モータ13aと磁気結合させ連動するようにした貯水タンク11に設けた給水ポンプ13(給水手段12)を作動する。給水ポンプ13が作動すると、貯水タンク11に収容されている水2が揚水路14(給水手段12)を通り、揚水路出口14a(給水手段12)から水受け部15に注がれ、水受け部15の底部に設けた注入口16から貯水タンク11の外に排出される。
【0019】
貯水タンク11が、本体に装着されている場合には、ばねにより注入口16を閉とすべく付勢されているタンク弁19が持ち上げられ、注入口16が開となっているので、貯水タンク11の注入口16から排出された水2は給水路17の上端に注入されることになる。
【0020】
水受け部15に給水手段12により給水された水2の単位時間あたりの供給量は、注入口16から排出される単位時間あたりの排出量よりも多くしているので、その差の給水された水2は、溢水部15aから貯水タンク11内に帰還する。即ち、貯水タンク11内の水2の一部は、給水手段12を経路として貯水タンク11内を循環することになる。この結果として、注水口16から排出される水量は、給水手段12の給水量に、大きく依存することがなくなる。
【0021】
上記のように、湯沸かし容器1内の水位が第二の水位以下になると、給水路17には安定した水量の水が注入されるので、湯沸かし容器1内に給水口17aより安定した水量の水2が自動的に追加される。
【0022】
そして、満水位検知素子9aが、水2の水位が満水位A1に到達したのを検知すると、制御部10がこれを認識して、給水ポンプ駆動モータ13aの駆動を停止するので、給水ポンプ13が停止し水の湯沸かし容器1内への補充は中止される。
【0023】
なお、湯沸かし容器1内への水2の供給量の制御方法は上述のように、水位センサ9により水位を検知して、その検知結果に従って給水ポンプ13を駆動したり停止する方法に限定されるものではなく、例えば、必要な時間給水ポンプ13を駆動し必要な水量が得られるようにしても良い。また、水受け部15は貯水タンク11の一部として一体形成してもよいし、別部品としても良い。
【0024】
また、給水ポンプ13により揚水して注入口16に導くとともに、揚水路14から注入口16に至る途中において、揚水路14で揚水された水を溢水可能とすることにより、湯沸かし容器1に所定量以上給水されることをなくすことが可能になる。この溢水構成は揚水路出口14aと給水受け部15との間に大気に開放された空間を設けることにより容易に得られる。この溢水部を設けることにより、貯水タンク11から湯沸かし容器1への給水時に、通常は水位センサ9によって水2が満水検知9aまで給水されたことをフロート18の位置を検知して給水ポンプ13を停止させるが、水位センサ9が何らかの異常により水位を誤検知したり、制御部10の異常などにより給水ポンプ13が停止しない場合でも、湯沸かし容器1内の水量が給水受け部15以上に達すると、水2は給水受け部15の上端から貯水タンク11内に溢水するため、それ以上湯沸かし容器1へ給水されることはない。
【0025】
また、溢水のさせ方としては給水受け部15の一部に切り欠き部15aを設けこの部分より溢水するようにすると、溢水方向が一定になるとともに、揚水路出口14aと給水受け部15との間に空間を設ける必要はなくなる。
【0026】
また、本実施例によれば、給水手段12により給水された液体を受けるとともに注水口16に液体を導く水受け部15を有し、水受け部15は貯水タンク11内に液体を溢水可能としたので、給水手段12からの液体の供給量と注入口16から貯水タンク11外に導出される液体(すなわち給水路17内に注入される液体の流量)の差は、水受け部17で溢水され貯水タンク11内に戻ることになるので、給水手段12の給水量の変化あるいはバラツキの影響を緩和して、給水口17aから湯沸かし容器1内への液体の供給を安定化させることができる。
【0027】
さらに、給水ポンプ13が連続運転状態になった場合には、注入口16から溢れさせることで、湯沸かし容器1内の水位が所定の水位以上に上昇しないようにするとともに、蓋体7に設けられた蒸気抜き穴8aを前記所定の水位よりも一定以上上方に設ける構成とすることで、その状態で湯沸かしした場合でも、蒸気を排出できるようにすることで、湯沸かし容器1内の内圧が上昇するのを抑え、蒸気口8や導出口6から湯がふきこぼれることのないようにしたものである。
【0028】
さらに、導出路6の最高水位点6bは蒸気抜き穴8aよりも上方に設けられている。これにより、湯沸かし容器1内の水2が沸騰する勢いで蒸気抜き穴8aを塞いだ場合、湯沸かし容器1内の内圧が上昇し、蒸気抜き穴8aよりも低い位置にある注入口16に湯沸かし容器1内の水2が逆流し、導出口6aからふきこぼれることを防止することができる。導出路6の最高水位点6bは蒸気抜き穴8aよりも可能な限り十分に上方に設けるのが望ましい。
【0029】
(実施例2)
本発明の実施例2ついて、図2参照しながら説明する。蒸気抜き穴8aを複数設けると、湯沸かし容器1内の水2が沸騰する勢いで全ての蒸気抜き穴8aを同時に塞ぎにくいようにすることで、蒸気の通路を確保し、湯沸かし容器1内の内圧が上昇し導出口6aまたは蓋体7に設けられた蒸気口8bからふきこぼれることを防止することができる。なお、蒸気抜き穴8aはできるだけ多く設けた方がふきこぼれにくくなるが、同時に蒸気抜き穴8aより湯沸かし容器1内の熱が流出しやすくなり、断熱効率が悪くなるため、蒸気抜き穴8aの大きさと個数は、直径5ミリ程度で4個から8個程度が望ましい。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、簡単な構成で、給水ポンプが連続運転状態になっても、本体容器内の水位が一定以上に上昇しないようにし、その状態で湯沸かしした場合でも、蒸気を排出できるようにすることで、湯沸かし容器内の内圧が上昇するのを抑え、蒸気口や出湯口から湯がふきこぼれることのない電気湯沸かし器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電気湯沸かし器の断面図
【図2】本発明の実施例2における電気湯沸かし器の断面図
【符号の説明】
1 湯沸かし容器
2 水
3 加熱手段(発熱体)
4 ポンプ(給湯手段)
6 導出路
6a 導出口
6b 最高水位点
7 蓋体
8a 蒸気抜き穴
8b 蒸気口
8c 蒸気通路
9 水位センサ(水位検知手段)
9a 満水位検知素子(第一の水位)
9b 給水位検知手段(第二の水位)
9c 加熱停止水位検知素子(第二の水位)
10 制御部
11 貯水タンク
12 給水手段
13 給水ポンプ(給水手段)
14 揚水路(給水手段)
15 水受け部
16 注入口(給水手段)
17 給水路
17a 給水口
Claims (2)
- 液体を収容する貯水タンクと、本体に設けられ液体を収容し加熱する湯沸かし容器と、前記湯沸かし容器の上方を覆う蓋体と、前記貯水タンクの液体を前記湯沸かし容器に送るための給水路と、前記貯水タンク内の上部に設けられた注入口に前記貯水タンクの液体を給水する給水手段と、前記湯沸かし容器内の液体を器体外に取り出すための導出路とを有し、前記注入口に送水された液体の一部または全部は前記給水路に導かれ前記湯沸かし容器内に供給されるとともに、前記蓋体の湯沸かし容器側に設けた蒸気抜き穴は前記注入口よりも上方に設け、かつ導出路の最高水位点は蒸気抜き穴よりも上方に設けた電気湯沸かし器。
- 蒸気抜き穴を複数設けた請求項1に記載の電気湯沸かし器。
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