JP2004161054A - 蓄電装置の車体取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蓄電装置本体52を支持する支持プレート30の上下をそれぞれ一対の取付ブラケットで挟持するとともに、上側の一対の取付ブラケット54,55を上側のクロスメンバ14に取り付ける一方、下側の一対の取付ブラケット56,57を下側のクロスメンバ10に取り付け、さらに、支持プレート30の蓄電装置本体52に対し反対側の上下の取付ブラケット54,56をユニットボックス60を介して連結してなる。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓄電装置の車体取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ハイブリッド自動車や電気自動車等、走行駆動用モータを有する車両においては、走行駆動用モータを駆動するため、高電圧の走行用蓄電装置が搭載されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−195437号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような高電圧の蓄電装置は比較的大型であることから、この蓄電装置を搭載する際に、例えば、後部座席の後側に後部座席に沿って立設させる等して車室内のスペース効率を確保する必要がある。このような配置を行う場合に、蓄電装置本体を支持プレートに支持するとともに、この支持プレートを取付ブラケットを介して車体側に固定する構造を採用できるが、その場合に、取付ブラケットおよび支持プレートは蓄電装置本体を支持するだけではなく、車両衝突時に加わる力を受け止める必要がある。このためには、取付ブラケットおよび支持プレートとして、高強度の材料や板厚の厚いものを用いる必要があり、コスト増および重量増を招いてしまうという問題があった。
【0005】
したがって、本発明は、コスト増を抑制できるとともに軽量化を図ることができる蓄電装置の車体取付構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、蓄電装置本体(例えば実施の形態における組電池52)を支持する支持プレート(例えば実施の形態におけるバスバープレート30)の上下をそれぞれ一対の取付ブラケットで挟持するとともに、上側の一対の取付ブラケット(例えば実施の形態における取付ブラケット54,55)を上側のクロスメンバ(例えば実施の形態におけるリヤピラークロスメンバ14)に取り付ける一方、下側の一対の取付ブラケット(例えば実施の形態における取付ブラケット56,57)を下側のクロスメンバ(例えば実施の形態におけるフロアクロスメンバ10)に取り付け、さらに、前記支持プレートの前記蓄電装置本体に対し反対側の上下の取付ブラケット(例えば実施の形態における取付ブラケット54,56)をユニットボックス(例えば実施の形態における外装ボックス60)を介して連結してなることを特徴としている。
【0007】
このように、支持プレートの上部を支持する取付ブラケットが、一対で支持プレートを挟持する構造であって上側のクロスメンバに固定されており、また支持プレートの下部を支持する取付ブラケットが、一対で支持プレートを挟持する構造であって下側のクロスメンバに固定されているため、取付ブラケットとして高強度の材料や板厚の厚いものを用いなくても、車両衝突時に加わる力を受け止めることができる。加えて、支持プレートの蓄電装置本体に対し反対側の上下の取付ブラケットをユニットボックスを介して連結してなるため、連結されたこれら上下の取付ブラケットおよびユニットボックスで支持プレートを補強することになり、その結果、支持プレートとして高強度の材料や板厚の厚いものを用いなくても、車両衝突時に加わる力を受け止めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の蓄電装置の車体取付構造を図面を参照して以下に説明する。なお、以下の説明における前後左右は車両進行方向に対する前後左右である。
【0009】
本実施形態の蓄電装置の車体取付構造は、走行駆動用モータを高圧電源で駆動する自動車、具体的にはハイブリッド車に適用されるものである。このハイブリッド車では、直流電源のキャパシタ等の蓄電装置本体を内蔵した高電圧系の走行用の蓄電装置から走行駆動用モータに給電するときにインバータによって直流から交流に変換し、また、車両の運動エネルギーの一部を走行駆動用モータを介して蓄電装置に蓄電するときにインバータによって交流を直流に変換して蓄電する。
【0010】
図1〜図3に示すように、リヤフロア1の前部は前側が下方に向かって有段成形され、このリヤフロア1の前縁部に図示しないフロアパネルの後縁部が接合されるようになっている。リヤフロア1の両側部の下面に車体前後方向に沿ってリヤフレーム2が接合され、リヤフレーム2とリヤフロア1とで囲まれた断面構造部が車体骨格部K1を形成している。
【0011】
リヤフロア1の前部の段差部3の裏側には車幅方向に沿ってL字断面形状のクロスメンバ4が、リヤフレーム2に跨るようにして接合され、クロスメンバ4とリヤフロア1とで囲まれた断面構造部が車体骨格部K2を構成している。
【0012】
前記段差部3にはこれを上から覆うようにしてリヤフロア1よりも厚肉の板材からなる略L字断面形状のレインフォース5が、前記リヤフレーム2の配置部位に跨るように車幅方向に沿って設けられ、リヤフロア1に溶接により接合されている。このレインフォース5によりクロスメンバ4が補強されている。レインフォース5の上面にはリヤシート6の前部取付孔7が各リヤシート6に対応して2カ所ずつ設けられている。
【0013】
図2,図3に示すように、リヤフロア1の両側部のフランジ部8にはホイールハウスのインナパネル9が接合され、図示しないアウタパネルと共にホイールハウスを形成している。
【0014】
リヤフロア1上面には前記レインフォース5の後方のホイールハウスのインナパネル9間に車幅方向に沿ってリヤフレーム2の配置部位に跨るようにしてコの字断面形状のフロアクロスメンバ10が接合され、この部位に強度的に有利な閉断面構造部を形成するようになっている。フロアクロスメンバ10の上面には、リヤシート6の後部取付孔11が前記前部取付孔7に対応した位置に設けられている。
【0015】
そして、レインフォース5のリヤシート6の前部取付孔7とフロアクロスメンバ10のリヤシート6の後部取付孔11とに図1に鎖線で示すリヤシート6が固定されている。ここで、フロアクロスメンバ10には図示しないチャイルドシートを支持する下部アンカー12が、各リヤシート6に2カ所ずつ取り付けられている。なお、下部アンカー12はフロアクロスメンバ10に接合されるアンカーブラケット12aと環状部材12bとで構成されている。
【0016】
リヤシート6の上部後方には車幅方向に沿って閉断面構造のリヤピラークロスメンバ14が設けられている。このリヤピラークロスメンバ14はL字断面形状のフロント側メンバ15とリヤ側メンバ16とを接合して形成されたもので、両端部はやや下方に傾斜して形成されている。なお、図3に示すようにリヤピラークロスメンバ14の後面には前記チャイルドシートの下部アンカー12,12に対応して上部アンカー21が各々取り付けられている。
【0017】
そして、このリヤピラークロスメンバ14の各端部は、リヤフェンダの図示せぬインナパネルに接合されるとともに、これら端部にはボルト17によりブラケット18の上部が固定され、このブラケット18の下部がホイールハウスのダンパベース41に補強板19を介してボルト20により連結固定されている。
【0018】
そして、本実施形態においては、走行駆動用モータに給電するための蓄電装置23を一対有している。
【0019】
各蓄電装置23は、図4に示すように、それぞれ、片面両極取り出しとなっているキャパシタ等の蓄電素子からなる単電池51を図示せぬバスバー等により複数接続した組電池(蓄電装置本体)52と、この組電池52をその両極取り出し側において支持する軟質樹脂等の絶縁性材料からなるバスバープレート(支持プレート)30と、このバスバープレート30に組電池52を覆うように取り付けられる外装ボックス29と、バスバープレート30の組電池52に対し反対側に配置されて組電池52の充電・給電等を制御する制御ユニット53とを有している。ここで、バスバープレート30および外装ボックス29が、組電池52を収納し保護するケース22を構成している。なお、単電池51は、図5に示すように、バスバープレート30に形成された取付穴70に後側から嵌合された状態で、前側のプレート71に前側から挿入されるネジ部材72が螺合されることでバスバープレート30に固定されている。
【0020】
各蓄電装置23は、図4に示すように、バスバープレート30を前側に組電池52および外装ボックス29を後側にした状態で車体側に取り付けられることになる。このとき、各蓄電装置23は、それぞれのバスバープレート30の上端部に図2に示すように左右方向に複数具体的には2カ所ずつ設けられた上部取付部24が、図4に示すように上側のリヤピラークロスメンバ14の後面にボルト25により固定される。また、各蓄電装置23は、図2に示すように、それぞれのバスバープレート30の下端部に左右方向に複数具体的には2カ所ずつ設けられた下部取付部27が下側のフロアクロスメンバ10の後部の図4に示す取付座26にボルト28により固定される。ここで、この状態で、一対の蓄電装置23は上部をやや後方にし斜めに立てられた状態で車幅方向に並設されている。これにより、蓄電装置23はリヤシート6の裏側にあって、前側からは見えない位置に配置されることになる。
【0021】
各上部取付部24は、それぞれ、リヤピラークロスメンバ14への取付側が互いに重なり合う前後一対の取付部24a,24bで構成されている。これら取付部24a,24bはバスバープレート30の上端部を前後両側から挟持した状態でボルト13によりバスバープレート30に共締め固定される。このとき、取付部24aがバスバープレート30の前面に当接し、取付部24bがバスバープレート30の後面に当接する。なお、図2に示すように、同じバスバープレート30に設けられる左右方向の複数具体的には2カ所の取付部24aは、一つの取付ブラケット54に一体的に形成されており、図3に示すように、同じバスバープレート30に設けられる左右方向の複数具体的には2カ所の取付部24bも、一つの取付ブラケット55に一体的に形成されている。
【0022】
図4に示すように、各下部取付部27も同様に、それぞれ、フロアクロスメンバ10への取付側が互いに重なり合う前後一対の取付部27a,27bで構成されている。これら取付部27a,27bはバスバープレート30の下端部を前後両側から挟持した状態でボルト13によりバスバープレート30に共締め固定される。このとき、取付部27aがバスバープレート30の前面に当接し、取付部27bがバスバープレート30の後面に当接する。なお、下側においても、図2に示すように、同じバスバープレート30に取り付けられる左右方向の複数具体的には2カ所の取付部27aは、一つの取付ブラケット56に一体的に形成されており、図示は略すが、同じバスバープレート30に取り付けられる左右方向の複数具体的には2カ所の取付部27bも、一つの取付ブラケット57に一体的に形成されている。
【0023】
図2に示すように、各バスバープレート30の前面にそれぞれ設けられる制御ユニット53は、電装部品からなる図示せぬ内蔵部品を保護するための外装ボックス(ユニットボックス)60を有しており、外装ボックス60には、上下それぞれに、左右方向に複数具体的には2カ所の取付部61および取付部62が一体的に形成されている。ここで、外装ボックス60は、アルミニウム等からなる剛体構造物である。
【0024】
そして、各取付ブラケット54〜57のうち、バスバープレート30の組電池52に対し反対側つまり前側に配置される上下の取付ブラケット54,56は制御ユニット53の外装ボックス60を介して連結されている。
【0025】
つまり、一方のバスバープレート30に取り付けられる前側かつ上側の取付ブラケット54は、図4に示すようにボルト13の締結位置よりもさらに下方に延出しており、この延出先端側の図2に示す複数具体的には2カ所の取付部64に、同じバスバープレート30に取り付けられる外装ボックス60の上側の複数具体的には2カ所の取付部61がボルト65により連結されている。さらに同じバスバープレート30に取り付けられる前側かつ下側の取付ブラケット56は、図4に示すようにボルト13の締結位置よりもさらに上方に延出しており、この延出先端側の図2に示す複数具体的には2カ所の取付部67に、同じバスバープレート30に取り付けられる外装ボックス60の下側の複数具体的には2カ所の取付部62がボルト68により連結されている。
【0026】
また、他方のバスバープレート30に取り付けられる前側かつ上側の取付ブラケット54および前側かつ下側の取付ブラケット56も同様にして同じバスバープレート30に取り付けられる外装ボックス60に連結されている。
【0027】
図3に示すように、各蓄電装置23の上部、つまり各ケース22の上部には、ケース22内に連通する冷却風の吸気ダクト33がそれぞれ設けられている。一方、各蓄電装置23の下部、つまり各ケース22の下部には、ケース22内に連通する排気ダクト32がそれぞれ設けられている。さらに、両蓄電装置23の上部、つまり両ケース22の上部には、左右両側の吸気ダクト33を覆うようにダクトカバー50が設けられている。
【0028】
各排気ダクト32は、それぞれ互いに離間する側に傾斜しつつリヤフロア1上で車体後方に延出しており、延出先端側には、車室内に開口する排気口35が上方に向け開口している。各排気口35の内側には図示せぬ吸引ファンが設けられている。なお、排気ダクト32に設けられたブラケット36が、リアフロア1に設けられたブラケット37に固定されることで、排気ダクト32がリヤフロア1に固定される。そして、吸引ファンを駆動すると、排気ダクト32、ケース22および吸気ダクト33内の空気が吸い出されて排気ダクト32の排気口35から車室内に排気されることにより生じる空気の流れで、ケース22内の組電池52が冷却される。
【0029】
以上に述べた本実施形態の蓄電装置の車体取付構造によれば、図4に示すように、バスバープレート30の上部を支持する取付ブラケット54,55が、これらの対でバスバープレート30を挟持する構造であって上側のリヤピラークロスメンバ14に固定されており、またバスバープレート30の下部を支持する取付ブラケット56,57が、これらの対でバスバープレート30を挟持する構造であって下側のフロアクロスメンバ10に固定されているため、取付ブラケット54〜57として高強度の材料や板厚の厚いものを用いなくても、車両衝突時に加わる力を受け止めることができる。加えて、バスバープレート30の組電池52に対し反対側の上下の取付ブラケット54,56を制御ユニット53の剛体からなる外装ボックス60を介して連結してなるため、連結されたこれら上下の取付ブラケット54,56および外装ボックス60でバスバープレート30を補強することになり、その結果、バスバープレート30として高強度の材料や板厚の厚いものを用いなくても、車両衝突時に加わる力を受け止めることができる。したがって、コスト増を抑制できるとともに軽量化を図ることができる。また、蓄電装置23を剛体で囲む必要がなくなるので、スペース効率を向上させることができる。なお、車体衝突時には取付ブラケット54〜57が曲がることで衝撃を吸収することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に係る発明によれば、支持プレートの上部を支持する取付ブラケットが、一対で支持プレートを挟持する構造であって上側のクロスメンバに固定されており、また支持プレートの下部を支持する取付ブラケットが、一対で支持プレートを挟持する構造であって下側のクロスメンバに固定されているため、取付ブラケットとして高強度の材料や板厚の厚いものを用いなくても、車両衝突時に加わる力を受け止めることができる。加えて、支持プレートの蓄電装置本体に対し反対側の上下の取付ブラケットをユニットボックスを介して連結してなるため、連結されたこれら上下の取付ブラケットおよびユニットボックスで支持プレートを補強することになり、その結果、支持プレートとして高強度の材料や板厚の厚いものを用いなくても、車両衝突時に加わる力を受け止めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の蓄電装置の車体取付構造を示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態の蓄電装置の車体取付構造を示す前方から見た斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態の蓄電装置の車体取付構造を示す後方から見た斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態の蓄電装置の車体取付構造の要部を示す側断面図である。
【図5】本発明の一実施形態の蓄電装置の車体取付構造における単電池のバスバープレートへの取付状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 フロアクロスメンバ(クロスメンバ)
14 リヤピラークロスメンバ(クロスメンバ)
23 蓄電装置
30 バスバープレート(支持プレート)
52 組電池(蓄電装置本体)
54〜57 取付ブラケット
60 外装ボックス(ユニットボックス)
Claims (1)
- 蓄電装置本体を支持する支持プレートの上下をそれぞれ一対の取付ブラケットで挟持するとともに、上側の一対の取付ブラケットを上側のクロスメンバに取り付ける一方、下側の一対の取付ブラケットを下側のクロスメンバに取り付け、さらに、前記支持プレートの前記蓄電装置本体に対し反対側の上下の取付ブラケットをユニットボックスを介して連結してなることを特徴とする蓄電装置の車体取付構造。
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