JP2004150620A - バルブ用アクチュエータ - Google Patents

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Koushiyun Kanetaka
浩春 金高
Joji Tanaka
丈二 田中
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Abstract

【課題】外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレーキを設けることによって、緊急時に任意にゼンマイバネの巻き戻させてバルブを閉鎖または開放させることができるバルブ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】モータの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにしたバルブ用アクチュエータにおいて、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレーキを設けたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、緊急開閉機能を持たせたバルブ用アクチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、モータの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、停電等の通電障害時にゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにした緊急開閉機能を持たせたバルブ用アクチュエータはあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種従来型のバルブ用アクチュエータにあっては、ゼンマイバネを巻き込んだ後、ゼンマイバネを巻き戻しを阻止する手段として、該ゼンマイバネの回転軸に連結されている励磁作動型電磁ブレーキに通電し、該ブレーキをロックさせる機構を採用していたため、停電等の通電障害が発生すると、自動的に励磁作動型電磁ブレーキへの通電が絶たれ、該ブレーキによるゼンマイバネの巻き戻し阻止作用が解除されてバルブは自動的に閉鎖または開放するものであった。
【0004】
然しながら、停電等の通電障害が発生すると同時にゼンマイバネ巻き戻されてバルブが自動的に閉鎖または開放すると不都合な場合があり、また、電源の有無と関係なく緊急遮断が必要な場合には対処できないという問題点があった。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、上記問題点を解決するために、モータの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにしたバルブ用アクチュエータにおいて、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレーキを設けることによって、緊急時に任意にゼンマイバネを巻き戻させてバルブを閉鎖または開放させることができるバルブ用アクチュエータを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るバルブ用アクチュエータは、モータの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにしたバルブ用アクチュエータにおいて、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレーキを設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の作用】
バルブを緊急時に閉鎖または開放したい場合に、ゼンマイバネを蓄圧状態で保持している無励磁作動型電磁ブレーキに通電指令することによってゼンマイバネは巻き戻され、バルブは閉鎖または開放される。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面について具体的に説明する。
図1は、本発明アクチュエータをバルブに取り付けた状態を表わす側面図、図2は、同アクチュエータの内部構造を表わす斜視図、図3は、同アクチュエータの駆動部を制御する非通電状態における電気回路図、図4は、同アクチュエータの駆動部を制御するバルブ開放動作状態における電気回路図、図5は、同アクチュエータの駆動部を制御するバルブ閉鎖動作状態における電気回路図、図6は、同アクチュエータの駆動部を制御するバルブの緊急閉鎖状態における電気回路図である。
【0009】
1は、本発明のバルブ用アクチュエータであって、駆動部を収納し、保護するケーシング11に適宜支持され、ケーシング11下端から突出する出力軸2がバルブVのステムにカップリングを介して一直線上に接続されている。
【0010】
3は、上記出力軸2をバルブVが開閉する方向に回転させる無励磁作動型電磁ブレーキ31付きの可逆回転モータであって、ケーシング11内部を上下に仕切る仕切板に固定されている。
【0011】
32は、前記モータ3のロータと直結のギヤに噛合するギヤで、上記出力軸2に出力軸12の回転とは無関係に枢支され、ギヤ32と一体の小径のギヤ32aに後述するインターナルギヤの外歯が噛合している。
【0012】
4は、前記ギヤ32aに噛合する外歯41…41と内歯42…42を有するインターナルギヤで、後述するゼンマイバネを巻くための回転軸5に枢支されている。
【0013】
6は、前記回転軸5に固定された第1制御ギヤで、後述する第2制御ギヤとで出力軸2の回転と回転軸5の回転を制御する。
【0014】
7…7は、前記インターナルギヤの内歯42…42と前記第1制御ギヤ6の外歯61…61に共通して噛合する遊星ギヤで、回転軸5の下方に枢支された第2制御ギヤ8にそれぞれピン71にて枢支されており、第2制御ギヤ8は前記出力軸2に固定されたギヤ81に噛合している。
【0015】
9は、内端が前記回転軸5に固定され、外端がケーシング11の一部に固定されるゼンマイバネで、回転軸5の回転により巻かれるようになっている。
【0016】
10は、前記回転軸5の回転を制御する無励磁作動型電磁ブレーキで、回転軸5に固定のギヤを含む減速ギヤ群によって連結されている。
【0017】
図2において、2aは前記出力軸2に固定されたカムで、ケーシング11の一部に固定されたストッパー2bによって出力軸2の回転が規制されるようになっている。
【0018】
図3、4、5の図中、LS1、LS2は、出力軸2に固定のカム(図示せず)によってトリガーが蹴られて接点がON、OFFするマイクロスイッチで、バルブVの開閉状態を検知してモータ3への通電制御を行う。
【0019】
また、LSRは、回転軸5に固定のカム(図示せず)によってトリガーが蹴られて接点がON、OFFするマイクロスイッチで、ゼンマイバネ9が巻かれているか否かを検知する作用をする。
【0020】
次に、本発明の上記構成に従い、図示する実施例について本発明アクチュエータの作用並びに効果について具体的に説明する。
【0021】
ゼンマイバネ9が巻かれている状態で、且つ、バルブVが閉鎖している非通電状態において、モータ3にバルブVが開放する方向に通電する(図4の状態)と、リレーR1が励磁して接点R1−1がonとなってモータ3の回転を阻止している無励磁作動型電磁ブレーキ31の回転阻止作用が解除され、モータ3のロータの回転によりギヤ32、32aが回転し、該ギヤ32aに外歯41…41が噛合するインターナルギヤ4が回転軸5と無関係に回転する。
【0022】
このとき回転軸5は無励磁作動型電磁ブレーキ10によって固定状態であるので、同回転軸5に固定された第1制御ギヤ6に噛合する遊星ギヤ7…7は自転できない状態になっているので、遊星ギヤ7…7は第1制御ギヤ6の周りを公転することになる。
【0023】
遊星ギヤ7…7の公転によって第2制御ギヤ8が回転してこの第2制御ギヤ8に噛合する前記出力軸2に固定される大径のギヤ81が回転し、出力軸2が回転してバルブは開放方向に回転する。
【0024】
バルブVが全開放したとき、マイクロスイッチLS1がこの状態を検知してモータ3への通電を遮断し、モータ3は回転を停止してバルブVは全開放状態を保持する。
【0025】
上述のようにゼンマイバネ9の蓄圧状態つまり回転軸5の固定状態にあっては、モータ3の回転力は全て遊星ギヤ7…7を介して第2制御ギヤ8に伝達されることになるので、バルブの開放状態においてスイッチを図5のように切り換えてモータ3を逆回転させると、全てのギヤが前述の回転方向とは逆方向に回転してバルブVは閉鎖し、バルブVが全閉鎖したとき、マイクロスイッチLS2がこの状態を検知してモータ3への通電を遮断し、モータ3は回転を停止してバルブVは全閉鎖状態を保持する。
【0026】
爾後、モータ3の正、逆回転によりバルブVはゼンマイバネ9の蓄圧状態の儘開閉動作するものである。
【0027】
バルブVの開放状態において、地震等の災害が発生してメイン電源が停電したときは全て非通電状態であるので、ゼンマイバネ9を制御する無励磁型電磁ブレーキ10は回転軸5をロックした儘であるが、制御盤(図示せず)からターミナルS1、S2間に指令信号を送信すると、無励磁型電磁ブレーキ10は通電されて回転軸5のロックを解除する。この指令信号は直接直流電流を通じてもよいが、ケーシング11内にバッテリーを内蔵させ、制御盤(図示せず)からの微弱な電気信号でバッテリーから通電させるようにしてもよいものである。
【0028】
上記回転軸5のロック解除により、ゼンマイバネ9はその復元力によって巻き戻され回転軸5はその復元力によって回転し始めるが、非通電時には無励磁作動型電磁ブレーキ31がモータ3の回転を阻止しているので、上記インターナルギヤ4は回転が阻止されて固定状態にあるため、第1制御ギヤ6の回転により遊星ギヤ7…7はインターナルギヤ4の内歯42…42に噛み合いながら遊星回転し、第2制御ギヤ8が回転してバルブVは閉鎖する。
【0029】
制御盤(図示せず)からターミナルS1、S2間に指令信号を送信しているときは、リレーR6が働き、その接点R6−1が開路し、モータ3への通電を遮断しているので、その間に通電障害が解消してもモータ3が駆動することがない。
【0030】
ゼンマイバネ9が巻き戻されると、図3のようにマイクロスイッチLSRがOFFとなり、リレーR5が作動してその接点R5−2がONとなるので、通電障害の解消後、ターミナルT3、T4から電磁ブレーキ10に通電されて無励磁作動型電磁ブレーキ10はロック解除状態となる。
【0031】
無励磁作動型電磁ブレーキ10がロック解除状態となると、モータ3がターミナルT3、T4からリレー5の接点R5−1の接点を介して通電され、バルブが閉鎖する方向に回転し始める。
【0032】
モータ3がバルブが閉鎖する方向に回転しようとするとき、出力軸2はカム2aがストッパー2aに当接してその方向への回転が阻止されており、ギヤ81に噛合する第2制御ギヤ8は固定状態となっている。
【0033】
従って、モータ3の回転はギヤ32、32aからインターナルギヤ4に伝達され、内歯41…41に噛合する遊星ギヤ7…7が回転する。
【0034】
遊星ギヤ7…7が枢支される第2制御ギヤ8は前述のように固定状態となっているので、公転せず、自転して遊星ギヤ7…7が噛合するギヤ6が回転し、ギヤ6が固定される回転軸5がゼンマイバネ9を巻き込む方向に回転する。
【0035】
ゼンマイバネ9が充分巻き込まれると、マイクロスイッチLSRがゼンマイバネの巻き込み完了を検知してその接点をONとし、リレーR5が作動してその接点R5−1、R5−2を共にOFFとするので、モータ3の回転が停止すると同時に無励磁作動型電磁ブレーキ10がロック状態になって、ゼンマイバネ9が蓄圧状態に保持される。
【0036】
また、バルブの開放動作中に緊急にバルブを閉鎖したい場合、制御盤(図示せず)からターミナルS1、S2間に指令信号を送信してやれば、無励磁型電磁ブレーキ10は通電されて回転軸5のロックを解除し、前述の動作によってバルブは緊急閉鎖するものである。
【0037】
爾後、バルブの開閉動作毎に上記作動を反復するものである。
【0038】
上述の実施例は緊急時にバルブを閉鎖させることについての説明であったが、緊急時にバルブを開放させたい場合は、バルブ開放時にゼンマイバネが巻かれるようにアクチュエータの構造を変更しておけばよいものである。
【0038】
【発明の効果】
本発明に係るバルブ用アクチュエータによれば、モータの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにしたバルブ用アクチュエータにおいて、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレーキを設けたものであるから、緊急時に任意にゼンマイバネの巻き戻させてバルブを閉鎖または開放させることができるようになったもので、停電等の通電障害が発生すると同時にゼンマイバネ巻き戻されてバルブが自動的に閉鎖または開放するという不都合なことが解消され、また、電源の有無と関係なく緊急閉鎖または開放が必要な場合でも充分対処できるという優れた効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明アクチュエータをバルブに取り付けた状態を表わす側面図である。
【図2】同アクチュエータの内部構造を表わす斜視図である。
【図3】同アクチュエータの駆動部を制御する非通電状態における電気回路図である。
【図4】同アクチュエータの駆動部を制御するバルブ開放動作状態における電気回路図である。
【図5】同アクチュエータの駆動部を制御するバルブ閉鎖動作状態における電気回路図である。
【図6】同アクチュエータの駆動部を制御するバルブの緊急閉鎖状態における電気回路図である。
【符号の説明】
1 アクチュエータ
11 ケーシング
2 出力軸
3 モータ
4 インターナルギヤ
5 回転軸
6 第1制御ギヤ
7 遊星ギヤ
8 第2制御ギヤ
9 ゼンマイバネ
10 無励磁作動型電磁ブレーキ

Claims (3)

  1. モータの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにしたバルブ用アクチュエータにおいて、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレーキを設けたことを特徴とするバルブ用アクチュエータ。
  2. 駆動部を収納するケーシング11から突出するバルブVのステムに連結される出力軸2を無励磁作動型電磁ブレーキ31付きの可逆回転モータ3の駆動により正、逆90度回転させてバルブを開閉するようにしたバルブ用アクチュエータ1において、前記モータ3の駆動により出力軸2と無関係に回転するインターナルギヤ4を回転軸5に枢支し、同インターナルギヤの内歯42…42と該回転軸5に固定された第1制御ギヤ6の外歯61…61とに共通して噛合する複数の遊星ギヤ7…7を回転軸5に枢支された第2制御ギヤ8にそれぞれピン71にて枢支し、該ギヤ8に噛合する大径のギヤ81を前記出力軸2に固定すると共に、前記回転軸5には回転軸5の回転により巻かれるゼンマイバネ9を設け、非通電時に該ゼンマイバネの回転軸5の回転を阻止し、外部からの遮断信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネ9の回転軸5の回転阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレーキ10を設けたことを特徴とするバルブ用アクチュエータ。
  3. 請求項1、2記載のバルブ用アクチュエータにおいて、ケーシング11内に、外部からの緊急信号により、非通電時に前記ゼンマイバネ9の回転軸5の回転を阻止する無励磁作動型電磁ブレーキ10に通電させるためのバッテリーを設けたことを特徴とする請求項1、2記載のバルブ用アクチュエータ。
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