JP2005331092A - バルブ用アクチュエ−タ - Google Patents
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Abstract
【課題】 バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断するようにしたバルブ用アクチュエ−タを提供すること。
【解決手段】 モ−タの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにし、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレ−キを設けたバルブ用アクチュエ−タにおいて、バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断するようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 モ−タの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにし、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレ−キを設けたバルブ用アクチュエ−タにおいて、バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断するようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、緊急開閉機能を持たせたバルブ用アクチュエ−タに関するものである。
従来から、モ−タの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、停電等の通電障害時にゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにした緊急開閉機能を持たせたバルブ用アクチュエ−タはあった。
この種従来型のバルブ用アクチュエ−タにあっては、ゼンマイバネを巻き込んだ後、ゼンマイバネを巻き戻しを阻止する手段として、該ゼンマイバネの回転軸に連結されている励磁作動型電磁ブレ−キに通電させることによってロックさせる機構を採用していたため、停電等の通電障害が発生すると、自動的に励磁作動型電磁ブレ−キへの通電が絶たれ、該ブレ−キによるゼンマイバネの巻き戻し阻止作用が解除されてバルブは自動的に閉鎖または開放するものであった。
然しながら、停電等の通電障害が発生すると同時にゼンマイバネ巻き戻されてバルブが自動的に閉鎖または開放すると不都合な場合があり、また、電源の有無と関係なく緊急遮断が必要な場合には対処できないという問題点があった。
そこで、上記問題点を解決するために、モ−タの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにしたバルブ用アクチュエ−タにおいて、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレ−キを設けることによって、緊急時に任意にゼンマイバネを巻き戻させてバルブを閉鎖または開放させることができるバルブ用アクチュエ−タを提案した。
しかし、無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断する信号はアクチュエータの出力軸に設けられたカムによってマイクロスイッチのトリガーが蹴られて接点がONとなることによって送信されるものであるから、出力軸が回転している状態でなければならず、出力軸の回転が停止する寸前に無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断する信号を送信しなければならないことになる。
このことは、出力軸が未だ回転している状態つまり無励磁作動型電磁ブレ−キの回転軸が回転している状態で制動を掛けることになるため、ブレーキ摺動面に大きな制動エネルギーが働き、著しい摩耗が生じ、耐久使用性に劣るという問題点がある。
また、上記問題点を解決するために、出力軸の回転が停止する時間を計り、タイマーによって無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断する信号を送る方法も考えられるが、アクチュエータの機種によっては出力軸の回転が停止する時間が異なるために全機種に共通する最長の時間に設定しなければならず、無駄な電流を無励磁作動型電磁ブレ−キへ通電する必要があるという問題点がある。
本発明は、上記従来技術の問題点を一挙に解決するために、バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断するようにしたバルブ用アクチュエ−タを提供することを目的とするものである。
本発明に係るバルブ用アクチュエ−タは、モ−タの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにし、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレ−キを設けたバルブ用アクチュエ−タにおいて、バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断するようにしたことを特徴とするものである。
バルブを緊急時に閉鎖または開放したい場合に、ゼンマイバネを蓄圧状態で保持している無励磁作動型電磁ブレ−キに通電指令することによってゼンマイバネは巻き戻され、バルブは閉鎖または開放され、バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断する。
本発明の実施の形態を図面について具体的に説明する。
図1は、本発明アクチュエ−タをバルブに取り付けた状態を表わす側面図、図2は、同アクチュエ−タの内部構造を表わす透視図、図3は、無励磁作動型電磁ブレ−キに通電遮断信号を送信するためのマイクロスイッチとカムとの関係を表わす平面図、図4は、電子タイマーの電気回路図である。
図1は、本発明アクチュエ−タをバルブに取り付けた状態を表わす側面図、図2は、同アクチュエ−タの内部構造を表わす透視図、図3は、無励磁作動型電磁ブレ−キに通電遮断信号を送信するためのマイクロスイッチとカムとの関係を表わす平面図、図4は、電子タイマーの電気回路図である。
1は、本発明のバルブ用アクチュエ−タであって、駆動部を収納し、保護するケ−シング11に適宜支持され、ケ−シング11下端から突出する出力軸2がバルブVのステムにカップリングを介して一直線上に接続されている。
3は、上記出力軸2をバルブVが開閉する方向に回転させる無励磁作動型電磁ブレ−キ31付きの可逆回転モ−タであって、ケ−シング11内部に固定されている。
4は、前記モ−タ3のロ−タと直結のギヤに噛合するギヤで、上記出力軸2に出力軸2の回転とは無関係に枢支され、ギヤ4と一体の小径のギヤ41に後述するインタ−ナルギヤの外歯が噛合している。
5は、前記ギヤ4に噛合する外歯51…51と内歯52…52を有するインタ−ナルギヤで、後述するゼンマイバネを巻くための回転軸6に枢支されている。
7は、前記回転軸6に固定された第1制御ギヤで、後述する第2制御ギヤとで出力軸2の回転と回転軸6の回転を制御する。
8…8は、前記インタ−ナルギヤの内歯52…52と前記第1制御ギヤ7の外歯71…71に共通して噛合する遊星ギヤで、回転軸6の下方に枢支された第2制御ギヤ9にそれぞれピン81にて枢支されており、第2制御ギヤ9と一体のギヤが前記出力軸2に固定されたギヤ91に噛合している。
10は、内端が前記回転軸6に固定され、外端がケ−シング11の一部に固定されるゼンマイバネで、回転軸6の回転により巻かれるようになっている。
20は、前記回転軸6の回転を制御する無励磁作動型電磁ブレ−キで、この回転軸は回転軸6に減速ギヤ群によって連結され、またこの回転軸には慣性力を放出するフライホイール30がワンウエイクラッチを介して取り付けられている。
40は、無励磁作動型電磁ブレ−キ20に通電遮断信号を送信するためのマイクロスイッチであって、出力軸2の上端に固着されたカム50にトリガーが蹴られて接点がONとなるようになっている。
図2において、2aは前記出力軸2に固定されたカムで、ケ−シング11の一部に固定されたストッパ−2bによって出力軸2の回転が規制されるようになっている。
図2の図中、LS1、LS2は、出力軸2に固定のカム(図示せず)によってトリガ−が蹴られて接点がON、OFFするマイクロスイッチで、バルブVの開閉状態を検知してモ−タ3への通電制御を行う。
また、LSRは、回転軸6に固定のカム(図示せず)によってトリガ−が蹴られて接点がON、OFFするマイクロスイッチで、ゼンマイバネ10が巻かれているか否かを検知する作用をする。
次に、本発明の上記構成に従い、図示する実施例について本発明アクチュエ−タの作用並びに効果について具体的に説明する。
ゼンマイバネ10が巻かれている状態で、且つ、バルブVが閉鎖している非通電状態において、モ−タ3にバルブVが開放する方向に通電すると、リレ−が励磁してモ−タ3の回転を阻止している無励磁作動型電磁ブレ−キの回転阻止作用が解除され、モ−タ3のロ−タの回転によりギヤ4が回転し、該ギヤに外歯が噛合するインタ−ナルギヤ5が回転軸6と無関係に回転する。
このとき回転軸6は無励磁作動型電磁ブレ−キ20によって固定状態で、同回転軸6に固定された第1制御ギヤ7に噛合する遊星ギヤ8…8は自転できない状態になっているので、遊星ギヤ8…8は第1制御ギヤ7の周りを公転することになる。
遊星ギヤ8…8の公転によって第2制御ギヤ9が回転してこの第2制御ギヤ9と一体のギヤに噛合する前記出力軸2に固定される大径のギヤ91が回転し、出力軸2が回転してバルブは開放方向に回転する。
バルブVが全開放したとき、マイクロスイッチLS1がこの状態を検知してモ−タ3への通電を遮断し、モ−タ3は回転を停止してバルブVは全開放状態を保持する。
上述のようにゼンマイバネ10の蓄圧状態つまり回転軸6の固定状態にあっては、モ−タ3の回転力は全て遊星ギヤ8…8を介して第2制御ギヤ9に伝達されることになるので、バルブの開放状態においてスイッチを切り換えてモ−タ3を逆回転させると、全てのギヤが前述の回転方向とは逆方向に回転してバルブVは閉鎖し、バルブVが全閉鎖したとき、マイクロスイッチLS2がこの状態を検知してモ−タ3への通電を遮断し、モ−タ3は回転を停止してバルブVは全閉鎖状態を保持する。
爾後、モ−タ3の正、逆回転によりバルブVはゼンマイバネ10の蓄圧状態の儘開閉動作するものである。
バルブVの開放状態において、地震等の災害が発生してメイン電源が停電したときは全て非通電状態であるので、ゼンマイバネ10を制御する無励磁型電磁ブレ−キ20は回転軸6をロックした儘であるが、制御盤(図示せず)から指令信号を送信すると、無励磁型電磁ブレ−キ20は通電されて回転軸6のロックを解除する。尚、この指令信号は直接直流電流を通じてもよいが、ケ−シング11内にバッテリ−を内蔵させ、制御盤(図示せず)からの微弱な電気信号でバッテリ−から通電させるようにしてもよいものである。
上記回転軸6のロック解除により、ゼンマイバネ20はその復元力によって巻き戻され回転軸6はその復元力によって回転し始めるが、非通電時には無励磁作動型電磁ブレ−キ31がモ−タ3の回転を阻止しているので、上記インタ−ナルギヤ5は回転が阻止されて固定状態にあるため、第1制御ギヤ7の回転により遊星ギヤ8…8はインタ−ナルギヤ5の内歯52…52に噛み合いながら遊星回転し、第2制御ギヤ8が回転してバルブVは閉鎖する。
バルブVの閉鎖途中つまり出力軸2が未だ回転している間にマイクロスイッチ40のトリガーが出力軸2の上端に固着されたカム50に蹴られてその接点がONとなると、ダイオードD1、D2、抵抗R1、R2を介して電解コンデンサーC1、C2に直流電圧が印加されるが、電解コンデンサーC1、C2に電荷が蓄積されるまで短絡状態であるので、出力端子T1、T2には電流は流れることがない。
電解コンデンサーC1、C2に電荷が蓄積されると電解コンデンサーC1、C2は不導通状態になるので、電流はゲート、ソース間が一定電圧以上になると導通状態となる電解効果トランジスターFを介して出力端子T1、T2に流れ、無励磁作動型電磁ブレ−キ20への通電遮断信号として出力される。
つまり、マイクロスイッチ40の接点がONされてから電解コンデンサーC1と抵抗Rの定数によって決まる時間だけ遅れて無励磁作動型電磁ブレ−キ20への通電遮断信号として出力されることになり、これによって電子タイマーが構成され、この時間を出力軸2が回転を停止する時間より長く設定しておけば、無励磁作動型電磁ブレ−キ20は出力軸2が回転を停止した後に制動が働くことになり、摺動面への影響は全くないものとなる。
以上のようにしてゼンマイバネ20が巻き戻されると、マイクロスイッチLSRがOFFとなり、リレ−が作動して通電障害の解消後、自動的に電磁ブレ−キ20に通電されて無励磁作動型電磁ブレ−キ20はロック解除状態となる。
無励磁作動型電磁ブレ−キ20がロック解除状態となると、モ−タ3が自動的に通電され、バルブが更に閉鎖する方向に回転し始める。
モ−タ3がバルブが閉鎖する方向に回転しようとするとき、出力軸2はカム2aがストッパ−2bに当接してその方向への回転が阻止されており、ギヤ91に噛合する第2制御ギヤ9は固定状態となっている。
従って、モ−タ3の回転はインタ−ナルギヤ5に伝達され、内歯51…51に噛合する遊星ギヤ8…8が回転する。
遊星ギヤ8…8が枢支される第2制御ギヤ9は前述のように固定状態となっているので、公転せず、自転して遊星ギヤ8…8が噛合するギヤ7が回転し、ギヤ7が固定される回転軸6がゼンマイバネ10を巻き込む方向に回転する。
ゼンマイバネ10が充分巻き込まれると、マイクロスイッチLSRがゼンマイバネの巻き込み完了を検知してその接点をONとし、リレ−が作動してその接点をOFFとするので、モ−タ3の回転が停止すると同時に無励磁作動型電磁ブレ−キ20がロック状態になって、ゼンマイバネ10が蓄圧状態に保持される。
爾後、バルブの開閉動作毎に上記作動を反復するものである。
上述の実施例は緊急時にバルブを閉鎖させることについての説明であったが、緊急時にバルブを開放させたい場合は、バルブ開放時にゼンマイバネが巻かれるようにアクチュエ−タの構造を変更しておけばよいものである。
尚、図4の電子タイマーの電気回路図中、バッテリ−の直流電源以外に交流電源で使用できるようにトランスと整流器を使用した回路を入れているが、アクチュエータのモータに交流用モータを使用するときには便利である。
本発明に係るバルブ用アクチュエ−タによれば、モ−タの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにし、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレ−キを設けたバルブ用アクチュエ−タにおいて、バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断するようにしたものであるから、無励磁作動型電磁ブレ−キの長期に亘る耐久使用性を高めるために長時間無励磁作動型電磁ブレ−キに通電する必要がなくなり、容量が限られるバッテリーを使用するこの種アクチュエータにあっては最適な効果を奏し得るものである。
1 アクチュエータ
11 ケーシング
2 出力軸
3 モ−タ
5 インタ−ナルギヤ
6 回転軸
7 第1制御ギヤ
8 遊星ギヤ
9 第2制御ギヤ
10 ゼンマイバネ
20 無励磁作動型電磁ブレ−キ
30 フライホイール
40 マイクロスイッチ
50 カム
11 ケーシング
2 出力軸
3 モ−タ
5 インタ−ナルギヤ
6 回転軸
7 第1制御ギヤ
8 遊星ギヤ
9 第2制御ギヤ
10 ゼンマイバネ
20 無励磁作動型電磁ブレ−キ
30 フライホイール
40 マイクロスイッチ
50 カム
Claims (2)
- モ−タの駆動によりバルブを開閉する際にゼンマイバネを巻き込んでおき、非常時に該ゼンマイバネの復元力によってバルブを閉鎖または開放するようにし、非通電時に該ゼンマイバネの巻き戻しを阻止し、外部からの緊急信号により通電したときのみ前記ゼンマイバネの巻き戻しの阻止作用を解除する無励磁作動型電磁ブレ−キを設けたバルブ用アクチュエ−タにおいて、バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断するようにしたことを特徴とするバルブ用アクチュエ−タ。
- 請求項1記載のバルブ用アクチュエ−タにおいて、バルブの弁体が閉鎖または開放位置で停止した後、一定時間経過後に前記無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断する手段として、バルブの弁体の閉鎖または開放位置近傍において、出力軸に設けられたカムによって接点がONとなるマイクロスイッチを設け、このマイクロスイッチのONにより一定時間経過後、無励磁作動型電磁ブレ−キへの通電を遮断する信号を発信する電子式タイマーを設けたことを特徴とする請求項1記載のバルブ用アクチュエ−タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004177625A JP2005331092A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | バルブ用アクチュエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004177625A JP2005331092A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | バルブ用アクチュエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005331092A true JP2005331092A (ja) | 2005-12-02 |
Family
ID=35485889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004177625A Pending JP2005331092A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | バルブ用アクチュエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005331092A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014137089A (ja) * | 2013-01-16 | 2014-07-28 | Kawaden:Kk | 電動遮断弁 |
CN117803723A (zh) * | 2024-02-29 | 2024-04-02 | 宁波佳音机电科技股份有限公司 | 调节阀、流量调节方法 |
-
2004
- 2004-05-19 JP JP2004177625A patent/JP2005331092A/ja active Pending
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