JP2004149303A - エレベータかご室の照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレベータかご室の天井部に所定の間隔をおいて平行に複数個の照明器具8が取付けられる。これら複数個の照明器具を覆うように照明器具8の下方の位置に照明板9bが設けられる。各照明器具8は、それぞれ平行に配置された複数本の冷陰極蛍光ランプ7およびこれら冷陰極蛍光ランプ7の上方の位置に設けられた反射板10を設けて構成され、また隣合う照明器具8の冷陰極蛍光ランプ7間の間隔cと各照明器具8に設けられた複数本の冷陰極蛍光ランプ7間の間隔cとがほぼ等しくなるように配置して構成される。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータかご室の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エレベータは、昇降路上部の機械室に設けられた巻上機により吊りロープを介してかご室が昇降され、利用客がかご室内の行先階の呼び登録ボタンや各階の乗り場の呼び登録ボタンを押して呼びを登録することで、かご室により指定する階に移動できるようになっている。
【0003】
エレベータかご室は、一般に天井部に照明装置が設けられ、この照明装置によりかご室内を照らし出して安全性や利便性を確保している。この照明装置は、一般家庭や施設で使用されている市販蛍光灯が用いられているが、蛍光灯は寿命が短いため、交換作業を頻繁に行なわなければならないという問題がある。
【0004】
そこで、蛍光灯に代えて、直径1mm〜6mm程度と管径が細く、寿命の長い特性を有する冷陰極蛍光ランプを照明装置の光源として用いることが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
冷陰極蛍光ランプは、液晶機器のバックライトとして使用されているが、もともと導光板を介して画面を面照光する仕様に構成されているので、そのまま使用しても、冷陰極蛍光ランプの照射角度が小さく、照明板面に光むらが発生する。
【0006】
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもので、照明装置の光源の交換作業を少なくし、また照明板に光むらを発生させることのないエレベータかご室の照明装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、エレベータかご室の天井部に取付けられる複数個の照明器具と、これら複数個の照明器具を覆うように下方の位置に設けられた照明板とから構成し、各照明器具は、それぞれ平行に配置された複数本の冷陰極蛍光ランプおよびこれら冷陰極蛍光ランプの上方の位置に設けられた反射板を設けて構成するとともに、隣合う照明器具の冷陰極蛍光ランプ間の間隔と各照明器具に設けられた複数本の冷陰極蛍光ランプの間隔とがほぼ等しくなるように配置して構成したことを特徴とする。
【0008】
このように構成すれば、複数個の照明器具の光源である冷陰極蛍光ランプが等間隔で配置され照明板に対して均等に照射することができるので、照明板に光むらが発生せず、しかも寿命が長い冷陰極蛍光ランプの特性を活用して交換作業を少なくすることができる。
【0009】
この場合、反射板の縁部に立ち上がり片を設け、この立ち上がり片の高さ寸法を、反射板から冷陰極蛍光ランプ中心までの寸法より短く構成しておくことが望ましい。
【0010】
また、立ち上がり片の近傍に位置する冷陰極蛍光ランプの中心と当該立ち上がり片の先端部とを結ぶ直線と、隣合う照明器具の冷陰極蛍光ランプの中心どうしを結ぶ直線とがなす角度が54度以下となるように立ち上がり片の高さ寸法を設定することもできる。
【0011】
さらに照明器具に安定器を一体に取付け、この安定器および冷陰極蛍光ランプ端部を絶縁体で覆うこともできる。
【0012】
また照明器具は、複数本の冷陰極蛍光ランプを透光性合成樹脂カバーからなる照明板により覆うこともできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明のエレベータかご室の照明装置における第1実施の形態を示す正面図である。
図2(a)ないし(c)は、図1の第1実施の形態で使用する照明器具を示す正面図、側面断面図および下面断面図である。図3は図1の主要部を拡大して示す正面断面図である。
【0014】
図1において、かご室床1の上面周囲に正面の出入り口2を除いて幅木3が固定され、この幅木3上に複数枚の側板4が隣接状態に並べて設けられる。出入り口2の上部には両側の側板4に挟さまれるように幕板5が設けられている。
【0015】
複数枚の側板4や幕板5上には天板6が取付けられて天井部が構成され、この天板6の下面に、複数本の冷陰極蛍光ランプ7をユニット光源とする複数の照明器具8が平行に配置され、またこれら複数個の照明器具8を覆うように照明器具8の下方に位置して箱体9aにより支持された照明板9bが設けられて照明装置が構成されている。照明板9bは透光性の乳白色あるいは透明体に凹凸、溝などを設けて散光性を高めた合成樹脂カバーからなる。
【0016】
この照明装置における照明器具8は、図2に示すように、ユニットケースを兼用する長方形の反射板10に、直径1mmないし6mm程度の冷陰極蛍光ランプ7を複数本例えば2本、平行に配置して支持し、また長手方向の一端部に冷陰極蛍光ランプ7を駆動するインバータ機能を有する安定器11を一体に取付けて構成したもので、冷陰極蛍光ランプ7および安定器11は、反射板10に絶縁体からなるカバー12,13により支持固定され、電線14等でそれぞれ接続されてコネクタ15により外部に接続される。
【0017】
カバー12,13は、冷陰極蛍光ランプ7の端部や安定器11の端末接続部を覆うように反射板10に固定されている。
【0018】
反射板10の冷陰極蛍光ランプ7に対向する面の両側に位置する両側縁部には、立ち上がり片10a,10aが設けられており、反射体10の機械的強度が高められている。この立ち上がり片10a,10aにおける反射板10底辺から先端部までの高さ寸法aは、図3に示すように、反射板10底辺から冷陰極蛍光ランプ7の中心までの高さ寸法bよりも短く構成され、冷陰極蛍光ランプ7の光束が180度以上に広がり、照明板8により拡散してかご室内を明るく照らすようになっている。
【0019】
そしてこの照明器具8は、かご室の天井部に複数個平行に並べて取付けられ、特に図3に示すように隣合う照明器具8の冷陰極蛍光ランプ7間の間隔cと各照明器具8に設けられた複数本の冷陰極蛍光ランプ7の間隔cとがほぼ等しくなるように配置されている。これにより複数個の照明器具8における複数個の冷陰極蛍光ランプ7は、すべてが等間隔で配置されることになる。
【0020】
このようにして複数個の照明器具8を、それぞれ複数本の冷陰極蛍光ランプ7を平行に配置して共通の反射板10により反射し、また各照明器具8の冷陰極蛍光ランプ7を等間隔で配置し、反射板10における立ち上がり片10aの高さ寸法aを高さ寸法bより短くして冷陰極蛍光ランプ7の光束を、反射板10から照明板9bの方向に180度以上照射することにより、照明板9bに対して光むらを発生させることなく照らし出すことができる。
【0021】
また各照明器具8は、それぞれユニットとして構成されて取り扱いが容易になり、しかも寿命が長い冷陰極蛍光ランプの特性を活かして交換作業を少なくすることができる。
【0022】
さらに冷陰極蛍光ランプ7や安定器11の電気接続部が絶縁体のカバー12,13で覆われているので、照明器具8の点検交換に際して感電することもない。
【0023】
上記第1実施の形態では、反射板10の立ち上がり片10aの底辺から先端部までの高さ寸法aを、反射板10底辺から冷陰極蛍光ランプ7の中心までの高さ寸法bよりも短い構成としたが、反射板10の機械的強度を更に向上させるため、および露出した冷陰極蛍光ランプ7を保護するために立ち上がり片10aの高さ寸法aを高さ寸法bよりも長くすることもできる。
【0024】
図4は本発明の第2実施の形態を示す主要部の断面図であり、立ち上がり片10aの高さ寸法aを高さ寸法bよりも長く構成した場合を示している。この場合は、立ち上がり片10aの近傍に位置する冷陰極蛍光ランプ7の中心と立ち上がり片10aの先端部とを結ぶ直線と、隣合う照明器具8,8の冷陰極蛍光ランプ7の中心どうしを結ぶ直線とがなす角度が54度以下となるように立ち上がり片10bの高さ寸法aを設定する。
【0025】
すなわち、第1実施の形態のように、複数本の冷陰極蛍光ランプ7を備えた照明器具8を天井部に複数個並べるとき、各照明器具8内の冷陰極蛍光ランプ7間距離cと、隣接する照明器具7の冷陰極蛍光ランプ7との距離cを等間隔に構成するのが照明板9b面の光むら発生防止に最も効果がある。
【0026】
一方、光源の中心から照明板までの距離dの1.5倍より光源間距離cが小さければ、照明板に光むらが発生しない、という照明技術の一般論より、
1.5d≧c …(1)
があり、これを図4に示すように、隣合う照明器具8に当てはめると、
tanθ=d/0.5c …(2)
の(2)式が導かれ、θ=53.1度となる。したがって管径を見込んでθ≦54°とするのがよい。仮にθ=54度より大きくすれば、照明器具同士をもっと近づけるか、距離dを大きくして光むらを低減する必要があるが、本実施の形態にように構成すれば、このような問題を発生することなく立ち上がり片10bの高さ寸法aを大きし器具強度を高めることができる。
【0027】
図5は本発明の第3実施の形態を示す照明器具の断面図であり、上記各実施の形態では、冷陰極蛍光ランプ7を露出したが、本実施の形態では、複数本の冷陰極蛍光ランプ7を透明な合成樹脂カバー16により覆うように構成して冷陰極蛍光ランプ7を保護することもできる。
【0028】
なお、冷陰極蛍光ランプ7の動作効率を向上させるために照明器具8内にヒータを設けることもできる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のエレベータかご室の照明装置によれば、複数個の照明器具を、それぞれ複数本の冷陰極蛍光ランプにより構成するとともに、隣合う照明器具の冷陰極蛍光ランプ間の間隔と各照明器具に設けられた複数本の冷陰極蛍光ランプの間隔とがほぼ等しくなるように配置して構成したことにより、照明板に対して均等に照射することができるので、照明板に光むらが発生せず、しかも寿命が長い冷陰極蛍光ランプの特性を活用して交換作業を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータかご室の照明装置における第1実施の形態を示す正面図である。
【図2】(a)ないし(c)は、図1の第1実施の形態で使用する照明器具を示す正面図、側面断面図および下面断面図である。
【図3】図1の主要部を拡大して示す正面断面図である。
【図4】本発明の第2実施の形態を示す主要部の断面図である。
【図5】本発明の第3実施の形態を示す照明器具の断面図である。
【符号の説明】
1…かご室床
2…出入り口
3…幅木
4…側板
5…幕板
6…幕板
7…冷陰極蛍光ランプ
8…照明器具
9a…箱体
9b…照明板
10…反射板
10a…立ち上がり片
11…安定器
12,13…カバー
14…電線
15…コネクタ
16…合成樹脂カバー
Claims (5)
- エレベータかご室の天井部に取付けられ、それぞれ平行に配置された複数本の冷陰極蛍光ランプおよびこれら冷陰極蛍光ランプの上方の位置に設けられた反射板を有する複数個の照明器具と、この複数個の照明器具を覆うように下方の位置に設けられた照明板とからなり、前記複数個の照明器具は、隣合う照明器具の冷陰極蛍光ランプ間の間隔と各照明器具に設けられた複数本の冷陰極蛍光ランプの間隔とがほぼ等しくなるように配置されていることを特徴とするエレベータかご室の照明装置。
- 前記反射板の縁部には、立ち上がり片が設けられ、この立ち上がり片の高さ寸法が、前記反射板から前記冷陰極蛍光ランプ中心までの寸法より短く構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータかご室の照明装置。
- 前記立ち上がり片の近傍に位置する冷陰極蛍光ランプの中心と当該立ち上がり片の先端部とを結ぶ直線と、隣合う照明器具の冷陰極蛍光ランプの中心どうしを結ぶ直線とがなす角度が54度以下となるように前記立ち上がり片の高さ寸法が設定されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータかご室の照明装置。
- 前記照明器具に安定器が一体に取付けられ、この安定器および前記冷陰極蛍光ランプ端部が絶縁体で覆われていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のエレベータかご室の照明装置。
- 前記照明器具は、複数本の冷陰極蛍光ランプを覆う透光性合成樹脂カバーからなる照明板が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のエレベータかご室の照明装置。
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-
2002
- 2002-10-31 JP JP2002318864A patent/JP2004149303A/ja active Pending
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