JP2004147892A - ペーパークラフトおよびその加工方法 - Google Patents

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【課題】カッターやハサミを用いて切り目を切断する必要が実質的になく、折り曲げを案内する構成を具備したペーパークラフト。
【解決手段】折り目に沿って折り曲げることにより三次元的な形態を構成するペーパークラフト(1)。折り目(3)に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成され、切り目(2)は複数のタイ部分を除いて予め切断されている。ペーパークラフトの加工方法では、レーザを用いて折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目を形成し、レーザを用いて切り目に沿って切断する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ペーパークラフトおよびその加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
切り目に沿って切り抜いて、折り目に沿って折り曲げることにより、たとえばプラモデルやその部品のような立体状の形態を構成するペーパークラフトが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術では、展開状態にあるペーパークラフトの切り目をカッターやハサミを用いて切断し、折り目に沿って注意深く折り曲げる必要があった。換言すれば、従来技術では、切り目を切断する必要があり且つ折り曲げを案内する構成を具備していないため、切抜き作業や折曲げ作業に時間および根気を要するという不都合があった。
【0004】
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、カッターやハサミを用いて切り目を切断する必要が実質的になく、折り曲げを案内する構成を具備したペーパークラフトおよびその加工方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の第1形態では、折り目に沿って折り曲げることにより三次元的な形態を構成するペーパークラフトにおいて、
前記折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成され、
前記ペーパークラフトの切り目は予め切断されていることを特徴とするペーパークラフトを提供する。
【0006】
第1形態の好ましい態様によれば、前記切り目は複数のタイ部分を除いて予め切断されている。また、前記折り目に沿って折り曲げることにより封筒が形成されることが好ましい。
【0007】
本発明の第2形態では、折り目に沿って折り曲げることにより三次元的な形態を構成するペーパークラフトの加工方法において、
レーザを用いて前記折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目を形成する形成工程と、
レーザを用いて前記ペーパークラフトの切り目に沿って切断する切断工程とを含むことを特徴とする加工方法を提供する。
【0008】
第2形態の好ましい態様によれば、光透過性シートからなる袋状部材の内部に前記ペーパークラフトを収容した状態で、前記形成工程および前記切断工程を行う。この場合、前記ペーパークラフトのレーザ照射側において前記ペーパークラフトと前記袋状部材との間に所定の空隙を確保した状態で前記形成工程および前記切断工程を行うことが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかるペーパークラフトの構成を概略的に示す図である。また、図2は、図1のペーパークラフトにおける切り目部分および折り目部分の構成を概略的に示す図である。さらに、図3は、本実施形態にかかるペーパークラフトの加工方法を説明する図である。
【0010】
本実施形態では、折り目に沿って折り曲げることにより正六角柱状の形態が構成されるペーパークラフトに本発明を適用している。図1を参照すると、本実施形態のペーパークラフト1では、図中実線で示す切り目2が複数のタイ部分(図1では不図示)を除いて予め切断されている。また、図中破線で示す折り目3に沿って、ハーフカットまたはミシン目が形成されている。
【0011】
すなわち、本実施形態にかかるペーパークラフト1では、図2(a)に示すように、切り目2に沿った長い切断線2aが複数の短いタイ部分(切断されていない部分)2bを除いて形成されている。また、折り目3には、図2(b)に示すような非貫通型の切断線からなるハーフカット(筋押し)3a、あるいは図2(c)に示すようなカット部3cとタイ部3dとの繰り返しからなるミシン目3bが形成されている。
【0012】
本実施形態にかかるペーパークラフト1の加工方法では、図3(a)に示すように、たとえば炭酸ガス(CO)レーザ(波長10.6μm)に対して透過性を有する材料、すなわちポリ塩化ビニリデンやポリエチレンなどの光透過性シートからなる袋状部材10の内部にペーパークラフト1を収容する。次いで、図3(b)に示すように、たとえば袋状部材10の開口部からその内部にエアーを注入することにより、ペーパークラフト1のレーザ照射側(図中上側)においてペーパークラフト1と袋状部材10との間に所定の空隙を確保する。
【0013】
こうして、図3(c)に示すようにペーパークラフト1と袋状部材10との間に所定の空隙を確保した状態で、たとえば炭酸ガスレーザ11を用いて、折り目3に沿ってハーフカット3aまたはミシン目3bを形成する形成工程および切り目2に沿って切断する切断工程を行う。形成工程および切断工程が終了すると、図3(d)に示すように、袋状部材10の内部からエアーが抜けて、図3(a)に示す初期状態と同じ状態に戻る。
【0014】
以上のように、本実施形態のペーパークラフト1では、折り目3に沿ってハーフカット3aまたはミシン目3bが形成され、切り目2が複数のタイ部分2bを除いて予め切断されている。したがって、カッターやハサミを用いて切り目2を切断する必要がなく、折り曲げを案内するハーフカット2aまたはミシン目3bの作用により折り目3に沿って容易に且つ正確に折り曲げることができる。すなわち、本実施形態では、従来技術とは異なり、切抜き作業や折曲げ作業に時間および根気を要しない。
【0015】
また、本実施形態の加工方法では、袋状部材10の内部にペーパークラフト1を収容した状態で、折り目3に沿ったハーフカット3aまたはミシン目3bの形成および切り目2に沿った切断を行っている。したがって、たとえば1つの台紙に複数のペーパークラフトが設けられている場合に、切り目2に沿って残された複数のタイ部分2bがレーザ加工後に切れても、各ペーパークラフトが台紙から離間してバラバラになったり、部分的に欠損したりすることがない。
【0016】
さらに、本実施形態の加工方法では、ペーパークラフト1と袋状部材10との間に所定の空隙を確保した状態で、炭酸ガスレーザ11を用いて折り目3に沿ったハーフカット3aまたはミシン目3bの形成および切り目2に沿った切断を行っている。したがって、袋状部材10に照射されるビームのエネルギ密度がペーパークラフト1に照射されるビームのエネルギ密度よりも実質的に小さく抑えられ、レーザ照射により袋状部材10に損傷を与えることなく、ペーパークラフト1のレーザ加工を行うことができる。
【0017】
なお、上述の実施形態では、切り目2が複数のタイ部分2bを除いて切断されているが、複数のタイ部分2bを残すことなく切り目2の全体に沿って予め切断することもできる。この場合、袋状部材10の内部にペーパークラフト1を収容した状態で切り目2に沿った切断を行うことにより、ペーパークラフトが台紙から離間してバラバラになったり、部分的に欠損したりすることがない。
【0018】
また、上述の実施形態では、ペーパークラフト1と袋状部材10との間に所定の空隙を確保した状態でレーザ加工を行っているが、レーザの特性および袋状部材10を形成する光透過性シートの特性を適当に設定することにより、ペーパークラフト1と袋状部材10との間に所定の空隙を確保することなく、すなわちエアー注入をすることなく、レーザ加工を行うことができる。
【0019】
さらに、上述の実施形態では、炭酸ガスレーザ11を用いてレーザ加工を行っているが、これに限定されることなく、たとえばUVレーザ(波長355nm)やグリーンレーザ(波長532nm)などの適当なレーザを用いることができる。なお、UVレーザまたはグリーンレーザを用いてレーザ加工を行う場合、袋状部材10を形成する光透過性シートの材料として、たとえばPET(ポリエチレンテフタレート)を用いることができる。
【0020】
また、上述の実施形態では、折り目に沿って折り曲げることにより正六角柱状の形態が構成されるペーパークラフトに本発明を適用しているが、これに限定されることなく、他の形態に対して本発明を適用する様々な変形例が可能である。図4は、本実施形態の変形例にかかるペーパークラフトの構成を概略的に示す図である。図4の変形例では、折り目に沿って折り曲げることにより封筒が構成される封筒用ペーパークラフトに本発明を適用している。
【0021】
図4の変形例にかかる封筒用ペーパークラフト1aにおいても、図中実線で示す切り目2が複数のタイ部分2bを除いて予め切断され、図中破線で示す折り目3に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成されている。たとえば、この種の封筒用ペーパークラフト1aを申し込みフォームと共に送付すれば、切抜き作業や折曲げ作業に時間および根気を要することなく封筒を作成することができるので、申し込みフォームのレスポンス(返答率)の向上を期待することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、カッターやハサミを用いて切り目を切断する必要がなく、折り曲げを案内する構成としてハーフカットやミシン目を具備したペーパークラフトを実現することができる。その結果、本発明のペーパークラフトでは、従来技術とは異なり、切抜き作業や折曲げ作業に時間および根気を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるペーパークラフトの構成を概略的に示す図である。
【図2】図1のペーパークラフトにおける切り目部分および折り目部分の構成を概略的に示す図である。
【図3】本実施形態にかかるペーパークラフトの加工方法を説明する図である。
【図4】本実施形態の変形例にかかるペーパークラフトの構成を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1,1a ペーパークラフト
2 切り目
3 折り目
3a ハーフカット
3b ミシン目
10 袋状部材
11 レーザ

Claims (6)

  1. 折り目に沿って折り曲げることにより三次元的な形態を構成するペーパークラフトにおいて、
    前記折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成され、
    前記ペーパークラフトの切り目は予め切断されていることを特徴とするペーパークラフト。
  2. 前記切り目は複数のタイ部分を除いて予め切断されていることを特徴とする請求項1に記載のペーパークラフト。
  3. 前記折り目に沿って折り曲げることにより封筒が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のペーパークラフト。
  4. 折り目に沿って折り曲げることにより三次元的な形態を構成するペーパークラフトの加工方法において、
    レーザを用いて前記折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目を形成する形成工程と、
    レーザを用いて前記ペーパークラフトの切り目に沿って切断する切断工程とを含むことを特徴とする加工方法。
  5. 光透過性シートからなる袋状部材の内部に前記ペーパークラフトを収容した状態で、前記形成工程および前記切断工程を行うことを特徴とする請求項4に記載の加工方法。
  6. 前記ペーパークラフトのレーザ照射側において前記ペーパークラフトと前記袋状部材との間に所定の空隙を確保した状態で前記形成工程および前記切断工程を行うことを特徴とする請求項5に記載の加工方法。
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