JP2004149162A - ペーパークラフト付き封筒、ペーパークラフト付き隠蔽はがき、およびその作成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】封筒(1)の一部を構成する紙片(3)にペーパークラフト(6a〜6c)が設けられている。ペーパークラフトの一部(6a)が窓(2a)を介して外部から見えるように構成されている。ペーパークラフトの折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成され、ペーパークラフトの切り目は複数のタイ部分を除いて予め切断されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ペーパークラフト付き封筒、ペーパークラフト付き隠蔽はがき、およびその作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、様々な情報提供のための封書やはがきが、ダイレクトメールとして送付されている。ダイレクトメールでは、開封率の向上、レスポンス(返答率)の向上、内容理解度の向上などが重要であり、様々な形態のダイレクトメールが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の形態のダイレクトメールでは、開封率の向上、レスポンスの向上、内容理解度の向上などを十分に期待することができなかった。また、封筒やはがきを構成する紙の有効利用も十分ではなかった。
【0004】
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、開封率の向上、レスポンスの向上、内容理解度の向上などを十分に期待することができ且つ封筒やはがきを構成する紙の有効利用が十分に図られた形態を有する封筒、はがき、およびその作成方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の第1形態では、封筒の一部を構成する紙片にペーパークラフトが設けられていることを特徴とするペーパークラフト付き封筒を提供する。この場合、前記ペーパークラフトの全体または一部が窓を介して外部から見えるように構成されていることが好ましい。
【0006】
本発明の第2形態では、隠蔽はがきの一部を構成する紙片にペーパークラフトが設けられていることを特徴とするペーパークラフト付き隠蔽はがきを提供する。
【0007】
本発明の第3形態では、第1形態のペーパークラフト付き封筒および第2形態のペーパークラフト付き隠蔽はがきの作成方法において、
前記ペーパークラフトの折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成され、
前記ペーパークラフトの切り目は複数のタイ部分を除いて予め切断されていることを特徴とする作成方法を提供する。
【0008】
第3形態の好ましい態様によれば、前記折り目に沿ったハーフカットまたはミシン目の形成および前記切り目に沿った切断は、レーザを用いて行う。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態にかかるペーパークラフト付き封筒の構成を概略的に示す図であって、封筒の展開状態を示している。また、図2は、図1の封筒の閉じられた送付状態を示す正面図である。さらに、図3は、第1実施形態のペーパークラフト付き封筒の作成方法を説明する図である。
【0010】
図1を参照すると、第1実施形態にかかるペーパークラフト付き封筒1は、封筒の第1紙片2と封筒の第2紙片3とを備えている。そして、第1紙片2の所定位置には、たとえば矩形状の開口部2aが形成されている。開口部2aは、必要に応じて、透明シート(不図示)により内側から塞がれている。さらに、第1紙片2の内側面には、封筒1を送付すべき送付先に伝えるべき第1可変情報4がプリントされている。
【0011】
一方、第2紙片3の内側面には、封筒1を送付すべき送付先の氏名および住所に関する第2可変情報5がプリントされるとともに、ペーパークラフト6が設けられている。一般に、ペーパークラフトは、切り目に沿って切り抜いて、折り目に沿って折り曲げることにより、たとえばプラモデルやその部品のような立体状の形態を構成するものである。図1では、一例として、3つの部品に対応するペーパークラフト6a〜6cが示されている。
【0012】
なお、第2可変情報5およびペーパークラフトの第1部品6aは、開口部2aの外形に対応する領域(図中破線で示す矩形状の領域)2b内に位置決めされている。したがって、封筒1が閉じられた送付状態において、図2に示すように、第2可変情報5およびペーパークラフトの第1部品6aが、封筒1の透明窓としての開口部2aを介して外部から見えるように構成されている。
【0013】
以下、第1実施形態にかかるペーパークラフト付き封筒1の作成方法、特にペーパークラフト6a〜6cの作成方法について簡単に説明する。第1実施形態のペーパークラフト6a〜6cでは、たとえば炭酸ガス(CO2)レーザ(波長10.6μm)を用いて、切り目が複数のタイ部分を除いて予め切断され、折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成されている。
【0014】
すなわち、第1実施形態のペーパークラフト6a〜6cでは、図3(a)に示すように、切り目に沿った長い切断線31が複数の短いタイ部分(切断されていない部分)32を除いて形成されている。また、折り目には、図3(b)に示すような非貫通型の切断線からなるハーフカット(筋押し)33、あるいは図3(c)に示すようなカット部35とタイ部36との繰り返しからなるミシン目34が形成されている。
【0015】
以上のように、第1実施形態のペーパークラフト付き封筒1では、封筒1の一部を構成する第2紙片3にペーパークラフト6a〜6cが設けられているので、紙の有効利用を十分に図ることができる。また、ペーパークラフトの第1部品6aが、封筒1の透明窓としての開口部2aを介して外部から見えるように構成されているので、開封率の向上、レスポンスの向上、内容理解度の向上などを十分に期待することができる。
【0016】
すなわち、開封率の向上を図るために、送付先毎にペーパークラフトの内容を変えることができる。具体的には、たとえばディーラーからの車検整備の案内の場合に送付先が所有する車のペーパークラフトを採用したり、紙ヒコーキの会員への案内の場合に紙ヒコーキのペーパークラフトを採用したり、ペット愛好家への案内の場合に動物のペーパークラフトを採用することができる。
【0017】
また、レスポンスの向上を図るために、ペーパークラフトの完成に対して1つまたは複数の部品を不足させ、レスポンスにより不足する部品が得られるように設定することもできる。具体的には、たとえば車のペーパークラフトの場合にフロントグリル部やボディ側面部の部品を欠損させたり、紙ヒコーキのペーパークラフトの場合に主翼や本体の部品を欠損させたり、動物のペーパークラフトの場合に頭や胴体の部品を欠損させたりすることができる。
【0018】
さらに、内容理解度の向上を図るために、第1可変情報4の内容を理解しない限り正しいレスポンスにより不足する部品を得ることができないように設定することもできる。具体的には、たとえば車検の有効期限が2002.09.13である場合に、有効期限に対応する数字「20020913」を含む所定のURLアドレス(たとえば・・・//hoge/name1/20020913.・・・)のサイトにアクセスしない限り不足する部品を得ることができないように設定することができる。
【0019】
同様に、たとえば紙ヒコーキの会への「入会のお知らせ」の場合に、その特定の位置(たとえば6行目10番目の文字「a」、12行目1番目の文字「b」など)に記載された複数の文字の組み合わせ(たとえば「ab」など)を含む所定のURLアドレス(たとえば・・・//hoge/name2/ab.・・・)のサイトにアクセスしない限り不足する部品を得ることができないように設定することもできる。
【0020】
また、第1実施形態では、ペーパークラフト6a〜6cの切り目が複数のタイ部分を除いて予め切断され、折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成されている。したがって、カッターやハサミを用いて切り目を切断する必要がなく、折り曲げを案内するハーフカットやミシン目の作用により容易に且つ正確に折り曲げることができるので、切抜き作業や折曲げ作業に時間および根気を要しない。
【0021】
なお、上述の第1実施形態では、炭酸ガスレーザを用いてペーパークラフトのレーザ加工を行っているが、これに限定されることなく、たとえばUVレーザ(波長355nm)やグリーンレーザ(波長532nm)などの他の適当なレーザを用いることができる。
【0022】
また、上述の第1実施形態では、封筒に対して本発明を適用しているが、これに限定されることなく、たとえば隠蔽はがきに対して本発明を適用することもできる。ここで、隠蔽はがきは、人目に触れられたくない情報をはがきの形態で郵送するための手段であって、「貼合わせはがき」とも呼ばれている。
【0023】
図4は、本発明の第2実施形態にかかるペーパークラフト付き隠蔽はがきの構成を概略的に示す図であって、(a)は展開状態を、(b)は閉じられた送付状態を示している。図4(a)を参照すると、第2実施形態にかかるペーパークラフト付き隠蔽はがき11は、第1紙片12と第2紙片13とを備えている。そして、第2紙片13の内側面(貼り合わされて情報が隠蔽される側の面)には、隠蔽はがき11を送付すべき送付先に伝えるべき第1可変情報14がプリントされている。
【0024】
また、図4(b)に示すように、第2紙片13の外側面(閉じられた送付状態において外部に露出する側の面)には、隠蔽はがき11を送付すべき送付先の氏名および住所に関する第2可変情報16がプリントされている。一方、第1紙片12の内側面には、ペーパークラフトの4つの部品15a〜15dが設けられている。第2実施形態においても第1実施形態と同様に、4つの部品15a〜15dは、たとえば炭酸ガスレーザを用いて加工されている。
【0025】
こうして、第2実施形態のペーパークラフト付き隠蔽はがき11においても、隠蔽はがき11の一部を構成する第1紙片12にペーパークラフト15a〜15dが設けられているので、紙の有効利用を十分に図ることができる。また、ペーパークラフト15a〜15dや第1可変情報14に対して第1実施形態と同様の構成(送付先毎にペーパークラフトの内容を変えること、ペーパークラフトの完成に対して1つまたは複数の部品を不足させること、第1可変情報の内容を理解しない限り正しいレスポンスにより不足する部品を得ることができないように設定することなど)を適用することにより、開封率の向上、レスポンスの向上、内容理解度の向上などを十分に期待することができる。
【0026】
なお、上述の第2実施形態では、情報印刷の可能な面が4面のV折り形態を有する隠蔽はがきに対して本発明を適用しているが、これに限定されることなく、たとえば情報印刷の可能な面が6面のZ折り形態を含む様々な形態を有する隠蔽はがきに対して本発明を適用することもできる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のペーパークラフト付き封筒およびペーパークラフト付き隠蔽はがきでは、開封率の向上、レスポンスの向上、内容理解度の向上などを十分に期待することができ、且つ封筒やはがきを構成する紙の有効利用を十分に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかるペーパークラフト付き封筒の構成を概略的に示す図であって、封筒の展開状態を示している。
【図2】図1の封筒の閉じられた送付状態を示す正面図である。
【図3】第1実施形態のペーパークラフト付き封筒の作成方法を説明する図である。
【図4】本発明の第2実施形態にかかるペーパークラフト付き隠蔽はがきの構成を概略的に示す図であって、(a)は展開状態を、(b)は閉じられた送付状態を示している。
【符号の説明】
1 ペーパークラフト付き封筒
2 封筒の第1紙片
2a 開口部
3 封筒の第2紙片
4,14 送付先に伝えるべき第1可変情報
5,16 送付先の氏名および住所に関する第2可変情報
6,15 ペーパークラフト
11 ペーパークラフト付き隠蔽はがき
12 隠蔽はがきの第1紙片
13 隠蔽はがきの第2紙片
Claims (5)
- 封筒の一部を構成する紙片にペーパークラフトが設けられていることを特徴とするペーパークラフト付き封筒。
- 前記ペーパークラフトの全体または一部が窓を介して外部から見えるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のペーパークラフト付き封筒。
- 隠蔽はがきの一部を構成する紙片にペーパークラフトが設けられていることを特徴とするペーパークラフト付き隠蔽はがき。
- 請求項1または2に記載のペーパークラフト付き封筒および請求項3に記載のペーパークラフト付き隠蔽はがきの作成方法において、
前記ペーパークラフトの折り目に沿ってハーフカットまたはミシン目が形成され、
前記ペーパークラフトの切り目は複数のタイ部分を除いて予め切断されていることを特徴とする作成方法。 - 前記折り目に沿ったハーフカットまたはミシン目の形成および前記切り目に沿った切断は、レーザを用いて行うことを特徴とする請求項4に記載の作成方法。
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