JP2004145007A - 改ざん防止ステッカー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱接着性樹脂層とプラスチックフィルムとパターン状剥離層とホログラム層と透明反射層と粘着剤層と離型紙からなるステッカー本体と被着体の固有情報もしくはその固有情報に関連付けられた番号等の記号がプリントされたカードからなり、ステッカー本体の熱接着性樹脂層面に、カードがカードの記号がプリントされた面をステッカー本体の熱接着性樹脂層面に重ね合わせて熱接着された構成の改ざん防止ステッカーである。
【選択図】 図1
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ステッカーを剥がして別のステッカーに貼り替えることによる改ざん、及びステッカーに接着されているカードを貼り替えることによる改ざんを防止することができる、窓ガラス等に貼り付けガラスを通してステッカーに表示された番号等の記号を視認できる改ざん防止ステッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、被着物に貼着され被着物の変造等を目的とした故意の貼り替えを防止できる改ざん防止ラベルとしては、離型層16と基材11と剥離層12と樹脂層13と情報表示層14と粘着材層15とが順に積層された構成からなり、このラベルを粘着材層15にて被着物20に貼付した後に、貼り替えようとしてラベルの基材11を被着物20から剥離すると、樹脂層13と情報表示層14と粘着材層15が被着物20に残る構成の改ざん防止ラベル(例えば、特許文献1参照)、支持体フィルム7と体積ホログラム形成樹脂層8と着色層6と脆質層3と接着剤層4が積層され、証明書や証券等の表面の一部に貼付けて使用し、剥離すると脆質層が破壊されてしまう構成のホログラムラベル(例えば、特許文献2参照)等が知られている。しかしながら、上記の改ざん防止ラベルは情報表示層を備えており、上記のホログラムラベルは体積ホログラム形成樹脂層を備えているので、それらを偽造するのは困難であるが、情報表示層ないしは体積ホログラム形成樹脂層を備えているだけでは、偽造を完全に防止できないという欠点がある。また、上記の改ざん防止ラベルないしはホログラムラベルに、被着体の固有情報もしくはその固有情報に関連付けられた番号等の記号をプリントするには、改ざん防止ラベルないしはホログラムラベルの製造段階において、基材ないしは支持体フィルムに番号等の記号を前もってプリントしておくことが必要であり、製造工程がきわめて煩雑になるという欠点を有している。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−183983号公報(0013、0024、図1)
【特許文献2】
実公平5−48215号公報(請求項1、図4、2欄3〜8行)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、偽造ないしは改ざんを確実に防止できる改ざん防止ステッカーを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
熱接着性樹脂層とプラスチックフィルムとパターン状剥離層とホログラム層と透明反射層と粘着剤層と離型紙からなるステッカー本体と被着体の固有情報もしくはその固有情報に関連付けられた番号等の記号がプリントされたカードからなり、前記ステッカー本体の前記熱接着性樹脂層面に、前記カードが、前記記号がプリントされた面をステッカー本体の熱接着性樹脂層面に重ね合わせて熱接着された構成からなる改ざん防止ステッカーとすることにより、ステッカー本体にホログラム層を有しているためステッカー本体を偽造するのが困難である上に、ステッカー本体からカードを剥離させて貼り替えようとしてもカードが破れてしまい剥離できないため、偽造したステッカー本体を使用してカードを貼り替えることによる改ざんを防止することができる。また、被着面に接着された改ざん防止ステッカーを剥離して、別の改ざん防止ステッカーに貼り替えようとしても、被着面から改ざん防止ステッカーを剥離した際に、パターン状剥離層の形状にホログラム層が被着面に残るので、その上に別のステッカーを貼っても貼り替えが容易に判別することができるので、ステッカーの貼り替えによる改ざんについても確実に防止することができる。更に、被着体の固有情報もしくはその固有情報に関連付けられた番号等の記号がプリントされたカードをステッカー本体に熱接着して改ざん防止ステッカーを作製することができるので製造工程の簡略化が可能となるものである。
【0006】
上記の改ざん防止ステッカーにおいて、前記カードが前記ステッカー本体より小さいサイズとされ、前記カードの他方の面に熱接着性樹脂層とプラスチックフィルムからなりステッカー本体と同ザイズの裏貼り材が、前記カードの全面を覆って熱接着された構成とすることにより、ステッカー本体からカードを剥離させて貼り替える改ざんがより一層困難となるのでカードの貼り替えによる改ざんを確実に防止することができる。
【0007】
上記の改ざん防止ステッカーにおいて、前記カードの記号がプリントされた面の所定領域に改ざん防止手段が形成されている構成とすることにより、カードの偽造を防止することができるので、改ざん防止ステッカーの偽造を確実に防止することができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の第1実施形態を示す平面図、図2は第1実施形態の積層構成を示す図1におけるI−I断面図、図3は第1実施形態の改ざん防止ステッカーを被着面に接着した状態の図2に対応する断面図、図4は貼着した第1実施形態の改ざん防止ステッカーを被着面から剥離した状態の図2に対応する断面図、図5はステッカー本体に接着するカードの平面図、図6は第1実施形態の改ざん防止ステッカーにカードを接着する前の状態を示す図2に対応する断面図、図7は本発明の第2実施形態の構成を示す図2に対応する断面図であって、1,1’は改ざん防止ステッカー、2はカード、3は番号、4は改ざん防止手段、5は被着体、6は端縁熱接着部、11は透明支持体、12は剥離層、13はホログラム形成層、14は透明反射層、15は粘着剤層、16は離型紙、17, 19は熱接着性樹脂層、18はプラスチックフィルム、Aはステッカー本体、Bは裏貼り材をそれぞれ表す。
【0009】
本発明の第1実施形態の改ざん防止ステッカーは図1、図2に示すとおりである。平面図は、図1に示すように、ステッカー本体Aの裏面に熱接着により接着して取り付けられたカード2の表示内容が表面側から目視できるようになっている。第1実施形態の構成は、図2に示すように、熱接着性樹脂層17と透明支持体11と剥離層12とホログラム形成層13と透明反射層14と粘着剤層15と離型紙16が積層されたステッカー本体Aの熱接着性樹脂層17面の中央部に、一方の面に番号3がプリントされるとともに改ざん防止手段4が形成されたステッカー本体Aより小さいサイズのカード2が、番号3及び改ざん防止手段4が形成された面にて熱接着され、熱接着されたカード2の背面に、プラスチックフィルム18と熱接着性樹脂層19が積層された構成のステッカー本体Aと同サイズの裏貼り材Bがカード2の全体を覆って熱接着された構成となっている。
【0010】
上記の構成とすることにより、裏貼り材Bを剥がしてカード2をステッカー本体Aから剥離させて、別の番号がプリントされたカードに貼り替えて改ざんしようとしても、ステッカー本体Aの熱接着性樹脂層17と裏貼り材Bの熱接着性樹脂層19が溶着して一体化しており、紙からなるカード2の場合には熱接着性樹脂層17及び熱接着性樹脂層19がカード2の両面にくい込んだ状態となり、また、プラスチックからなるカード2の場合には、ステッカー本体Aの熱接着性樹脂層17と裏貼り材Bの熱接着性樹脂層19がカード2面に溶着するので、裏貼り材Bの剥離及びカード2のステッカー本体Aからの剥離が不可能となるため、カード2の貼り替えによる改ざんを確実に防止できる。
【0011】
第1実施形態の改ざん防止ステッカーは、図2に示されているように、透明支持体11面に形成される剥離層12はパターン状とされており、剥離層12は透明支持体11面から簡単に剥離するように構成されている。即ち、透明支持体11と剥離層12間の接着強度は、透明反射層14と粘着剤層15間の接着強度及び粘着剤層15と被着体5面間の接着強度よりも小さくなるように設定されている。剥離層12を形成するパターンは任意であるが、例えば、VOID(無効の)等の文字状に形成するのが好ましい。
【0012】
第1実施形態の改ざん防止ステッカー1は、図3に示すように、離型紙16を剥がして粘着材層15にてガラス等の透明な被着体5面に接着して使用されるものである。改ざん防止ステッカー1をガラス等の透明な被着体5面に接着した状態で、透明な被着体5を透して、カード2の一方の面にプリントされた番号3及び形成された改ざん防止手段4を視認することができるものである。
【0013】
被着体5面に接着された改ざん防止ステッカー1を被着体5面から剥離すると、図4に示すように、透明支持体11面と剥離層12間の接着強度が、透明反射層14と粘着剤層15間の接着強度及び粘着剤層15と被着体5面間の接着強度よりも弱くさているので、パターン状に形成された剥離層12の部分が被着体5面から剥離せずに被着体5面に接着されたままで残った状態となり、透明支持体11面に剥離層12が形成されていない領域では粘着剤層15が被着体5面から剥離される。したがって、改ざん防止ステッカー1を被着体5面から剥離すると、被着体5面に、パターン状に形成された剥離層12とホログラム形成層13と透明反射層14と粘着剤層15が積層されたホログラム層を含む層からなるVOIDの文字が表示された状態となる。その上から別の番号がプリントされたカード2が接着された改ざん防止ステッカーを貼着して番号を改ざんしようとした場合でも、直ぐに改ざんが判明してしまので、改ざん防止ステッカーを貼り替えて番号を替えることができなくなるので改ざんを防止することができる。
【0014】
改ざん防止ステッカー1に熱接着により取り付けられるカード2は、図5に示すように、紙、プラスチックシート等の基材からなるカード2の一方の面に番号3がプリントされるとともに、番号3がプリントされない領域に、ホログラム、地紋や彩紋等の微細印刷模様等からなる改ざん防止手段4が形成されているものである。カード2に改ざん防止手段4を形成しておくことにより、カード2そのものが偽造されるのを防止することができる。
【0015】
第1実施形態の改ざん防止ステッカー1を作製するには、ステッカー本体Aの熱接着性樹脂層17面と裏貼り材Bの熱接着性樹脂層17面を合わせて一方の端縁に沿った端縁熱接着部6にて接着した構成としておき、図5に示す番号3がプリントされるとともに改ざん防止手段4が形成されたカードを、番号3及び改ざん防止手段4が離型紙16側を向くようにステッカー本体Aと裏貼り材Bの中央部に挟み込んで、カード2をステッカー本体Aに熱接着するとともに裏貼り材Bをステッカー本体Aに熱接着することにより、カード2がステッカー本体Aの熱接着性樹脂層17面の中央部に接着され、カード2の全体を覆い且つ周縁部にステッカー本体Aに接着した状態で、カード2がステッカー本体Aと裏貼り材B間に固定されて取り付けられて第1実施形態の改ざん防止ステッカー1が作製される。
【0016】
本発明の第2実施形態の改ざん防止ステッカー1’は、図7に示すとおり、基本的には第1実施形態と同じ構成であるが、ステッカー本体Aの熱接着性樹脂層17面の中央部に、一方の面にプリントされた番号3及び改ざん防止手段4が形成されたカードを、番号3及び改ざん防止手段4が形成された面にて熱接着された構成である。第2実施形態の改ざん防止ステッカー1’は、カード2が接着されたステッカー本体Aの背面に裏貼り材Bが熱接着されていない構成であるが、第2実施形態においても、ステッカー本体Aからカード2を剥離して貼り替えようとしてもカード2が破れてしまうため貼り替えが不可能となるのでカード2の貼り替えによる改ざんを防止できる。
【0017】
本発明の改ざん防止ステッカーの使用方法としては、例えば、改ざん防止ステッカーに接着されているカードに車のナンバープレートと同じ番号をプリントして、その改ざん防止ステッカーを車の窓ガラスに貼り付けておくことにより、改ざん防止ステッカーが貼り付けられた車が盗難に会い、車のナンバープレートを改ざんして別ナンバーの車に偽装しようとした場合でも、改ざん防止ステッカーが貼り付けられているので、車のナンバープレートのみを改ざん又は別のものと差し替えただけでは改ざん防止ステッカーに表示された番号との整合性が取れず改ざんされたことが確認でき、また、車の窓ガラスに貼り付けられている改ざん防止ステッカーのナンバーを別ナンバーに改ざんしようとした場合でも、車のナンバーがプリントされているカードを改ざん防止ステッカーから剥がすことは不可能であるし、改ざん防止ステッカーのステッカー本体を偽造して別のナンバーがプリントされたカードを貼り付けて改ざん防止ステッカーを偽造しようとしても、ステッカー本体にホログラム層が形成されている上に、カードに偽造防止手段が施されているので、ステッカー本体及びナンバーがプリントされたカードの両方を偽造して、改ざん防止ステッカーを偽造することは殆ど不可能であるため、車のナンバーの改ざんを確実に防止することができるものである。
【0018】
【発明の効果】
熱接着性樹脂層とプラスチックフィルムとパターン状剥離層とホログラム層と透明反射層と粘着剤層と離型紙からなるステッカー本体と被着体の固有情報もしくはその固有情報に関連付けられた番号等の記号がプリントされたカードからなり、前記ステッカー本体の前記熱接着性樹脂層面に、前記カードが、前記記号がプリントされた面をステッカー本体の熱接着性樹脂層面に重ね合わせて熱接着された構成からなる改ざん防止ステッカーとすることにより、ステッカー本体にホログラム層を有しているためステッカー本体を偽造するのが困難である上に、ステッカー本体からカードを剥離させて貼り替えようとしてもカードが破れてしまい剥離できないため、偽造したステッカー本体を使用してカードを貼り替えることによる改ざんを防止することができる。また、被着面に接着された改ざん防止ステッカーを剥離して、別の改ざん防止ステッカーに貼り替えようとしても、被着面から改ざん防止ステッカーを剥離した際に、パターン状剥離層の形状にホログラム層が被着面に残るので、その上に別のステッカーを貼っても貼り替えが容易に判別することができるので、ステッカーの貼り替えによる改ざんについても確実に防止することができる。更に、被着体の固有情報もしくはその固有情報に関連付けられた番号等の記号がプリントされたカードをステッカー本体に熱接着して改ざん防止ステッカーを作製することができるので製造工程を簡略化できるものである。
【0019】
上記の改ざん防止ステッカーにおいて、前記カードが前記ステッカー本体より小さいサイズとされ、前記カードの他方の面に熱接着性樹脂層とプラスチックフィルムからなりステッカー本体と同ザイズの裏貼り材が、前記カードの全面を覆って熱接着された構成とすることにより、ステッカー本体からカードを剥離させて貼り替える改ざんがより一層困難となるのでカードの貼り替えによる改ざんを確実に防止することができる。
【0020】
上記の改ざん防止ステッカーにおいて、前記カードの記号がプリントされた面の所定領域に改ざん防止手段が形成されている構成とすることにより、カードの偽造を防止することができるので、改ざん防止ステッカーの偽造を確実に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す平面図。
【図2】図1におけるI−I断面図。
【図3】第1実施形態の改ざん防止ステッカーを被着面に貼着した状態の図2に対応する断面図。
【図4】貼着した第1実施形態の改ざん防止ステッカーを被着面から剥離した状態の図2に対応する断面図。
【図5】ステッカー本体に接着するカードの平面図。
【図6】第1実施形態の改ざん防止ステッカーにカードを接着する前の状態を示す図2に対応する断面図。
【図7】本発明の第2実施形態の構成を示す図2に対応する断面図。
【符号の説明】
1,1’ 改ざん防止ステッカー
2 カード
3 番号
4 改ざん防止手段
5 被接体
6 端縁熱接着部
11 透明支持体
12 剥離層
13 ホログラム形成層
14 透明反射層
15 粘着剤層
16 離型紙
17,19 熱接着性樹脂層
18 プラスチックフィルム
A ステッカー本体
B 裏貼り材
Claims (3)
- 熱接着性樹脂層とプラスチックフィルムとパターン状剥離層とホログラム層と透明反射層と粘着剤層と離型紙からなるステッカー本体と被着体の固有情報もしくはその固有情報に関連付けられた番号等の記号がプリントされたカードからなり、前記ステッカー本体の前記熱接着性樹脂層面に、前記カードが、前記記号がプリントされた面をステッカー本体の熱接着性樹脂層面に重ね合わせて熱接着された構成からなることを特徴とする改ざん防止ステッカー。
- 前記カードが前記ステッカー本体より小さいサイズとされ、前記カードの他方の面に熱接着性樹脂層とプラスチックフィルムからなりステッカー本体と同ザイズの裏貼り材が、前記カードの全面を覆って熱接着された構成からなることを特徴とする請求項1記載の改ざん防止ステッカー。
- 前記カードの記号がプリントされた面の所定領域に改ざん防止手段が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の改ざん防止ステッカー。
Priority Applications (1)
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Publications (1)
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ID=32455614
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- 2002-10-24 JP JP2002309944A patent/JP2004145007A/ja active Pending
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