JP2004140226A - チップ部品のバスバーへの接合構造 - Google Patents

チップ部品のバスバーへの接合構造 Download PDF

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宮川 貴宏
Masashi Nagao
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Abstract

【課題】十分なはんだ接合強度を得ることができ、高い信頼性を有するチップ部品のバスバーへの接合構造を提供する。
【解決手段】本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造は、バスバー2,3の所定のはんだ濡れ面積に相当する凸部10,11を形成し、バスバー2,3にチップ部品6をはんだ接合し、凸部10,11の少なくとも一部とチップ部品6の接続部6tとの間にはんだフィレットを形成する。これにより、十分なはんだ接合強度を得ることができ、高い信頼性を有するチップ部品のバスバーへの接合構造を提供することができる。
【選択図】     図4

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、配線基板上やコネクタ内部、更にはJ/B等に搭載される電子部品内に接合されるチップ部品のバスバーへの接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示したように、電子部品20は、チップ部品21,22,23を棒状の金属導体であるバスバー25,26,27,28にはんだ付けするとき、2本以上のバスバー、図示例では4本のバスバー25,26,27,28のはんだランド25a,26a,27a,28a(図中二点鎖線)上にチップ部品21,22,23を搭載する。
【0003】
次に、搭載したチップ部品21,22,23の接続部21t,22t,23tを各々バスバー25,26,27,28に、はんだ接合する。すなわち、はんだ付けの際、チップ部品21,22,23の接続部21t,22t,23tとバスバー25,26,27,28のはんだランド25a,26a,27a,28aとにはんだを滴下し塗布する。これにより、溶融はんだは、バスバー表面に広い濡れ面積を形成して固化する。このはんだ固化状態を、図6のVII−VII線に沿う断面として図7に示す。なお、図7は、図6に示した基板29部分を省略した(特願2001−318133参照)。
【0004】
また、従来のはんだ付け構造は、ダイオードチップを金属板(導体片)にはんだ付けするに当たり、金属板のはんだ付け面に格子状あるいは放射状の多数の細溝を形成し、余剰はんだが生じた場合、はんだが毛細管現象によって細溝に吸収するようにして余剰はんだのはみ出しを防止していた(例えば、下記特許文献1参照)。
【0005】
また、ダイオード内蔵コネクタにおいて、接続用導体片に複数の貫通孔を穿設した接合部を設け、概接合部とダイオードチップをはんだ付けすることにより、余剰のはんだを貫通孔内に吸収させて、はんだのはみ出しを防止しているものもある(例えば、下記特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−27675公報(第3頁、図1)
【特許文献2】
特開平9−106860公報(第2頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示したようにチップ部品21,22,23をバスバー25,26,27,28に搭載し、はんだ接合するときに、塗布したはんだがバスバーの広い範囲に拡がってしまい、適切なはんだフィレット(はんだ形状)が得られにくく、はんだ接合が弱くなり、信頼性の低い接着となってしまうという問題があった。
また、バスバーへのメッキを狭い範囲に限定(スポットメッキ)して施す方法も考えられるが、バスバーの生産効率とコスト面で問題があった。
【0008】
また、上記特許文献1に記載の従来例においては、適切なはんだフィレットを得るために格子状あるいは放射状の多数の細溝が形成された金属板を部品として別に準備しなければならないという問題があった。
更に、上記特許文献2における従来例においても、貫通孔を設けた接続用導体片を他の部品として用意し、これをダイオードチップとはんだ付けする必要があり、生産効率とコスト面で問題があった。
【0009】
本発明は、上記課題を解決することにあり、塗布したはんだがバスバーの広い範囲に拡がる欠点を解消し、十分なはんだ接合強度を得ることができ、高い信頼性を有し、生産効率とコストとの双方における改良を実現するチップ部品のバスバーへの接合構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載のチップ部品のバスバーの接合構造は、隔離する2本以上の棒状の金属導体であるバスバーに1個以上の電子回路用チップ部品を搭載し、該チップ部品の接続部を各々前記バスバーに、はんだ接合するチップ部品のバスバーへの接合構造であって、
前記バスバーの所定のはんだ濡れ面積に相当する凸部を形成し、前記バスバーに前記チップ部品をはんだ接合し、前記凸部の少なくとも一部と前記チップ部品の前記接続部との間に、はんだフィレットを形成することを特徴とする。
【0011】
前記構成のチップ部品のバスバーへの接合構造によれば、はんだランドに凸部を形成することによってはんだ領域が予め決められているために、チップ部品をバスバーに搭載・はんだ付けするとき、適正な形状を持つはんだフィレットが形成され、はんだ接合部の接合強度が大幅に向上し、はんだ接合の信頼性を高めることができる。
【0012】
本発明の請求項2記載のチップ部品のバスバー接合構造は、前記チップ部品が両側面に平板状の前記接続部を備え、該接続部が前記チップ部品の底面の一部を形成することを特徴とする請求項1に記載のチップ部品のバスバーへの接合構造である。
また、本発明の請求項3記載のチップ部品のバスバー接合構造は、前記はんだフィレットが、前記凸部上面を平板状に形成し、該上面に前記チップ部品の前記接続部の底面を溶融はんだを介して当接させることで形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のバスバーへの接合構造である。
前記構成のチップ部品のバスバーへの接合構造によれば、チップ部品の両側面と共に底面の一部を接続部として使用するので、はんだ接合部の接合強度を一層向上させることができ、信頼性を一層高めることができる。
【0013】
本発明の請求項4記載のチップ部品のバスバー接合構造は、隔離する2本以上の棒状の金属導体であるバスバーに1個以上の電子回路用チップ部品を搭載し、該チップ部品の接続部を各々前記バスバーに、はんだ接合するチップ部品のバスバーへの接合構造であって、
前記バスバーに所定のはんだ濡れ面積に相当するはんだランドが残るように該チップ部品を包囲する溝を形成し、前記バスバーに前記チップ部品をはんだ接合し、前記凸部の少なくとも一部と前記チップ部品の前記接続部との間に、はんだフィレットを形成することを特徴とする。
【0014】
前記構成のチップ部品のバスバーへの接合構造によれば、所定のはんだ濡れ面積に相当するはんだランドが残るように該チップ部品を包囲する溝を形成することによって溶融はんだの堰きとめ効果がより向上し、チップ部品をバスバーに搭載・はんだ付けするとき、適正な形状を持つはんだフィレットが形成され、はんだ接合部の接合強度が大幅に向上し、はんだ接合の信頼性を高めることができる。
【0015】
本発明の請求項5記載のチップ部品のバスバー接合構造は、前記チップ部品が両側面に平板状の前記接続部を備え、該接続部が前記チップ部品の底面の一部を形成することを特徴とする請求項4に記載のチップ部品のバスバーへの接合構造である。
また、本発明の請求項6記載のチップ部品のバスバー接合構造は、前記はんだフィレットが、前記凸部上面を平板状に形成し、該上面に前記チップ部品の前記接続部の底面を溶融はんだを介して当接させることで形成されることを特徴とする請求項4または5に記載のバスバーへの接合構造である。
前記構成のチップ部品のバスバーへの接合構造によれば、チップ部品の両側面と共に底面の一部を接続部として使用するので、はんだ接合部の接合強度を一層向上させることができ、信頼性を一層高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造の実施形態を図1〜図5に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造の第1実施形態を示す斜視図、図2は図1におけるチップ部品をバスバーに配置した後の斜視図、図3は図2におけるはんだ接合後のはんだフィレットの斜視図、図4は図3における断面図、図5は本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造の第2実施形態を示す断面図である。
【0017】
先ず、本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造の第1実施形態を説明する。図1に示すように、電子部品1は、抵抗やコンデンサ等のチップ部品がはんだ付けされており、自動車に付設されるバス線路の終端に装備される終端抵抗回路をコンパクトなチップ状に形成した準組立体である。
電子部品1は、図示例では4本のバスバー2,3,4,5から成り、並列配置したバスバー3,4,5は、1本のバスバー2に直交させ、各々隔離配列させる。バスバー2〜5は、銅合金などのはんだ濡れ特性に優れた金属から打ち抜き成形により形成される。
【0018】
すなわち、バスバー2を共通として、バスバー2とバスバー3との間、バスバー2とバスバー4との間及びバスバー2とバスバー5との間に、計3個のチップ部品6,7,8が搭載される。
なお、チップ部品6〜8は、コンデンサ、抵抗、トランジスタ及びダイオードなどの部品である。図示例では、チップ部品6がコンデンサであり、チップ部品7,8が抵抗である。
【0019】
各チップ部品6〜8は、配列したバスバー2〜5の側に露出する接続部6t、7t、8tを備えている。これら接続部6t、7t、8tをバスバー2〜5のはんだランドにはんだ接合する。接続部6t〜8tは、チップ部品6〜8の両側面で平板状に形成されている。
また、接続部6t〜8tは、バスバー2〜5に対向した下面がチップ部品6〜8の底面の一部を形成する。
また、接続部6t〜8tの少なくとも下面は、チップ部品6〜8の内方に対向して延びている。なお、接続部6t〜8tは、少なくとも表面がはんだ濡れ特性に優れた銅合金製とすることが好ましい。
【0020】
本実施形態のチップ部品のバスバーへの接合構造では、予めバスバー2〜5のはんだランド18から浮き上がるように形成された所定のはんだ濡れ面積に相当する凸部10,11,12,13を形成するものである。バスバー2には、凸部11,12,13に対応する3個の凸部10が設けられている。
【0021】
これらの凸部10,11,12,13は、所定のはんだ濡れ面積、すなわち、所望の適正はんだ濡れ面積に相当する領域に形成する。これらの凸部10,11,12,13は、例えば、バスバー2〜5を形成する際、同時にプレス加工を施すことにより、容易に且つ精密に形成することができる。これにより、バスバーの高い生産効率を保持することができ、コストアップを抑制することができる。
【0022】
次に、図2に基づいてチップ部品をバスバーに搭載する工程を説明する。
図2に示すように、チップ部品6,7,8の接続部6t、7t、8tを凸部10,11,12,13の端面15から隔離させた状態の下で、接続部6t〜8tと凸部10,11,12,13との隙間に溶融はんだを滴下塗布する。この溶融はんだの固化により、接続部6t、7t、8tと凸部10,11,12,13が所定位置で固定され、チップ部品6〜8をバスバー2〜5にはんだ接合することができる。
【0023】
次に、図3に基づいてはんだフィレットの形成を説明する。
図3に示すように、溶融はんだ滴下量を適量に制御し、凸部10,11,12,13とチップ部品6〜8の接続部6t、7t、8tとの間にはんだフィレット(隅肉状はんだ)を形成させる。溶融はんだの滴下量は、凸部10,11,12,13と接続部6t、7t、8tとの隙間に充満し、フィレットを形成するに足りる量に制限するようにする。
溶融はんだの流動は、バスバー2〜5から浮き上がるように形成された凸部10,11,12,13の端面15を越えて濡れひろがらない。
従って、はんだフィレットを形成したチップ部品6〜8のはんだ接合強度は、著しく向上して、はんだ接合の高い信頼性を得ることができる。
【0024】
図4に示すように、はんだ16の接合形態は、凸部10,11の上面10a、11aは平面状に形成し、この上面10a、11aにチップ部品6の平板の接続部6tの下面を当接させて、はんだ16のフィレットを形成したものである。
この接続部6tは、その凸部10,11側の下面がチップ部品6の底面の一部を形成する。このはんだの接合形態は、図1に示した他のチップ部品7,8にも適用することができる。
【0025】
次に、本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造の第2実施形態を説明する。図5に示すように、本実施形態は、バスバーにチップ部品6,7,8の周りに溝19を形成するものである。すなわち、所定のはんだ濡れ面積に相当するはんだランド18が残るようにチップ部品6,7,8を包囲する溝19を形成し、バスバーにチップ部品6,7,8をはんだ接合し、凸部10,11,12,13の少なくとも一部とチップ部品の接続部6t、7t、8tとの間に、はんだフィレットを形成する。
【0026】
本実施形態によれば、第1実施形態と同じ方法でチップ部品6,7,8と接続部6t、7t、8tとの間に溶融はんだを滴下するが、この溶融はんだの流動は、チップ部品6,7,8の周囲に設けられた溝19によって堰き止められてそれ以上濡れ拡がることはない。この構成によりチップ部品6〜8のはんだ接合強度は、さらに向上して、一層高い信頼性を得ることができる。
【0027】
上記実施形態では、はんだ16のフィレットにおける外面は、いずれも溶融はんだに作用する重力により、チップ部品6〜8の接続部6t〜8t及び凸部10〜13に向けて凸面状をなす。
また、上述したはんだ接合構造により製造したバスバー1とチップ部品6〜8との準組立体は、そのチップ部品6〜8周辺部分を合成樹脂剤によりモールドし、チップ状の電子部品として使用される。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造によれば、バスバーへの所定のはんだ濡れ面積に相当するはんだランドの凸部又は溝が形成されるので、溶融はんだは、その凸部又は溝の外方には濡れひろがらない。
従って、適切な形状のはんだフィレットが形成され、高い生産効率と低コストが実現されるとともに、はんだ接合強度を向上させ、信頼性の高い電子部品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造の第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるチップ部品をバスバーの凸部に配置した状態の斜視図である。
【図3】図2におけるはんだ接合後のチップ部品とバスバーとの斜視図である。
【図4】図3における断面図である。
【図5】本発明のチップ部品のバスバーへの接合構造の第2実施形態を示す断面図である。
【図6】従来のチップ部品とバスバーとのはんだ接合状態を示す組立体の斜視図である。
【図7】図6におけるVII−VII線に沿ったはんだ接合後のチップ部品とバスバーとの断面図である。
【符号の説明】
1  電子部品
2,3,4,5  バスバー
6,7,8  チップ部品
6t、7t、8t  接続部
10,11,12,13  凸部
16  はんだ
19  溝

Claims (6)

  1. 隔離する2本以上の棒状の金属導体であるバスバーに1個以上の電子回路用チップ部品を搭載し、該チップ部品の接続部を各々前記バスバーに、はんだ接合するチップ部品のバスバーへの接合構造であって、
    前記バスバーの所定のはんだ濡れ面積に相当する凸部を形成し、前記バスバーに前記チップ部品をはんだ接合し、前記凸部の少なくとも一部と前記チップ部品の前記接続部との間に、はんだフィレットを形成することを特徴とするチップ部品のバスバーへの接合構造。
  2. 前記チップ部品は、両側面に平板状の前記接続部を備え、該接続部が前記チップ部品の底面の一部を形成することを特徴とする請求項1に記載のチップ部品のバスバーへの接合構造。
  3. 前記はんだフィレットは、前記凸部上面を平板状に形成し、該上面に前記チップ部品の前記接続部の底面を溶融はんだを介して当接させることで形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のバスバーへの接合構造。
  4. 隔離する2本以上の棒状の金属導体であるバスバーに1個以上の電子回路用チップ部品を搭載し、該チップ部品の接続部を各々前記バスバーに、はんだ接合するチップ部品のバスバーへの接合構造であって、
    前記バスバーに所定のはんだ濡れ面積に相当するはんだランドが残るように該チップ部品を包囲する溝を形成し、前記バスバーに前記チップ部品をはんだ接合し、前記凸部の少なくとも一部と前記チップ部品の前記接続部との間に、はんだフィレットを形成することを特徴とするチップ部品のバスバーへの接合構造。
  5. 前記チップ部品は、両側面に平板状の前記接続部を備え、該接続部が前記チップ部品の底面の一部を形成することを特徴とする請求項4に記載のチップ部品のバスバーへの接合構造。
  6. 前記はんだフィレットは、前記凸部上面を平板状に形成し、該上面に前記チップ部品の前記接続部の底面を当接させることで形成されることを特徴とする請求項4または5に記載のバスバーへの接合構造。
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