JP2004122895A - 歩行型管理機における移動用車輪の取付け構造 - Google Patents

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Yasuhito Tsuji
辻 八州仁
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Abstract

【課題】耕耘ロータを装着したままで歩行型管理機を移動走行させる場合、耕耘ロータ左右両端に装着された円盤状側板に移動用車輪を取付け可能に構成した歩行型管理機において、前記円盤状側板に移動用車輪を取付ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】円盤状側板10L,10Rに移動用車輪31を取付けるにあたり、該移動用車輪31の車軸中心Pを耕耘軸8の軸芯8pに対して偏位させた状態で取付け可能に構成すると共に、当該取付け状態で耕耘軸8を回転させることによって、該耕耘軸8の軸芯8pと移動用車輪31の車軸中心Pを略一致させるように構成した。
【選択図】   図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、耕耘ロータによる耕起作業や除草作業等を行う歩行型管理機に関し、詳しくは該歩行型管理機で移動走行する際に使用する移動用車輪の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の歩行型管理機は、耕起作業や播種作業の他、除草作業や培土作業、畝立て、マルチ等の管理作業に幅広く利用されていて、例えば耕起作業においては、耕耘軸に取付けた複数の耕耘爪からなる耕耘ロータを低速で回転させると共に、後部ヒッチに抵抗棒を装着してハンドルの上下操作により耕耘ロータの前進力を適当に制御すると、耕耘ロータは耕土中に沈下して耕耘が可能になる。そして、前記耕耘ロータの左右両端には、耕起作業時に耕土中に食い込んで推進力を発揮しながら雑草を削り取ると共に、作業境界の目安にもなる円盤状側板が取付けられている。
【0003】
また、耕耘ロータを装着したままで歩行型管理機を移動走行させる場合は、円盤状側板の外側部に移動用車輪を装着できるようになっており、前記円盤状側板に耕耘ロータの軸芯(耕耘軸の軸芯)を曲率中心とする複数の円弧状長孔を形成すると共に、各円弧状長孔の長手方向中間に大径孔部を形成する一方、移動用車輪の側面に各円弧状長孔の大径孔部においてのみ挿入される大径頭部を有する連結ピンを突設し、該連結ピンを各円弧状長孔に挿入係止することによって、前記移動用車輪を円盤状側板に適度の相対回転融通を与えた状態で取付けるように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−193530号公報(第2−3頁、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の歩行型管理機においては、円盤状側板の外径<耕耘ロータ(耕耘爪)の回転軌跡<移動用車輪の外径となっており、該移動用車輪を実際に円盤状側板の外側部に装着する際は、移動用車輪を装着する側の運転ハンドルを持ち上げて機体を傾け、該機体を耕耘ロータの一端と抵抗棒によって二点支持した不安定な状態で装着作業を行わなければならない問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決することを目的として創案したものであって、耕耘軸に複数の耕耘爪を取付けると共に、前記耕耘軸の左右両端に円盤状側板を装着し、且つ該円盤状側板の外側部に移動用車輪を取付け可能に構成した歩行型管理機において、前記円盤状側板に移動用車輪を取付けるにあたり、該移動用車輪の車軸中心を耕耘軸の軸芯に対して偏位させた状態で取付け可能に構成すると共に、当該取付け状態で耕耘軸を回転させることによって、該耕耘軸の軸芯と移動用車輪の車軸中心を略一致させるように構成したことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明に係る歩行型管理機1の外観を示すもので、機体フレーム2にミッションケース3を上下方向に傾斜させて配設すると共に、該ミッションケース3の上部には動力源であるエンジン4を搭載している。
【0008】
そして、前記ミッションケース3の上部及びエンジン4の左側面には、該エンジン4の動力をミッションケース3の入力軸(不図示)に伝達するベルト伝動装置(不図示)と、該ベルト伝動装置を被包するベルトカバー5を設けている。
また、前記エンジン4の上部には燃料タンク6を配設すると共に、該燃料タンク6の周囲を覆うプラスチック製のエンジンカバー(ボンネット)7を取付けている。
【0009】
そして、前記ミッションケース3の下方部には、エンジン4の出力によって駆動する耕耘軸8が機体の左右方向に延設してあり、該耕耘軸8には耕耘ロータ9を構成する耕耘爪(ロータリ爪)9aを複数箇所取付けてある。
そして、前記耕耘軸8の左右両端には、円盤状側板10L,10Rを夫々取付けてある。
【0010】
また、前記ミッションケース3の中途部から後方に向けヒッチ11を延設し、該ヒッチ11に抵抗棒12を下方に向けて突設している。
そして、前記エンジン4の下方には、耕耘爪(ロータリ爪)9aによる泥土の跳ね上がりを防止する盤状のフェンダ13を設けている。
【0011】
一方、前記ミッションケース3の後部から斜め後方に向けてハンドルフレーム14を突設し、更に該ハンドルフレーム14から機体後方に向け左右のハンドル15L,15Rを延設してある。
そして、前記左ハンドル15Lには、主クラッチレバー16を設けると共に、右ハンドル15Rには、後進クラッチレバー17を配設してある。
【0012】
また、前記左右のハンドル15L,15Rは、上下調節グリップ18を介して上下調節自在にハンドルフレーム14に連結してあり、前記歩行型管理機1を運転するオペレータの体格や作業内容によって、適宜上下調節が行えるようにしてある。
【0013】
ところで、上述した歩行型管理機1は走行車輪を備えていないので、エンジン4のスタートと同時に主クラッチレバー16を入り操作すると、耕耘爪(ロータリ爪)9aが回転して機体が圃場の地表面を勝手に移動し、前記耕耘爪(ロータリ爪)9aによる耕起作業ができなくなる。
したがって、オペレータは、前記左右のハンドル15L,15Rを下方に強く押しつけることにより前記ヒッチ11に装着した抵抗棒12を土中に挿入し、該抵抗棒12にある程度抵抗を与えることで、耕起作業時の機体姿勢の安定を図っている。
尚、前記抵抗棒12の土中への挿入深さの調節は、該抵抗棒12の基部に穿孔した複数の深さ調節穴(不図示)の中から所望の調節穴を選択し、該調節穴と前記ヒッチ11のボス11aに設けた装着穴(不図示)にクレビスピン19を挿通することによって簡単に行うことができる。
【0014】
また、前記機体フレーム2前部には、機体の運搬やトラック等への積載作業時の運搬用把手を兼ねるバンパー20を設けている。
【0015】
次に、前記円盤状側板10L,10Rの構成について、左側円盤状側板10Lを例にして説明する。
図3(a)及び(b)に示すように、円盤状側板10Lは、円盤状プレート21と、該円盤状プレート21の中心に溶接したボス22からなり、該ボス22に穿孔したピン穴22a,22aと、耕耘ロータ9の耕耘軸8に設けらているピン穴8aとを一致させるように耕耘軸8の軸端(左端)にボス22を嵌入した後、前記一方のピン穴22aからクレビスピン23を挿通すると共に、該クレビスピン23の先端に抜け止め用のスナップピン(不図示)をセットすることによって、前記円盤状側板10Lは耕耘軸8の軸端(左端)に取付けられるようになっている。
【0016】
そして、前記円盤状プレート21には、耕耘軸8の軸芯8pを曲率中心とする一点鎖線で示す円21a上に、相対する二点A,Bを起点とした二つの円弧状の長孔24,25を形成している。
前記円弧状の長孔24は、起点Aを中心に左右振り分けで比較的短い形状に穿孔すると共に、その長手方向中間には大径孔部24aを形成している。
一方、前記円弧状の長孔25は、起点Aを曲率中心とした半径R(円21aの直径に相当)で、起点Bから円盤状プレート21の外周方向に延出した長い円弧状に形成すると共に、その終端部に大径孔部25aを形成している。
【0017】
また、図4に示すように、円盤状側板10Lの外側部に取付ける移動用車輪31の車軸31a内側プレート31bには、前記円盤状プレート21に設けた円弧状の長孔24,25の両大径孔部24a,25aのみに挿入可能な頭付係止ピン32,32を突設してあり、該頭付係止ピン32,32が円盤状プレート21に設けた円弧状の長孔24,25に抜け止め係止されると共に、前記円盤状側板10Lと移動用車輪31の相対的回転を融通し得るように構成してある。
【0018】
次に、上述した構成による円盤状側板10L,10Rの外側部に移動用車輪31を取付ける際の手順について以下説明する。
【0019】
図5(a)〜(d)は、前記左側円盤状側板10Lを例に移動用車輪31を取付ける際の手順をモデル的に図示したものであり、先ず図5(a)に示すように、主クラッチレバー16を切り操作して耕耘ロータ9及び左側円盤状側板10Lが自由回転する状態でエンジン4を停止し、次いで左側円盤状側板10Lの円盤状プレート21に設けた円弧状の長孔24,25の両大径孔部24a,25aに、移動用車輪31の車軸31a内側プレート31bに突設させた頭付係止ピン32,32を挿入するにあたり、左側円盤状側板10Lに取付けようとする移動用車輪31が地面Sと干渉しない位置、即ち移動用車輪31が地面Sから浮いた状態で左側円盤状側板10Lに装着できるように左側円盤状側板10Lを適宜回転させることによって、従来のように移動用車輪31を取付けようとする側の運転ハンドル15Lを持ち上げて機体を傾け、該機体を耕耘ロータ9の一端と抵抗棒12によって二点支持する不安定な状態での移動用車輪31の取付け作業を行わなくて済むようになる。
【0020】
尚、図5(a)に示すような左側円盤状側板10Lの円盤状プレート21に設けた円弧状の長孔24,25の両大径孔部24a,25aに、移動用車輪31の車軸31a内側プレート31bに突設させた頭付係止ピン32,32を挿入させた状態においては、前記移動用車輪31の車軸31a中心Pは耕耘軸8の軸芯8pに対して大きく偏位した状態となっている。
【0021】そして、図5(b)に示す回転矢印方向(耕耘ロータ9の正回転方向)に、前記左側円盤状側板10L(耕耘軸8)を回転させると移動用車輪31が地面Sに当接するので、それによって該移動用車輪31は、左側円盤状側板10Lの円盤状プレート21に形成した円弧状の長孔24の起点A、即ち当該長孔24の大径孔部24aに挿入した移動用車輪31の一側の頭付係止ピン32を中心として、前記回転矢印方向(耕耘ロータ9の正回転方向)とは逆の方向に回転しようとする。
【0022】
つまり、図5(b)〜(d)に示すように、前記左側円盤状側板10Lを徐々に回転させていくと、移動用車輪31は、その一側の頭付係止ピン32を中心として、他側の頭付係止ピン32が左側円盤状側板10Lの円盤状プレート21に形成した円弧状の長孔25に融通案内されながら、前記回転矢印方向(耕耘ロータ9の正回転方向)とは逆の方向に回転し、最終的には図5(d)に示すように、当該頭付係止ピン32は左側円盤状側板10Lの円盤状プレート21に長い円弧状に形成した長孔25の起点Bに到達した状態、即ち前記耕耘軸8の軸芯8pに移動用車輪31の車軸中心Pが略一致した所望の取付け状態となる。
【0023】
したがって、上述した構成による歩行型管理機1における移動用車輪31の取付け構造によれば、該移動用車輪31の取付け作業を安全に、且つ簡単に行うことができるようになる。
【0024】
また、従来より軽トラック等の荷台に歩行型管理機を載せて運搬する際は、該歩行型管理機をロープ掛けして荷台に固定する方法が採用されている。
ところが、上記ロープ掛けには手間がかかることから、図6及び図7に示す歩行型管理機41のように、バランスウエート等を取付けるための前側ヒッチ42を備えた歩行型管理機においては、該前側ヒッチ42を荷台51のアオリ51a上部に固定できるように構成してもよい。
【0025】
即ち、前記前側ヒッチ42の先端に固着されているコの字状プレート43の基部44と、コの字状プレート43の先端下部に溶接したプレート45との間に、前記荷台51のアオリ51a上部が嵌装されるように構成すると共に、前記プレート45に挿着したハンドル付固定ボルト46,46によって、荷台51のアオリ51a上部に歩行型管理機41の前側ヒッチ42が固定できるようになっている。
【0026】
尚、図8(a)及び図8(b)に示したものは、上述したコの字状プレート43をリブ43aを介して取付けベース47に溶接固定すると共に、該取付けベース47を螺設する相手側機体フレームFに、左右一対で上下方向に多段な取付け穴48a,48a・・・・を穿孔した取付プレート48を設け、それによって前記コの字状プレート43にバランスウェート等を取付ける際の取付け高さの調整が容易に行えるようにしたものである。
【0027】
また、図1及び図2に示した歩行型管理機1のように、機体フレーム2前部に機体の運搬やトラック等への積載作業時の運搬用把手を兼ねるバンパー20を設けたものにおいては、図9〜図11に示すように、前記バンパー20の先端部20aをアオリ51aの上部に乗り上げられるように曲げ加工すると共に、バンパー20の先端部20aをアオリ51aの上部に乗り上げた状態で、ハンドル付固定ボルト61を挿着したコの字状プレート62を上方から嵌装し、次いで前記ハンドル付固定ボルト61を締め込むことによって、アオリ51aの上部にバンパー20の先端部20aを固定するように構成してもよい。
【0028】
尚、前記コの字状プレート62の上部には、抵抗棒12を挿通する穴62aが設けてあり、この穴62aに前記抵抗棒12を挿通させた状態のコの字状プレート62は、常時は該コの字状プレート62を内装可能なコの字形状の後側ヒッチ63に備え付けられている。
【0029】
また、図12に示したものは、主クラッチワイヤ71等の遊び量を調節する際にスパナ等の工具を使用しないで済むように、前記主クラッチワイヤ71のアウターケーシング索端部71aに、該索端部71aと直交するナット付ホルダ72を一体的に構成し、該ナット付ホルダ72に挿着したグリップ付ボルト73の出量調節によって、主クラッチワイヤ71等の遊び量の調節を容易に行えるようにしたものである。
【0030】
また、図13及び図14に示したものはハンドル85L,85R折り畳み式の歩行型管理機81であり、該歩行型管理機81の荷造り梱包時に左右のハンドル85L,85Rの上下調節レバー88を解除し、次いで左右のハンドル85L,85Rを下方回動させることによりコンパクトな荷姿となるようにしたもので、この左右のハンドル85L,85Rを下方回動させる際、サイドクラッチレバー89と連結するサイドクラッチワイヤ90の追従性が悪く折れ曲がりが生じやすいことから、図15に示すように、前記サイドクラッチワイヤ90のアウターケーシング索端部90aの左右にピン状突起91,91を対置し、該ピン状突起91,91をサイドクラッチブラケット92に回動自在に支持することによって、サイドクラッチワイヤ90の折れ曲がりの発生を防いでいる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、耕耘軸に複数の耕耘爪を取付けると共に、前記耕耘軸の左右両端に円盤状側板を装着し、且つ該円盤状側板の外側部に移動用車輪を取付け可能に構成した歩行型管理機において、前記円盤状側板に移動用車輪を取付けるにあたり、該移動用車輪の車軸中心を耕耘軸の軸芯に対して偏位させた状態で取付け可能に構成すると共に、当該取付け状態で耕耘軸を回転させることによって、該耕耘軸の軸芯と移動用車輪の車軸中心を略一致させるように構成したことよって、従来のように移動用車輪を取付けようとする側の運転ハンドルを持ち上げて機体を傾け、該機体を耕耘ロータの一端と抵抗棒によって二点支持する不安定な状態での移動用車輪の取付け作業を行わなくて済み、安全で且つ簡単な取付け作業が行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】歩行型管理機の斜視図である。
【図2】同上側面図である。
【図3】(a)円盤状側板の構成を示す側面図である。
(b)同上平面図である。
【図4】移動用車輪の取付け方向を示す斜視図である。
【図5】(a)〜(d)移動用車輪の取付け手順を示す側面図である。
【図6】歩行型管理機を軽トラック等の荷台へ固定する方法を示す斜視図である。
【図7】同上側面図である。
【図8】(a)前側ヒッチの高さ調整方法を示す側面図である。
(b)同上正面図である。
【図9】バンパーの先端形状及びコの字状プレートの嵌装状態を示す側面図である。
【図10】バンパーとアオリ上部の固定方法を示す側面図である。
【図11】ハンドル付固定ボルトを挿着したコの字状プレートの斜視図である。
【図12】主クラッチワイヤ等の遊び量の調節方法を示す側面図である。
【図13】ハンドル折り畳み式の歩行型管理機の斜視図である。
【図14】同上側面図である。
【図15】サイドクラッチワイヤ索端部の支持構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1  歩行型管理機
3   ミッションケース
4   エンジン
8   耕耘軸
8p  耕耘軸の軸芯
9a  耕耘爪
10L 円盤状側板
10R 円盤状側板
31  移動用車輪
P   車軸中心

Claims (1)

  1. 耕耘軸(8)に複数の耕耘爪(9a)を取付けると共に、前記耕耘軸(8)の左右両端に円盤状側板(10L,10R)を装着し、且つ該円盤状側板(10L,10R)の外側部に移動用車輪(31)を取付け可能に構成した歩行型管理機(1)において、前記円盤状側板(10L,10R)に移動用車輪(31)を取付けるにあたり、該移動用車輪(31)の車軸中心(P)を耕耘軸(8)の軸芯(8p)に対して偏位させた状態で取付け可能に構成すると共に、当該取付け状態で耕耘軸(8)を回転させることによって、該耕耘軸(8)の軸芯(8p)と移動用車輪(31)の車軸中心(P)を略一致させるように構成したことを特徴とする歩行型管理機における移動用車輪の取付け構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009183152A (ja) * 2008-02-01 2009-08-20 New Delta Ind Co 培土板
JP2017051183A (ja) * 2015-09-09 2017-03-16 ヤンマー株式会社 管理機

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