JP2004122418A - 隠蔽葉書 - Google Patents

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Abstract

【課題】透かしてみても隠蔽情報を視認できない三紙片からなる隠蔽葉書を提供する。
【課題の解決手段】隠蔽葉書17は、三枚の紙片2,3,4を剥離可能に接着し、重ね合わせ面に表示した他人には知られたくない隠蔽情報を被覆隠蔽してなり、上紙片2の重ね合わせ面、中紙片3の重ね合わせ面、下紙片4の表出面には、シアン、マゼンタ、イエローの各色から選択した一色からなるカムフラージュ印刷15,14,16を、ベタ印刷あるいは地紋印刷で施し、三枚の紙片2,3,4を重ね合わせたときに三色のカムフラージュ印刷15,14,16が上下に対応するよう構成することにより、各色は隠蔽情報を印字する通常の黒色インキとは明確に識別される一方、三色が重なり合って黒色状になることで、不透明性を高めるものである。
【選択図】  図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、他人には知られたくない隠蔽情報を隠蔽した状態で伝達するための、三枚の紙片を剥離可能に重ね合わせてなる隠蔽葉書に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からこの種隠蔽葉書は多くの構成が知られているが、二枚あるいは三枚の紙片の重ね合わせ面を剥離することにより、重ね合わせ面に表示していた隠蔽情報を視認可能にするよう構成するのが一般的である。隠蔽葉書は、隠蔽情報が他人に視認されないことが重要であるが、葉書として使用するには重量に関する法的規制があるので、紙厚を厚くすることでは対応できないため、各紙片の不透明性を高めるために、宛名情報を表示しない表出面や重ね合わせ面に、ベタ印刷や地紋印刷を施している。そして、三枚の紙片を重ね合わせてなる隠蔽葉書にあっては、一枚の紙片の厚さは、二枚の紙片を重ね合わせてなる隠蔽葉書よりも、より一層の制約を受けたものとなる。ところが、前記ベタ印刷や地紋印刷だけでは、不透明性の向上は必ずしも十分とはいえず、隠蔽葉書を透かしてみると、隠蔽情報が視認される場合も生じていた。
【0003】
これを防ぐために、従来においては、不透明性を高める手段として、重ね合わせ面に、高濃度なインキを用いた光遮蔽性インキ層を設けたり(例えば、特許文献1参照)、疑似接着する二枚のフィルムを有色にする(例えば、特許文献2参照)ことが提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−175055号公報(図2)
【特許文献2】
特開平11−59028号公報(図3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の高濃度なインキを用いた光遮蔽性インキ層を設けた構成にあっては、この光遮蔽性インキ層と重なって印字される隠蔽情報が見にくいので、前記光遮蔽性インキ層上に設けた剥離可能な接着剤に白色系の充てん剤を添加する必要があるため、インキ濃度と白色系充てん剤の添加量との調整が難しいという不都合があり、また、疑似接着する二枚のフィルムを有色にする構成においても、各フィルムの透視可能性は維持しつつ、二枚重なった状態での不透明性を確保するよう有色化することが難しいという不都合があった。本発明はこれらの不都合を解消した三紙片からなる隠蔽葉書を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明の請求項1に係る隠蔽葉書は、三枚の紙片を剥離可能に接着し、重ね合わせ面に表示した他人には知られたくない隠蔽情報を被覆隠蔽してなる隠蔽葉書であって、各紙片の少なくとも一面には、シアン、マゼンタ、イエローの各色から選択した一色からなるカムフラージュ印刷を、ベタ印刷あるいは地紋印刷で施し、三枚の紙片を重ね合わせたときに三色のカムフラージュ印刷が上下に対応するよう構成することにより、各色は隠蔽情報を印字する通常の黒色インキとは明確に識別される一方、三色が重なり合った状態では黒色状になることで、不透明性を向上するものである。
【0007】
同じく上記目的を達成するために、本発明の請求項2に係る隠蔽葉書は、上記構成において、カムフラージュ印刷を施す面は、二つの重ね合わせ面における各一面と、表出面の一方であることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は葉書形成前のシート状態における表面側を示す平面図、図2は同じく裏面側を示す平面図、図3は図1の概略的なA−A線断面図、図4は隠蔽葉書の斜視図、図5は隠蔽葉書におけるカムフラージュ印刷の重なり状態を示す概略説明図である。
【0009】
図1〜図3に示すように、隠蔽葉書用シート1は、上紙片2、中紙片3、下紙片4を折り用ミシン目5,6を介して連接してなる。前記上紙片2は、表面側が宛名情報7の表示面となり、前記中紙片3の裏面側と重なり合う裏面側が隠蔽情報8の表示面となっている。また、前記中紙片3は、前記下紙片4の表面側と重なり合う表面側、及び前記上紙片2の裏面側と重なり合う裏面側の両面が、隠蔽情報9,10の表示面となっている。さらに、前記下紙片4は、裏面側が差出人情報11の表示面となり、前記中紙片3の表面側と重なり合う表面側が隠蔽情報12の表示面となっている。
【0010】
図3に示すように、隠蔽葉書用シート1の各重ね合わせ面には、通常では接着せず所定の圧を加えると接着可能となり、接着後に剥離可能で、印字、印刷が可能な感圧性接着剤13を全面的に塗布し、この塗布面に上述の各情報10,12を印字しているものである。この感圧性接着剤13としては、印字、印刷が可能で一旦接着すると剥離困難な非剥離性接着剤基剤に、この接着剤基剤に対して非親和性を示す微粒状充てん剤を配合してものが好適である。
【0011】
上述の接着剤基剤としては、公知の感圧性接着剤を用いればよいが、特に挙げれば、天然ゴムにスチレンとメタクリル酸メチルとをグラフト共重合させて得られた天然ゴムラテックスが、耐ブロッキング性、耐熱性、耐摩耗性等の点で好適である。一方、上述の微粒状充てん剤としては、前記接着剤基剤との親和性が小さいもの、例えば、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシュウム、カオリン、活性白土、球状アルミナ、小麦デンプン、シリカ、ガラス粉末、シラスバルーン等がある。これらの材料は、単独でも、複数組み合わせてもよいが、特に、シリカと他の適宜な充てん剤との組み合わせが好適である。
【0012】
図3に示すように、中紙片3の重ね合わせ面の一方である表面側には、周縁部を除いた部分(図1に示す一点鎖線で囲まれた領域)に、感圧性接着剤13の上からマゼンタのインキでベタ印刷や地紋印刷をしてなるカムフラージュ印刷14を施し、さらにこのカムフラージュ印刷14の上に上述の隠蔽情報9を印字している。また、上紙片2の重ね合わせ面である裏面側には、周縁部を除いた部分(図2に示す一点鎖線で囲まれた領域)に、感圧接着剤13の上からイエローのインキでベタ印刷や地紋印刷してなるカムフラージュ印刷15を施し、さらにこのカムフラージュ印刷15の上に上述の隠蔽情報8を印字している。さらに、下紙片9の表出面である裏面側には、周縁部を除いた部分(図2に示す一点鎖線で囲まれた領域)に、シアンのインキでベタ印刷や地紋印刷をしてなるカムフラージュ印刷16を施し、さらにこのカムフラージュ印刷16の上に上述の差出人情報11を印字している。
【0013】
そして、隠蔽葉書用シート1を各折り用ミシン目5,6で重ね合わせ面同士を対接するようにジグザグ状に三つ折りし、感圧性接着剤13の接着条件である所定の圧を加えることで、図4に示すように、重ね合わせ面を剥離可能に接着した隠蔽葉書17を得ることができる。この状態で、各隠蔽情報8,9,10,12は外部からは視認できない隠蔽状態となるとともに、図5に示すように、各カムフラージュ印刷14,15,16が重なり合って、マゼンタ、イエロー、シアンの三色を混合した黒色インキで印刷したカムフラージュ印刷と同様の色合いとなり、外部から透かしても前記各隠蔽情報8,9,10,12は視認不能となる。そして、この隠蔽葉書17は、通常の葉書と同様に投函可能である。
【0014】
この隠蔽葉書17を受領した宛名人は、上紙片2と下紙片3の重ね合わせ面及び中紙片3と下紙片4の重ね合わせ面を相対的に離反して、各重ね合わせ面を剥離し、各重ね合わせ面に表示されていた隠蔽情報8,9,10,12を視認することができる。この際、隠蔽情報8,9,10,12は黒色インキで印字され、背景となる各カムフラージュ印刷14,15,16は、それぞれマゼンタ、イエロー、シアンの各色なので、前記隠蔽情報8,9,10,12の視認は容易なものである。
【0015】
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、カムフラージュ印刷14,15,16を施す面は、上述の各面に限らず、各紙片2,3,4の表裏両面すべてであってもよく、この場合には、シアン、マゼンタ、イエローの各色をそれぞれ二面に施すとよい。さらに、感圧性接着剤13の上にカムフラージュ印刷14,15,16を施すと、前記感圧性接着剤13の接着力の弱化調整にも寄与することになるが、カムフラージュ印刷14,15,16の上に、感圧性接着剤13を塗布してもよいものである。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したところで明らかなように、本願の請求項1に係る発明によれば、隠蔽葉書を形成する紙片に、シアン、マゼンタ、イエローの各色からなるカムフラージュ印刷を上下に対応するよう設けたので、重ね合わせ面を開いた状態では、カムフラージュ印刷と隠蔽情報とを明瞭に識別可能とする一方、重ね合わせ状態では、三色が混合した黒色のカムフラージュ印刷と同様になり、外部から透かして隠蔽情報を視認することができないという効果を奏する。
【0017】
また、本願の請求項2に係る発明によれば、上記請求項1に係る発明の効果に加えて、各色のカムフラージュ印刷を一面ずつ設けて効率よく不透明性を向上できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】葉書形成前のシート状態における表面側を示す平面図。
【図2】同じく裏面側を示す平面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】隠蔽葉書を示す斜視図。
【図5】隠蔽葉書におけるカムフラージュ印刷の重なり状態を示す概略説明図。
【符号の説明】
1   隠蔽葉書用シート
2   上紙片
3   中紙片
4   下紙片
5,6   折り用ミシン目
8,9,10,12   隠蔽情報
13   感圧性接着剤
14,15,16   カムフラージュ印刷
17   隠蔽葉書

Claims (2)

  1. 三枚の紙片を剥離可能に接着し、重ね合わせ面に表示した他人には知られたくない隠蔽情報を被覆隠蔽してなる隠蔽葉書であって、各紙片の少なくとも一面には、シアン、マゼンタ、イエローの各色から選択した一色からなるカムフラージュ印刷を施し、三枚の紙片を重ね合わせたときに三色のカムフラージュ印刷が上下に対応するよう構成したことを特徴とする隠蔽葉書。
  2. カムフラージュ印刷を施す面は、二つの重ね合わせ面における各一面と、表出面の一方であることを特徴とする請求項1記載の隠蔽葉書。
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