JP2004120677A - テレビドアホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外出先から携帯電話端末機を通じて屋内に設置したセンサ付カメラの台数や作動しているセンサ付カメラなどを把握し、屋内の画像を確認、監視する。
【解決手段】モニタ付親機200に、屋内に設置されたセンサ付カメラ400a、400bのカメラ台数をカメラ設置台数設定スイッチ201により設定するセンサ付カメラ設置台数設定回路202、各センサをON/OFF設定スイッチ203によりON/OFF制御するセンサ制御ON/OFF設定回路204と、回路の制御を行なうCPU206と、設定されたカメラ台数、ON/OFF設定のデータを送信するためのLANドライバ220とを設け、LANドライバをインターネット網INに接続するモデム500と、インターネット網を介してカメラの台数を記憶するための屋内カメラデータベース801及びカメラ付玄関子機600、センサ付カメラで撮像された画像を蓄積する画像データベース802をもつサーバー800と、サーバーにアクセスしてカメラの台数を自動的に判別し表示し、画像を閲覧指示する携帯電話端末機900とを備える。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビドアホン装置に係わり、特に、外出先から携帯電話端末機を通じて屋内に設置したセンサ付カメラの台数や作動しているセンサ付カメラなどを把握し、屋内の画像を確認、監視することができるテレビドアホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のテレビドアホン装置として、来訪者がカメラ付玄関子機で呼び出しを行なうと、住居内に設置されたモニタ付親機が無線送受信部を通じて予め登録してある電話番号に電話網を介して呼び出しを行い、携帯電話端末機に呼び出しがあったことを通知し、携帯電話端末機にて応答すると、カメラ付玄関子機と携帯電話端末機と通話でき、カメラ付玄関子機で撮影された画像情報がモニタ付親機で録画保存されるような構成のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】特開2000−224319号公報(段落番号「0004」〜「0025」、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このテレビドアホン装置によれば、携帯電話端末機からサーバーにアクセスすることによって、当該サーバーに蓄積・保存された画像を携帯電話端末機で閲覧することができ、また、来訪者の画像を確認することができる。
【0005】
しかしながら、このような構成のテレビドアホン装置においては、外出先から携帯電話端末機を通じて屋内の画像、例えば、台所のガス栓、ペット若しくは介護老人などの様子を見ることができず、また、携帯電話端末機を通じて住居内への侵入者に対して威嚇することができない上、屋内の様子を聴取することができないという難点があった。さらに、緊急時の通報がメールであることから即時性に欠けるという難点もあった。
【0006】
本発明は、このような難点を解決するためになされたもので、外出先から、携帯電話端末機を通じて屋内の画像を確認・監視することができ、また、携帯電話端末機を通じて住居内への侵入者に対して威嚇することができる上、屋内の様子を聴取することができ、さらに、携帯電話端末機に対して緊急度の高い情報を即時に通報することができるテレビドアホン装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的達成するために、本発明のテレビドアホン装置は、来訪者がカメラ付玄関子機で呼び出しを行なうと、住居内に設置されたモニタ付親機が無線端末機を通じて予め登録してある電話番号に電話網を介して呼び出しを行い、携帯電話端末機に呼び出しがあったことを通知し、携帯電話端末機にて応答すると、カメラ付玄関子機と携帯電話端末機と通話でき、カメラ付玄関子機で撮影された画像情報がモニタ付親機で録画保存されるテレビドアホン装置であって、モニタ付親機に、屋内に設置されたセンサ付カメラのカメラ台数をカメラ設置台数設定スイッチにより設定するセンサ付カメラ設置台数設定回路、各センサをON/OFF設定スイッチによりON/OFF制御するセンサ制御ON/OFF設定回路と、回路の制御を行なうCPUと、設定されたカメラ台数、ON/OFF設定のデータを送信するためのLANドライバとを設け、LANドライバをインターネット網に接続するモデムと、インターネット網を介してカメラの台数を記憶するための屋内カメラデータベース及びカメラ付玄関子機、センサ付カメラで撮像された画像を蓄積する画像データベースをもつサーバーと、サーバーにアクセスしてカメラの台数を自動的に判別し表示し、画像を閲覧指示する携帯電話端末機とを備えている。
【0008】
また、本発明のテレビドアホン装置は、来訪者がカメラ付玄関子機で呼び出しを行なうと、住居内に設置されたモニタ付親機が無線送受信部を通じて予め登録してある電話番号に電話網を介して呼び出しを行い、携帯電話端末機に呼び出しがあったことを通知し、携帯電話端末機にて応答すると、カメラ付玄関子機と携帯電話端末機と通話でき、カメラ付玄関子機で撮影された画像情報がモニタ付親機で録画保存されるテレビドアホン装置であって、モニタ付親機に、屋内に設置されたセンサ付カメラのカメラ台数をカメラ設置台数設定スイッチにより設定するセンサ付カメラ設置台数設定回路、各センサをON/OFF設定スイッチによりON/OFF制御するセンサ制御ON/OFF設定回路及びセンサ付カメラをカメラ識別設定スイッチにより識別するカメラ識別設定回路と、回路の制御を行なうCPUと、設定されたカメラ台数、識別されたカメラ及びON/OFF設定のデータを送信するためのLANドライバとを設け、LANドライバをインターネット網に接続するモデムと、インターネット網を介してカメラの台数及び識別されたカメラを記憶するための屋内カメラデータベース並びにカメラ付玄関子機、センサ付カメラで撮像された画像を蓄積する画像データベースをもつサーバーと、サーバーにアクセスしてカメラの台数及び識別されたカメラを自動的に判別し表示し、画像を閲覧指示する携帯電話端末機とを備えている。
【0009】
また、本発明のテレビドアホン装置のセンサ付カメラ設置台数設定回路における設定、センサ制御ON/OFF設定回路における設定及び/又はカメラ識別設定回路における設定は、携帯電話端末機若しくはサーバーからの指示により、変更可能に構成されている。
【0010】
また、本発明のテレビドアホン装置におけるセンサ付カメラ内にスピーカとマイクを設け、モニタ付親機は、音声をセンサ付カメラと携帯電話端末機との間で送受信する音声回路と、音声回路を介してセンサ付カメラと携帯電話端末機との間で送受信するRF回路とを備えている。
【0011】
また、本発明のテレビドアホン装置におけるモニタ付親機は、センサ付カメラからの画像を送信タイマ設定スイッチにより定期的な時間間隔若しくは任意時刻でサーバー内の画像データベースに送信する送信タイマ設定回路を備えている。
【0012】
また、本発明のテレビドアホン装置の送信タイマ設定回路における設定は、携帯電話端末機若しくはサーバーからの指示により、変更可能に構成されている。
【0013】
また、本発明のテレビドアホン装置におけるモニタ付親機は、センサ付カメラで侵入者をキャッチし、携帯電話端末機に急報する音声メッセージROMを備えている。
【0014】
また、本発明のテレビドアホン装置は、住居の窓、ドア等に設置された防犯センサからの各種セキュリティ信号を携帯電話端末機に転送し、携帯電話端末機側から屋内に設置されたセンサ付カメラからの画像を閲覧できるように構成されている。
【0015】
また、本発明のテレビドアホン装置におけるモニタ付親機は、センサ付カメラからの画像の信号処理により異常を検出する異常検出回路を備えている。
【0016】
本発明のテレビドアホン装置によれば、屋内にセンサ付カメラが設置されていることから、外出先から、携帯電話端末機を通じて屋内の画像を確認・監視することができ、また、上記センサ付カメラにスピーカを搭載した場合は、携帯電話端末機を通じて住居内への侵入者に対して威嚇することができる。さらに、センサ付カメラにマイクを搭載した場合は、屋内の様子を聴取することができ、また、モニタ付親機に音声メッセージROMを搭載した場合は、緊急度の高いセキュリティ情報を音声で通知することができる。
【0017】
【発明の実態の形態】
以下、本発明のテレビドアホン装置の好ましい実施の形態例について、図面を参照して詳述する。ここで、図1は、本発明のテレビドアホン装置のシステム構成図、図2は、本発明のテレビドアホン装置におけるモニタ付親機、センサ付カメラ及びサーバーのブロック図、図3は、本発明のテレビドアホン装置における携帯電話端末機の表示画面を示している。
【0018】
本発明のテレビドアホン装置は、住居100内に設置され、無線送受信部300を内蔵したモニタ付親機200、第1、第2のセンサ付カメラ400a、400b及びモデム500と、住居100の玄関付近に設置されるカメラ付玄関子機600と、住居100の窓、ドア等に設置される防犯センサ700と、サーバー800及び携帯電話端末機900とを備えている。ここで、モニタ付親機200は、第1の伝送路L1を介してカメラ付玄関子機600に、第2の伝送路L2を介して第1、第2のセンサ付カメラ400a、400bに、LAN配線L3を介してモデム500に、第4の伝送路L4を介して防犯センサ700にそれぞれ接続されている。また、無線送受信部300は、電話網TNを介して携帯電話端末機900に接続され、モデム500は、インターネット網INを介してサーバー800及び携帯電話端末機900に接続されている。
【0019】
モニタ付親機200は、図2に示すように、カメラ設置台数設定スイッチ201、センサ付カメラ設置台数設定回路202、ON/OFF設定スイッチ203、センサ制御ON/OFF設定回路204、異常検出回路205を有するCPU206(以下「親機CPU206」という。)、切換回路207、インターフエース208(以下「親機I/F208」という。)、センサ検出回路209、呼出検出回路210、液晶モニタ211、画像録画回路212、映像出力回路213、メモリ214、音声メッセージROM215、音声回路216(以下「親機音声回路216」という。)、無線送受信部制御回路217、アンテナ218を有するRF回路219から成る無線送受信部300、LANドライバ220、送信タイマ設定回路221、送信タイマ設定スイッチ222、カメラ識別設定回路223及びカメラ識別設定スイッチ224の各部(回路)を備えている。ここで、親機CPU206は、センサ付カメラ設置台数設定回路202、センサ制御ON/OFF設定回路204、切換回路207、センサ検出回路209、呼出検出回路210、画像録画回路212、メモリ214、音声メッセージROM215、無線送受信部制御回路217、LANドライバ220、送信タイマ設定回路221及びカメラ識別設定回路223に接続され、センサ付カメラ設置台数設定回路202にはカメラ設置台数設定スイッチ201が、センサ制御ON/OFF設定回路204にはON/OFF設定スイッチ203が、切換回路207には第1、第2の伝送路L1、L2及び親機I/F208が、無線送受信部制御回路217にはRF回路219が、送信タイマ設定回路221には送信タイマ設定スイッチ222が、カメラ識別設定回路223にはカメラ識別設定スイッチ224がそれぞれ接続されている。また、親機I/F208はセンサ検出回路209、呼出検出回路210、画像録画回路212及び親機音声回路216に接続され、画像録画回路212にはメモリ214、映像出力回路213を介して液晶モニタ211が、親機音声回路216には音声メッセージROM215がそれぞれ接続されている。さらに、LANドライバ220はLAN配線L3を介してモデム500に、異常検出回路205は第4の伝送路L4を介して防犯センサ700にそれぞれ接続されている。
【0020】
第1、第2のセンサ付カメラ400は、それぞれ同様の構成とされ、インターフエース401(以下「カメラI/F401」という。)、CPU403(以下「カメラCPU403」という。)、カメラ404、映像増幅回路405、音声回路406(以下「カメラ音声回路406」という。)、センサ407、スピーカ408及びマイク409の各部(回路)を備えている。ここで、カメラCPU403は、カメラI/F401、カメラ404、映像増幅回路405、カメラ音声回路406及びセンサ407に接続され、映像増幅回路405にはカメラI/F401及びカメラ404が接続されている。また、カメラ音声回路406は、スピーカ408、マイク409及びカメラI/F401に接続され、カメラI/F401には第2の伝送路L2が接続されている。
【0021】
サーバー800は、インターネット網INを介してカメラの台数を記憶するための屋内カメラデータベース801と、カメラ付玄関子機600、第1、第2のセンサ付カメラ400a、400bで撮像された画像を蓄積する画像データベース802とを備えている。
【0022】
次に、このように構成された本発明のテレビドアホン装置の動作について説明する。なお、来訪者がカメラ付玄関子機600で呼び出しを行なうと、住居100内に設置されたモニタ付親機200が無線送受信部300を通じて予め登録してある電話番号に電話網TNを介して呼び出しを行い、携帯電話端末機900に呼び出しがあったことを通知し、携帯電話端末機900にて応答すると、カメラ付玄関子機600と携帯電話端末機900と通話でき、カメラ付玄関子機600で撮影された画像情報がモニタ付親機200で録画保存される点は、従来のテレビドアホン装置と同様であることから詳細な説明を省略し、ここでは、主に、▲1▼センサ付カメラで撮像された画像を携帯電話端末機で閲覧する点、▲2▼モニタ付親機の音声回路を介してセンサ付カメラと携帯電話端末機との間で送受信する点、▲3▼サーバー内に蓄積保存された画像を携帯電話端末機で閲覧する点、▲4▼センサ付カメラで侵入者をキャッチし携帯電話端末機に急報する点、及び▲5▼防犯センサからの各種セキュリティ信号を携帯電話端末機に転送し当該携帯電話端末機側から屋内に設置されたセンサ付カメラからの画像を閲覧する点について説明する。
【0023】
最初に、各種データのサーバー800への蓄積、保存について説明する。
【0024】
先ず、住居100内の居住者が外出する際に、ディップスイッチなどから成るカメラ設置台数設定スイッチ201の操作により、屋内に設置された第1、第2のセンサ付カメラ400a、400bのカメラ404の台数を例えば「2」に設定すると、センサ付カメラ設置台数設定回路202から台数設定信号が親機CPU206へ送出され、親機CPU206から設定されたカメラ台数のデータD1(以下「第1の設定データD1」という。)が出力され、また、ディップスイッチなどから成るON/OFF設定スイッチ203の操作により、第1、第2のセンサ付カメラ400a、400bの人体感知センサなどから成る各センサ407を例えばONに制御すると、センサ制御ON/OFF設定回路204から各センサがONに制御された旨の設定信号が親機CPU206へ送出され、親機CPU206から各センサをONに設定した旨のデータD2(以下「第2の設定データD2」という。)が出力される。さらに、ディップスイッチなどから成るカメラ識別設定スイッチ224の操作により、第1、第2のセンサ付カメラ400a、400bの各カメラ404が識別されると、カメラ識別設定回路223から各カメラが識別された旨の設定信号が親機CPU206へ送出され、親機CPU206から各カメラを識別設定したデータD3(以下「第3の設定データD3」という。)が出力される。なお、住居100内に居住者が居る場合、各センサ407は通常OFFに設定される。
【0025】
これらの第1、第2、第3の設定データD1、D2、D3は、LANドライバ220及びLAN配線L3を介してモデム500へ送出され、当該モデム500からインターネット網INを介してサーバー800内の屋内カメラデータベース801へ送出される。これにより、屋内カメラデータベース801に設定されたカメラの台数のデータや識別されたカメラのデータ及びONに設定されたセンサのデータが蓄積、保存される。ここで、この実施例においては、モニタ付親機200側でカメラ設置台数設定スイッチ201の操作によりセンサ付カメラ設置台数設定回路202を、ON/OFF設定スイッチ203の操作によりセンサ制御ON/OFF設定回路204を、カメラ識別設定スイッチ224の操作によりカメラ識別設定回路223をそれぞれ設定しているが、かかる設定をサーバー800若しくは携帯電話端末機900の指示により変更することもできる。
【0026】
次に、外出先から携帯電話端末機900を通じて屋内の画像を確認、監視する場合について説明する。
【0027】
先ず、携帯電話端末機900の所持者が携帯電話端末機900の操作ボタン(不図示)を操作し携帯電話端末機900の表示部(不図示)に図3(a)に示すような屋内カメラ設定画面を表示させて、「カメラ台数の設定取得」の表示部901を選択すると、携帯電話端末機900からカメラ台数設定取得信号S1が出力され、このカメラ台数設定取得信号S1がインターネット網INを介してサーバー800へ送出される。これにより、屋内カメラデータベース801が参照され、当該屋内カメラデータベース801から第1、第3の設定データD1、D3が取り出され、これらの第1、第3の設定データD1、D3がカメラ台数設定取得信号S1と逆の経路を経由して携帯電話端末機900に送出される。
【0028】
次いで、携帯電話端末機900の操作ボタンを操作すると、携帯電話端末機900の表示部に、図3(b)に示すような屋内カメラ画像取得画面が現れる。ここで、第1のセンサ付カメラ400aのカメラ404(以下「第1のカメラ404」という。)が「カメラ1」と識別設定され、第2のセンサ付カメラ400bのカメラ404(以下「第2のカメラ404」という。)が「カメラ2」と識別設定されている場合は、携帯電話端末機900の表示部の上部に「カメラ1」の第1の表示部902aが、下部に「カメラ2」の第2の表示部902bが現れると共に、第1、第2の表示部902a、902bに対応する位置に第1の「チェックボックス」の表示部903aと第2の「チェックボックス」の表示部903bがそれぞれ現れる。
【0029】
ここで、第1の「チェックボックス」903aにチェックを入れ、「画像取得」の表示部904を選択すると、携帯電話端末機900から画像取得信号S2が出力され、この画像取得信号S2がインターネット網IN、モデム500、LAN配線L3及びLANドライバ220を介して親機CPU206へ送出される。かかる画像取得信号S2が親機CPU206で検出されると、親機CPU206の制御により、切換回路207が「カメラ1にて画像取得する」側に切替えられると共に親機CPU206からカメラ1の画像取得信号が出力され、このカメラ1の画像取得信号が切換回路207、第2の伝送路L2及び第1のセンサ付カメラ400aに係るカメラI/F401(以下「第1のカメラI/F401」という。)を介して第1のセンサ付カメラ400aに係るカメラCPU403(以下「第1のカメラCPU403」という。)へ送出される。そして、カメラ1の画像取得信号が第1のカメラCPU403で検出されると、第1のカメラ404が能動状態に制御される。また、これと共に第1のカメラ404で撮像された屋内の映像信号(以下「第1の映像信号」という。)が映像増幅回路405において増幅され、増幅された第1の映像信号が、第1のカメラI/F401、第2の伝送路L2、切換回路207及び親機I/F208を介して画像録画回路212へ送出され、当該画像録画回路212に第1の映像信号が録画されると共にメモリ214に記憶される。
【0030】
このようにしてメモリ214に記憶された第1の映像信号は、親機CPU206の制御により、LANドライバ220、モデム500、LAN配線L3及びインターネット網INを介してサーバー800内の画像データベース802に一旦蓄積される。
【0031】
ここで、携帯電話端末機900の操作ボタンを操作し携帯電話端末機900の表示部に図3(c)に示すような画像閲覧画面を表示させて、閲覧したい画像、例えば、第1の表示部905aを選択すると、携帯電話端末機900から画像閲覧取得信号S3がインターネット網INを介してサーバー800へ送出される。これにより、画像データベース802が参照され、当該画像データベース802から第1の映像信号が取り出され、画像閲覧取得信号S3と逆の経路を経由して携帯電話端末機900に送出される。これにより、携帯電話端末機900の表示部に、例えば、図3(d)に示すように、第1のカメラ404で撮像された画像906が表示される。
【0032】
以上のように、本発明のテレビドアホン装置によれば、サーバー800内の屋内カメラデータベース801にカメラの台数のデータ及び識別されたカメラのデータが記憶され、また画像データベース802にカメラ付玄関子機やセンサ付カメラで撮像された画像データが蓄積、保存されていることから、携帯電話端末機900からサーバー800にアクセスすることにより、カメラの台数及び識別されたカメラを自動的に判別することができ、また、カメラで撮像された画像を閲覧することができる
次に、本発明のテレビドアホン装置の付加機能について説明する。
【0033】
第1に、モニタ付親機200に音声メッセージROM215を搭載した場合は、第1、第2のセンサ付カメラ400a、400bで侵入者をキャッチし、瞬時に不審者の侵入を携帯電話端末機900に急報することができる。すなわち、例えば第1のセンサ付カメラ400aの設置個所から不審者が侵入すると、第1のセンサ付カメラ400aに係るセンサ407(以下「第1のセンサ407」という。)からセンサ信号(以下「第1のセンサ信号」という。)が出力され、この第1のセンサ信号が、第1のカメラI/F401、第2の伝送路L2、切換回路207及び親機I/F208を介してセンサ検出回路209へ送出される。そして、かかる第1のセンサ信号が親機CPU206で検出されると、無線送受信部制御回路217から呼出信号(以下「第1の呼出信号」という。)がRF回路219へ送出されRF回路219において信号処理されてアンテナ218から電波として空間に放射される。かかる電波は電話網TNで受信され、当該電話網TNを介して予め登録されている携帯電話端末機900に送出される。このようにして、当該携帯電話端末機900に第1の呼出信号が送出されると、当該携帯電話端末機900から回線接続信号が出力され、当該回線接続信号が前述の第1の呼出信号と逆の経路を経由して無線送受信部制御回路217へ送出される。そして、かかる回線接続信号が親機CPU206で検出されると、音声メッセージROM215から音声メッセージが取り出され、当該音声メッセージが前述の第1の呼出信号と同様の経路を経由して携帯電話端末機900へ送出される。これにより、携帯電話端末機900のスピーカ(不図示)から、例えば、「侵入者をキャッチしました」という音声が放音され、瞬時に不審者の侵入がキャッチされる。
【0034】
第2に、例えば、第1のセンサ付カメラ400aにマイク409(以下「第1のマイク409」という。)が搭載されている場合は、携帯電話端末機900を通じて第1のセンサ付カメラ400aが設置されている屋内の様子を聴取することができ、また、第1のセンサ付カメラ400aにスピーカ408(以下「第1のスピーカ408」という。)が搭載されている場合は、携帯電話端末機900を通じて不審者に対して威嚇することができる。すなわち、外出先において、携帯電話端末機900の所持者が上記の不審者の侵入をキャッチした後に、携帯電話端末機900のマイク(不図示)を通じて威嚇する旨の音声を入力すると、当該音声が電話網TN、アンテナ218、RF回路219、親機音声回路216、親機I/F208、切換回路207、第2の伝送路L2、第1のカメラI/F401及び第1のセンサ付カメラ400aに係るカメラ音声回路406(以下「第1のカメラ音声回路406」という。)を介して第1のスピーカ408へ送出される。これにより、第1のスピーカ408から威嚇する旨の音声が放音され、不審者に対して威嚇される。また、携帯電話端末機900の所持者が、携帯電話端末機900の操作ボタンを操作すると、聴取取得信号S4が出力され、この聴取取得信号S4が前述の画像取得信号S2と同様の経路を経由して第1のセンサ付カメラ400aへ送出される。そして、かかる、聴取取得信号S4が第1のカメラCPU403で検出されると、第1のマイク409が能動状態に制御されると共に当該第1のマイク409によって第1のセンサ付カメラ400aが設置されている屋内の音声が聴取される。このようにして聴取された音声は、前述の威嚇する旨の音声と逆の経路を経由して携帯電話端末機900のスピーカへ送出される。これにより、外出先において、携帯電話端末機900を通じて屋内の音声を聴取することができる。
【0035】
第3に、モニタ付親機200に送信タイマ設定回路221及び送信タイマ設定スイッチ222が設けられている場合は、設定した時間に応じて、例えば第1のカメラ404で撮像した映像をモニタ付親機200からサーバー800の画像データベース802に蓄積、保存することができる。すなわち、居住者が送信タイマ設定スイッチ222の操作により送信時間を例えば1時間に設定すると、親機CPU206の制御により、1時間毎に切換回路207が切替えられると共に親機CPU206からカメラ駆動信号が出力され、このカメラ駆動信号が前述のカメラ1の画像取得信号と同様の経路を経由して第1のカメラCPU403へ送出される。これにより、第1のカメラ404が駆動されると共に第1のカメラ404で撮像された映像信号(以下「第2の映像信号)という。)が、前述の第1の映像信号と同様の経路を経由して画像録画回路212へ送出され、当該画像録画回路212に録画されると共にメモリ214に記憶される。
【0036】
このようにしてメモリ214に記憶された第2の映像信号は、1時間毎に、前述の第1の映像信号と同様の経路を経由してサーバー800内の画像データベース802に蓄積される。これにより、外出先において、携帯電話端末機900を通じて、サーバー800にアクセスすることにより、1時間毎に更新された第1のカメラ404で撮像された屋内の映像を閲覧することができる。ここで、この実施例においては、モニタ付親機200側で送信タイマ設定スイッチ222の操作により送信時間を定期的な時間間隔に設定しているが、かかる設定をサーバー800若しくは携帯電話端末機900の指示により任意の時刻に変更することもできる。
【0037】
第4に、住居の窓、ドア等に防犯センサ700が設置されている場合は、防犯センサ700から各種セキュリティ信号が携帯電話端末機900に転送され、ひいては携帯電話端末機900側において屋内に設置された第1、第2のセンサ付カメラ400a、400bからの画像を閲覧することができる。すなわち、不審者の侵入などによって防犯センサ700が作動すると、防犯センサ700からセキュリティ信号S5が出力され、このセキュリティ信号S5が第4の伝送路L4を介して異常検出回路205へ送出される。そして、かかるセキュリティ信号S5が異常検出回路205で検出されると、親機CPU206から防犯センサ700の設置個所から不審者が侵入した旨の異常信号が出力され、この異常信号が前述の第1の呼出信号と同様の経路を経由して携帯電話端末機900へ転送される。
【0038】
ここで、携帯電話端末機900の所持者が不審者の侵入をキャッチした後に、携帯電話端末機900の操作ボタンを操作し携帯電話端末機900の表示部に図3(b)に示す画面を表示させて例えば第1の表示部905aを選択すると、前述の第1の映像信号と同様に、画像データベース802から第1のカメラ404から送出される映像信号を取り出すことができ、携帯電話端末機900の表示部に、例えば図3(d)に示すように第1のカメラ404で撮像された画像906を表示させることができる。また、前述の実施例と同様に、第1のスピーカ408から携帯電話端末機900を通じて不審者に対して威嚇することができる。
【0039】
なお、前述の実施例においては、無線送受信部300を内蔵させたモニタ付親機200について説明しているが、無線送受信部300を無線端末機300としてモニタ付親機200と別体で構成し、当該無線端末機300に無線端末機制御回路217を接続してもよい。また、センサ付カメラは2台に限定されず、装置の規模により3台以上設置してもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のテレビドアホン装置によれば、屋内にセンサ付カメラが設置されていることから、外出先から、携帯電話端末機を通じて屋内の画像を確認・監視することができ、また、上記センサ付カメラにスピーカを搭載した場合は、携帯電話端末機を通じて住居内への侵入者に対して威嚇することができる。さらに、センサ付カメラにマイクを搭載した場合は、屋内の様子を聴取することができ、また、モニタ付親機に音声メッセージROMを搭載した場合は、緊急度の高いセキュリティ情報を音声で通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビドアホン装置のシステム構成図
【図2】本発明のテレビドアホン装置におけるモニタ付親機、センサ付カメラ及びサーバーのブロック図。
【図3】本発明のテレビドアホン装置における携帯電話端末機の表示画面。
【符号の説明】
100…住居
200…モニタ付親機
201…カメラ設置台数設定スイッチ
202…センサ付カメラ設置台数設定回路
203…ON/OFF設定スイッチ
204…センサ制御ON/OFF設定回路
205…異常検出回路
206…CPU(親機CPU)
215…音声メッセージROM
216…音声回路
219…RF回路
220…LANドライバ
221…送信タイマ設定回路
222…送信タイマ設定スイッチ
300…無線送受信部(無線端末機)
400a…第1のセンサ付カメラ
400b…第2のセンサ付カメラ
408…スピーカ
409…マイク
500…モデム
600…カメラ付玄関子機
700…防犯センサ
800…サーバー
801…屋内カメラデータベース
802…画像データベース
900…携帯電話端末機
IN…インターネット網
TN…電話網

Claims (9)

  1. 来訪者がカメラ付玄関子機(600)で呼び出しを行なうと、住居(100)内に設置されたモニタ付親機(200)が無線送受信部(300)を通じて予め登録してある電話番号に電話網(TN)を介して呼び出しを行い、携帯電話端末機(900)に呼び出しがあったことを通知し、前記携帯電話端末機にて応答すると、前記カメラ付玄関子機と前記携帯電話端末機と通話でき、前記カメラ付玄関子機で撮影された画像情報が前記モニタ付親機で録画保存されるテレビドアホン装置であって、
    前記モニタ付親機に、屋内に設置されたセンサ付カメラ(400a、400b)のカメラ台数をカメラ設置台数設定スイッチ(201)により設定するセンサ付カメラ設置台数設定回路(202)、各センサをON/OFF設定スイッチ(203)によりON/OFF制御するセンサ制御ON/OFF設定回路(204)と、前記回路の制御を行なうCPU(206)と、設定されたカメラ台数、ON/OFF設定のデータを送信するためのLANドライバ(220)とを設け、
    前記LANドライバをインターネット網(IN)に接続するモデム(500)と、前記インターネット網を介して前記カメラの台数を記憶するための屋内カメラデータベース(801)及び前記カメラ付玄関子機、前記センサ付カメラで撮像された画像を蓄積する画像データベース(802)をもつサーバー(800)と、前記サーバーにアクセスして前記カメラの台数を自動的に判別し表示し、前記画像を閲覧指示する携帯電話端末機(900)とを備えていることを特徴とするテレビドアホン装置。
  2. 来訪者がカメラ付玄関子機(600)で呼び出しを行なうと、住居(100)内に設置されたモニタ付親機(200)が無線送受信部(300)を通じて予め登録してある電話番号に電話網(TN)を介して呼び出しを行い、携帯電話端末機(900)に呼び出しがあったことを通知し、前記携帯電話端末機にて応答すると、前記カメラ付玄関子機と前記携帯電話端末機と通話でき、前記カメラ付玄関子機で撮影された画像情報が前記モニタ付親機で録画保存されるテレビドアホン装置であって、
    前記モニタ付親機に、屋内に設置されたセンサ付カメラ(400a、400b)のカメラ台数をカメラ設置台数設定スイッチ(201)により設定するセンサ付カメラ設置台数設定回路(202)、各センサをON/OFF設定スイッチ(203)によりON/OFF制御するセンサ制御ON/OFF設定回路(204)及び前記センサ付カメラをカメラ識別設定スイッチ(224)により識別するカメラ識別設定回路(223)と、前記回路の制御を行なうCPU(206)と、設定されたカメラ台数、識別されたカメラ及びON/OFF設定のデータを送信するためのLANドライバ(220)とを設け、
    前記LANドライバをインターネット網(IN)に接続するモデム(500)と、前記インターネット網を介して前記カメラの台数及び前記識別されたカメラを記憶するための屋内カメラデータベース(801)並びに前記カメラ付玄関子機、前記センサ付カメラで撮像された画像を蓄積する画像データベース(802)をもつサーバー(800)と、前記サーバーにアクセスして前記カメラの台数及び前記識別されたカメラを自動的に判別し表示し、前記画像を閲覧指示する携帯電話端末機(900)とを備えていることを特徴とするテレビドアホン装置。
  3. 前記センサ付カメラ設置台数設定回路における設定、前記センサ制御ON/OFF設定回路における設定及び/又は前記カメラ識別設定回路における設定は、前記携帯電話端末機若しくは前記サーバーからの指示により、変更可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のテレビドアホン装置。
  4. 前記センサ付カメラ内にスピーカ(408)とマイク(409)を設け、
    前記モニタ付親機は、音声を前記センサ付カメラと前記携帯電話端末機との間で送受信する音声回路(216)と、前記音声回路を介して前記センサ付カメラと前記携帯電話端末機との間で送受信するRF回路(219)とを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のテレビドアホン装置。
  5. 前記モニタ付親機は、前記センサ付カメラからの画像を送信タイマ設定スイッチ(222)により定期的な時間間隔若しくは任意時刻で前記サーバー内の前記画像データベースに送信する送信タイマ設定回路(221)を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のテレビドアホン装置。
  6. 前記送信タイマ設定回路における設定は、前記携帯電話端末機若しくは前記サーバーからの指示により、変更可能に構成されていることを特徴とする請求項5記載のテレビドアホン装置。
  7. 前記モニタ付親機は、前記センサ付カメラで侵入者をキャッチし、前記携帯電話端末機に急報する音声メッセージROM(215)を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のテレビドアホン装置。
  8. 前記住居の窓、ドア等に設置された防犯センサ(700)からの各種セキュリティ信号を前記携帯電話端末機に転送し、前記携帯電話端末機側から屋内に設置された前記センサ付カメラからの画像を閲覧することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のテレビドアホン装置。
  9. 前記モニタ付親機は、前記センサ付カメラからの画像の信号処理により異常を検出する異常検出回路(205)を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のテレビドアホン装置。
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