JP5846990B2 - インターホン装置 - Google Patents

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Description

本発明はインターホン装置に係り、特に、独り暮らしの高齢者(以下「独居高齢者」という。)の安否を確認し、異常時には家族や市役所の管理者等へ報知し、迅速な看護等を可能にしたインターホン装置に関する。
近年、急速に進む少子高齢化社会の中で独居高齢者の割合が急激に増加している。このような独居高齢者は、万一、当人の住居内等で突発的な疾病や怪我等で倒れた場合、子や孫等の家族に連絡をすることができず、手遅れになる虞があった。一方、家族からすれば、離れて暮らしている独居高齢者の安否が気がかりであるという状況がある。
従来、この種の独居高齢者に対しては、独居高齢者に操作し易いタイプの携帯電話を所持して貰い、万歩計(登録商標)などの生活データを当該携帯電話から市役所の管理者等に自動的にメール送信して貰う等の対応がとられていた(例えば、特許文献1等)。
しかしながら、このような携帯電話からの生活データのメール送信方法では、(イ)携帯電話の扱いに戸惑いを生じ、(ロ)携帯電話の充電を忘れたり、(ハ)携帯電話を置き忘れたり、(ニ)携帯電話の音が小さく、聴こえづらく、(ホ)携帯電話の表示画面が小さく、文字が読めない等の難点があった。
一方、従来から使用されているインターホン装置においては、単独で外部の家庭と連絡がとれないことから、資産があり、相談相手が少なく、判断力が鈍っている独居高齢者は、直接訪問することにより詐欺師にとって格好のターゲットになっていても防ぐことができないという難点があった。
特開平11−211532号公報
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、独居高齢者の生活データを監視することで、独居高齢者が万一の突発的な疾病や怪我等で倒れた場合に、手遅れになるといった事態を未然に防止するとともに、離れて暮らしている家族や市役所の管理者等に迅速にかつ簡単に詐欺の疑いのある訪問者を報知することが可能な携帯電話機能と融合したインターホン装置を提供することを目的としている。
本発明は、住戸外に居る来訪者が住戸内に在室中の居住者を呼出すための呼出ボタン、来訪者が居住者との間で通話を成立させるための音声信号を送受信する子機マイク及び子機スピーカ、来訪者の映像を撮像して映像信号を生成するためのカメラを有する玄関子機と、来訪者による玄関子機からの呼出しに居住者が応答するための通話ボタン、居住者が来訪者との間で通話を成立させるための音声信号を送受信する親機マイク及び親機スピーカ、玄関子機のカメラにて生成された映像信号を出画するためのモニタを有する居室親機と、居室親機に接続され、通信ネットワークを経由した通信が可能な生活情報監視機とを備え、生活情報監視機は、住戸内における人物の動作検知、照明機器のオン/オフ検知、過多な水使用検知等の各種の生活データを検知するための生活情報監視センサを接続可能な監視機センサ用I/Fと、監視機センサ用I/Fにて受信される生活データを記憶するためのセンサ履歴メモリと、センサ履歴メモリに記憶された生活データを付加した送信メールを生成し、定期的なタイミングで通信ネットワークに送出するための監視機CPUとを備え
生活情報監視機の監視機CPUは、監視機センサ用I/Fによる生活データの受信の有無を監視し、生活データの受信が一定時間以上なかったとき、居室親機の親機スピーカから緊急警報音及び生活情報監視機の応答ボタンの操作を促すメッセージをそれぞれ出力させると共に、居室親機のモニタに生活情報監視機の応答ボタンの操作を促すメッセージを表示させるための緊急信号を生成する機能と、応答ボタンの操作の有無を監視し、当該操作が一定時間以上なかったとき、緊急情報データを付加した送信メールを生成して通信ネットワークに送出するとともに、玄関子機の子機スピーカから緊急警報音を出力させる機能とを備え、
居室親機は、住戸内における火災やガス漏れ等の各種のセキュリティ異常データを検知するためのセキュリティセンサを接続可能な親機センサI/Fを有し、
生活情報監視機の監視機CPUは、居室親機の親機センサI/Fにて受信されるセキュリティ異常データを検出したとき、セキュリティ異常データを付加した送信メールを生成して通信ネットワークに送出するとともに、玄関子機の子機スピーカから緊急警報音を出力させる機能を有し、
居室親機は、玄関子機のカメラにて生成された映像信号を記憶するための録画メモリと、親機マイク及び親機スピーカにて送受信される音声信号を記憶するための録音メモリとを有し、生活情報監視機の監視機CPUは、居室親機を経由した玄関子機からの呼出しを検出したとき、呼出情報と居室親機の録画メモリから読出した映像信号を付加した送信メールを生成して通信ネットワークから所定の外部機器に送出する機能と、居室親機の録音メモリから読出した音声信号を通信ネットワークから外部機器に送出して出力させる機能とを備えるインターホン装置において、
居室親機は、録画、録音された映像信号及び音声信号を再生させるための再生ボタンを有し、
生活情報監視機は、応答ボタンの他に、事前登録された発信用登録名を親機用I/Fを介し居室親機へ送信して生活監視機I/Fを介してモニタに登録名情報を表示するための連絡ボタン、録画、録音された映像信号及び音声信号を再生させるための再生ボタン、モニタに表示された登録名を確認し、その登録名に対応した数字ボタン押操作で、監視機CPUによって数字に対応した登録番号に発信動作を行なって通話を行なうための数字ボタンを有するものである。
本発明インターホン装置によれば、居室親機に通信ネットワークを経由した通信が可能な生活情報監視機を接続し、当該生活情報監視機に、住戸内における人物の動作検知、照明機器のオン/オフ検知、過多な水使用検知等の各種の生活データを検知するための生活情報監視センサを接続可能な監視機センサ用I/Fと、当該監視機センサ用I/Fにて受信される生活データを記憶するためのセンサ履歴メモリと、当該センサ履歴メモリに記憶された生活データを付加した送信メールを生成し、定期的なタイミングで通信ネットワークに送出するための監視機CPUとが搭載されていることから、独居高齢者の生活データを迅速にかつ簡単に監視することができ、したがって、独居高齢者が万一の突発的な疾病や怪我等で倒れた場合に、手遅れになるといった事態を未然に防止するとともに、住戸内の人物の声で元気さを確認し、また詐欺等の訪問者を通知することにより離れて暮らしている家族や市役所の管理者等に迅速にかつ簡単に報知することで迅速な対応を図ることができ、また携帯電話機能と融合したインターホン装置であり、当該インターホン装置を居室内の目立つ場所に設置し、常に電源を投入しておくことで、従来の携帯電話の充電のし忘れや置き忘れ等の難点を解消することができる。
本発明の一実施例におけるインターホン装置の全体構成を示すシステム説明図。 本発明のインターホン装置における玄関子機のブロック図。 本発明のインターホン装置における居室親機のブロック図。 本発明のインターホン装置における生活情報監視機のブロック図。 本発明におけるセンサ履歴メモリに記憶された生活データの一例を示す説明図。 本発明における外部機器のPC端末に記録された複数の独居高齢者の生活データの一例を示す説明図。
以下、本発明のインターホン装置を適用した好ましい形態の実施例について、図面を参照して説明する。
図1〜図4において、本発明の一実施例におけるインターホン装置は、住戸外(屋外)の例えば住戸玄関に設置される玄関子機1と、住戸内に設置され第1の伝送路L1を経由して玄関子機1に接続される居室親機2と、住戸内に設置され第2の伝送路L2(図3参照)を経由して居室親機2に接続される生活情報監視機3とを備えている。
また、居室親機2には第3の伝送路L3を介して住戸内における火災やガス漏れ等の各種のセキュリティ異常データを検知するためのセキュリティセンサ6が接続されている。
さらに、生活情報監視機3には第4の伝送路L4を介して携帯電話通信網等の通信ネットワーク4が、無線または有線の第5の伝送路L5を介して住戸内における人物の動作検知、照明機器のオン/オフ検知、過多な水使用検知等の各種の生活データを検知するための生活情報監視センサ7が、第6の伝送路L6を介して後述する外部機器5にアドレス登録等を行うための設定用PC(パーソナルコンピュータ)8がそれぞれ接続されている。
また、当該通信ネットワーク4には有線または無線を介してPC端末5aや携帯端末5b等の外部機器5が接続されている。なお、この実施例では、居室親機2と生活情報監視機3は一体型で構成されている。
玄関子機1は、呼出ボタン100、カメラ101、子機マイク102及び子機スピーカ103を備えている。この玄関子機1において、呼出ボタン100は、住戸玄関に居る来訪者が住戸内に在室中の居住者を呼出すために操作するものである。また、カメラ101は、被写体である例えば、呼出操作を行った来訪者の映像や住戸玄関の周囲環境下の映像を撮像して映像信号を生成するためのものであり、CCD、CMOS等の各種カメラにて構成されている。さらに、子機マイク102及び子機スピーカ103は、来訪者が居住者との間で通話を成立させるための音声(送話音声、受話音声)信号を送受信するものである。
一方、居室親機2は、親機操作部200、モニタ201、親機マイク202及び親機スピーカ203を備えている。この居室親機2において、親機操作部200は、来訪者からの呼出しに居住者が応答して通話を開始するための応答操作、録画・録音された映像や音声を再生させる再生動作、および当該通話を終了するための終話操作を行うものであり、例えば、通話ボタン200a、親機再生ボタン200bおよびモニタ201の画面上に設けられるタッチパネルにて構成されている。
また、モニタ201は、玄関子機1のカメラ101にて生成される映像信号を出画するためのものであり、例えば、LCD、有機ELディスプレイ等の各種表示・出画媒体にて構成され、当該モニタ201は、通常、来訪者による呼出しを報知するための呼出報知機能も有している。
さらに、親機マイク202及び親機スピーカ203は、居住者が来訪者との間で通話を成立させるための音声(送話音声、受話音声)信号を送受信するものである。なお、親機スピーカ203は、通常、来訪者による呼出しを報知するための呼出報知機能も有している。
次に、生活情報監視機3は、監視機操作部300を備えており、当該監視機操作部300は、通常のインターホン機器の操作ボタンよりも大きくて操作性に優れた応答ボタン300a、連絡ボタン300b、監視機再生ボタン300cおよび数字ボタン300dから構成されている。
次に、これらの玄関子機1、居室親機2及び生活情報監視機3の具体的な構成について、図2〜図4のブロック図を参照して説明する。
玄関子機1は、図2に示すように、前述の呼出ボタン100、カメラ101、子機マイク102及び子機スピーカ103の他に、子機映像処理部104、子機通話回路105、子機CPU106、子機I/F(インターフェース)107および子機電源部(不図示)を備えている。
この玄関子機1において、子機映像処理部104は、子機CPU106によって制御され、カメラ101にて生成された映像信号についてFM変調を行うためのものである。また、子機通話回路105は、子機CPU106によって制御され、子機マイク102及び子機スピーカ103にて入出力される音声(送話音声、受話音声)信号について所定の信号処理を行うためのもの、例えば、変・復調や信号増幅を行うためのものである。
図示しない子機電源部は、子機CPU106によって制御され、後述する居室親機の子機電源供給部(不図示)にて生成され第1の伝送路を経由して供給されてくる直流電源(待受電源、動作電源)を受電し、玄関子機1の構成各部に電源供給するものである。
子機CPU106は、玄関子機1の構成各部を制御するためのものである。
また、子機I/F107は、子機映像処理部104から第1の伝送路L1への信号伝送路と、子機通話回路105及び第1の伝送路間の信号伝送路と、第1の伝送路L1から子機電源部(不図示)への電源供給路と、子機CPU106及び第1の伝送路L1間の信号伝送路とをそれぞれ形成するためのものである。
一方、居室親機2は、図3に示すように、前述の親機操作部200、モニタ201、親機マイク202及び親機スピーカ203の他に、親機映像処理部204、親機通話回路205、録画メモリ206、録音メモリ207、親機CPU208、親機I/F209、生活監視機I/F210、親機センサI/F211、親機電源部(不図示)、子機電源供給部(不図示)および監視機電源供給部(不図示)を備えている。
この居室親機2において、親機映像処理部204は、親機CPU208によって制御され、玄関子機1から第1の伝送路L1を経由して伝送されてくる映像信号についてFM復調を行うためのものである。
親機通話回路205は、親機CPU208によって制御され、親機マイク202及び親機スピーカ203にて入出力される音声(送話音声、受話音声)信号について所定の信号処理を行うためのもの、例えば、変・復調や信号増幅を行うためのものである。
録画メモリ206は、親機CPU208によって制御され、玄関子機1のカメラ101にて生成された映像信号を記憶するためのものである。
録音メモリ207は、親機CPU208によって制御され、親機マイク202及び親機スピーカ203にて送受信される音声信号を記憶するためのものである。
図示しない親機電源部は、親機CPU208によって制御され、例えば、AC100Vの商用電源を整流・平滑して生成された直流電源を、居室親機2の待受電源又は動作電源として電源供給するためのものである。
また、図示しない子機電源供給部は、親機CPU208によって制御され、親機電源部にて生成された直流電源を、玄関子機1の待受電源又は動作電源として電源供給するためのものである。さらに、図示しない監視機電源供給部は、親機CPU208によって制御され、親機電源部にて生成された直流電源を、生活情報監視機3の待受電源又は動作電源として電源供給するためのものである。
親機CPU208は、居室親機2の構成各部を制御するためのものである。
親機I/F209は、第1の伝送路L1から親機映像処理部204への信号伝送路と、親機通話回路205及び第1の伝送路L1間の信号伝送路と、子機電源供給部(不図示)から第1の伝送路L1への電源供給路と、親機CPU208及び第1の伝送路L1間の信号伝送路とをそれぞれ形成するためのものである。
生活監視機I/F210は、第2の伝送路L2からモニタ201への信号伝送路と、親機通話回路205及び第2の伝送路L2間の信号伝送路と、監視機電源供給部(不図示)から第2の伝送路L2への電源供給路と、親機CPU208及び第2の伝送路L2間の信号伝送路とをそれぞれ形成するためのものである。
親機センサI/F211は、第3の伝送路L3から親機CPU208への信号伝送路を形成するためのものである。
生活情報監視機3は、図4に示すように、前述の監視機操作部300の他に、外部機器機能部301、センサ履歴メモリ302、監視機CPU303、親機用I/F304、監視機センサ用I/F305、設定用I/F306、ネットワーク用I/F307および監視機電源部(不図示)を備えている。
この生活情報監視機3において、外部機器機能部301は、従来の携帯電話機能を有している。
センサ履歴メモリ302は、生活情報監視センサ7の信号受信履歴を記録するためのものであり、監視機CPU303は、生活情報監視機3の構成各部を制御するためのものである。
親機用I/F304は、第2の伝送路L2からモニタ201への信号伝送路と、監視機CPU303及び第2の伝送路L2間の信号伝送路と、監視機電源供給部(不図示)から第2の伝送路L1への電源供給路と、監視機CPU303及び第2の伝送路L2間の信号伝送路とをそれぞれ形成するためのものである。
監視機センサ用I/F305は、第5の伝送路L5から監視機CPU303への信号伝送路を形成するためのものであり、設定用I/F306は、第5の伝送路L6から監視機CPU303への信号伝送路を形成するためのものであり、ネットワーク用I/F307は、第4の伝送路L4及び外部機器機能部301間の信号伝送路を形成するためのものである。
次に、このように構成された本発明の一実施例におけるインターホン装置の具体的な動作について説明する。
図2〜図4において、先ず、本発明のインターホン装置においては、当該インターホン装置を住戸の居室内に設置した後、設定用I/F306に接続された設定用PC8を利用して、次の初期設定を行なう。第1に、外部機器機能部301に、数件の登録名、メールアドレスおよび必要により携帯番号を登録する。この実施例においては、数件の登録のうち最大3つを独居高齢者からの発信用および緊急時のメール発信先として設定する。第2に、定期的に、センサ履歴メモリ302に記録された生活データを付加した送信メールが送られるアドレスを1件設定する。第3に、玄関子機1からの呼び出しがあった場合に、メール送信するアドレスを1件設定する。なお、これらの設定は、市役所等における個人情報の守秘義務が課せられた特定の管理者によって行われる。
[第1の動作例]
先ず、生活情報監視機3に生活データを検知するための生活情報監視センサ7を接続されている場合においては、生活情報監視センサ7が反応すると、当該生活情報監視センサ7の反応に応じて生活データが監視機センサ用I/F305を介して監視機CPU303へ送信され、当該生活データが図5に示すように日時情報と共にセンサ履歴メモリ302に保存される。
また、これと共に生活データを受信した監視機CPU303は、当該センサ履歴メモリ302に記憶された生活データを付加した送信メールを生成し、当該送信メールを定期的なタイミング(例えば1日に1回、所定の時間)で、通信ネットワーク4を介して外部機器機能部301によって事前設定された市役所等の管理者(以下、「生活データ監視者」という。)のアドレス(例えば、外部機器5のPC端末5aのアドレス)に対して送信する。
当該送信メールを受信した生活データ監視者は、一日に1回送信されてくる図5に示すような生活データの内容をチェックすることで、独居高齢者の1日の生活異常を確認することができる。例えば、図5に示すように、1日の最初のセンサ反応がいつもより遅いとか、生活情報監視センサ7の反応数がいつもより少ないとか、外出した形跡は見られるが帰宅後の反応がないとか等の生活データをチェックすることで、独居高齢者の生活異常を早期に確認することができる。
ここで、複数の独居高齢者からの生活データを外部機器5としてのPC端末5aのアドレスに送信した場合には、図6に示すように、PC端末5aに複数の独居高齢者の生活データを記録することができる。
[第2動作例]
一方、監視機CPU303は、監視機センサ用I/F305による生活データの受信の有無を監視しており、当該生活データの受信が一定時間(例えば15時間)以上なかったとき、緊急信号が生成され、当該緊急信号が居室親機2の親機CPU208へ送信される。
生活監視機I/F210を介して緊急信号を受信した親機CPU208は、あらかじめ録音メモリ207に録音されている緊急警報音と生活情報監視機3の応答ボタン300aを押すことを促すメッセージ、例えば『ピーピーピー 応答ボタンを押して下さい』というメッセージを親機スピーカ203から鳴動させる。さらに、あらかじめ録画メモリ206に記録されている生活情報監視機3の応答ボタン300aを押すことを促すメッセージ、例えば『応答ボタンを押して下さい』というメッセージをモニタ201に表示させる。
ここで、独居高齢者が親機スピーカ203からの音声鳴動に応じて応答ボタン300aを押すと、居室親機2の親機スピーカ203からの鳴動音が停止し、モニタ201の表示も停止する。
しかし、独居高齢者が親機スピーカ203からの音声鳴動に応じて応答ボタン300aを所定時間(例えば1時間)、押さなかった場合は、生活情報監視機3の監視機CPU303は、緊急時確定信号を親機用I/F304を介して居室親機2へ送信する。
生活監視機I/F210を介して緊急時確定信号を受信した親機CPU208は、当該緊急時確定信号を親機I/F209を介して玄関子機1の子機CPU106へ送信する。これにより、子機スピーカ103から緊急時を告げる音声メッセージ、例えば『緊急です。対応をお願いします』というメッセージが鳴動する。
さらに、監視機CPU303は、外部機器機能部301から、緊急情報データを付加した送信メールを通信ネットワーク4を介して事前登録された最大3つの登録者のアドレスに対して緊急時を告げるメール、例えば『緊急時です。確認をお願いします』というメールを自動送信する。
なお、玄関子機1からの鳴動およびメールの送信によって緊急であることを知った側から所定の対応があるまで、子機スピーカ103からの音声鳴動が継続し、モニタ201の表示も継続する。
[第3の動作例]
次に、居室親機2の親機センサI/F211にセキュリティセンサ6が接続されている場合において、当該セキュリティセンサ6が反応すると、例えば、緊急度の高い火災センサやガスセンサが反応すると危険信号が親機センサI/F211を介して親機CPU208へ送信される。
危険信号を受信した親機CPU208は、録音メモリ207に記録されている危険を通知する音声メッセージ、例えば『火事です!火事です!』という音声メッセージを親機スピーカ203から鳴動させると共に録画メモリ206に記録されている危険を通知する情報をモニタ201に表示する。
一方、親機CPU208は、危険信号を生活監視機I/F210を介して生活情報監視機3へ送信し、親機用I/F304を介して危険信号を受信した監視機CPU303は、外部機器機能部301から、事前登録された最大3つの登録者のアドレスに対して緊急時を告げるメール、例えば『緊急時です。確認をお願いします』というメールを自動送信する。
さらに、親機CPU208は、親機I/F209を介して緊急時を告げる音声メッセージ、例えば『緊急です。対応をお願いします』という音声メッセージを玄関子機1へ送信する。子機I/F107を介して音声メッセージを受信した子機CPU106は、子機スピーカ103から鳴動させる処理を行う。
なお、玄関子機1からの鳴動およびメールによって緊急であることを知った側の対応があるまで、音声鳴動ならびにモニタでの表示は継続する。
[第4の動作例]
居室親機2に玄関子機1のカメラ101にて生成された映像信号を記憶するための録画メモリ206と、親機マイク202及び親機スピーカ203にて送受信される音声信号を記憶するための録音メモリ207とを搭載した場合において、住戸玄関に居る来訪者が住戸内に在室中の独居高齢者(居住者)を呼出すにあたり、図1、図2に示す玄関子機1の呼出ボタン100を使用して所定の呼出操作を行うと、この操作を検出した子機CPU106にて呼出信号が生成される。また、子機CPU106にて生成された呼出信号は、子機I/F107、第1の伝送路L1、図3に示す居室親機2の親機I/F209を介して親機CPU208に伝送される。
居室親機2の親機CPU208は、第1の伝送路L1を介して玄関子機1から伝送されてきた呼出信号をもとに来訪者による呼出しがあることを検出し、その旨の呼出報知について例えば、親機スピーカ203から呼出音や音声メッセージ等を出力させ、モニタ201に文字メッセージや絵データ等を表示させる。また、親機CPU208は、モニタ201を出画可能な状態に制御するとともに、親機映像処理部204及び録画メモリ206の動作を開始させる。さらに、親機CPU208は、図示しない親機電源供給部から第1の伝送路L1を介して玄関子機1の子機電源供給部に動作電源を供給することで、カメラ101を撮像可能な状態に制御するとともに、子機映像処理部104の動作を開始させる。
ここで、玄関子機1のカメラ101にて撮像された来訪者の映像信号は、子機映像処理部104、子機I/F107、第1の伝送路L1、居室親機2の親機I/F209、親機映像処理部204を介して録画メモリ206に伝送され、録画されるとともに、この録画メモリ206を介してモニタ201において、来訪者のリアルタイムの映像として出画される。したがって、独居高齢者(居住者)によれば、来訪者からの呼出しがあることを、居室親機2のモニタ201の出画映像とともに確認することができる
また、居室親機2の親機CPU208は、来訪者からの呼出しがある旨の呼出情報と、録画メモリ206から読み出した映像信号を含む来訪者信号を生成し、生活監視機I/F210、第2の伝送路L2、図4に示す生活情報監視機3の親機用I/F304を介して監視機CPU303に送出する。
生活情報監視機3の監視機CPU303は、第2の伝送路L2を介して居室親機2から伝送されてきた来訪者信号を受信すると、外部機器機能部301にて事前登録されたアドレスに、例えば、『来訪者がありました』という呼出情報と、居室親機2の親機の録画メモリ206から読み出した映像信号を付加した送信メールを生成し、ネットワーク用I/F307、第4の伝送路L4、通信ネットワーク4を介して自動送信する。
ここで、外部機器5のうち事前登録されたアドレスに該当する例えば、携帯端末5bを所持している生活データ監視者においては、生活情報監視機3から伝送されてきた送信メールを受信することで、例えば、『来訪者がありました』という呼出情報を出力させることや映像信号を出画させることができる。
次に、来訪者からの呼出しに応答するにあたって、独居高齢者(居住者)が居室親機2の親機操作部200を構成する通話ボタン200aを使用して所定の応答操作を行うと、この操作を検出した親機CPU208及び玄関子機1の子機CPU106の制御により、録音メモリ207の動作が開始されるとともに、独居高齢者(居住者)によって使用される親機マイク202から親機通話回路205、親機I/F209、第1の伝送路L1、子機I/F107、子機通話回路105を介して来訪者によって使用される子機スピーカ103までの通話ラインと、来訪者によって使用される子機マイク102から子機通話回路105、子機I/F107、第1の伝送路L1、親機I/F209、親機通話回路205を介して独居高齢者(居住者)によって使用される親機スピーカ203までの通話ラインとがそれぞれ形成され、音声信号を送受信することで通話が成立する。
なお、居室親機2の録音メモリ207によれば、親機マイク202及び親機スピーカ203にて送受信される音声信号について、親機通話回路205を介し通話記録として録音することができる。
ここで、前述の携帯端末5bを所持している生活データ監視者が、来訪者と独居高齢者(居住者)との通話内容を確認する場合、通信ネットワーク4を介して生活情報監視機3に発信を行い、独居高齢者(居住者)との通話中に居室親機2の親機操作部200を構成する再生ボタン200bもしくは生活情報監視機3の監視機操作部300を構成する再生ボタン300cを押下してもらうことで、この操作を検出した親機CPU208の制御により録音メモリ207から読み出される通話記録を確認することが可能となる。
なお、以上の本発明のインターホン装置においては、特定の実施の形態をもって説明してきたが、この形態に限定されるものでなく、本発明の効果を奏する限り、これまで知られた如何なる構成のインターホン装置であっても採用できるということはいうまでもないことである。
例えば、生活情報監視機3の外部機器機能部301に、外部機器5としての携帯端末5bからの発信による着信・通話を行なう機能を搭載した場合には、外部機器機能部301からの音声信号が親機用I/F304を介して居室親機2へ送信され、居室親機2の親機マイク202からの音声信号が生活監視機I/F210を介して生活情報監視機3に送信されることで、居室親機2の親機マイク202および親機スピーカ203と、携帯端末5bとの通話が可能となる。
なお、音声信号の着信時には、生活情報監視機3の応答ボタン300aを押すことで生活情報監視機3との間で通話することもできる。この場合、居室親機2のモニタ201には、例えば『応答 を押して下さい』というメッセージと事前登録者の場合はその事前登録者情報が表示される。さらに、居室親機2の親機スピーカ203から、例えば『着信があります。応答ボタンを押して下さい』という音声で着信が報知される。
事前登録者以外からの着信の場合は、モニタ201に番号が、例えば『応答ボタンを押して下さい』というメッセージと共に表示される。
同様に、生活情報監視機3の外部機器機能部301によって、外部電話からのメールを受信し、同様の処理にて居室親機2のモニタ201に表示させることができる。
この場合も前記と同様に、メール着信が事前登録されているアドレスからのメール着信であった場合は、事前登録者情報が親機用I/F304を介して居室親機2に送信され、モニタ201に、例えば『応答 を押して下さい』というメッセージと共に表示される。事前登録者以外からの着信の場合は、モニタ201に番号が『応答ボタンを押して下さい』というメッセージと共に表示される。
独居高齢者が事前登録された番号に発信する場合は、独居高齢者が連絡ボタン300bを押すと、監視機CPU303は事前登録された最大3つの発信用登録名を親機用I/F304を介し居室親機2へ送信する。
最大3つの登録名情報を受信した居室親機2は、生活監視機I/F210を介してモニタ201に登録名情報を大きくわかりやすく表示する。
独居高齢者は、モニタ201に表示された登録名を確認し、その登録名に対応した1・2・3の数字ボタン300dを押すと、監視機CPU303は数字に対応した登録番号に外部機器機能部301から発信動作を行ない、通話を行なうことができる。
1・・玄関子機
100・・・呼出ボタン
101・・・カメラ
102・・・子機マイク
103・・・子機スピーカ
2・・・居室親機
200a・・・通話ボタン
200b・・・再生ボタン
201・・・モニタ
202・・・親機マイク
203・・・親機スピーカ
206・・・録画メモリ
207・・・録音メモリ
210・・・生活監視機I/F
211・・・親機センサI/F
3・・・生活情報監視機
300a・・・応答ボタン
300b・・・連絡ボタン
300c・・・再生ボタン
300d・・・数字ボタン
302・・・センサ履歴メモリ
303・・・監視機CPU
304・・・親機用I/F
305・・・監視機センサ用I/F
4・・・通信ネットワーク
5・・・外部機器
7・・・活情報監視センサ
8・・・セキュリティセンサ

Claims (1)

  1. 住戸外に居る来訪者が住戸内に在室中の居住者を呼出すための呼出ボタン(100)、前記来訪者が前記居住者との間で通話を成立させるための音声信号を送受信する子機マイク(102)及び子機スピーカ(103)、前記来訪者の映像を撮像して映像信号を生成するためのカメラ(101)を有する玄関子機(1)と、前記来訪者による前記玄関子機からの呼出しに前記居住者が応答するための通話ボタン(200a)、前記居住者が前記来訪者との間で通話を成立させるための前記音声信号を送受信する親機マイク(202)及び親機スピーカ(203)、前記玄関子機の前記カメラにて生成された前記映像信号を出画するためのモニタ(201)を有する居室親機(2)と、前記居室親機に接続され、通信ネットワーク(4)を経由した通信が可能な生活情報監視機(3)とを備え
    前記生活情報監視機は、住戸内における人物の動作検知、照明機器のオン/オフ検知、過多な水使用検知等の各種の生活データを検知するための生活情報監視センサ(7)を接続可能な監視機センサ用I/F(305)と、前記監視機センサ用I/Fにて受信される前記生活データを記憶するためのセンサ履歴メモリ(302)と、前記センサ履歴メモリに記憶された生活データを付加した送信メールを生成し、定期的なタイミングで前記通信ネットワークに送出するための監視機CPU(303)とを備え、
    前記生活情報監視機の前記監視機CPUは、前記監視機センサ用I/Fによる前記生活データの受信の有無を監視し、前記生活データの受信が一定時間以上なかったとき、前記居室親機の前記親機スピーカから緊急警報音及び前記生活情報監視機の応答ボタン(300a)の操作を促すメッセージをそれぞれ出力させると共に、前記居室親機の前記モニタに前記生活情報監視機の前記応答ボタンの操作を促すメッセージを表示させるための緊急信号を生成する機能と、前記応答ボタンの操作の有無を監視し、当該操作が一定時間以上なかったとき、緊急情報データを付加した送信メールを生成して前記通信ネットワークに送出するとともに、前記玄関子機の前記子機スピーカから緊急警報音を出力させる機能とを備え、
    前記居室親機は、住戸内における火災やガス漏れ等の各種のセキュリティ異常データを検知するためのセキュリティセンサ(6)を接続可能な親機センサI/F(211)を有し、
    前記生活情報監視機の前記監視機CPUは、前記居室親機の前記親機センサI/Fにて受信される前記セキュリティ異常データを検出したとき、前記セキュリティ異常データを付加した送信メールを生成して前記通信ネットワークに送出するとともに、前記玄関子機の前記子機スピーカから緊急警報音を出力させる機能を有し、
    前記居室親機は、前記玄関子機の前記カメラにて生成された前記映像信号を記憶するための録画メモリ(206)と、前記親機マイク及び前記親機スピーカにて送受信される前記音声信号を記憶するための録音メモリ(207)とを有し、
    前記生活情報監視機の前記監視機CPUは、前記居室親機を経由した前記玄関子機からの呼出しを検出したとき、呼出情報と前記居室親機の前記録画メモリから読出した前記映像信号を付加した送信メールを生成して前記通信ネットワークから所定の外部機器(5)に送出する機能と、前記居室親機の前記録音メモリから読出した前記音声信号を前記通信ネットワークから前記外部機器に送出して出力させる機能とを備えるインターホン装置において、
    前記居室親機は、録画、録音された前記映像信号及び前記音声信号を再生させるための再生ボタン(200b)を有し、
    前記生活情報監視機は、前記応答ボタン(300a)の他に、事前登録された発信用登録名を親機用I/F(304)を介し前記居室親機へ送信して生活監視機I/F(210)を介して前記モニタに登録名情報を表示するための連絡ボタン(300b)、録画、録音された前記映像信号及び前記音声信号を再生させるための再生ボタン(300c)、前記モニタに表示された登録名を確認し、その登録名に対応した数字ボタン押操作で、前記監視機CPUによって数字に対応した登録番号に発信動作を行なって通話を行なうための数字ボタン(300d)を有することを特徴とするインターホン装置。
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