JP5846990B2 - インターホン装置 - Google Patents
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Description
生活情報監視機の監視機CPUは、監視機センサ用I/Fによる生活データの受信の有無を監視し、生活データの受信が一定時間以上なかったとき、居室親機の親機スピーカから緊急警報音及び生活情報監視機の応答ボタンの操作を促すメッセージをそれぞれ出力させると共に、居室親機のモニタに生活情報監視機の応答ボタンの操作を促すメッセージを表示させるための緊急信号を生成する機能と、応答ボタンの操作の有無を監視し、当該操作が一定時間以上なかったとき、緊急情報データを付加した送信メールを生成して通信ネットワークに送出するとともに、玄関子機の子機スピーカから緊急警報音を出力させる機能とを備え、
居室親機は、住戸内における火災やガス漏れ等の各種のセキュリティ異常データを検知するためのセキュリティセンサを接続可能な親機センサI/Fを有し、
生活情報監視機の監視機CPUは、居室親機の親機センサI/Fにて受信されるセキュリティ異常データを検出したとき、セキュリティ異常データを付加した送信メールを生成して通信ネットワークに送出するとともに、玄関子機の子機スピーカから緊急警報音を出力させる機能を有し、
居室親機は、玄関子機のカメラにて生成された映像信号を記憶するための録画メモリと、親機マイク及び親機スピーカにて送受信される音声信号を記憶するための録音メモリとを有し、生活情報監視機の監視機CPUは、居室親機を経由した玄関子機からの呼出しを検出したとき、呼出情報と居室親機の録画メモリから読出した映像信号を付加した送信メールを生成して通信ネットワークから所定の外部機器に送出する機能と、居室親機の録音メモリから読出した音声信号を通信ネットワークから外部機器に送出して出力させる機能とを備えるインターホン装置において、
居室親機は、録画、録音された映像信号及び音声信号を再生させるための再生ボタンを有し、
生活情報監視機は、応答ボタンの他に、事前登録された発信用登録名を親機用I/Fを介し居室親機へ送信して生活監視機I/Fを介してモニタに登録名情報を表示するための連絡ボタン、録画、録音された映像信号及び音声信号を再生させるための再生ボタン、モニタに表示された登録名を確認し、その登録名に対応した数字ボタン押操作で、監視機CPUによって数字に対応した登録番号に発信動作を行なって通話を行なうための数字ボタンを有するものである。
先ず、生活情報監視機3に生活データを検知するための生活情報監視センサ7を接続されている場合においては、生活情報監視センサ7が反応すると、当該生活情報監視センサ7の反応に応じて生活データが監視機センサ用I/F305を介して監視機CPU303へ送信され、当該生活データが図5に示すように日時情報と共にセンサ履歴メモリ302に保存される。
[第2動作例]
一方、監視機CPU303は、監視機センサ用I/F305による生活データの受信の有無を監視しており、当該生活データの受信が一定時間(例えば15時間)以上なかったとき、緊急信号が生成され、当該緊急信号が居室親機2の親機CPU208へ送信される。
[第3の動作例]
次に、居室親機2の親機センサI/F211にセキュリティセンサ6が接続されている場合において、当該セキュリティセンサ6が反応すると、例えば、緊急度の高い火災センサやガスセンサが反応すると危険信号が親機センサI/F211を介して親機CPU208へ送信される。
[第4の動作例]
居室親機2に玄関子機1のカメラ101にて生成された映像信号を記憶するための録画メモリ206と、親機マイク202及び親機スピーカ203にて送受信される音声信号を記憶するための録音メモリ207とを搭載した場合において、住戸玄関に居る来訪者が住戸内に在室中の独居高齢者(居住者)を呼出すにあたり、図1、図2に示す玄関子機1の呼出ボタン100を使用して所定の呼出操作を行うと、この操作を検出した子機CPU106にて呼出信号が生成される。また、子機CPU106にて生成された呼出信号は、子機I/F107、第1の伝送路L1、図3に示す居室親機2の親機I/F209を介して親機CPU208に伝送される。
また、居室親機2の親機CPU208は、来訪者からの呼出しがある旨の呼出情報と、録画メモリ206から読み出した映像信号を含む来訪者信号を生成し、生活監視機I/F210、第2の伝送路L2、図4に示す生活情報監視機3の親機用I/F304を介して監視機CPU303に送出する。
100・・・呼出ボタン
101・・・カメラ
102・・・子機マイク
103・・・子機スピーカ
2・・・居室親機
200a・・・通話ボタン
200b・・・再生ボタン
201・・・モニタ
202・・・親機マイク
203・・・親機スピーカ
206・・・録画メモリ
207・・・録音メモリ
210・・・生活監視機I/F
211・・・親機センサI/F
3・・・生活情報監視機
300a・・・応答ボタン
300b・・・連絡ボタン
300c・・・再生ボタン
300d・・・数字ボタン
302・・・センサ履歴メモリ
303・・・監視機CPU
304・・・親機用I/F
305・・・監視機センサ用I/F
4・・・通信ネットワーク
5・・・外部機器
7・・・活情報監視センサ
8・・・セキュリティセンサ
Claims (1)
- 住戸外に居る来訪者が住戸内に在室中の居住者を呼出すための呼出ボタン(100)、前記来訪者が前記居住者との間で通話を成立させるための音声信号を送受信する子機マイク(102)及び子機スピーカ(103)、前記来訪者の映像を撮像して映像信号を生成するためのカメラ(101)を有する玄関子機(1)と、前記来訪者による前記玄関子機からの呼出しに前記居住者が応答するための通話ボタン(200a)、前記居住者が前記来訪者との間で通話を成立させるための前記音声信号を送受信する親機マイク(202)及び親機スピーカ(203)、前記玄関子機の前記カメラにて生成された前記映像信号を出画するためのモニタ(201)を有する居室親機(2)と、前記居室親機に接続され、通信ネットワーク(4)を経由した通信が可能な生活情報監視機(3)とを備え、
前記生活情報監視機は、住戸内における人物の動作検知、照明機器のオン/オフ検知、過多な水使用検知等の各種の生活データを検知するための生活情報監視センサ(7)を接続可能な監視機センサ用I/F(305)と、前記監視機センサ用I/Fにて受信される前記生活データを記憶するためのセンサ履歴メモリ(302)と、前記センサ履歴メモリに記憶された生活データを付加した送信メールを生成し、定期的なタイミングで前記通信ネットワークに送出するための監視機CPU(303)とを備え、
前記生活情報監視機の前記監視機CPUは、前記監視機センサ用I/Fによる前記生活データの受信の有無を監視し、前記生活データの受信が一定時間以上なかったとき、前記居室親機の前記親機スピーカから緊急警報音及び前記生活情報監視機の応答ボタン(300a)の操作を促すメッセージをそれぞれ出力させると共に、前記居室親機の前記モニタに前記生活情報監視機の前記応答ボタンの操作を促すメッセージを表示させるための緊急信号を生成する機能と、前記応答ボタンの操作の有無を監視し、当該操作が一定時間以上なかったとき、緊急情報データを付加した送信メールを生成して前記通信ネットワークに送出するとともに、前記玄関子機の前記子機スピーカから緊急警報音を出力させる機能とを備え、
前記居室親機は、住戸内における火災やガス漏れ等の各種のセキュリティ異常データを検知するためのセキュリティセンサ(6)を接続可能な親機センサI/F(211)を有し、
前記生活情報監視機の前記監視機CPUは、前記居室親機の前記親機センサI/Fにて受信される前記セキュリティ異常データを検出したとき、前記セキュリティ異常データを付加した送信メールを生成して前記通信ネットワークに送出するとともに、前記玄関子機の前記子機スピーカから緊急警報音を出力させる機能を有し、
前記居室親機は、前記玄関子機の前記カメラにて生成された前記映像信号を記憶するための録画メモリ(206)と、前記親機マイク及び前記親機スピーカにて送受信される前記音声信号を記憶するための録音メモリ(207)とを有し、
前記生活情報監視機の前記監視機CPUは、前記居室親機を経由した前記玄関子機からの呼出しを検出したとき、呼出情報と前記居室親機の前記録画メモリから読出した前記映像信号を付加した送信メールを生成して前記通信ネットワークから所定の外部機器(5)に送出する機能と、前記居室親機の前記録音メモリから読出した前記音声信号を前記通信ネットワークから前記外部機器に送出して出力させる機能とを備えるインターホン装置において、
前記居室親機は、録画、録音された前記映像信号及び前記音声信号を再生させるための再生ボタン(200b)を有し、
前記生活情報監視機は、前記応答ボタン(300a)の他に、事前登録された発信用登録名を親機用I/F(304)を介し前記居室親機へ送信して生活監視機I/F(210)を介して前記モニタに登録名情報を表示するための連絡ボタン(300b)、録画、録音された前記映像信号及び前記音声信号を再生させるための再生ボタン(300c)、前記モニタに表示された登録名を確認し、その登録名に対応した数字ボタン押操作で、前記監視機CPUによって数字に対応した登録番号に発信動作を行なって通話を行なうための数字ボタン(300d)を有することを特徴とするインターホン装置。
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