JP2004116297A - Ohc型内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カムシャフトを回転自在に支持するカムシャフトホルダを前記シリンダヘッドやシリンダヘッドカバーとは別体に作成し、シリンダを貫通するスタッドボルトで共締めする。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカムシャフトをシリンダヘッド上に設けたOHC型内燃機関に関するものであり、特にカムシャフトを回転自在に支持する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のカムシャフト支持構造は、シリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとの接合面の間に上下半割状の軸受保持部を形成し、ころがり軸受を介してカムシャフトを回転自在に支持していた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
他のカムシャフト支持構造として、シリンダヘッドカバーとは別体のカムシャフト上部支持体を設け、同カムシャフト上部支持体とシリンダヘッドとの接合面の間に上下半割状の軸受保持部を形成し、ころがり軸受を介してカムシャフトを回転自在に支持していた。シリンダヘッドカバーは、カムシャフトを含む動弁機構が装着された後で、これらを覆うようにシリンダヘッドに取付けられていた(例えば、特許文献2参照。)。
【0004】
【特許文献1】
実公平2−16002号公報(第1図)
【特許文献2】
実公昭57−45387号公報(第1図)。
【0005】
従来の技術においては、シリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとの接合面の間、あるいはカムシャフト上部保持体とシリンダヘッドとの接合面の間、に上下半割状の軸受保持部を形成していた。このような別々に製作された部材の接合面に軸受保持部を形成するためには、一度接合面を合わせて組み立てて、そこへ軸受け保持部を穿設し、それを分解するという手数のかかる工程を要し、組立てる場合は、半割状に形成された一方の部材の凹部に軸受けを介してカムシャフトを装着した後、再度他方の部材を組付ける、という工程が必要であった。
【0006】
【解決しようとする課題】
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、従来のような、別々に製作された部材の接合面に半割状軸受保持部を形成することをやめ、シリンダヘッドカバーやシリンダヘッドカバーとは独立のカムシャフトホルダによって軸受を支持するようにして、軸受保持部の製作およびカムシャフト取付け作業を容易にしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および効果】
本発明は上記課題を解決したものであって、請求項1に記載の発明は、クランクシャフトに連動して回転するカムシャフトをシリンダヘッド上に設けたOHC型内燃機関において、前記カムシャフトを回転自在に支持するカムシャフトホルダを前記シリンダヘッドと別体に作成し、シリンダを貫通するスタッドボルトで共締めして固定したことを特徴とするものである。
【0008】
本発明は上記のように、カムシャフトホルダをシリンダヘッドとは別体に作成してあるので、従来のように、製作に手数の掛かる上下半割状軸受保持部を形成する必要が無く、製作容易な形状の軸受保持部とすることができる。また、シリンダを貫通するスタッドボルトでカムシャフトホルダを共締めして固定するので、強固な固定が可能である。
【0009】
また請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のOHC型内燃機関において、上記カムシャフトホルダにはロッカアームシャフト支持部が一体に形成され、前記カムシャフトホルダの締付位置は上記ロッカーアームシャフト支持部より上面であることを特徴とするものである。
【0010】
このように、カムシャフトホルダには、ロッカアームシャフト支持部が一体に形成されているので、カムシャフトの装着とロッカーアームシャフトの装着を連続した工程で簡単に行うことができる。また、アルミ合金で作られるカムシャフトホルダは熱膨張が大きいため、ロッカーアームシャフト支持部より下方で固定した場合には、熱膨張によってカムシャフトとロッカーアームシャフトとの間隔が変わって、ロッカーアームの位置が狂ってしまい、タペットクリアランスが大きくなるなどの不都合が生じるが、カムシャフトホルダの締付位置を、ロッカーアームシャフト支持部より上面としているので、このような不都合は生じない。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態に係る自動二輪車用OHC型単気筒内燃機関の要部の横断面を後方から見た図である。図において、この内燃機関の外殻は左クランクケース1、右クランクケース2、左クランクケースカバー3、右クランクケースカバー4、シリンダブロック5、シリンダヘッド6、シリンダヘッドカバー7から構成されている。クランクシャフト8は左右の部分からなり、クランクピン9によって一体化されている。クランクシャフト8は、左クランクケース1と右クランクケース2にそれぞれころがり軸受10、11を介して回転可能に支持されている。クランクピン9にはコンロッド12を介してピストン13が接続され、同ピストンはシリンダブロック5の中で上下運動をする。シリンダヘッド6の下面に燃焼室14が形成されている。シリンダヘッド6には点火プラグ15が装着され、その先端が上記燃焼室14に臨んでいる。
【0012】
シリンダヘッド6とシリンダヘッドカバー7との間の動弁室20に設けられたカムシャフトホルダ21に動弁機構のカムシャフト22が回転可能に支持されている。内燃機関の左側部に、カムシャフト22の左端部空間から左クランクケース1の内部までを貫通するカムチェーン室23が設けてある。クランクシャフト8の左側部分にドライブスプロケット24が嵌着され、カムシャフト22の左端部にはドリブンスプロケット25が固定され、この両スプロケットには、カムチェーン26が架け渡されている。これによって、クランクシャフト8の回転駆動力をカムシャフト22へ伝達し、シリンダヘッド6に配置されている後述の吸排気弁を所定タイミングで駆動することができる。
【0013】
図2は上記内燃機関の上部に設けられている吸排気弁および動弁機構の縦断面を右側から見た図であり、矢印Fは前方を指している。図において、シリンダヘッド6には燃焼室14につながる排気ポート27と吸気ポート29が形成されている。排気ポート27の内側端にはこの通路を開閉する排気弁28が設けてある。排気ポート27の外側端には図示省略した排気管が連なっている。また、吸気ポート29の内側端にはこの通路を開閉する吸気弁30が設けてある。吸気ポート29の外側端には図示省略した気化器が連なっている。
【0014】
排気弁28はシリンダヘッド6の前寄りにその軸部28aが前傾するように設けられ、軸部28aの上部突出部には排気弁28を閉じ方向へ付勢する弁ばね31が装着されている。吸気弁30はシリンダヘッド6の後寄りにその軸部30aが後傾するように設けられ、軸部30aの上部突出部には吸気弁30を閉じ方向へ付勢する弁ばね32が装着されている。
【0015】
図3は動弁室20の内部を上から見た水平断面図であり、矢印Fは前方を指している。以下の説明は、図2と図3とを参照しながら述べる。シリンダヘッド6とシリンダヘッドカバー7とによって動弁室20が形成され、ここにカムシャフト22および前記排気弁28と吸気弁30を開閉する動弁機構が収容されている。排気弁28と吸気弁30とで形成されるV字形の空間に、内燃機関の前後方向に対して直交するカムシャフト22がカムシャフトホルダ21に回転可能に支持されている。カムシャフトホルダ21は、後述するように、左側部分21a、右側部分21b、前部つなぎ部21c、後部つなぎ部21dを備えた一体の部材である。図3にはカムシャフトホルダ21の左側部分21aと右側部分21bが見えている。カムシャフトホルダ21に支持されているカムシャフト22には、排気弁28を開閉駆動する排気用カム34と、吸気弁30を開閉駆動する吸気用カム35が形成されている。
【0016】
排気弁28の上方には排気用ロッカーアーム36が排気用ロッカーアームシャフト37に揺動可能に支持され、その一端はタペット38を介して排気弁の軸部28aの上端28bに接し、他端はローラ軸39に支持された排気用ローラ40を介して排気用カム34に接している。吸気弁30の上方には吸気用ロッカーアーム41が吸気用ロッカーアームシャフト42に揺動可能に支持され、その一端はタペット43を介して吸気弁の軸部30aの上端30bに接し、他端はローラ軸44に支持された吸気用ローラ45を介して吸気用カム35に接している。動弁機構は上記のように構成されているので、カムシャフト22の回転に応じて所定のタイミングで吸排気弁を開閉することができる。なお、図3には、排気用ロッカーアームシャフト37、ローラ軸39、吸気用ロッカーアームシャフト42、ローラ軸44は中心線のみを図示し、中心線に符号を付してある。
【0017】
図4はカムシャフトホルダ21の平面図、図5は図4のV−V断面図、図6は図4のVI−VI断面図、図7は図4のVII−VII断面図である。カムシャフトホルダ21は、左側部分21a、右側部分21b、前部つなぎ部21c、および後部つなぎ部21dからなる一体の部材である。左側部分21aと右側部分21bとには、それらを一直線上に貫くカムシャフト支持孔46、排気用ロッカーアームシャフト支持孔47、および吸気用ロッカーアームシャフト支持孔48がそれぞれ設けてある。孔の位置を示す符号は、孔の中心線に付してある。これらによって、各軸が支持される。カムシャフト22はころがり軸受を介して上記カムシャフト支持孔46に支持される。ロッカーアームシャフト37、42は固定軸であり、この固定軸の回りをロッカーアーム36、41が揺動する。このカムシャフトホルダ21のシャフト支持孔は、従来のよう半割り構造ではないので、カムシャフトホルダの一方の側から車体フレームとを挿入する。また、この部材の隅の4箇所には、長尺袋ナット挿通孔49が設けてある。
【0018】
図8はカムシャフトホルダ21の取付け構造を示す内燃機関の縦断面を右側から見た図であり、カムシャフトホルダ21は、左側部分21aの断面を示している。矢印Fは前方を指している。上記カムシャフトホルダの左側部分21aには、カムシャフト支持孔46、排気用ロッカーアームシャフト支持孔47、吸気用ロッカーアームシャフト支持孔48が示してある。
【0019】
左クランクケース1には2本のスタッドボルト50が植え込んであり、スタッドボルト50の上部は、シリンダブロック側部のスタッドボルト挿通孔53とシリンダヘッド側部のスタッドボルト挿通孔54に挿通されている。図示は省略したが、図8と同様に、内燃機関の右側の右クランクケースにも2本のスタッドボルト50が植え込んであり、シリンダブロック5とシリンダヘッド6の右側のスタッドボルト挿通孔に挿通されている。
【0020】
カムシャフトホルダ21は上記の状態でシリンダヘッドの上に置かれ、4箇所の長尺袋ナット挿通孔49に挿通された長尺袋ナット51を、上記4本のスタッドボルト50の頭部の雄ネジにそれぞれ螺合させて締付ける。締付面はカムシャフトホルダの上面、すなわちロッカーアームシャフト支持部より上側である。カムシャフトホルダ21の上面と長尺袋ナット51の頭部との間にはワッシャ52が装着される。シリンダヘッドカバー7は、これらの動弁機構の取付けが終わった後で、シリンダヘッド6に取付けられる。
【0021】
以上詳述したように、本実施形態の空冷式内燃機関では、シリンダヘッドとは別体のカムシャフトホルダを用い、半割構造を採用しないで、単純な円孔によるカムシャフト支持方式としているので、シャフト支持部の製作が容易であり、かつ、シャフトの取付け作業も容易である。
【0022】
また、カムシャフトホルダには、ロッカアームシャフト支持部が一体に形成されているので、カムシャフトの装着とロッカーアームシャフトの装着を連続した工程で簡単に行うことができる。
【0023】
さらに、カムシャフトホルダの締付位置を、ロッカーアームシャフト支持部より上側としているので、熱膨張によるロッカーアームの位置の狂いや、それによるタペットクリアランスが変化するなどの不都合は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態に係る自動二輪車用OHC型単気筒内燃機関の要部の横断面を後方から見た図である。
【図2】上記内燃機関の上部に設けられている吸排気弁および動弁機構の縦断面を右側から見た図である。
【図3】上記内燃機関の動弁室の内部を上から見た水平断面図である。
【図4】カムシャフトホルダの平面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】図4のVI−VI断面図である。
【図7】図4のVII−VII断面図である。
【図8】図8はカムシャフトホルダの取付け部の縦断面を右側から見た図である。
【符号の説明】
1…左クランクケース、2…右クランクケース、3…左クランクケースカバー、4…右クランクケースカバー、5…シリンダブロック、6…シリンダヘッド、7…シリンダヘッドカバー、8…クランクシャフト、9…クランクピン、10…ころがり軸受、11…ころがり軸受、12…コンロッド、13…ピストン、14…燃焼室、15…点火プラグ、20…動弁室、21…カムシャフトホルダ、21a…左側部分、21b…右側部分、21c…前側つなぎ部、21d…後側つなぎ部、22…カムシャフト、23…カムチェーン室、24…ドライブスプロケット、25…ドリブンスプロケット、26…カムチェーン、27…排気ポート、28…排気弁、28a…排気弁の軸部、29…吸気ポート、30…吸気弁、30a…吸気弁の軸部、31…弁ばね、32…弁ばね、34…排気用カム、35…吸気用カム、36…排気用ロッカーアーム、37…排気用ロッカーアームシャフト、38…タペット、39…ローラ軸、40…排気用ローラ、41…吸気用ロッカーアーム、42…吸気用ロッカーアームシャフト、43…タペット、44…ローラ軸、45…吸気用ローラ、46…カムシャフト支持孔、47…排気用ロッカーアームシャフト支持孔、48…吸気用ロッカーアームシャフト支持孔、49…長尺袋ナット挿通孔、50…スタッドボルト、51…長尺袋ナット、52…ワッシャ、53…スタッドボルト挿通孔、54…スタッドボルト挿通孔。
Claims (2)
- クランクシャフトに連動して回転するカムシャフトをシリンダヘッド上に設けたOHC型内燃機関において、
前記カムシャフトを回転自在に支持するカムシャフトホルダを前記シリンダヘッドとは別体に作成し、シリンダを貫通するスタッドボルトで共締めして固定したことを特徴とするOHC型内燃機関。 - 上記カムシャフトホルダにはロッカアームシャフト支持部が一体に形成され、前記カムシャフトホルダの締付位置は上記ロッカーアームシャフト支持部より上面であることを特徴とする請求項1に記載のOHC型内燃機関。
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