JP2004115780A - 硬化性組成物 - Google Patents
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Abstract
作業性、接着性及び耐熱性に優れると同時に毒性の少なく、特にポリオレフィン材料等の難接着性材料に対する接着性を改良した接着剤として好適に用いられる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】
(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体、(B)粘着付与剤、(C)アクリル系重合体、及び(D)硬化触媒を含有するようにした。上記(A)として、シロキサン結合を形成することによって架橋し得る珪素含有官能基を有するオキシアルキレン重合体を用いることが好ましい。
【選択図】 なし
Description
(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体
(B)粘着付与剤
(C)アクリル系重合体
(D)硬化触媒
(実施例1)
表1に示したように、(A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体としてサイリルMA−470(鐘淵化学工業(株)製)、サイリルSAX−220(鐘淵化学工業(株)製)及びMSポリマーS−203H(鐘淵化学工業(株)製)をそれぞれ50重量部、30重量部及び20重量部配合し、(B)粘着付与剤としてFTR−8120(スチレン系重合体:三井化学工業(株)製):90重量部、及び(C)アクリル系重合体としてUP−1000(東亜合成(株)製):40重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、(D)硬化触媒としてSCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製):4重量部、及びシランカップリング剤であるKBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製):4重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
*1:商品名;サイリルMA−470(加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体:鐘淵化学工業(株)製)
*2:商品名;サイリルSAX−220(加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体:鐘淵化学工業(株)製)
*3:商品名;MSポリマーS−203H(加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体:鐘淵化学工業(株)製)
*4:商品名;FTR−8120(スチレン系重合体:三井化学工業(株)製)
*5:商品名;FTR−7125(スチレン系共重合体:三井化学工業(株)製)
*6:商品名;FTR−6125(スチレン系共重合体:三井化学工業(株)製)
*7:商品名;UP−1000(東亞合成(株)製)
*8:商品名;アデカレジンEP−4000(ビスフェノールアルキレンオキサイド付加エポキシ樹脂:旭電化工業(株)製)
*9:商品名;アデカグリシロールED−506(ポリアルキレングリコール型エポキシ樹脂:旭電化工業(株)製)
*10:商品名;アデカレジンEPU−16A(ビスフェノールアルキレンオキサイド付加エポキシ樹脂:旭電化工業(株)製)
*11:商品名;アデカレジンEP−4100(ビスフェノールA型エポキシ樹脂:旭電化工業(株)製)
*12:商品名;SCAT−25(ジブチル錫ジアセチルアセテート:三共有機合成(株)製)
*13:商品名;バーサミンEH−30(2,4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール:コグニスジャパン(株)製)
*14:商品名;KBM−603(N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン:信越化学工業(株)製)
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470、サイリルSAX−220及びMSポリマーS−203Hをそれぞれ50重量部、30重量部及び20重量部配合し、成分(B)としてFTR−7125(スチレン系共重合体:三井化学工業(株)製):90重量部、及び成分(C)としてUP−1000:40重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、及びシランカップリング剤であるKBM−603:4重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470、サイリルSAX−220及びMSポリマーS−203Hをそれぞれ50重量部、30重量部及び20重量部配合し、成分(B)としてFTR−6125(スチレン系共重合体:三井化学工業(株)製):90重量部、及び成分(C)としてUP−1000:40重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、及びシランカップリング剤であるKBM−603:4重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470及びサイリルSAX−220を各々50重量部、成分(B)としてFTR−8120:110重量部、成分(C)としてUP−1000:45重量部、及び成分(E)としてアデカレジンEP−4000(ビスフェノールアルキレンオキサイド付加エポキシ樹脂:旭電化工業(株)製):10重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、シランカップリング剤であるKBM−603:4重量部、及びエポキシ樹脂硬化剤としてバーサミンEH−30(2,4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール:コグニスジャパン(株)製):1重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470及びサイリルSAX−220を各々50重量部、成分(B)としてFTR−8120:135重量部、成分(C)としてUP−1000:55重量部、及び成分(E)としてアデカレジンEP−4000:35重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、シランカップリング剤であるKBM−603:4重量部、及びエポキシ樹脂硬化剤としてバーサミンEH−30:3.5重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470及びサイリルSAX−220を各々50重量部、成分(B)としてFTR−8120:170重量部、成分(C)としてUP−1000:70重量部、及び成分(E)としてアデカレジンEP−4000:70重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、シランカップリング剤であるKBM−603:4重量部、及びエポキシ樹脂硬化剤としてバーサミンEH−30:7重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470及びサイリルSAX−220を各々50重量部、成分(B)としてFTR−8120:170重量部、成分(C)としてUP−1000:70重量部、及び成分(E)としてアデカレジンEP−4000:100重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、シランカップリング剤であるKBM−603:4重量部、及びエポキシ樹脂硬化剤としてバーサミンEH−30:10重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470及びサイリルSAX−220を各々50重量部、成分(B)としてFTR−8120:170重量部、成分(C)としてUP−1000:70重量部、及び成分(E)としてアデカグリシロールED−506(ポリアルキレングリコール型エポキシ樹脂:旭電化工業(株)製):70重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、シランカップリング剤であるKBM−603:4重量部、及びエポキシ樹脂硬化剤としてバーサミンEH−30:7重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470及びサイリルSAX−220を各々50重量部、成分(B)としてFTR−8120:170重量部、成分(C)としてUP−1000:70重量部、及び成分(E)としてアデカレジンEPU−16A(ビスフェノールアルキレンオキサイド付加エポキシ樹脂:旭電化工業(株)製):70重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、シランカップリング剤であるKBM−603:4重量部、及びエポキシ樹脂硬化剤としてバーサミンEH−30:7重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470及びサイリルSAX−220を各々50重量部、成分(B)としてFTR−8120:170重量部、成分(C)としてUP−1000:70重量部、及び成分(E)としてアデカレジンEP−4100(ビスフェノールA型エポキシ樹脂:旭電化工業(株)製):70重量部をそれぞれ配合し加熱溶融させた後、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、シランカップリング剤であるKBM−603:4重量部、及びエポキシ樹脂硬化剤としてバーサミンEH−30:7重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
表1に示したように、成分(A)としてサイリルMA−470:100重量部、及び成分(C)としてUP−1000:40重量部をそれぞれ配合し攪拌した後に、成分(D)としてSCAT−25:4重量部、及びシランカップリング剤であるKBM−603:4重量部をそれぞれ添加して硬化性組成物を調製した。
実施例1〜10及び比較例1において得られた上記硬化性組成物に対して、それぞれJIS K 6854−2に準じ、180度剥離試験を行った。表2に示した如く、剛性被着体には、ポリカーボネート(三菱エンジニアリング(株)製、商品名:ユーピロンNF2000)、ABS(新神戸電機(株)製、商品名:ABS−N−WN)、アクリル樹脂(三菱レイヨン(株)製、商品名:アクリライトL ♯001)、6−ナイロン(東レ(株)製、商品名:アミランCM−1021)、FRP(新神戸電機(株)製、エポキシガラス KEL−GEF)、HIPS(ニッソー樹脂(株)製、商品名:HPS−H−31171W)、PET(筒中プラスチック(株)製、商品名:EPG100)、ポリプロピレン(新神戸電機(株)製、商品名:PP−N−BN)、ポリエチレン(新神戸電機(株)製、EL−N−AN)を用い、たわみ性被着体には、PETフィルムを用いた。尚、接着剤の厚みは0.5mm、養生は168時間、引っ張り速度は200mm/分とした。結果を表2に示す。なお、表2の数値は、単位:kgf/25mmで示したものである。
Claims (7)
- (A)加水分解性の珪素含有官能基を有する重合体、
(B)粘着付与剤、
(C)アクリル系重合体、及び
(D)硬化触媒を含有することを特徴とする硬化性組成物。 - 前記(A)が、シロキサン結合を形成することによって架橋し得る珪素含有官能基を有するオキシアルキレン重合体であることを特徴とする請求項1記載の硬化性組成物。
- 前記(A)が、シロキサン結合を形成することによって架橋し得る珪素含有官能基を有するオキシアルキレン重合体及び(メタ)アクリル酸(共)重合体よりなる組成物であることを特徴とする請求項1記載の硬化性組成物。
- 前記(B)が、スチレン系(共)重合体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の硬化性組成物。
- 前記(C)が、アクリル酸エステルの1種以上を重合させたアクリル系(共)重合体であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の硬化性組成物。
- 前記(D)がシラノール縮合触媒であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の硬化性組成物。
- (E)エポキシ樹脂をさらに添加することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の硬化性組成物。
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