JP2004115214A - 査数対査装置及び査数対査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】容器1に、自己を特定する情報をRFIDデータとして書き込んだRFIDタグ2を貼り付けた複数の郵便物3を収容し封緘する。また、容器に収容した各郵便物の内容を示す情報をまとめて記憶した荷札4を取り付ける。このような容器に対して、容器内の郵便物に貼り付けられたRFIDタグとRFID通信方式により無線通信を行う無線アンテナ5を使用してRFIDタグからRFIDデータを読み込むとともに荷札とRFID通信方式により無線通信を行う無線リーダ7を使用して荷札から情報を読み込む。そして、制御端末6はRFIDタグから読み込んだRFIDデータと荷札から読み込んだ情報を照合し、個数及び内容に基づいて査数チェック、対査チェックを行う。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器内に封緘された内容物の数や内容物自体を確認する査数対査装置及び査数対査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
書留郵便や小包郵便などの郵便物は袋などの容器に封緘されて配送され、配達区域の郵便局に到達するようになっている。各郵便局では容器が到着する毎に容器を開けて中身を手作業で調べ紛失するのを防止していた。
【0003】
一方、郵便物を封緘した容器の配送先を自動確認するものが知られている。すなわち、郵便物にRFID(Radio Frequency Identification)タグを貼り付け、このRFIDタグに取扱物品追跡管理用記号番号コードを記憶し、この郵便物を容器内に封緘した後各郵便物のRFIDタグからコードを無線で読込み、この読み込んだ結果に基づいてRFID書き込み機能付き送達証及び荷札を作成し、送達証を容器内に入れるとともに荷札を容器の外側に貼り付け、荷札のコードを荷札読取RFID読取装置部で読み取るとともに容器内の取扱物品のコードを別のRFID読取装置部で読み込む構成になっている。(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−175621号公報(段落「0150」〜「0162」等)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
容器を開けて中身を手作業で調べたのでは、作業に時間が掛かり、効率が悪いという問題や労力が多く掛かるという問題があった。
また、特許文献1のものは、容器内に封緘した後各郵便物のRFIDタグからコードを無線で読込み、この読み込んだ結果に基づいてRFID書き込み機能付き送達証及び荷札を作成していた。
【0006】
一方、RFID通信方式を利用した場合、アンテナ間の干渉等の影響により交信時の反射や干渉が発生し、RFIDデータを正しく受信できなくなるという事態が生じる虞がある。そして、容器内の郵便物の重なり具合やその他の理由によってこのような事態が発生すると、容器内に収容されている実際の郵便物と、RFIDタグから読み込んだコードの情報から確認する郵便物とは一致しなくなる。
【0007】
しかし、特許文献1のものは、RFIDタグから読み込んだコードに基づいてRFID書き込み機能付き送達証及び荷札を作成するため、読み込んだデータが正しくなくてもそのまま使用して送達証及び荷札を作成することになり不一致を検出することができないという問題があった。
【0008】
そこで本発明は、容器内の内容物を、容器を開けること無く確認することができ、しかも、容器内の内容物を読み込んだデータに異常があればそれを確実に検出することができる査数対査装置及び査数対査方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、自己を特定する情報をRFIDデータとして書き込んだRFIDタグを例えば郵便物などの内容物に取り付け、この内容物を複数、例えば袋などの容器に収容し封緘する。また、容器に収容した各内容物を確認する為の情報をまとめて書き込んだ荷札をその容器に取り付ける。そして、荷札に書き込んだ情報を接触式或は非接触式で読み込む荷札情報読込み部及び容器に収容した各内容物のRFIDタグからRFIDデータを無線で読み込むRFIDデータ読込み部を設け、荷札情報読込み部が読み込んだ情報を直接的或は間接的に利用してRFIDデータ読込み部が読み込んだRFIDデータとの照合を行い、内容物の数を確認するとともに各内容物自体を確認する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、この実施の形態は郵便物の配送を例に取り説明する。
【0011】
(第1の実施の形態)
図1に示すように、例えば袋などの容器1に、自己を特定する情報をRFIDデータとして書き込んだRFIDタグ2を貼り付けた複数の内容物、例えば複数の郵便物3を収容し封緘している。なお、自己を特定する情報としては、IDの他、郵便の種類や宛先等がある。
【0012】
前記各郵便物3にはRFIDタグ2とともにRFIDデータと同じ内容のデータを示すバーコード(図示せず)が予め印刷されており、この各郵便物3を容器1内に収容させるときにバーコードリーダで郵便物3に印刷されているバーコードを読み取るようにしている。そして、同一容器内に収容する全ての郵便物3について読み取りが終了すると読み取ったバーコードのデータをまとめ、記憶媒体に記憶するか記録媒体に記録するようにしている。
【0013】
なお、同一容器内に収容する郵便物3のデータをまとめる為の各郵便物3のデータ読み取りは、バーコード等データを正確に取得可能な方法であればバーコード入力以外でも可能である。
記憶媒体としては、接触式或は非接触式ICカードやRFIDタグがあり、記録媒体としてはバーコードや2次元コードを印刷したものがある。
【0014】
このようにして読み取ったバーコードのデータをまとめて記憶した記憶媒体や記録した記録媒体を荷札4として容器1に取り付けている。ここでは、荷札4として、例えば、RFID通信方式を利用して無線通信を行う非接触式のICカードを使用している。
【0015】
このようにして荷札4が取り付けられた容器1は例えば中継郵便局へ配送されるが、その際に容器1内に収容されている郵便物3が確認される。その確認は、容器1内の郵便物3についてはRFIDデータ読込み部を構成する無線アンテナ5を使用して制御端末6がRFID通信方式による無線通信で行う。また、容器1に取り付けられた荷札4は荷札情報読込み部を構成するハンディータイプの無線リーダ7によりRFID通信方式による無線通信で行う。
【0016】
すなわち、前記制御端末6は査数対査手段を構成し、図2に示すように、先ず、S1にて、無線アンテナ5を制御して容器1内の各郵便物3に貼り付けられているRFIDタグ2からRFIDデータを無線で読み込む。続いて、S2にて、無線リーダ7が前記荷札4から読み込んだデータを読み込む。
【0017】
そして、S3にて、RFIDタグ2からのRFIDデータと荷札4から読み込んだデータを照合する。この場合の照合は、郵便物3の個数及び郵便物3の内容を照合する。すなわち、査数、対査チェックを行う。
【0018】
途中で郵便物が紛失することや他の郵便物が混入するようなことがなく、しかも、各郵便物3のRFIDタグ2からRFIDデータが正しく読み込まれたときには、RFIDタグ2からのRFIDデータと荷札4から読み込んだデータは個数も内容も一致する。
【0019】
このように一致したときには容器1を開くこと無く容器1内に入っている郵便物3は正しいと判断する。これにより、確認作業の自動化を図ることができ、作業時間の短縮や作業効率の向上を図ることができる。
【0020】
また、途中で郵便物が紛失することやRFIDタグが取り付けられている他の郵便物が混入するようなこと、あるいは、容器内の郵便物の重なり具合やその他の理由によって無線アンテナ5がRFIDデータを正しく受信できなくなるという事態が生じたときには、照合において、郵便物3の個数が違うことや個数が一致していても内容が違っていることが判断される。
【0021】
なお、容器内の郵便物の重なり具合やその他の理由によって無線アンテナ5がRFIDデータを正しく受信できなくなるという事態については容器1内の郵便物3の状態が変化すれば正しく受信できるように復帰することもあるので、一度は容器1を振ってみることも必要である。
【0022】
そして、最終的に郵便物3の個数が違うことや個数が一致していても内容が違っていることが確認されると、異常として判断する。このときには、容器1内を開いて収容されている郵便物3を手作業で調べる。これにより、容器内の郵便物の異常を確実に検出できる。
【0023】
なお、この実施の形態では、制御端末6においてRFIDタグ2からのRFIDデータと荷札4から読み込んだデータを照合するものについて述べたが、制御端末6の照合機能を無線リーダ7に持たせ、無線リーダ7が無線アンテナ5からRFIDデータを直接取込んで荷札4から読み込んだデータを照合するようにしてもよい。このようにすれば、制御端末6を不要にでき、構成が簡単になる。
【0024】
(第2の実施の形態)
なお、前述した実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0025】
図3に示すように、制御端末6にデータベース8を接続している。前記データベース8には、予め回線等を介して容器1内に収容する郵便物3の情報が発送元から送られて格納されている。
【0026】
また、各郵便物3に印刷されるバーコードはIDのみのバーコードになっている。従って、荷札4には容器1内に収容されている郵便物3のIDをまとめた情報が記憶されている。
【0027】
このような構成においては、無線リーダ7は荷札4から郵便物3のIDをまとめた情報を読み込む。制御端末6は無線リーダ7から郵便物3のIDをまとめた情報を受け取り、データベース8から各郵便物3の内容、例えば、種類や宛先等の情報を受け取る。
【0028】
そして、この情報を使用して無線アンテナ5が各郵便物3のRFIDタグ2から読み込んだRFIDデータとの照合を行う。
このように、データベース8を使用して照合するものであっても、前述した実施の形態と同様の作用効果が得られるものである。
【0029】
なお、前述した各実施の形態は、荷札としてRFID通信方式を利用して無線通信を行う非接触式のICカードを使用し、荷札情報読込み部として荷札からRFID通信方式による無線通信によって情報を読み込む無線リーダを使用した非接触方式としたが必ずしもこれに限定するものではなく、接触方式で構成してもよい。
【0030】
接触方式の場合は、例えば、バーコードや2次元コードで印刷した記録媒体や接触式のICカードで荷札を構成し、この荷札に接触して情報を読み込むリーダライタを使用することになる。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、容器内の内容物を、容器を開けること無く確認することができ、しかも、容器内の内容物を読み込んだデータに異常があればそれを確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、第1の実施の形態を示す一部ブロックを含む構成図。
【図2】同実施の形態における制御端末の照合処理を示す流れ図。
【図3】本発明の、第2の実施の形態を示す一部ブロックを含む構成図。
【符号の説明】
1…容器
2…RFIDタグ
3…郵便物
4…荷札
5…無線アンテナ
6…制御端末
7…無線リーダ
Claims (8)
- 自己を特定する情報をRFIDデータとして書き込んだRFIDタグを取り付けた内容物と、この内容物を複数、収容し封緘する容器と、この容器に取り付けられ、この容器に収容した各内容物を確認する為の情報をまとめて書き込んだ荷札と、この荷札に書き込んだ情報を読み込む荷札情報読込み部と、前記容器に収容した各内容物のRFIDタグからRFIDデータを無線で読み込むRFIDデータ読込み部と、前記荷札情報読込み部が読み込んだ情報を利用して前記RFIDデータ読込み部が読み込んだRFIDデータとの照合を行い、内容物の数を確認するとともに各内容物自体を確認する査数対査手段とを具備したことを特徴とする査数対査装置。
- 荷札情報読取部は荷札に書き込んだ情報を、RFID通信方式を使用して無線で読み込むことを特徴とする請求項1記載の査数対査装置。
- 荷札に、各内容物を確認する為の情報としてその各内容物に取り付けたRFIDタグに書き込まれた情報を直接書き込み、査数対査手段は、荷札情報読込み部が読み込んだ情報と前記RFIDデータ読込み部が読み込んだRFIDデータを直接照合することを特徴とする請求項1又は2記載の査数対査装置。
- 内容物に取り付けたRFIDタグに書き込む情報と同じ情報を格納したデータベースを設け、荷札に、各内容物を確認する為の情報として各内容物を特定するコードを書き込み、査数対査手段は、荷札情報読込み部が読み込んだコードに基づいて前記データベースから各内容物に取り付けたRFIDタグに書き込まれた情報を読み出し、この情報と前記RFIDデータ読込み部が読み込んだRFIDデータを照合することを特徴とする請求項1又は2記載の査数対査装置。
- 自己を特定する情報をRFIDデータとして書き込んだRFIDタグを取り付けた内容物を、複数、容器内に収容して封緘し、前記容器に、この容器に収容した各内容物を確認する為の情報をまとめて書き込んだ荷札を取り付け、この荷札に書き込んだ情報を読み込むとともに前記容器に収容した各内容物のRFIDタグからRFIDデータを無線で読込み、前記荷札から読み込んだ情報を利用して読み込んだRFIDデータとの照合を行い、内容物の数を確認するとともに各内容物自体を確認することを特徴とする査数対査方法。
- 荷札に書き込んだ情報を、RFID通信方式により無線で読み込むことを特徴とする請求項5記載の査数対査方法。
- 荷札に、各内容物を確認する為の情報としてその各内容物に取り付けたRFIDタグに書き込まれた情報を直接書き込み、荷札から読み込んだ情報と読み込んだRFIDデータを直接照合することを特徴とする請求項5又は6記載の査数対査方法。
- 内容物に取り付けたRFIDタグに書き込む情報と同じ情報を格納したデータベースを設け、荷札に、各内容物を確認する為の情報として各内容物を特定するコードを書き込み、荷札から読み込んだコードに基づいて前記データベースから各内容物に取り付けたRFIDタグに書き込まれた情報を読み出し、この情報と読み込んだRFIDデータを照合することを特徴とする請求項5又は6記載の査数対査方法。
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