JP2004113865A - 竪型粉砕機 - Google Patents

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Abstract

【課題】粉砕原料の粉砕ローラへの噛み込み効率(粉砕機会)を向上させてミル内の含塵濃度を低くし、ミル差圧の低減による吸入ファン動力の削減が可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】上面が水平となるよう枢支され駆動装置によって鉛直軸心回りに回転駆動される回転テーブルと、該回転テーブル上に向けて原料を供給する原料供給管と、該回転テーブル上に配置された回転テーブルの回転に伴って従動回転する複数個の粉砕ローラと、頂部に配設された分級用の回転式セパレータとを備え、かつ、回転テーブル周縁に上昇気流を吹上げる環状空間通路を備えた竪型粉砕機において、切欠きにより形成された主排出口と切欠き部がない補排出口とを交互に設けた逆カップ状のフードを該原料供給管下部に設ける構成とした。
【選択図】     図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,回転テーブルと粉砕ローラとの協働により、セメント原料、スラグ、クリンカやセラミック、化学品等の原料及び一般無機・有機材を粉砕する竪型粉砕機に係り、特に粉砕効率の向上を企図した竪型粉砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】
石灰石やスラグ、クリンカーなどの原料を細かく粉砕し粉体とする粉砕機の一種として、回転テーブルと粉砕ローラとを備えた竪型粉砕機(図4に示す)が広く用いられている。この種の粉砕機は、円筒状ケーシングの下部において電動機により減速機を介して駆動されて低速回転する円盤状の回転テーブルと、その上面外周部を円周方向へ等分する箇所に油圧などで回転テーブルに圧接されて従動回転する複数個の粉砕ローラとを備えている。
【0003】
粉砕ローラはケーシングに軸によって揺動自在に軸支されたアームとアームを介して油圧シリンダのピストンロッドに連結されており、油圧シリンダを作動させることにより粉砕ローラを回転テーブル上に押圧して原料への粉砕圧力を与えている。ケーシング内面と回転セパレータの羽根との間の空間は回転テーブル周囲のガス吹上用環状通路を形成しており、回転セパレータの羽根により粉砕された原料を分級してガスと共に製品(微粉)を排出口へと送り出している。
【0004】
このような竪型粉砕機において、回転テーブルの中央部へ原料供給管から供給された被粉砕物(原料)は回転テーブルの回転によりテーブル半径方向の遠心力を受けて回転テーブルを滑るときに回転テーブルにより回転方向の力を受け、回転テーブルとの間で滑って回転テーブルの回転数よりいくらか遅い回転を行なう。前記の2つの力、すなわち、半径方向と回転方向の力とが合成されて被粉砕物は回転テーブル上を渦巻状の軌跡を描いて回転テーブルの外周部へ移動する。この外周部には、ローラが圧接されて回転しているので、渦巻線を描いた被粉砕物は粉砕ローラと回転テーブルとの間へローラ軸方向とある角度をなす方向から進入して噛込まれて粉砕される。
【0005】
一方,ケーシングの基部にはダクトによって空気、あるいは熱風などのガスが導かれており、このガスが回転テーブルの外周面とケーシングの内周面との間の環状空間通路から吹上がることにより、粉砕された微粉体はガスに同伴されてケーシング内を上昇し、上部に位置する回転セパレータの羽根により分級作用を受けて、所定粒度になった製品(微粉)はガスと共に排出口から排出され次の工程へ送られる。
【0006】
次に、新たに回転テーブル中央に供給された被粉砕物(原料)の粉砕機会について説明する。回転テーブルの中央付近に供給された被粉砕物は回転テーブルの遠心力によって渦巻状の軌跡を画いて回転テーブル外周に向かうが、このとき運良く粉砕ローラに噛み込まれた被粉砕物のみが粉砕されて、その他の大部分の被粉砕物は回転テーブル外周に周設されたダムリングを通過し、その外側の環状空間通路へ落下して環状空間通路を上昇してくる高速の気流に吹き上げられて再び回転テーブル上へ戻される。
回転テーブル上に供給された被粉砕物の大部分は一旦回転テーブルをオーバフローして上昇気流により回転テーブル上へ吹き戻される過程を繰り返しつつ、運良く粉砕ローラへ噛み込む機会を得てやがて規定粒度となってミル外へ排出される。したがって、被粉砕物の粉砕ローラへの噛み込み機会が少ないために粉砕効率が低いという問題とともに、ミル内の含塵濃度が大きくなりミル差圧(ガス流の圧力損失とも言う)増加による吸入ファン動力の増加を惹起してランニングコスト増を招いていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
新たに供給された被粉砕物(粗粒が主体)の粉砕効率を高めるためには、新たに供給された被粉砕物の粉砕機会を向上させることが重要である。この粉砕機会を向上させる技術としては補助ローラを採用したものや原料供給管を分岐してローラの噛み込み側に材料を供給したもの等いくつかの技術がある。本願発明は粉砕テーブル上方に位置する原料供給管の下部に原料供給用のフードと回転テーブル上に供給された原料を粉砕ローラの噛み込み側に導入するための案内部材を有する構成により粉砕ローラの粉砕効率を向上させる技術に関するものである。
従来は、回転テーブル中心に供給された粉砕原料は円周方向に均一に排出できるという技術思想で粉砕機会とローラ間の負荷バランスを取っていた。しかし、この方法では粗粒(更に粉砕する必要がある被粉砕物)のショートパスが多くて、粉砕効率の低下や搬送ガス量の増大を招いていた。
【0008】
回転テーブル上方に位置する原料供給管の下部に原料供給用のフードと回転テーブル上に供給された被粉砕物を粉砕ローラの噛み込み側に導入するための案内部材を有する構成により、粉砕機会を向上させた先行技術としては下記の2件がある。即ち、特開昭61−174953号公報及び特開平2−157050号公報である。
特開昭61−174953号公報には、「テーブル回転中心からローラの最内側点を結ぶ円に近い直径を持つ円筒状ストツパ(本願発明のフードに相当する)と、上面が円筒状ストツパの下端より高く、かつストツパの径より僅かに小さい径の円形台をテーブル上に設けることにより、半径方向速度を零にした後、再び前記円筒状ストツパと同径の位置にもどして前記円筒状ストツパ直下のテーブル上の全円周から振り出される粒塊状物の広がりがテーブル上に配置された全ローラの圧下部に極力誘導される」ことが記載されている。
また、特開平2−157050号公報には、「案内部材が粉砕テーブルに設けられ、その案内部材は粉砕テーブの中央部から粉砕ローラよりも内側の領域において渦巻状に設けられ、その案内部材の内側部から外側部に向かう渦巻き方向が前記粉砕テーブルの回転方向と反対にする」構成が記載されている。
【0009】
しかしながら、特開昭61−174953号公報に開示されている技術においては、粒塊状物(新たに供給された被粉砕物)は円筒状ストツパ直下のテーブル上の全円周から振り出されることになり、半径方向速度を零にしたことの効果はあるものの、粒塊状物を粉砕ローラの噛み込み側に集中的に供給することはできない。
また、特開平2−157050号公報に開示されている技術は渦巻状の案内部材により滞留時間を長くして、粗粒の間に微粒を入り込ませて被粉砕物の充填度を高くして自励振動を防ぐ目的と粉砕ローラ間でのバランスを取ることにより粉砕効率を高く維持する技術思想である。従って、粗粒(新たに供給された被粉砕物)の粉砕機会の向上という目的から考えると、センターシュートされた被粉砕物は円周方向に均一に排出することで粉砕機会とローラ間のバランスを取っていた従来の方法との差異はあまりない。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前述したように、被粉砕物(原料)の粉砕ローラへの噛み込み効率(粉砕機会)を向上させてミル内の含塵濃度を低くし、ミル差圧の低減による吸入ファン動力の低下が可能な技術の開発が求められていた。
発明においては上記の目的を達成するために、第一の発明においては、上面が水平となるよう枢支され駆動装置によって鉛直軸心回りに回転駆動される回転テーブルと、該回転テーブル上に向けて原料を供給する原料供給管と、該回転テーブル上に配置された回転テーブルの回転に伴って従動回転する複数個の粉砕ローラと、頂部に配設された分級用の回転式セパレータとを備え、かつ、回転テーブル周縁に上昇気流を吹上げる環状空間通路を備えた竪型粉砕機において、切欠きにより形成された主排出口と切欠き部がない補排出口とを交互に設けた逆カップ状のフードを該原料供給管下部に設ける構成とした。
また、第二の発明では第一の発明において、前記フードの外径が粉砕テーブル径の0.4〜0.6倍の範囲であり、前記主排出口の切欠き範囲が中心角度で20〜75度であり、該切欠き高さが60〜150mmの範囲とした。
更に、第三の発明では第一の発明及び第二の発明において、前記主排出口と補排出口の境界外側から粉砕ローラの手前までの間に渦巻き状の案内部材を設ける構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】
最初に、本発明の一実施形態に係る堅型粉砕機の構成について、図1〜図3に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態による竪型粉砕機の粉砕部の断面図であり、図2は本発明の一実施形態による竪型粉砕機の原料供給管下部に配設されたフード及び案内部材の説明図、図3は本発明の一実施形態による竪型粉砕機のフードに固着された案内部材と被粉砕物が移動する軌跡の説明図である。
第1図において、竪型粉砕機本体には、本体を外側から貫通して粒塊状物原料(被粉砕物)を粉砕機1内に導入する原料供給管11を備えている。この原料供給管11の下部には本願発明による逆カップ状のフード19が固設されている。回転テーブル12は図示しない同駆動装置によって回転するよう駆動される。回転テーブル12の上面外周部には、複数個の粉砕ローラ13が配置される。前記各ローラ13は図示しない軸の回りに回転自在に取付けられ、図示しない支点軸受を中心に図示しないローラ圧下装置によって回転テーブル12上面に押し下げられて、回転テーブル12との間に噛み込まれた被粉砕物を圧潰粉砕する。
【0012】
前記逆カップ状のフード19は図2に示すように主排出口14には切欠き21が形成されており、新たに供給された被粉砕物(粗粒が主体)を排出できる切り欠きサイズとなっている。
補排出口15は回転テーブル12との隙間が小さく、粗粒27は排出しにくいため比較的サイズの小さな被粉砕物(微粒)28のみ排出することになる。
主排出口14より排出された粗粒27は図3に示す案内部材(主プレート23と補プレート24等により構成されている)により、粉砕ローラ13の噛み込み側に導入されて粉砕される。粉砕ローラ13により粉砕された原料は遠心力により回転テーブル12の外周部へと排出される。
回転テーブル12の外周とケーシング17本体の内側との間(空間)には、ガス通路(環状空間通路)18が形成されており、回転テーブル12下の熱ガス通路によって熱ガス入口と連通している。
【0013】
図2は本発明の一実施形態による竪型粉砕機の原料供給管11下部に配設された逆カップ状のフード19の説明図である。図2に示すように逆カップ状のフード19の円筒外周面を高さδだけ切欠いた主排出口14を中心角度で20〜75度の範囲で設けた。この切欠き角度が20度より小さいと主排出口が狭くなり被粉砕物が円滑に排出されなくなる。また、この切欠き角度が75度より大きくなると粉砕原料が粉砕テーブル全体に広がるために厚い原料層の形成が困難となる。また、切欠き部がない補排出口15と切欠きにより形成される主排出口14は交互に設けられている。図2及び図3から明らかなように主排出口14は粉砕ローラ13の数だけ存在することになる。また、主排出口14の切り欠き範囲を中心角度で20〜75度の範囲に限定しているのは粉砕ローラ1個当りの範囲を示したものである。即ち、粉砕ローラが2個及び3個の場合においても切欠き範囲は中心角度で20〜75度である。
【0014】
次に、主排出口14の切り欠き21の高さδについて説明する。この切り欠き高さδは粉砕機のサイズや被粉砕物(原料)の種類及び原料サイズによって変るものであり、回転テーブル12のテーブル径が1000〜2000mmの粉砕機で比較的原料サイズの小さな物に対してはδは60mmが適当であり、テーブル径が3000〜5000mmの粉砕機で比較的原料サイズの大きな物に対してはδは150mmが適切である。
【0015】
図3は原料供給管11の下部に配設されている逆カップ状のフード19の主排出口14と補排出口15の境界外側から粉砕ローラの手前までの間に設置されている渦巻き状の案内部材の取付け状態と被粉砕物の移動軌跡の説明図である。
主排出口14の切り欠きの粉砕ローラ13に対する位置関係は図3に示すように、ローラ中心軸より反回転方向側に20°の位置より反回転方向側に20〜75°の範囲で設ける。従って、切り欠き範囲を75°にした場合は案内部材20の渦巻きの根元は隣のローラの位置よりも反回転方向側になることもある。
なお、逆カップ状のフード19の取付け高さ(フード下面の高さ)は回転テーブル12の上面より約60mmが適切である。
【0016】
主排出口14からは被粉砕物中の粗粒27の大半が流出するが、回転テーブル12の外周方向に進むにつれて主排出口14から排出された粗粒27の塊(層)が崩落する。この崩落現象をそのままにしておくと、主排出口14から排出された粉砕原料層は粉砕ローラ13に噛み込まれる前に、回転テーブル全体に広がるために原料層が薄くなるとともに、ショートパスが多くなり、噛み込み効率の低下(粉砕機会の減少)を招くことになる。この原料層の崩落を防ぐために案内部材を図3に示すように取付けた。この案内部材により、粗粒27は厚い層を形成した状態で粉砕ローラ13に噛み込まれる。逆カップ状のフード19の主排出口14の両側に案内部材(主プレート23と補プレート24等により構成されている)を図2に示すように取付ける。この案内部材は長いガイドプレート(主プレート)23と短いガイドプレート(補プレート)24との一対により構成されている。案内部材には使用時に摩耗することを考慮して、被粉砕物との接触部(下面)にライナー25をボルト26等により案内部材本体に固定しておくとよい。こうすることにより、経年変化によりライナー25が摩耗した場合にはライナー25のみを交換できる。更に、原料の層厚に応じて、上下方向に調整可能なように工夫しておくとよい。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、第一及び第二の発明においては、被粉砕物は逆カップ状のフード部の切欠き(主排出口)より粉砕ローラの噛み込み側に向かって排出されるためショートパスが無くなり、粉砕効率が大幅に向上する。また、微粒は切欠きの無い補排出口より回転テーブルの外周に向かって流出される。従って、粗粒の気流による回転テーブルへの還元が不要となるのでガス流の圧損が減少する結果、ファンの消費動力が大幅に低減できるため、生産性が向上する。更に、第三の発明では、被粉砕物が厚い層を形成して粉砕ローラの噛み込み側に導入されるように、主排出口の両側に案内部材を配設したので一層の粉砕効率の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態による竪型粉砕機の粉砕部の断面図である。
【図2】図2は本発明の一実施形態による竪型粉砕機の原料供給管管下部に配設されたフード及び案内部材の説明図である。
【図3】図3は本発明の一実施形態による竪型粉砕機のフードに固着された案内部材と被粉砕物の移動軌跡の説明図である。
【図4】図4は従来の堅型粉砕機の全体縦断面図である。
【符号の説明】
1 堅型粉砕機
10 回転式セパレータ
11 原料供給管
12 回転テーブル
13 粉砕ローラ
14 主排出口
15 補排出口
17 ケーシング
18 環状空間通路
19 逆カップ状のフード(単にフードともいう)
21 切り欠き
23 主プレート
24 補プレート
25 ライナー
26 ボルト
27 被粉砕物(粗粒)
28 被粉砕物(微粒)
δ 切り欠き高さ

Claims (3)

  1. 上面が水平となるよう枢支され駆動装置によって鉛直軸心回りに回転駆動される回転テーブルと、該回転テーブル上に向けて原料を供給する原料供給管と、該回転テーブル上に配置された回転テーブルの回転に伴って従動回転する複数個の粉砕ローラと、頂部に配設された分級用の回転式セパレータとを備え、かつ、回転テーブル周縁に上昇気流を吹上げる環状空間通路を備えた竪型粉砕機において、切欠きにより形成された主排出口と切欠き部がない補排出口とを交互に設けた逆カップ状のフードを該原料供給管下部に設けたことを特徴とする竪型粉砕機。
  2. 前記フードの外径が粉砕テーブル径の0.4〜0.6倍の範囲であり、前記主排出口の切欠き範囲が中心角度で20〜75度であり、該切欠き高さが60〜150mmの範囲であることを特徴とする請求項1に記載の竪型粉砕機。
  3. 前記主排出口と補排出口の境界外側から粉砕ローラの手前までの間に渦巻き状の案内部材を設けたことを特徴とする請求項1および請求項2に記載の竪型粉砕機。
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CN111389552A (zh) * 2020-03-20 2020-07-10 玉溪万德能源技术有限公司 生物质燃料生产用的粉碎系统及方法

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