JP2004112003A - 電子部品自動装着装置 - Google Patents

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狩野 良則
Katsunao Usui
臼井 克尚
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Abstract

 【課題】 真空バルブへの配管引き回し等が簡単な電子部品自動装着装置を提供することを目的とする。
 【解決手段】 ロータリーテーブル21の外周にヘッド昇降テーブル26を設け、このヘッド昇降テーブルに装着ヘッド23を設け、この装着ヘッドにより電子部品供給装置からチップ状電子部品を吸着し、プリント基板上に装着するようにした電子部品自動装着装置において、ヘッド昇降テーブルに真空バルブ161と、真空バルブに連通する真空引き通路165及びエアーブロー通路167を有するマニホールドブロック163とを一体に設け、真空バルブは、装着ヘッドに連通するヘッド側通路175と、真空引き通路、又はエアーブロー通路のいずれか一方の通路との連通を切り替える。
 【選択図】 図13

Description

 本発明は、ロータリーテーブルの外周部にチップ状電子部品の装着ヘッドを備える電子部品自動装着装置に関する。
 この種の電子部品自動装着装置として、一般に、ロータリーテーブルの装着ヘッドに設けられた吸着ノズルにより、部品供給装置からチップ状電子部品を取り出し、このチップ状電子部品の位置ずれを認識装置により認識し、その認識した結果に基づいて装着ヘッドを回動し、しかる後、電子部品をプリント基板上に装着するようにした電子部品自動装着装置は知られている。
特開平5−192824号公報
 ところで、この種の電子部品自動装着装置の従来の構造の装着ヘッドの取付け構造においては、吸着ノズルの真空引きやエアーブローに用いる真空バルブが必要になり、該真空バルブへのパイプ配管、又はチューブ配管等の引き回しが、ロータリーテーブルの外周部に重なり合うと、ロータリーテーブルが高速回転するときに、それら配管が振動するし、そもそも無駄な配管スペースが必要になるという問題があった。
 本発明は、真空バルブへの配管引き回し等が簡単な電子部品自動装着装置を提供することをその目的としている。
 このため第1の発明は、ロータリーテーブルの外周にヘッド昇降テーブルを設け、このヘッド昇降テーブルに装着ヘッドを設け、この装着ヘッドにより電子部品供給装置からチップ状電子部品を吸着し、プリント基板上に装着するようにした電子部品自動装着装置において、前記ヘッド昇降テーブルに真空バルブと、該真空バルブに連通する真空引き通路及びエアーブロー通路を有するマニホールドブロックとを一体に設け、前記真空バルブは、前記装着ヘッドに連通するヘッド側通路と、前記真空引き通路、又は前記エアーブロー通路のいずれか一方の通路との連通を切り替えることを特徴とする。
 第2の発明は、第1の電子部品自動装着装着に係る発明において、前記真空引き通路には真空引き管がつながれ、前記エアーブロー通路には非接触でエアーブロー管がつながれることを特徴とする。
 本発明は、真空バルブの上方にマニホールドブロックを一体に設けたので、従来のように、無駄な配管が必要なくなり、その分だけ、該真空バルブへのチューブ配管等の引き回しが必要なくなり、ロータリーテーブルの径方向の大きさが小さくなり、これによって、省スペース化、軽量化を図ることができる。
 以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態に係る電子部品自動装着について説明する。
図1及び図2において、100はチップ状電子部品の自動装着装置を示している。この電子部品自動装着装置100は、電子部品供給セクション101と、取出しセクション102と、装着セクション103とからなっている。
 まず、電子部品供給セクション101について説明する。電子部品供給セクション101は部品供給台1を有し、この供給台1にはナット3を介してボールねじ5が螺合されている。このボールねじ5はカップリング6を介してモータ7につながれており、このモータ7によりボールねじ5が駆動されると、部品供給台1は一対のリニアガイド9,9に案内されてX方向に往復動するようになっている。
 この供給台1には複数の部品供給装置11が設けられ、この部品供給装置11にはレバー13(図1)が設けられている。
 このレバー13は昇降レバー15に係合し、この昇降レバー15が昇降すると、上記レバー13が揺動するようになっている。レバー13が揺動すると、テープリール17に巻回されたテープが、後述する取出しセクション102へ向けて繰り出され、テープに収納されたチップ状部品が、取出しセクション102の部品吸着位置I(図2)に供給されるようになっている。
 取出しセクション102は、間欠的回転が可能なロータリーテーブル21(図1)を備え、このロータリーテーブル21の外周部には、等間隔ピッチで、複数の装着ヘッド23,23…23が取付けられている。
 各装着ヘッド23はヘッド昇降テーブル26の下端に固定され、このヘッド昇降テーブル26は一対のレール28に固定されている。一対のレール28はロータリーテーブル21の外周部に固定されたナット部材27によって昇降自在に支持されている。ヘッド昇降テーブル26の上端には取付板25が取付けられ、この取付板25は上方に延出して、その上端部25aには、一対のカムフォロワー29が取付けられている。一対のカムフォロワー29は、支持台30の外周に固定された円筒リブカム31を上下から挟持しており、上述したロータリーテーブル21が回転すると、取付板25にヘッド昇降テーブル26を介して固定された装着ヘッド23は、カムフォロワー29を介して円筒リブカム31のプロフィールに従って昇降しながら、上述したロータリーテーブル21と一体的に回転するようになっている。
 円筒リブカム31は、図示は省略したが、2か所が切断され、その2か所のいずれかに一対のカムフォロワー29が乗り込むと、図示を省略したカムの駆動により、その切断か所を通じて昇降体32が昇降し、この昇降体32と一体に装着ヘッド(図1の符号23)が昇降するようになっている。
 上記の2か所は、図2を参照して、電子部品の吸着位置Iと装着位置III の2か所に相当し、吸着位置Iでは、供給される電子部品を取り出すために装着ヘッド23が昇降し、装着位置III では、後述するように取り出した電子部品をプリント基板上に装着するために装着ヘッド23が昇降する。
 装着ヘッド23は、図3に示すように、ステータ35と、そこにベアリング36を介して嵌め込んだロータ37とからなるパルスモータ39を備え、このパルスモータ39により、装着ヘッド23は、それ自体が回動自在に形成されている。
 ロータ37の外周には、全周に亘って永久磁石43が埋め込まれ、この永久磁石43の上下には、当該永久磁石43によって磁化される鉄心45が周方向に凹凸を繰り返して設けられている。また、ステータ35の内周には鉄心47が設けられ、この鉄心47には、周方向に適当な間隔をあけて突部が形成されており、この突部の周りにはコイル49が巻かれている。
 このコイル49には、詳細は後述するが、ロータリーテーブル21の上方に配置された駆動ユニット200からのパルス電流が流され、このパルス電流が流されることにより、永久磁石43に磁化された鉄心45の凸部との間に反発力が生じ、これによって装着ヘッド23を構成するロータ37は、パルス電流のパルス数に応じて所定角度量回転するようになっている。
 装着ヘッド23を構成するロータ37には、6本の吸着ノズル51が(2本だけを図示する)、周方向に等間隔に、しかも上下に貫通して、昇降可能に設けられている。夫々の吸着ノズル51には真空吸引孔53があけられ、この真空吸引孔53は途中で吸着ノズル51の横孔55に連通し、この横孔55は、吸着ノズル51の上下方向の位置に応じて、連通孔56を介して、ロータ37の中央の真空室57に連通するようになっている。
 具体的には、図中の右側のノズル51の位置で、横孔55は連通孔56を介して真空室57に連通し、図中の左側のノズル51の位置で、横孔55は真空室57に連通しない。この真空室57はロータ37にあけられた孔58を通じて真空チューブ59(図1)につながり、この真空チューブ59は真空発生器(図示せず)につながれる。
 吸着ノズル51の上端には係合体61が一体的に形成され、この係合体61はばね62を介して下方に付勢されている。係合体61の上端61aはレバー63の下端63aに係合可能になっており、このレバー63は、ロータ37から上方に一体的に延びる固定部37aにピン65を介して連結されている。レバー63の上端63bはばね67により外方に付勢され、この付勢力によって係合体61とレバー63との係合力が保持される。
 つぎに、作用を説明する。吸着ノズル51(図中で右側のノズル)が、ロータリーテーブル21の回転に伴って、取出しセクション102の吸着位置Iに到達すると、ロータリーテーブル21の回転が一旦停止され、上述のように装着ヘッド23が降下し、吸着ノズル51の先端にチップ状部品300が吸着される。このときには、吸着ノズル51の横孔55は、連通孔56を介して、真空室57に連通するので、真空吸引孔53には真空が発生する。
 チップ状部品300が吸着されると、装着ヘッド23が上昇して、ロータリーテーブル21が再び回転される。
 図2を参照して、チップ状部品300を吸着した装着ヘッド23が、ロータリーテーブル21の回転に伴って、部品認識位置IIに到達すると、部品認識装置69が作動し、吸着ノズル51に対するチップ状部品300の位置ずれが認識される。チップ状部品300の位置がずれていれば、装着位置III までのいずれかのセクションで位置ずれが修正される。この修正のセクションについては図示とともに説明を省略する。
 チップ状部品300を吸着した装着ヘッド23が、位置ずれを修正した後に、ロータリーテーブル21の回転に伴って、装着位置III に到達すると、ロータリーテーブル21の回転が停止され、上述のように装着ヘッド23が降下し、吸着ノズル51先端のチップ状部品300が、後述する電子部品装着セクション103のプリント基板上に装着される。
 チップ状部品300がプリント基板上に装着されると、ロータリーテーブル21が回転し、装着位置III のつぎのステーションに送られ、そのステーションでは装着ヘッド23が下がり、図示を省略した当接台に吸着ノズル51の先端が当たり、その吸着ノズル51は押し上げられ、係合体61の上端61aがレバー63の下端63aに係合し、その吸着ノズル51は、図3の図中左側の吸着ノズル51のようにホールドされる。
 電子部品装着セクション103は、図2を参照し、Y軸モータ71によりY方向に移動するYテーブル73と、このYテーブル73上でX軸モータ75によりX方向に移動し、結果的にはXY方向に移動するXYテーブル77とを備えている。このXYテーブル77上には、隣接する供給部(図示せず)から糊付けされたプリント基板79が供給され、このプリント基板79上には、上述のチップ状電子部品が装着される。
 また、この実施例によれば、装着ヘッド23のパルスモータ39を駆動するための駆動ユニット200が、図4〜図6に示すようにロータリーテーブル21の上方にまとめて配置され、しかも図7に示すように電気配線が一枚のマザーボード210を用いて配線される。
 即ち、ロータリーテーブル21の出力軸81は、図1に示すように、インデックスユニット83を貫通して上方に延出し、図4に示すように、出力軸81の端部81aには、ドライバーボックス固定ブロック85が固定されている。
 この固定ブロック85には出力軸ブロック87が固定され、この出力軸ブロック87にはカップリング89を介してスリップリング91の回転軸93が対向配置される。カップリング89は出力軸81と回転軸93の各軸が一致しなくても、回転力を伝達できる。また、95はスリップリング固定板であり、これによれば、スリップリング91は固定である。
 ドライバーボックス固定ブロック85には、ねじ86を介して、ドライバーボックスカバー187が取付けられ、このカバー187と固定ブロック85との間には、マザーボード取付板88が介装される。このマザーボード取付板88には、図5〜図6に示すように、ねじ96を介して、基板取付板97が固定され、この基板取付板97には、装着ヘッド23のパルスモータ39と同数のドライバー基板98、及びローカルコントロール基板99が取付けられる。また、マザーボード取付板88には、図4に示すように、複数のカラー111を介して、一枚のマザーボード210がねじ止めされている。
 このマザーボード210のコネクタ210aには、図4、及び図7に示すように、ローカルコントロール基板99のコネクタ99aがつながれ、ローカルコントロール基板99とドライバー基板98とはコネクタコード113を介してつながれる。このドライバー基板98と上述した各パルスモータ39のコイル49(図3)とは、コネクタコード115を介してつながれる。
 また、マザーボード210のコネクタ210bには、駆動用、及び通信用のコード116がつながれ、このコード116は、スリップリング91を介して、電源供給部117、及びCPU119につながれ、CPU119にはROM121、及びRAM123がつながれている。なお、図5において、125は減速機、127は入力軸である。
 しかして、この実施例によれば、ロータリーテーブル21の外周に取付ける装着ヘッド23の取付け構造に特徴を有する。
 装着ヘッド23の取付け構造は、図8及び図9を参照して、ヘッド昇降機構151を備えている。このヘッド昇降機構151は、上述したように、一対のレール28と、一対のレール28間に摺動自在に設けられ、一対のレール28の厚さより僅かに厚さの厚いナット部材27とを有する。
 そして、このヘッド昇降機構151のナット部材27はロータリーテーブル21に固定され、一対のレール28は、図10及び図11に示すように、ビス153を用いてアルミニウム製のヘッド昇降テーブル26に固定される。
 一対のレール28とナット部材27との間には、図12に示すように、ボール157が介装されており、これによってナット部材27は一対のレール28間を摺動自在に支持される。ボール157は、一対のレール28とナット部材との間の予圧調整のために、適宜の大きさのボール157が選定できるようになっている。ボール157の大きさは予め0.5μmの単位で準備される。
 これによれば、レールとナット部材との間の予圧調整が簡単である。予圧調整を順に説明すると、まず、図10及び図11に示すように、一対のレール28にヘッド昇降テーブル26が固定され、ボール走行溝加工後、レール間スパンS(図12)が測定される。つぎに、ナット部材27にボール157が介装され、この状態で、ナット部材スパンS´(図示せず)が測定される。このスパンS,S´の差により、その差を補うように、必要な予圧となるようボール157の大きさが変更される。ボール157は上述のように0.5μmの単位で準備される。
 そして、最後に、予圧調整済みのヘッド昇降機構151が、ロータリーテーブル21の外周に取付けられる。
 要するに、この実施例によれば、ヘッド昇降機構151の組付け、調整は極めて簡単になる。また、一対のレール28もナット部材27も厚さは薄いので、ロータリーテーブル21の径方向の大きさは小さくなり、省スペース化、軽量化を図ることができる。更には、予圧調整が必要なくなり、組付け調整を短時間で行うことができるなどの効果が得られる。
 アルミニウム製のヘッド昇降テーブル26の上部には、図13及び図14に示すように、真空バルブ161が設けられている。この真空バルブ161の上方には、該真空バルブ161に連通するマニホールドブロック163が一体に設けられ、このマニホールドブロック163には真空引き通路165とエアーブロー通路167とが形成されている。
 真空引き通路165には真空引き管171がつながれる。この真空引き管171を通じて真空引きされる経路は、まず図13に点線で示すように、チューブ191(図15参照)から連通孔173に至り、ヘッド側通路175を経てから、図14に点線で示すように、真空引き用フィルタ176を通って、真空バルブ161に至り、この真空バルブ161内の通路(図示せず)を通って、図13に点線で示すように、真空引き通路165を経て、更に真空引き管171に至る経路になっている。エアーブロー通路167には、非接触の状態でエアーブロー管177がつながれる。このエアーブロー管177を通じてエアーブローされる経路は、まず図14に実線で示すように、エアーブロー管177からエアーブロー通路167に至り、エアーブロー用フィルタ179を経てから真空バルブ161に至り、この真空バルブ161内の通路(図示せず)を通って、真空引き用フィルタ176に入り、そこから図13に実線で示すように、連通孔173を通ってチューブ191(図15参照)に至る経路になっている。なお、チューブは上述した装着ヘッド23の吸着ノズル51につながる。181はシールである。
 即ち、真空バルブ161は、装着ヘッド23に連通するヘッド側通路175と、真空引き通路165、又はエアーブロー通路167のいずれか一方の通路との連通を切り替えるためのバルブである。
 図15を参照して、ヘッド昇降テーブル26の上端には取付板25を介してカムフォロワー29が取付けられ、カムフォロワー29は、円筒リブカム31を上下から挟持する。ヘッド昇降テーブル26の下端には装着ヘッド23が取付けられる。191は上記のチューブであり、該チューブ191は、図13を参照して、連通孔173と装着ヘッド23とを連通する。また、193は接続ターミナルであり、この接続ターミナル193は、真空バルブ161のケーブル161aにつながり、接続のメンテナンスが容易になる。
 要するに、この実施例によれば、真空バルブ161の上方にマニホールドブロック163を一体に設けたので、従来のように、無駄な配管をする必要がなくなり、その分だけ、該真空バルブへのチューブ配管等の引き回しが必要なくなり、ロータリーテーブル21の径方向の大きさが小さくなり、省スペース化、軽量化を図ることができる。
以上、一実施例に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。種々の変形が可能である。
本発明による電子部品自動装着装置の一実施例を示す側面図である。 図1の平面図である。 装着ヘッドを示す一部破断側面図である。 駆動ユニットを示す側面図である。 図4の平面図である。 ドライバーボックスを示す半分平面図である。 制御ブロック図である。 一対のレールとナット部材とを示す平面図である。 図8の側面図である。 一対のレールにヘッド昇降テーブルを取付けた状態を示す平面図である。 図10の側面図である。 図8のXII −XII 断面図である。 マニホールドブロックの正面図である。 図13の側面図である。 ヘッド昇降テーブルの組立て状態を示す図である。
符号の説明
  21  ロータリーテーブル
  23  装着ヘッド
  26  ヘッド昇降テーブル
  27  ナット部材
  28  レール
  151 ヘッド昇降機構
  157 ボール
  161 真空バルブ
  163 マニホールドブロック
  165 真空引き通路
  167 エアーブロー通路
  171 真空引き管
  175 ヘッド側通路
  176 真空引き用フィルタ
  177 エアーブロー管
  179 エアーブロー用フィルタ

Claims (2)

  1.  ロータリーテーブルの外周にヘッド昇降テーブルを設け、このヘッド昇降テーブルに装着ヘッドを設け、この装着ヘッドにより電子部品供給装置からチップ状電子部品を吸着し、プリント基板上に装着するようにした電子部品自動装着装置において、前記ヘッド昇降テーブルに真空バルブと、該真空バルブに連通する真空引き通路及びエアーブロー通路を有するマニホールドブロックとを一体に設け、前記真空バルブは、前記装着ヘッドに連通するヘッド側通路と、前記真空引き通路、又は前記エアーブロー通路のいずれか一方の通路との連通を切り替えることを特徴とする電子部品自動装着装置。
  2.  前記真空引き通路には真空引き管がつながれ、前記エアーブロー通路には非接触でエアーブロー管がつながれることを特徴とする請求項2記載の電子部品自動装着装置。

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