JP2002106558A - リニアガイド及び電子部品装着装置 - Google Patents

リニアガイド及び電子部品装着装置

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JP2002106558A
JP2002106558A JP2000300339A JP2000300339A JP2002106558A JP 2002106558 A JP2002106558 A JP 2002106558A JP 2000300339 A JP2000300339 A JP 2000300339A JP 2000300339 A JP2000300339 A JP 2000300339A JP 2002106558 A JP2002106558 A JP 2002106558A
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rail
vertical rail
mounting
cam
electronic component
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JP2000300339A
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English (en)
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Yoshinori Kano
良則 狩野
Katsunao Usui
克尚 臼井
Takahiro Nagata
隆裕 永田
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Sanyo Electric Co Ltd
Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo High Technology Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/005Guide rails or tracks for a linear bearing, i.e. adapted for movement of a carriage or bearing body there along

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レールの剛性を高めると共に、軽量化を図る
こと。 【解決手段】 垂直レール38(レール)とスライドユ
ニット39(ナット)とで、リニアガイドを構成し、前
記垂直レール38は鉄又はステンレス材料で作製されて
角柱状を呈しており、両側面部には前記スライドユニッ
ト39の突部39A及びボール47が嵌入するガイド溝
38Aが形成されている。また、垂直レール38はその
長手方向に貫通する孔38Bが形成され、該レール38
の剛性を高めると共に、軽量化が図られている。即ち、
該垂直レール38は中空状を呈するが、前記孔38Bの
断面形状は四角形状でも、円形状でも良い。この場合、
アルミニウムとセラミックス材料の混合で作製されたセ
ランクス材料の充填材50で前記孔38Bを充填するよ
うにして剛性を高めることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レールに沿ってナ
ットが相対的に移動するリニアガイドに関する。また、
このリニアガイドを利用した電子部品装着装置、詳述す
れば、インデックスユニットの駆動により間欠回転する
ロータリテーブルの周縁に複数配設された装着ヘッドが
部品供給部にてカムの回転によりナットにガイドされて
該ロータリテーブルに対して垂直レールを介して昇降し
て電子部品を取り出し、前記テーブルの回転により移動
した前記装着ヘッドにてプリント基板に該部品を装着す
る電子部品装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このリニアガイドにおけるレールは、一
体もので、かつ空洞部もないので、剛性に乏しかった。
またレールの剛性を得るため該レールを太くすることは
レールの重量の増加となるため、好ましくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、レー
ルの剛性を高めると共に、軽量化することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
レールに沿ってナットが相対的に移動するリニアガイド
において、前記レールに中空部を形成したことを特徴と
する。
【0005】また第2の発明は、前記レールの中空部に
セランクス材を充填したことを特徴とする。
【0006】更に第3の発明は、インデックスユニット
の駆動により間欠回転するロータリテーブルの周縁に複
数配設された装着ヘッドが部品供給部にてカムの回転に
よりナットにガイドされて該ロータリテーブルに対して
垂直レールを介して昇降して電子部品を取り出し、前記
テーブルの回転により移動した前記装着ヘッドにてプリ
ント基板に該部品を装着する電子部品装着装置におい
て、前記垂直レールに中空部を形成したことを特徴とす
る。
【0007】第4の発明は、前記電子部品装着装置にお
いて、前記垂直レールの中空部にセランクス材を充填し
たことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき実施形態につ
き説明する。図1に於いて、1はY軸モータ2の駆動に
よりY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モー
タ4の駆動によりYテーブル1上でX方向に移動するこ
とにより結果的にXY方向に移動するXYテーブルであ
り、チップ状電子部品5(以下、電子部品あるいは部品
という。)が装着されるプリント基板6が図示しない固
定手段に固定されて載置される。
【0009】7は供給台であり、電子部品5を供給する
部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台駆
動モータであり、ボールネジ10を回動させることによ
り、該ボールネジ10が嵌合し供給台7に固定された図
示しないナットを介して、供給台7がリニアガイド12
に案内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロ
ータリテーブルであり、該テーブル13の外縁部には後
述するように吸着ノズル14を複数本有する装着ヘッド
15が間欠ピッチに合わせて等間隔に配設されている。
【0010】前記吸着ノズル14が部品供給装置8より
部品5を吸着し取出す装着ヘッド15の停止位置(図1
中上方の黒丸の付された位置)が吸着ステーションIで
あり、該吸着ステーションIにて装着ヘッド15が下降
することにより吸着ノズル14が部品5を吸着する。
【0011】IIは部品5を吸着した装着ヘッド15が
ロータリテーブル13の間欠回転により停止する認識ス
テーションであり、部品認識装置16により吸着ノズル
14に対する部品5の位置ずれの認識がなされる。
【0012】IIIは吸着ノズル14が吸着保持してい
る部品5をプリント基板6に装着するために装着ヘッド
15が停止する装着ステーション(図1中下方の黒丸の
付された位置)であり、装着ヘッド15のロータリテー
ブル13に対する下降によりXYテーブル3の移動によ
り所定の位置に停止したプリント基板6に部品5は装着
される。
【0013】以下に図2、図3及び4に基づき装着ヘッ
ド15について説明する。装着ヘッド15はガイドレー
ル17に取り付けられたヘッド上下テーブル29に取り
付けられており、ガイドレール17に摺動可能に取り付
けられたナット体30がロータリテーブル13に取り付
けられている。従ってヘッド15はロータリテーブル1
3に対して上下動可能となっている。
【0014】前記ヘッド上下テーブル29の上部には取
付板31が取り付けられ、該取付板31には1対のカム
フォロア32、33が取り付けられている。該1対のカ
ムフォロア32、33はカムフォロア33がバネ36
(図5参照)により上方に付勢されていることによりフ
レーム34の下方に吊り下げられ固定されている円筒リ
ブカム35を挟み込む。カムフォロア32、33がリブ
カム35を挟むことにより上下方向の位置が規制されて
ヘッド15はロータリテーブル13の間欠回転により移
動するものである。
【0015】また、ヘッド15にはモータが組み込まれ
ており、吸着ノズル14を鉛直軸線まわりに回転させ
る。該ノズル14はヘッド15内の回転中心軸に対して
偏心した位置に複数本該ヘッド15に対して出入自在に
設けられている。
【0016】図2において、吸着ステ−ションI及び装
着ステ−ションIIの位置にては円筒リブカム35は切
り欠かれており、この切り欠き内にローラレスト37が
昇降可能に設けられている。従って、ヘッド15は該ス
テ−ションにて間欠回転の停止中に上下動して電子部品
5の吸着及び装着が行われる。
【0017】ローラレスト37は垂直レール38に取り
付けられており、該垂直レール38はフレーム34に固
定されたスライドユニット39にガイドされて上下動を
行うが該レール38はローラ40を介してレバー41に
支持されている。
【0018】前記垂直レール38(レール)と前記スラ
イドユニット39(ナット)とで、リニアガイドを構成
する。前記垂直レール38は鉄又はステンレス材料で作
製されて角柱状を呈しており、両側面部には前記スライ
ドユニット39の突部39A及びボール47が嵌入する
ガイド溝38Aが形成されている。また、垂直レール3
8はその長手方向に貫通する孔38Bが形成され、該レ
ール38の剛性を高めると共に、軽量化が図られてい
る。このため、垂直レール38を昇降するための力、即
ち、レバー41あるいは後述するカム44の駆動力を低
減することが可能となる。
【0019】即ち、該垂直レール38は中空状を呈する
が、前記孔38Bの断面形状は図8及び図9のように大
きな四角形状でも、図10のように2つの四角形状で
も、図11のように複数個の円形状でも、図12のよう
に4つの四角形状でも良い。この場合、図12に示すよ
うにアルミニウムとセラミックス材料の混合で作製され
たセランクス材料の充填材50で前記孔38Bを充填す
るようにして剛性を高めることもできる。このセランク
ス材の熱膨張率は、前記垂直レール38と同じである。
【0020】尚、垂直レール38とスライドユニット3
9(ナット)とのスライド部(ガイド溝38A)や装着
ヘッド15の駆動部等へ油を供給するためのパイプ(図
示せず)、及び各種の配線等(図示せず)を前記孔38
Bに挿通させることにより、垂直レール38が前記パイ
プや配線等の支持部として兼用できるものである。前記
配線は、例えば装着ヘッド15に設けられた吸着ノズル
15のθ回転用モータへの動力線や真空吸引して部品5
を吸着する真空バルブへの動力線や、モータにおける原
点検出素子への通信線等がある。
【0021】更に、本電子部品装着装置における水平レ
ール71とナット72など全てのナット及びレールとで
構成されるリニアガイドを図8から図12で示すような
構成にしても良い。
【0022】該レバー41はカムフォロア43がカム4
4の外周に圧縮バネ45により押し付けられており、該
カム44の回動により該バネ45に抗して揺動し、その
結果垂直レール38、即ち装着ヘッド15が上下動す
る。
【0023】次に、図2、図5及び図7において、46
はインデックスユニットであり、図示しないモータの出
力軸48の回転が減速機49により減速され該ユニット
46に入力され、該ユニット46の出力軸60が間欠的
に所定角度を割り出し回転し、該出力軸60に連結され
たロータリテーブル13の間欠回転を駆動する。該減速
機49の出力軸であるインデックス入力軸51はユニッ
ト46のハウジング52を貫通して設けられており、イ
ンデックスユニット46のハウジング52には前記カム
44が固定されたカム軸53が貫通して設けられ、該カ
ム軸53はハウジング52で回転可能に支持されてお
り、ユニット46の内部の間欠回転を駆動する構造物を
避けた位置で吸着ステ−ションI及び装着ステ−ション
IIIを結ぶ直線に可能な限り近付け、また可能な限り
下方の位置に設けられている。
【0024】該カム軸53に固定されたカム軸プーリ5
4と入力軸51に固定された入力軸プーリ55の間には
タイミングベルト56が掛け渡されており、入力軸51
の回転がカム軸53に伝達されるようになされている。
従って、図示しないモータの回転によりインデックスユ
ニット46を介したロータリテーブル13の間欠回転に
同期してカム軸53が回動し、カム44に当接して転動
するカムフォロア43が上下し該カムフォロア43が設
けられているレバー41が支点42のまわりに揺動して
該レバー41にローラ40を介して支持されて図示しな
いバネに下方に付勢されている垂直レール38を昇降さ
せ、吸着ステ−ションIにおけるヘッド15の昇降が行
われる。カム軸53のハウジング52から反対側に突出
した部分には装着ステ−ションIIIにおいて装着ヘッ
ド15を昇降させるためのカム57が固定されており、
吸着ステ−ションIと同様な図5に示すようなヘッド1
5を昇降させる機構が備えられている。
【0025】カム軸53がハウジング52内で垂直レー
ル38に近い位置に設けられているため、ハウジング5
2に支点42にて揺動可能に設けられた1本のレバーの
みにより、さらには該レバー41のカムフォロア43が
係合する位置及びローラ40が係合する位置の距離を高
速にカム44が回動しても追従できるように短くでき
る。
【0026】次に、図2において、部品供給装置8はテ
ープリール28に巻回された図示しないテープに封入さ
れた電子部品5を昇降する昇降レバー26が揺動レバー
27に係合して揺動させることにより1ピッチずつ送り
吸着ノズル14の取り出し位置に供給するものである。
昇降レバー26の昇降はインデックスユニット46のハ
ウジング52外に設けられた図示しないカム軸に固定さ
れたカムが前記ベルト56がさらに該カム軸に掛け渡さ
れ回動することによりヘッド15の昇降と同様な機構に
より昇降されるが、この昇降の位置はヘッド15の昇降
する位置よりもインデックスユニット46より離れた位
置であるためユニット46外に設けられていても、1本
のレバーにより追従性よく昇降させることが可能とな
る。
【0027】図2及び図7において、66はバネ収納筒
でありインデックス入力軸51へのロータリテーブル1
3よりのトルク変動を補償するための図示しないカウン
タバランス機構を構成するバネを内蔵する。
【0028】以上の構成により以下動作について説明す
る。先ず、図示しない操作部が操作され、電子部品自動
装着装置の自動運転が開始される。即ち、図示しないモ
ータの回転によりインデックスユニット46を介してロ
ータリテーブル13が間欠回転し、吸着ステ−ションI
に装着ヘッド15の1つが達して停止する。装着ヘッド
15の移動中はカムフォロア32、33がリブカム35
に案内されて移動してローラレスト37に乗り移り停止
するものである。
【0029】次に、当該ヘッド15が吸着ステ−ション
Iに移動している間に図示しない記憶部に記憶された装
着データに従って、供給台7が移動し供給すべき電子部
品5の部品供給装置8が吸着ステ−ションIの吸着ノズ
ル14の吸着位置に停止しており、ヘッド15の下降に
よる該ノズル14の下降により電子部品5が吸着して取
り出される。
【0030】即ち、ヘッド15が停止すると入力軸51
の回転により図示しないカムが回動して昇降レバー26
が昇降して揺動レバー27を揺動させ。図示しないテー
プを送って部品5を取り出し位置に供給し、一方カム4
4の回転によりレバー41が図6の位置から図5の位置
に揺動して、垂直レール38はローラ40を介して支持
されており、該垂直レール38はスライドユニット39
にガイドされて下降する。従って装着ヘッド15が下降
して吸着ノズル14が電子部品5を真空吸着して取り出
し、図5の位置からの更なるカム44の回転によりヘッ
ド15が上昇する。この装着ヘッド15の昇降のストロ
ークはローラ40及びレバー41などがカム44の外周
の変位に正確に追従するので高速に昇降しても正確に下
降すべき位置まで下降して部品5の吸着が安定して行わ
れる。
【0031】次に、入力軸51がさらに回転すると、ロ
ータリテーブル13は停止状態から移動を開始して吸着
ノズル14が電子部品5を保持した状態で次のステ−シ
ョンに移動する。この間にカムフォロア32、33はロ
ーラレスト37よりリブカム35に乗り移る。
【0032】次に、吸着ステ−ションIには他のヘッド
15が同様にして移動して、同様にして部品5の吸着が
行われる。次に、ロータリテーブル13の間欠回転によ
り、電子部品5を保持したヘッド15が認識ステ−ショ
ンIIに移動すると、部品認識装置16により吸着ノズ
ル14に吸着された電子部品5の認識が行われる。
【0033】部品5のノズル14の回転中心に対する位
置ずれが認識されると該認識結果に基づいて補正が行わ
れ、部品5が図示しない前記装着データに示される方向
を向くように装着ヘッド15内のモータが駆動され吸着
ノズル14が回転する。
【0034】この間に、ロータリテーブル13は間欠回
転を行って装着ステ−ションIIIに達し、角度位置決
めが終了した電子部品5をXYテーブル3の移動により
位置決めされたプリント基板6に装着する。該位置決め
は前記装着データで示す位置に装着されるように認識結
果の補正が加えられて行われる。また、装着ヘッド15
の昇降は吸着ステ−ションIでの昇降と同様にしてカム
軸53の回動により行われる。
【0035】以上本発明の実施態様について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明は、レールの剛性を
高めると共に、軽量化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子部品装着装置の平面図である。
【図2】電子部品装着装置の側面図である。
【図3】装着ヘッドを示す側面図である。
【図4】装着ヘッドを示す側面図である。
【図5】装着ヘッドを昇降させる機構を示す側面図であ
る。
【図6】装着ヘッドを昇降させる機構を示す側面図であ
る。
【図7】インデックスユニットを示す平面図である。
【図8】垂直レール及びスライドユニットを示す斜視図
である。
【図9】垂直レール及びスライドユニットを示す縦断側
面図である。
【図10】垂直レール及びスライドユニットを示す縦断
側面図である。
【図11】垂直レール及びスライドユニットを示す縦断
側面図である。
【図12】垂直レール及びスライドユニットを示す縦断
側面図である。
【符号の説明】
8 部品供給装置 13 ロータリテーブル 14 吸着ノズル 15 装着ヘッド 38 垂直レール(レール) 38B 孔 39 スライドユニット(ナット) 44 カム 46 インデックスユニット 50 充填材(セランクス材料)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 臼井 克尚 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 永田 隆裕 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3J104 AA12 AA34 AA65 AA69 AA74 AA76 BA05 CA01 CA11 DA12 EA10 5E313 CD06 EE24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールに沿ってナットが相対的に移動す
    るリニアガイドにおいて、前記レールに中空部を形成し
    たことを特徴とするリニアガイド。
  2. 【請求項2】 前記レールの中空部にセランクス材を充
    填したことを特徴とする請求項1に記載のリニアガイ
    ド。
  3. 【請求項3】 インデックスユニットの駆動により間欠
    回転するロータリテーブルの周縁に複数配設された装着
    ヘッドが部品供給部にてカムの回転によりナットにガイ
    ドされて該ロータリテーブルに対して垂直レールを介し
    て昇降して電子部品を取り出し、前記テーブルの回転に
    より移動した前記装着ヘッドにてプリント基板に該部品
    を装着する電子部品装着装置において、前記垂直レール
    に中空部を形成したことを特徴とする電子部品装着装
    置。
  4. 【請求項4】 前記垂直レールの中空部にセランクス材
    を充填したことを特徴とする請求項3に記載の電子部品
    装着装置。
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