JP2002100896A - 部品実装機 - Google Patents
部品実装機Info
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Abstract
ことを目的とする。 【解決手段】 部品が実装される基板3の端部を保持す
る基板保持ユニット17を昇降自在に設けた基板保持部
4と、部品供給部2により供給される部品を保持して昇
降するとともにこの部品を前記基板3に実装するノズル
11とからなり、前記ノズル11は一定のストロークで
昇降するとともに、前記基板保持ユニット17は実装す
る部品の高さ寸法に応じて昇降する構成とした。
Description
品(以下、部品と呼ぶ)を回路基板(以下、基板と呼
ぶ)に実装する部品実装機に関するものである。
品供給部と、この部品が実装される基板を保持する基板
保持部と、前記部品供給部により供給される部品を保持
して昇降するとともにこの部品を前記基板に実装するノ
ズルと、前記部品供給部、基板保持部およびノズルの動
作を制御する制御部とから構成されていた。
の部品実装機は次のような課題を有していた。
しなければならないが、実装時に部品に加わる負荷を軽
減するためにノズルの下死点を部品の高さに応じて変更
していたため、このノズルの昇降機構が複雑で重量の大
きいものとなり、ノズルおよびその昇降機構は大きな振
動を生ずるものとなっていた。
位置ずれを起こしたり、上下方向の振動が生じていた場
合には部品に損傷を与えてしまう恐れもあった。
の進展に伴い、顕著なものとなっていた。
向上することを目的とするものである。
に本発明は、部品を供給する部品供給部と、この部品が
実装される基板の端部を保持する基板保持ユニットを昇
降自在に設けた基板保持部と、前記部品供給部により供
給される部品を保持して昇降するとともにこの部品を前
記基板に実装するノズルと、前記部品供給部、基板保持
部およびノズルの動作を制御する制御部と、前記部品の
高さ寸法を記憶する記憶部とからなる構成とし、前記ノ
ズルは一定のストロークで昇降するとともに、前記基板
保持ユニットは実装する部品の高さ寸法に応じて昇降す
るものとした部品実装機であって、ノズルの昇降ストロ
ークが一定であるので簡単な機構でノズルを昇降させる
ことができ、このノズルおよびノズルの昇降機構部を軽
量なものとすることによりノズルの振動を低減し、結果
として実装品質の向上を図ることができる。
は、部品を供給する部品供給部と、この部品が実装され
る基板の端部を保持する基板保持ユニットを昇降自在に
設けた基板保持部と、前記部品供給部により供給される
部品を保持して昇降するとともにこの部品を前記基板に
実装するノズルと、前記部品供給部、基板保持部および
ノズルの動作を制御する制御部と、前記部品の高さ寸法
を記憶する記憶部とからなる構成とし、前記ノズルは一
定のストロークで昇降するとともに、前記基板保持ユニ
ットは実装する部品の高さ寸法に応じて昇降するものと
した部品実装機であって、ノズルの昇降ストロークが一
定であるので簡単な機構でノズルを昇降させることがで
き、このノズルおよびノズル昇降機構部を軽量なものと
することによりノズルの振動を低減し、結果として実装
品質の向上を図ることができる。
持ユニットをモータにより昇降駆動するものとした請求
項1に記載の部品実装機であって、モータにより基板保
持ユニットを滑らかな動作で昇降させることができるの
で、部品を実装する基板の振動を抑えて、実装品質を高
めることができる。また、実装時の基板高さを種々の高
さの部品に適したものとして、実装する部品に過大な負
荷を与えることを回避することができる。
の出力軸にレバー機構の一端を結合し、このレバー機構
の他端を基板保持ユニットに連結した請求項2に記載の
部品実装機であって、モータの駆動力を確実に基板保持
ユニットに伝達し、この基板保持ユニットの昇降動作を
高速でも滑らかに行うことができる。
持ユニットを上レールと下レールで構成し、このどちら
か一方に上下方向の長穴を他方にこの長穴に係合するピ
ンを設け、さらにこの両者間に両者を離間方向に付勢す
る付勢体を設けるとともに、基板保持部に前記下レール
の下面に当接する支持部材およびこの支持部材を上方に
付勢する付勢部材を設けた構成とし、前記上レールの昇
降により基板の保持および昇降を行うものとした請求項
1〜3のいずれか一つに記載の部品実装機であって、基
板保持ユニットの構造が簡単で軽量なものとなり、ま
た、上レールのみを昇降させて基板の保持および昇降を
させることができるので、その駆動源を一つとして一層
の軽量化が図れ、基板保持部の移動動作を一層高速で行
うことができる。
異なる複数の部品を実装する際に、高さの低い部品から
順次実装するものとした請求項1〜4のいずれか一つに
記載の部品実装機であって、既に実装済の部品との干渉
を回避しながら、部品を順次実装する際に必要に応じて
下降する基板保持ユニットの各下降動作の距離を最小限
とすることができ、その下降動作時間を短縮し、効率の
よい実装作業を実現することができる。
態について説明する。
概略平面図であり、図2は同部品実装機のヘッド部の斜
視図であり、図3は基板保持部の斜視図であり、図4は
制御ブロック図である。
に図中Z方向に往復移動する部品供給部2を備え、前面
側には部品を実装する基板3を保持して図中XY方向に
移動する基板保持部4を備えている。
中K方向に間欠回転するヘッドテーブル5が配置され、
その周縁には図2に示すヘッド部6が16個取り付けら
れている。
れ異なる部品を供給する供給ユニット7をZ方向に隣接
配置しており、図中T位置においてヘッド部6に所定の
部品を供給する。
8が、左側には基板排出部9が配置されており、基板3
は基板供給部8から基板保持部4へと供給され、図中S
位置において所定の部品を実装された後、基板排出部9
に排出される。
置からS位置へと搬送される部品の有無や姿勢を検査す
る検査部10が配置されている。
ッド部6の下端に設けられたノズル11によって、行わ
れる。図2に示すリニアガイド12は図1に示すヘッド
テーブル5に取り付けられており、図2に示すヘッド部
6のレール13がリニアガイド12に沿って昇降するこ
とによりヘッド部6全体およびノズル11が昇降するよ
うになっている。
ローラ14を介して図示しない駆動手段によってなされ
るようになっている。そして、このノズル11およびヘ
ッド部6の上昇端高さ(上死点)と下降端高さ(下死
点)は、それぞれ固定されている。すなわち、昇降スト
ロークが常に一定のものとなっている。
およびその駆動手段の構造を簡単で軽量なものとし、振
動の低減を図るものとしている。
ーブル15と、このYテーブル15上に設けられたXテ
ーブル16と、このXテーブル16に取り付けられた基
板保持ユニット17を有している。Yテーブル15は図
3に示すYモータ18と図示しないボールねじによって
駆動され、Xテーブル16はXモータ19と図示しない
ボールねじによって駆動されるようになっている。そし
て、このYテーブル15とXテーブル16によってXY
テーブル部25が構成されているのである。
に前後一対のレールユニット20で構成され、このレー
ルユニット20はそれぞれ上レール22と下レール23
を有している。そしてそれぞれのレールユニット20が
基板3の前面側と後面側の端部を挟持し、この状態で昇
降モータ21により同期して昇降するようになってい
る。
0の下方には支持部材24が配置されており、レールユ
ニット20が下降したときに下レール23の下面と当接
するようになっている。
板保持ユニット17の昇降動作は、図4に示す制御部2
6によって制御される。この制御部26は、ヘッド部
6、XYテーブル部25を含め、部品実装機1の各部の
動作を制御している。また、図4に示すように、制御部
26には記憶部27が接続されている。この記憶部27
には、実装する部品の順番や、この部品の高さなどの形
状寸法、基板3上への実装位置情報が記憶されている。
実装作業の際には、これらの情報に基づいて制御部26
は各部を駆動するようになっており、例えば部品高さに
応じて、基板保持ユニット17を昇降させ、この基板保
持ユニット17に保持された基板3の高さを最適とする
ようにしている。
ついて詳細に説明を行う。図5は基板保持部4の要部正
面図であり、図6は同じく基板保持部4の要部正面図で
あり、図7はその側面図である。同様に図8、図9は基
板保持部4の要部正面図であり、図10はその側面図で
ある。そして図5〜図7は、それぞれ基板3が供給また
は排出される際に基板保持ユニット17が上昇して基板
供給部8および基板排出部9と同じ高さになっている状
態を示している。また、図8〜図10は、基板3が供給
された後、前記の高さより下降した状態を示しており、
部品の実装作業はこの図8〜図10の状態で基板保持部
4がXY移動して行われるようになっている。
右側面には昇降モータ21が取り付けられている。そし
て図5に示すように昇降モータ21の出力軸にはレバー
32の一端が結合され、その他端には連結部材33の一
端が回動自在に連結され、さらにこの連結部材33の他
端はXテーブル16の右側に設けられたレバー34の一
端に回動自在に連結されている。
左側にも、右側と同様のレバー34が設けられ、これら
二つのレバー34はそれぞれその支点軸35がXテーブ
ル16に保持されるとともに、それぞれの一端が連結部
材36によって連結され、それぞれの支点軸35を中心
として同期して回動するようになっている。そして、各
レバー34の他端にはカムフォロア37が設けられ、こ
のカムフォロア37がそれぞれ左右のブロック29に係
合している。
うに、Xテーブル16の両側面にそれぞれリニアガイド
28を介して昇降自在に取り付けられている。前記リニ
アガイド28はそれぞれのブロック29の前側と後側に
配置されている。
30を介してブロック31が取り付けられ、このブロッ
ク31の上端部は基板保持ユニット17のレールユニッ
ト20の上レール22に結合されている。
ー32、連結部材33、さらには連結部材36を介して
レバー34が同期して昇降し、さらにこのレバー34の
他端に係合されたブロック29およびこのブロック29
にリニアガイド30、ブロック31を介して取り付けら
れた上レール22が昇降するようになっている。
部材33,36、ブロック29,31などがレバー機構
を構成しており、昇降モータ21の出力軸と基板保持ユ
ニット17の上レール22を連結して駆動力を伝達し、
この基板保持ユニット17を昇降させるようになってい
るのである。
0は図3、図5〜図7に示すように、X方向に延設され
た上レール22と下レール23からなり、図6、図7に
示すように、下レール23には上下方向の長穴38を設
け、上レール22にはこの長穴38と係合するピン39
を設けており、下レール23が上レール22に対して昇
降可能なものとなっている。図6、図7に示すように上
レール22と下レール23の間には付勢体であるばね4
0が設けられており、二つのレールを離間方向に付勢す
るようになっている。
ール23の内方側(図7における右側)には、それぞれ
挟持部41,42が形成され、基板3はこの二つの挟持
部41,42の間の空間部を通って搬送される。
する際には、図8〜図10に示すように下レール23が
ばね40の付勢力に抗して上レール22側に付勢され、
前記上レール22の挟持部41と下レール23の挟持部
42によって基板3の端部が挟持されて保持されること
になる。このとき、具体的には図9、図10に示すよう
に基板3の下面と下レール23の挟持部42の間には後
述するベルト45が介在することとなる。
持部42の周囲には前記ベルト45が二つのプーリ46
間に張架されており、このプーリ46によってベルト4
5が回転して基板3を搬送するようになっている。
うに基板保持ユニット17が上昇して基板供給部8、基
板排出部9と同じ高さになった状態で行われ、基板3は
図5の右方の基板供給部8から基板保持ユニット17に
供給され、このとき図5に示すようにストッパシリンダ
47が下降して基板3の搬送方向の位置決めを行うもの
となっている。基板3を基板保持ユニット17から排出
する際にはこのストッパシリンダ47は上昇して、搬送
動作を妨げないようになっている。
ル23の下面には突起43が設けられ、その下方に位置
するXテーブル16の上部にはエアシリンダ44により
上方に付勢された支持部材24が設けられている。この
支持部材24は板状のものであり、その上面と前記下レ
ール23の突起43の下面は平面となっている。
17のレールユニット20が図5〜図7に示すように基
板搬送高さまで上昇し、この状態で基板3が基板供給部
8からレールユニット20の下レール23上に搬送され
所定位置に位置決めされる。
構を介してレールユニット20(すなわち基板保持ユニ
ット17)の上レール22が下降して図8〜図10に示
す状態となる。
挟持部41と下レール23の挟持部42の間には隙間が
あるが、上レール22の下降に伴う下レール23の下降
がある程度進むと、図8〜図10に示すように、下レー
ル23の下面に設けられた突起43は支持部材24の上
面に当接する。支持部材24を上方に付勢するエアシリ
ンダ44の力は、下レール23と上レール22の間に設
けられたばね40の付勢力よりも大きいものとしている
ので、下レール23の突起43が支持部材24に当接し
た後は、この下レール23は所定の高さに保持され、上
レール22は引き続き下降する。そして、図9、図10
に示すように、上レール22の挟持部41の下面が基板
3の上面に当接して、基板3を上レール22と下レール
23で挟持する。このときの上レール22の高さを基板
挟持高さとする。
3すなわち基板保持ユニット17で基板3を保持した後
に、部品を実装する作業に移る。
さに応じて上レール22を昇降モータ21の駆動によ
り、前記基板挟持高さよりもさらに下降させる。このた
め、昇降モータ21の駆動力は支持部材24を上方付勢
するエアシリンダ44の付勢力よりも大きいものとして
いる。
板3の部品を実装する位置を実装ポイント(図1に示す
S位置)に移動させ、この状態で、図2に示すヘッド部
6を下降させ、このヘッド部6のノズル11に吸着保持
された部品(図示せず)を基板3上に実装する。
いくが、その際、高さの低い部品から順次実装してい
く。そして、部品高さが変わる、すなわち、実装する部
品の高さが高くなる前には、この部品の高さに応じて上
レール22を下降させた上で、部品を実装する。
の高さに応じて上レール22を昇降させ、実装時の基板
高さを種々の高さの部品のそれぞれに最適なものとした
ので、実装する部品に過大な負荷を与えることも回避す
ることができる。
構を、昇降モータ21とレバー機構により構成している
ので、基板3の高さを高速で正確に、さらに滑らかな動
作で位置決めできるため、設備全体の振動を低減するこ
とができる。
ールユニット20を簡単な構造としたので、軽量化がで
きるものとなっている。
2のみを昇降させて基板3の保持および昇降を行うよう
にしたので、基板保持部4の軽量化、ひいては、その移
動動作の高速化を図ることができるものとなっている。
のノズル11と基板3の高さの関係を示す。
は中背部品を、図11(c)は高背部品を実装する場合
を示している。これらの図においてHA,HB,HCはそ
れぞれ、実装時の基板3の上面高さである。
ズル11の下死点を一定、すなわち昇降ストロークを一
定にしている。そして、高さの異なる部品を実装する際
に低背部品から順次実装するようにしていくので、基板
3の上面高さをHA,HB,H Cの順に下降するので、1
回の基板保持ユニット17の下降量を最小限のものと
し、実装作業の効率化が図れるものとなる。
れば、実装済の部品が後で実装する部品よりも低背であ
るので、基板保持ユニット17の昇降動作を最小限にし
ながら実装済の部品との干渉を回避し、効率のよい実装
作業を実現できる。
ークを一定にしているので、このノズル11の昇降駆動
手段を簡単で軽量な構造のものとし、このノズル11の
振動を低減して、実装時の部品の位置ずれを防止し、実
装品質の向上を図ることができるものとなっている。
はバックアップピン48が示されているが、これは、基
板3を保持する際に、その中央部を下方より支えるため
に支持部材24上に設けたものであり、このように、基
板3を端部を挟持するだけでなく、中央部をも下方より
支持することによって、基板3をより水平に保持するこ
とにより実装品質が向上するものとなる。
ズルの昇降ストロークが一定であるので簡単な機構でノ
ズルを昇降させることができ、このノズルおよび昇降機
構部を軽量なものとすることによりノズルの振動を低減
し、結果として実装品質の向上を図ることができる。
図
Claims (5)
- 【請求項1】 部品を供給する部品供給部と、この部品
が実装される基板の端部を保持する基板保持ユニットを
昇降自在に設けた基板保持部と、前記部品供給部により
供給される部品を保持して昇降するとともにこの部品を
前記基板に実装するノズルと、前記部品供給部、基板保
持部およびノズルの動作を制御する制御部と、前記部品
の高さ寸法を記憶する記憶部とからなる構成とし、前記
ノズルは一定のストロークで昇降するとともに、前記基
板保持ユニットは実装する部品の高さ寸法に応じて昇降
するものとした部品実装機。 - 【請求項2】 基板保持ユニットをモータにより昇降駆
動するものとした請求項1に記載の部品実装機。 - 【請求項3】 モータの出力軸にレバー機構の一端を結
合し、このレバー機構の他端を基板保持ユニットに連結
した請求項2に記載の部品実装機。 - 【請求項4】 基板保持ユニットを上レールと下レール
で構成し、このどちらか一方に上下方向の長穴を他方に
この長穴に係合するピンを設け、さらにこの両者間に両
者を離間方向に付勢する付勢体を設けるとともに、基板
保持部に前記下レールの下面に当接する支持部材および
この支持部材を上方に付勢する付勢部材を設けた構成と
し、前記上レールの昇降により基板の保持および昇降を
行うものとした請求項1〜3のいずれか一つに記載の部
品実装機。 - 【請求項5】 高さの異なる複数の部品を実装する際
に、高さの低い部品から順次実装するものとした請求項
1〜4のいずれか一つに記載の部品実装機。
Priority Applications (6)
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