JP3727082B2 - 電子部品自動装着装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、インデックスユニットの駆動により間欠回転するロータリテーブルの周縁に複数配設された装着ヘッドが部品供給部にて電子部品を取り出し前記テーブルの回転により移動した装着部にてプリント基板に該部品を装着する電子部品自動装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種電子部品自動装着装置が特開平5−192824号公報に開示されている。この従来技術によれば、部品を吸着する装着ヘッドの昇降は吸着ステ−ション及び装着ステ−ションにてカムの回動により行われている。即ち、カムの回動によりレバーが揺動するが、該カムが取り付けられているカム軸はロータリテーブルを間欠回転させるインデックスユニットのハウジングの外部に設けられているため、ヘッドを昇降させる機構より離れた位置となる。このため、ヘッドを昇降させる機構の一部である昇降板を長くすることが考えられるが、そのために昇降板自体の重さが増し高速に部品装着を行う場合にはカムの回転に追従して昇降せずに跳ねてしまう現象が生ずる。また、カム軸の位置を横方向にずらして長いレバーで昇降板を昇降させるようにすることも考えられるが、レバーの剛性が保てず正確な昇降ができない。このため前記公報のようにカムの回転によりレバーを揺動させ該レバーよりリンクを介して第2のレバーを揺動させて昇降板を昇降させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来技術ではリンクを介しているためにガタが生じやすく正確なストロークで装着ヘッドが昇降できなくなる可能性があるという欠点がある。
【0004】
そこで本発明は、装着ヘッドをカム駆動にて昇降させる場合にカム軸をヘッド昇降機構にできるだけ近付けるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、インデックスユニットの駆動により間欠回転するロータリテーブルの周縁に複数配設された装着ヘッドが部品供給部にてカムの回転により該ロータリテーブルに対して昇降して電子部品を取り出し前記テーブルの回転により移動した装着部にてプリント基板に該部品を装着する電子部品自動装着装置において、前記カムが取り付けられた回転軸を前記インデックスユニットのハウジングに貫通させ、該ハウジングにて回動可能に支持させ、前記カムを前記ハウジングの外に位置し支点にて揺動するレバーに設けられたカムフォロワと当接させ、前記回転軸と近い位置に設けられローラを介して前記レバーに支持されると共に前記ロータリテーブルの回転による前記装着ヘッドの移動中の上下方向位置を規制するリブカムの切り欠き内で昇降可能なローラレストを取り付けた垂直レールの上下動により、前記リブカムからローラレストに乗り移っている前記装着ヘッドを昇降させるものである。
【0006】
また本発明は、インデックスユニットの駆動により間欠回転するロータリテーブルの周縁に複数配設された装着ヘッドが部品供給部にて電子部品を取り出し前記テーブルの回転により移動した装着部にてカムの回転により該ロータリテーブルに対して昇降してプリント基板に該部品を装着する電子部品自動装着装置において、前記カムが取り付けられた回転軸を前記インデックスユニットのハウジングに貫通させ、該ハウジングにて回動可能に支持させ、前記カムを前記ハウジングの外に位置し支点にて揺動するレバーに設けられたカムフォロワと当接させ、前記回転軸と近い位置に設けられローラを介して前記レバーに支持されると共に前記ロータリテーブルの回転による前記装着ヘッドの移動中の上下方向位置を規制するリブカムの切り欠き内で昇降可能なローラレストを取り付けた垂直レールの上下動により、前記リブカムからローラレストに乗り移っている前記装着ヘッドを昇降させるものである。
【0007】
【作用】
請求項1の構成によれば、インデックスユニットの駆動によりロータリテーブルが間欠回転して該ロータリテーブルの周縁に設けられた装着ヘッドが、部品供給部にてインデックスユニットのハウジングを貫通してハウジングにて回動可能に支持されたカム軸に取り付けられたカムの回転により、ハウジングの外にてカムフォロワ、レバー及びカム軸と近い位置に設けられローラを介してレバーに支持されると共にロータリテーブルの回転による装着ヘッドの移動中の上下方向位置を規制するリブカムの切り欠き内で昇降可能なローラレストを取り付けた垂直レールの上下動により昇降する。
【0008】
請求項2の構成によれば、インデックスユニットの駆動によりロータリテーブルが間欠回転して該ロータリテーブルの周縁に設けられた装着ヘッドが、装着部にてインデックスユニットのハウジングを貫通してハウジングにて回動可能に支持されたカム軸に取り付けられたカムの回転により、ハウジングの外にてカムフォロワ、レバー及びカム軸と近い位置に設けられローラを介してレバーに支持されると共にロータリテーブルの回転による装着ヘッドの移動中の上下方向位置を規制するリブカムの切り欠き内で昇降可能なローラレストを取り付けた垂直レールの上下動により昇降する。
【0009】
【実施例】
以下本発明の一実施例を図に基づき詳述する。
【0010】
図2に於て、1はY軸モータ2の回動によりY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モータ4の回動によりYテーブル1上でX方向に移動することにより結果的にXY方向に移動するXYテーブルであり、チップ状電子部品5(以下、チップ部品あるいは部品という。)が装着されるプリント基板6が図示しない固定手段に固定されて載置される。
【0011】
7は供給台であり、チップ部品5を供給する部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台駆動モータであり、ボールネジ10を回動させることにより、該ボールネジ10が嵌合し供給台7に固定された図示しないナットを介して、供給台7がリニアガイド12に案内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロータリテーブルであり、該テーブル13の外縁部には後述するように吸着ノズル14を複数本有する装着ヘッド15が間欠ピッチに合わせて等間隔に配設されている。
【0012】
吸着ノズル14が供給装置8より部品5を吸着し取出す装着ヘッド15の停止位置(図2中上方の黒丸の付された位置)が吸着ステーションIであり、該吸着ステーションIにて装着ヘッド15が下降することにより吸着ノズル14が部品5を吸着する。
【0013】
IIは部品5を吸着した装着ヘッド15がロータリテーブル13の間欠回転により停止する認識ステーションであり、部品認識装置16により吸着ノズル14に対する部品5の位置ずれの認識がなされる。
【0014】
IIIは吸着ノズル14が吸着保持している部品5をプリント基板6に装着するために装着ヘッド15が停止する装着ステーション(図2中下方の黒丸の付された位置)であり、装着ヘッド15のロータリテーブル13に対する下降によりXYテーブル3の移動により所定の位置に停止したプリント基板6に部品5は装着される。
【0015】
以下に図3及び図4に基づき装着ヘッド15について説明する。
【0016】
装着ヘッド15はガイドレール17に取り付けられたヘッド上下テーブル29に取り付けられており、ガイドレール17に摺動可能に取り付けられたナット体30がロータリテーブル13に取り付けられている。従ってヘッド15はロータリテーブル13に対して上下動可能となっている。
【0017】
前記ヘッド上下テーブル29の上部には取付板31が取り付けられ該取付板31には1対のカムフォロア32、33が取り付けられている。
【0018】
該1対のカムフォロア32、33はカムフォロア33がバネ36(図1参照)により上方に付勢されていることによりフレーム34の下方に吊り下げられ固定されている円筒リブカム35を挟み込む。カムフォロア32、33がリブカム35を挟むことにより上下方向の位置が規制されてヘッド15はロータリテーブル13の間欠回転により移動するものである。
【0019】
また、ヘッド15にはモータが組み込まれており、吸着ノズル14を鉛直軸線まわりに回転させる。該ノズル14はヘッド15内の回転中心軸に対して偏心した位置に複数本該ヘッド15に対して出入自在に設けられている。
【0020】
図3において、吸着ステ−ションI及び装着ステ−ションIIの位置にては円筒リブカム35は切り欠かれており、この切り欠き内にローラレスト37が昇降可能に設けられている。従って、ヘッド15は該ステ−ションにて間欠回転の停止中に上下動して電子部品5の吸着及び装着が行われる。
【0021】
ローラレスト37は垂直レール38に取り付けられており、該レール38はフレーム34に固定されたスライドユニット39にガイドされて上下動を行うが該レール38はローラ40を介してレバー41に支持されている。
【0022】
該レバー41はカムフォロア43がカム44の外周に圧縮バネ45により押し付けられており、該カム44の回動により該バネ45に抗して揺動し、その結果垂直レール38即ち装着ヘッド15が上下動する。
【0023】
次に、図1、図3及び図5において、46はインデックスユニットであり、図示しないモータの出力軸48の回転が減速機49により減速され該ユニット46に入力され、該ユニット46の出力軸60が間欠的に所定角度を割り出し回転し、該出力軸60に連結されたロータリテーブル13の間欠回転を駆動する。該減速機49の出力軸であるインデックス入力軸51はユニット46のハウジング52を貫通して設けられており、インデックスユニット46のハウジング52には前記カム44が固定されたカム軸53が貫通して設けられ、該カム軸53はハウジング52で回転可能に支持されており、ユニット46の内部の間欠回転を駆動する構造物を避けた位置で吸着ステ−ションI及び装着ステ−ションIIIを結ぶ直線に可能な限り近付けたまた、可能な限り下方の位置に設けられている。
【0024】
該カム軸53に固定されたカム軸プーリ54と入力軸51に固定された入力軸プーリ55の間にはタイミングベルト56が掛け渡されており、入力軸51の回転がカム軸53に伝達されるようになされている。従って、図示しないモータの回転によりインデックスユニット46を介したロータリテーブル13の間欠回転に同期してカム軸53が回動し、カム44に当接して転動するカムフォロア43が上下し該カムフォロア45が設けられているレバー41が支点42のまわりに揺動して該レバー41にローラ40を介して支持されて図示しないバネに下方に付勢されている垂直レール38を昇降させ、吸着ステ−ションIにおけるヘッド15の昇降が行われる。カム軸53のハウジング52から反対側に突出した部分には装着ステ−ションIIIにおいて装着ヘッド15を昇降させるためのカム57が固定されており、吸着ステ−ションIと同様な図1に示すようなヘッド15を昇降させる機構が備えられている。
【0025】
カム軸53がハウジング52内で垂直レール38に近い位置に設けられているため、ハウジング52に支点42にて揺動可能に設けられた1本のレバー41のみにより、さらには該レバー41のカムフォロア43が係合する位置及びローラ40が係合する位置の距離を高速にカム44が回動しても追従できるように短くできる。
【0026】
次に、図3において、部品供給装置8はテープリール28に巻回された図示しないテープに封入されたチップ部品5を昇降する昇降レバー26が揺動レバー27に係合して揺動させることにより1ピッチずつ送り吸着ノズル14の取り出し位置に供給するものである。昇降レバー26の昇降はインデックスユニット46のハウジング52外に設けられた図示しないカム軸に固定されたカムが前記ベルト56がさらに該カム軸に掛け渡され回動することによりヘッド15の昇降と同様な機構により昇降されるが、この昇降の位置はヘッド15の昇降する位置よりもインデックスユニット46より離れた位置であるためユニット46外に設けられていても、1本のレバーにより追従性よく昇降させることが可能となる。
【0027】
図3及び図5において、66はバネ収納筒でありインデックス入力軸51へのロータリテーブル13よりのトルク変動を補償するための図示しないカウンタバランス機構を構成するバネを内蔵する。
【0028】
以上の構成により以下動作について説明する。
【0029】
先ず、図示しない操作部が操作され、電子部品自動装着装置の自動運転が開始される。
【0030】
即ち、図示しないモータの回転によりインデックスユニット46を介してロータリテーブル13が間欠回転し、吸着ステ−ションIに装着ヘッド15の1つが達して停止する。装着ヘッド15の移動中はカムフォロア32、33がリブカム35に案内されて移動してローラレスト37に乗り移り停止するものである。
【0031】
次に、当該ヘッド15が吸着ステ−ションIに移動している間に図示しない記憶部に記憶された装着データに従って、供給台7が移動し供給すべきチップ部品5の部品供給装置8が吸着ステ−ションIの吸着ノズル14の吸着位置に停止しており、ヘッド15の下降による該ノズル14の下降によりチップ部品5が吸着して取り出される。
【0032】
即ち、ヘッド15が停止すると入力軸51の回転により図示しないカムが回動して昇降レバー26が昇降して揺動レバー27を揺動させ。図示しないテープを送って部品5を取り出し位置に供給し、一方カム44の回転によりレバー41が図6の位置から図1の位置に揺動して、該レバー41が支持しているローラ40が該ローラ40が取り付けられている垂直レール38が図示しないバネにより下方に付勢されていることから下降し、従って装着ヘッド15が下降して吸着ノズル14がチップ部品5を真空吸着して取り出し、図1の位置からのさらなるカム44の回転によりヘッド15が上昇する。この装着ヘッド15の昇降のストロークはローラ40及びレバー41などがカム44の外周の変位に正確に追従するので高速に昇降しても正確に下降すべき位置まで下降して部品5の吸着が安定して行われる。
【0033】
次に、入力軸51がさらに回転すると、ロータリテーブル13は停止状態から移動を開始して吸着ノズル14が電子部品5を保持した状態で次のステ−ションに移動する。この間にカムフォロア32、33はローラレスト37よりリブカム35に乗り移る。
【0034】
次に、吸着ステ−ションIには他のヘッド15が同様にして移動して、同様にして部品5の吸着が行われる。
【0035】
次に、ロータリテーブル13の間欠回転により、チップ部品5を保持したヘッド15が認識ステ−ションIIに移動すると、部品認識装置16により吸着ノズル14に吸着されたチップ部品5の認識が行われる。
【0036】
部品5のノズル14の回転中心に対する位置ずれが認識されると該認識結果に基づいて補正が行われ、部品5が図示しない前記装着データに示される方向を向くように装着ヘッド15内のモータが駆動され吸着ノズル14が回転する。
【0037】
この間に、ロータリテーブル13は間欠回転を行って装着ステ−ションIIIに達し、角度位置決めが終了したチップ部品5をXYテーブル3の移動により位置決めされたプリント基板6に装着する。該位置決めは前記装着データで示す位置に装着されるように認識結果の補正が加えられて行われる。また、装着ヘッド15の昇降は吸着ステ−ションIでの昇降と同様にしてカム軸53の回動により行われる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明は、装着部または部品供給部にて装着ヘッドがインデックスユニットのハウジングを貫通してハウジングに支持されたカム軸に取り付けられたカムの回転によりカムフォロワ、レバー及びカム軸と近い位置に設けられローラを介してレバーに支持されると共にロータリテーブルの回転による装着ヘッドの移動中の上下方向位置を規制するリブカムの切り欠き内で昇降可能なローラレストを取り付けた垂直レールの上下動により昇降するようにしたので、1個のレバーにより装着ヘッドの昇降を行うことができ正確なストロークで高速度で部品を吸着あるいは装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装着ヘッドを昇降させる機構を示す側面図である。
【図2】電子部品自動装着装置の平面図である。
【図3】電子部品自動装着装置の側面図である。
【図4】装着ヘッドを示す側面図である。
【図5】インデックスユニットを示す平面図である。
【図6】装着ヘッドを昇降させる機構を示す側面図である。
【符号の説明】
5 チップ状電子部品(電子部品)
6 プリント基板
13 ロータリテーブル
15 装着ヘッド
44 カム
46 インデックスユニット
52 ハウジング
53 カム軸(回転軸)

Claims (2)

  1. インデックスユニットの駆動により間欠回転するロータリテーブルの周縁に複数配設された装着ヘッドが部品供給部にてカムの回転により該ロータリテーブルに対して昇降して電子部品を取り出し前記テーブルの回転により移動した装着部にてプリント基板に該部品を装着する電子部品自動装着装置において、前記カムが取り付けられた回転軸を前記インデックスユニットのハウジングに貫通させ、該ハウジングにて回動可能に支持させ、前記カムを前記ハウジングの外に位置し支点にて揺動するレバーに設けられたカムフォロワと当接させ、前記回転軸と近い位置に設けられローラを介して前記レバーに支持されると共に前記ロータリテーブルの回転による前記装着ヘッドの移動中の上下方向位置を規制するリブカムの切り欠き内で昇降可能なローラレストを取り付けた垂直レールの上下動により、前記リブカムからローラレストに乗り移っている前記装着ヘッドを昇降させることを特徴とする電子部品自動装着装置。
  2. インデックスユニットの駆動により間欠回転するロータリテーブルの周縁に複数配設された装着ヘッドが部品供給部にて電子部品を取り出し前記テーブルの回転により移動した装着部にてカムの回転により該ロータリテーブルに対して昇降してプリント基板に該部品を装着する電子部品自動装着装置において、前記カムが取り付けられた回転軸を前記インデックスユニットのハウジングに貫通させ、該ハウジングにて回動可能に支持させ、前記カムを前記ハウジングの外に位置し支点にて揺動するレバーに設けられたカムフォロワと当接させ、前記回転軸と近い位置に設けられローラを介して前記レバーに支持されると共に前記ロータリテーブルの回転による前記装着ヘッドの移動中の上下方向位置を規制するリブカムの切り欠き内で昇降可能なローラレストを取り付けた垂直レールの上下動により、前記リブカムからローラレストに乗り移っている前記装着ヘッドを昇降させることを特徴とする電子部品自動装着装置。
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