JP2004111502A - 外装部品および携帯型電子機器 - Google Patents

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Kazuhisa Kawai
河合 和久
Yoichi Nakamura
中村 洋一
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Abstract

【課題】携帯型電子機器を薄型化する。
【解決手段】携帯型電子機器である携帯電話1の外装部品を成す上ケースユニット10は、外装本体を成す上ケース11と、上ケース11の内側面側に電極21a、電極22aが露出する状態で埋め込まれたICのベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品と、上ケース11の内側面に配置されて電極21a、電極22a等に接続された回路30とを備える。携帯電話1は、ベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品が上ケース11内に埋め込まれることにより、薄型化される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯型電子機器の外装部品および携帯型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、携帯電話やPDA等の各種携帯型電子機器がある。このような携帯型電子機器は、機器を動作させるための各種電子部品を備えており、これら各種電子部品は、回路基板に実装され、外装本体に囲われたスペースすなわち携帯型電子機器の筐体内に回路基板と共に収納されている。
【0003】
一方、半導体素子を熱可塑性樹脂基材に挿入して半導体素子の電極を熱可塑性樹脂基材の反対側の面に露出させ、電極が露出された熱可塑性樹脂基材表面に回路パターンを形成した半導体部品実装済部品、及びこの半導体部品実装済部品を別の2枚の熱可塑性樹脂基材により厚み方向から挟んで作製されたICカードが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、電子部品をその接合部が露出するように樹脂により封止して、電子部品の接合部が露出する面に回路パターンを形成した電子部品内蔵基板が知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−93934号公報
【特許文献2】
特開2001−53413号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、携帯型電子機器は、薄型化が進んでいるものの、その携帯性、操作性等の観点から、さらなる薄型化が検討されている。ところが、上述した従来の携帯型電子機器では、電子部品が回路基板と共に外装本体に囲われたスペースに収納されているため、携帯型電子機器は、電子部品の高さ、回路基板の厚さ、及び外装ケースの厚さを合わせた以上の厚さになってしまう。このため、従来の携帯型電子機器では、薄型化に限界があり、さらなる薄型化が困難であった。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、携帯型電子機器を薄型化することができる携帯型電子機器の外装部品、およびこの外装部品を備えた携帯型電子機器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、携帯型電子機器の外装部品であって、外装本体と、前記外装本体の内側面側に電極が露出する状態で埋め込まれた電子部品と、前記内側面に配置されて前記電子部品の電極に接続された回路とを備える。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の外装部品であって、前記電子部品が前記外装本体に圧入されたものである。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の外装部品であって、前記電子部品が流動性を有する材料から前記外装本体が形成される際に埋め込まれたものである。
【0010】
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の外装部品であって、前記回路が前記内側面に付与された導電性材料により形成されている。
【0011】
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の外装部品であって、前記回路が、前記内側面に取り付けられた基板上の回路である。
【0012】
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の外装部品であって、前記内側面側とは反対側の前記基板の面に取り付けられた保護シートをさらに備える。
【0013】
請求項7に記載の発明は、携帯型電子機器であって、請求項1ないし6のいずれかに記載の外装部品と、前記外装部品の前記回路に接続された回路基板とを備える。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施の形態に係る携帯型電子機器である携帯電話1の構造を示す平面図であり、図2は携帯電話1の外装部品を成す上ケースユニット10の構造を示す断面図である。携帯電話1は、外装部品を成す上ケースユニット10と、2枚の回路基板80a、80bと、電池81と、下ケース82とを備えている。上ケースユニット10は、外装本体を成す上ケース11と、ICのベアチップ21、チップ抵抗22等の各種電子部品と、回路30とを備えている。
【0015】
上ケース11は、携帯電話1を外装するものであり、絶縁性樹脂により成形されている。ベアチップ21及びチップ抵抗22は、電極21a及び電極22aが上ケース11の内側面側に露出する状態で、上ケース11内に埋め込まれている。また、その他の各種電子部品(不図示)も、同様に、電極が露出する状態で上ケース11内に埋め込まれている。
【0016】
回路30は、上ケース11に埋め込まれているベアチップ21、チップ抵抗22等の各種電子部品を電気的に接続するものであり、導電性材料である銀ペーストを上ケース11の内側面に印刷することにより、上ケース11の内側面上に形成されている。
【0017】
下ケース82は、携帯電話1を外装するものであり、上ケース11と同じ絶縁性樹脂により成形されており、上ケース11に装着される。回路基板80a、80bは、各種電子部品が実装されており、上ケース11の内側面と下ケース82の内側面とに囲われたスペースに収納される。電源81は、携帯電話1の各部に電力を供給するものであり、下ケース82に装着される。回路30、回路基板80a、回路基板80b、及び電源81は、フィルム型配線85a、85b、85cにより電気的に接続される。
【0018】
上記上ケースユニット10は、以下のようにして作製される。まず、金型(不図示)内に流動性樹脂を注入し、金型内で流動性樹脂を硬化させて上ケース11を成形する。次に、成形した上ケース11を金型から取出して、図3に示すように、上ケース11の内側面を上に向けて基台91に載せ、ベアチップ21、チップ抵抗22を電極21a、電極22aが上になるように上ケース11の内側面上に位置決めして配置する。また、その他の電子部品(不図示)も、同様に、電極が上になるように上ケース11の内側面上に配置する。そして、これらベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品をプレス装置92にて上ケース11へ押し付けて上ケース11内に圧入する。
【0019】
これにより、ベアチップ21、チップ抵抗22は、上ケース11の内側面側に電極21a、電極22aが露出する状態にて埋め込まれ、その他の電子部品も、同様に、上ケース11の内側面に電極が露出する状態に埋め込まれる。このとき、上ケース11は、成形直後の樹脂が完全に硬化する前の状態のものを金型から取出し、この完全硬化前の上ケース11に電子部品を圧入して埋め込む。その後、ベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品が埋め込まれた上ケース11の内側面に銀ペーストを印刷することにより、上ケース11の内側面上に回路30を形成する。これにより、上記上ケースユニット10が完成する。
【0020】
以上のように、ベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品は、携帯電話1の上ケースユニット10の上ケース11内に埋め込まれている。このため、ベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品を配置するためのスペースが不要であり、携帯電話1を薄型化できる。また、回路30は上ケース11の内側面上に印刷により形成されているため、上ケース11が回路基板の役割を果たし、回路30を形成するための基板が不要であり、携帯電話1を一層薄型化できる。また、ベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品は圧入により上ケース11に埋め込まれるため、電子部品の埋め込み作業は、電子部品を上ケース11の内側面上に位置決めして電子部品をプレスするという簡単な作業で済む。
【0021】
図4は、第2の実施の形態に係る携帯型電子機器である携帯電話1の外装部品を成す上ケースユニット10の構造を示す断面図である。第2の実施の形態に係る上ケースユニット10は、回路30が、第1の実施の形態における上ケース11の内側面に印刷により形成されたものに代えて、上ケース11の内側面に取り付けられた基板31上に形成されたものとなっている。第2の実施の形態における他の構造については、第1の実施の形態と同様である。
【0022】
基板31は、樹脂製のフィルム状基板であり、ACF(異方性導電フィルム)40により、上ケース11の内側面に接着されている。回路30は、この基板31上に導電性材料である銀ペーストを印刷する等の手法により形成されており、ACF40に混入されている導電性粒子を介して、上ケース11に埋め込まれているベアチップ21の電極21a、チップ抵抗22の電極22a、およびその他の電子部品(不図示)の電極と電気的に接続されている。
【0023】
このような上ケースユニット10は、以下のようにして作製される。まず、第1の実施の形態と同様に、樹脂成形した上ケース11にベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品を圧入して埋め込む。次に、ACF40を上ケース11の内側面に貼り付け、回路30が形成された基板31を電極21a、電極22a等に位置合わせした状態でACF40上に載せる。そして、ACF40を加熱し加圧する。これにより、基板31が上ケース11の内側面に接着されると共に、回路30がACF40に混入されている導電性粒子を介して電極21a、電極22a等と電気的に接続され、上記上ケースユニット10が完成する。
【0024】
以上のように、第2の実施の形態では、回路30は上ケース11の内側面に取り付けられた基板31上に形成されている。このため、基板31が上ケース11の強度を補強する役割も果たす。
【0025】
図5は、第3の実施の形態に係る携帯型電子機器である携帯電話1の外装部品を成す上ケースユニット10の構造を示す断面図である。第3の実施の形態に係る上ケースユニット10は、上ケース11の内側面とは反対側の基板31の面に保護シート50が取り付けられたものとなっている。本実施の形態における他の構造については、第2の実施の形態と同様である。
【0026】
保護シート50は、回路30と回路基板80aとを電気的に絶縁するためのものであり、絶縁性樹脂から成っている。この保護シート50は、接着剤により、基板31の上ケース11の内側面とは反対側の面に接着されている。
【0027】
このような上ケースユニット10は、以下のようにして作製される。まず、第2の実施の形態と同様に、樹脂成形した上ケース11にベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品を圧入して埋め込み、回路30が形成された基板31を上ケース11の内側面に接着する。その後、保護シート50を接着剤により基板31の上ケース11の内側面とは反対側の面に接着する。これにより、上記上ケースユニット10が完成する。
【0028】
以上のように、第3の実施の形態では、上ケース11の内側面とは反対側の基板31の面に保護シート50が取り付けられている。このため、回路30と回路基板80aとがより確実に絶縁され、携帯電話1の動作信頼性が向上する。
【0029】
次に、ベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品の他の手法による上ケース11への埋め込みについて説明する。まず、ベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品を金型内の上ケース11の内側面に対応する箇所に電極を密着させて固定する。そして、この金型内に流動性のある樹脂を注入し、金型内で樹脂を硬化させる。これにより、電子部品を上ケース11の内側面側に電極が露出する状態で埋め込むことができる。このような手法では、上ケース11に埋め込まれた電子部品は樹脂により接着された状態となるため、埋め込まれた電子部品が上ケース11から抜け落ちることがない。
【0030】
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
【0031】
上ケース11に埋め込まれる電子部品は、ベアチップ21、チップ抵抗22に限られず、例えばベアチップコンデンサでもよく、また、ベアチップ以外の形態の電子部品であってもよい。上ケース11の内側面側に露出される電極はバンプを有していてもよい。回路30は、銀ペーストに限らず、例えば金や銅の導電性材料のメッキ等により形成してもよい。
【0032】
上記第2および第3の実施の形態では、基板31は、樹脂製のフィルム状基板に限らず、セラミックやガラス製の基板であってもよい。また、基板31は、ACFに限らず、ACP(異方性導電ペースト)による接着や他の方法により上ケース11の内側面に取り付けてもよい。さらに、基板31の上ケース11とは反対側の面上に電子部品が実装されてもよく、基板31内に電子部品が内蔵されていてもよい。
【0033】
ベアチップ21、チップ抵抗22等の電子部品を下ケース82に埋め込み、下ケース82の内側面にこれらの電子部品の電極に接続される回路を配置してもよい。また、携帯型電子機器は、携帯電話に限られず、例えば携帯型コンピュータ、PDA、デジタルカメラ等、携帯して使用される機器であればどのようなものであってもよい。この場合、これら各機器の外装部品の外装本体に電子部品を埋め込み、その外装本体の内側面に回路を配置すればよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、携帯型電子機器の外装部品の外装本体に電子部品が埋め込まれるため、携帯型電子機器を薄型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る携帯電話の構造を示す平面図
【図2】第1の実施の形態に係る携帯電話の上ケースユニットの構造を示す断面図
【図3】電子部品の上ケースへの圧入工程の様子を示す図
【図4】第2の実施の形態に係る携帯電話の上ケースユニットの構造を示す断面図
【図5】第3の実施の形態に係る携帯電話の上ケースユニットの構造を示す断面図
【符号の説明】
1 携帯電話
10 上ケースユニット
11 上ケース
21 ベアチップ
21a、22a 電極
22 チップ抵抗
30 回路
31 基板
50 保護シート
80a、80b 回路基板

Claims (7)

  1. 携帯型電子機器の外装部品であって、
    外装本体と、
    前記外装本体の内側面側に電極が露出する状態で埋め込まれた電子部品と、
    前記内側面に配置されて前記電子部品の電極に接続された回路と、
    を備えることを特徴とする外装部品。
  2. 請求項1に記載の外装部品であって、
    前記電子部品が前記外装本体に圧入されたものであることを特徴とする外装部品。
  3. 請求項1に記載の外装部品であって、
    前記電子部品が流動性を有する材料から前記外装本体が形成される際に埋め込まれたものであることを特徴とする外装部品。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の外装部品であって、
    前記回路が前記内側面に付与された導電性材料により形成されていることを特徴とする外装部品。
  5. 請求項1ないし3のいずれかに記載の外装部品であって、
    前記回路が、前記内側面に取り付けられた基板上の回路であることを特徴とする外装部品。
  6. 請求項5に記載の外装部品であって、
    前記内側面側とは反対側の前記基板の面に取り付けられた保護シートをさらに備えることを特徴とする外装部品。
  7. 携帯型電子機器であって、
    請求項1ないし6のいずれかに記載の外装部品と、
    前記外装部品の前記回路に接続された回路基板と、
    を備えることを特徴とする携帯型電子機器。
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