JP2004111141A - 電気コネクタ - Google Patents

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Masayuki Kasahara
笠原 雅之
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Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】例えば、フレキシブルケーブル用コネクタに関し、フレキシブルケーブルの保持力を強化するとともに当該ケーブルの挿入作業の作業性を向上させることが課題である。
【解決手段】フレキシブルなフラットケーブルを、コネクタ本体である絶縁ハウジング2とこれに回動自在に支持されるカバー3とで挟持して前記絶縁ハウジングに配設されたコンタクトに電気的に接続させるフレキシブルケーブル用コネクタにおいて、前記カバー3に前記フラットケーブルを挿入させるための挿入ガイド部2gを設けたフレキシブルケーブル用コネクタ1とする。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気コネクタに係り、詳しくは、フレキシブルプリント回路基板(以下、単にFPCという)やフレキシブルフラットケーブル(以下、単にFFCという)等のフレキシブル基板用の電気コネクタにおいて、該フレキシブル基板の保持力を強化するとともに、当該フレキシブル基板の挿入作業の作業性を向上させた電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、電気コネクタとしては、FPC若しくはFFC等のフレキシブル基板の先端を、プリント基板上に実装された電気コネクタに挿入されて、直接接続される。これにより、携帯電話やノート型パーソネルコンピュータ等の電子機器を一層小型化させるものである。
【0003】
前記電気コネクタ15として、図12に示すように、例えば、フレキシブル基板であるフレキシブルケーブル20をコネクタに導入するための導入口16と、本体の絶縁ハウジングである上部プレート17と、該上部プレート17から十分長く延在している下部プレート18と、該下部プレート18に備えられる複数のコンタクト19と、前記挿入口16内にてスライド可能な部材で、フレキシブルケーブル20と前記コンタクト19との接触を図るように挟装するロック部材21とから構成されているものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
国際公開第00/36708号パンフレット(第4頁、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなオープンタイプの電気コネクタ15においては、前記フレキシブルケーブル20を挿入口16に差し込む際のガイドが目視に頼るものであるので、プリント基板面に沿っての挿入作業がし難い場合がある。また、フレキシブルケーブル20を挿入口16から差し込んで、ロック部材16をスライドさせて挟装させたときに、当該電気コネクタ20の先端部が所定の位置まで挿入され挟持されたか否かの確認がし難いものである。
【0006】
また、前記ロック部材を完全に閉じない限り、フレキシブルケーブル20を固定することができない。更に、フレキシブルケーブル20の引張り強度が、水平方向及び垂直方向においても弱いという課題がある。本発明に係る電気コネクタは、このような課題を解決するために提案されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る電気コネクタの要旨は、フレキシブル基板を、コネクタ本体である絶縁ハウジングとこれに回動自在に支持されるカバーとで挟持して前記絶縁ハウジングに配設されたコンタクトに電気的に接続させる電気コネクタにおいて、前記カバーに前記フレキシブル基板を挿入させるための挿入ガイド部を設けたことである。
【0008】
前記カバーにフレキシブル基板の先端部を曲線状の段差部で仮止めする仮止め手段が設けられていること、;
前記カバーの上面に、フレキシブル基板の先端部が所定の位置まで挿入されたか否かを目視させる挿入確認窓が設けられていること、;
前記フレキシブル基板を挟持するカバーと絶縁ハウジングとの両挟持面のそれぞれに、凹凸部を設けると共に、前記カバーの回転を阻止する回転止め手段が絶縁ハウジングに設けられていること、
を含むものである。
【0009】
本発明に係る電気コネクタによれば、コネクタ本体の絶縁ハウジングに対して上方斜めに立ち上がっているカバーの挿入ガイド部に、FPC若しくはFFC等のフレキシブル基板の先端部を差し込むようになるので、プリント基板に実装された電気コネクタに当該プリント基板面に沿って差し込まなければならない従来方法よりも挿入作業が容易になるものである。
【0010】
また、前記カバーに仮止め手段が設けられているので、フレキシブル基板の挿入作業において、カバーの挟持方向への回転時に当該フレキシブル基板が抜け出すおそれがない。更に、挿入確認窓により、外部から目視にてフレキシブル基板の先端部の位置が所定の位置にあるかどうかを確認することができる。
【0011】
そして、カバーと絶縁ハウジングとの挟持面となる面に、各々凹凸部があるので、フレキシブル基板が強固に挟持されるようになる。また、回転止め手段により、カバーが改装しないようにしっかりと絶縁ハウジングに保持される。よって、この電気コネクタに装着されたフレキシブル基板は、プリント基板面に沿った方向とそれに直交する方向に引張られても、強度的に強く抵抗して、固定力が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る電気コネクタ1について、図面を参照して説明する。前記コネクタ1は、図1乃至図3に示すように、FFC若しくはFPC等のフレキシブル基板を、コネクタ本体である絶縁ハウジング2と、これに回動自在に支持されるカバー3と、で挟持して前記絶縁ハウジング2に配設された複数個のコンタクト4、5に電気的に接続させるものである。
【0013】
前記絶縁ハウジング2には、図3(A),(B)に示すように、前記コンタクト4,5がそれぞれコンタクト圧入溝2a(図5参照)に圧入されている。前記コンタクト4,5の先端部4a,5aは、図4に示すFPCやFFC等のフレキシブル基板6の端子部6aに摺接する。
【0014】
更に、コンタクト4の上側に延ばされた延長部において、上部から下方に向けて設けられた係合突起4bは、前記カバー3が絶縁ハウジング2に閉蓋・挟持作用された時に、当該カバー側の凹部3aと係合してして、カバー3の前後方向への抜け防止をするものである。
【0015】
前記絶縁ハウジング2の形状は、図5乃至図7に示すように、左右方向に細長く形成され、そこにコンタクト圧入溝2aが、交互にスタガ(千鳥)配置にして前後方向に設けられ、左右端部には、側方に開口する2箇所の回動部を移動用溝で連結して成る軸受け部2bが各々設けられ、更にその前方には、カバー係止用の係止部2cが各々設けられている。
【0016】
また、前方への延設部2dの左右端部の下部にも、同様の係止部2eが各々設けられている。前記係止部2cとこの係止部2eとにより、回転止め手段が形成されるものである。なお、前記軸受け部2bには、カバー側の軸部が抜け出さないように抜け防止突起2fが設けられている。前記延設部2dの上面には、フレキシブル基板6の挟持面として、凸部2gが設けられている。
【0017】
前記カバー3は、図8乃至図10に示すように、本体部が左右に細長いもので、その左右両端部に前後方向に延びる回動腕部3bと、該回動腕部3bの後端部で内側に向けて突出させた軸部3c並びに斜め立ち上げ時の仮止突起3dとが設けられている。
【0018】
更に、前記回動腕部3bの基部の内側に前記絶縁ハウジング2の係止部2cに係合する係止部3eと、本体部の左右両端部に上下方向に穿設された挿入確認窓3fと、本体部の前方の左右両端部にコ字型に開口させて設けられた挿入ガイド部3gと、更に、前記絶縁ハウジング2の係止部2eに係合する係止部3hと、前記両挿入ガイド部3gの各々の奥には、仮止め手段として曲線状の段差部3iが設けられている。また、図9(C),図10(B)に示すように、フレキシブル基板6を挟持する挟持面に凸部3jが設けられている。
【0019】
このように、絶縁ハウジング2にカバー3が、軸受け部2bに軸部3cが嵌合して、回動腕部3bによって回動自在にされ、図1に示すように、絶縁ハウジング2の本体部上面に当接して仮止めされる仮止突起3dによって、カバー3が斜め上方に立ち上がった状態で仮止めされて、例えば、プリント基板上に電気コネクタ1として実装されるとともに、ケーブル装着前の基本状態となっている。
【0020】
前記基本状態の電気コネクタ1に、図4に示すフレキシブル基板6を装着する際の、種々の作用について説明する。
【0021】
まず、図4に示すフレキシブル基板6の先端部を、図1に示す、プリント基板に実装された基本状態の電気コネクタ1のカバー3に挿入する。この実施例では、絶縁ハウジング2にフレキシブル基板6を挿入するのではなく、絶縁ハウジング2に対して斜めに傾斜して起立しているカバー3に挿入するのである。
【0022】
前記フレキシブル基板6の先端部において、側方に突出している耳部6b,6cを、前記カバー3の挿入ガイド部3gに挿入する。すると、図10(A)に示すように、前記耳部6b,6cが、前から後方に移動して曲線状の段差部3iに沿って、下から上に移動し、内部に入り込む。これにより、耳部6b,6cが前方に戻されてもカバー3の内壁に衝突して、簡単に抜け出すことが無く、フレキシブル基板6が仮止め作用されることになる。
【0023】
前記フレキシブル基板6をカバー3に仮止めした状態(図11(C)の状態)から、前記カバー3を軸部3cを中心にして下方向(反時計方向)に回転させて略水平状態(同図(B)参照)にする。そして、カバー3を後方にスライドさせて押し込む。前記軸部3cは、軸受け部2bの前方側の回動部から若干細い巾の連結部を通過して後方の回動部へと移動する(同図(A)参照)。
【0024】
前記フレキシブル基板6の端子部6aがそれぞれ、延設部2dの上面から突出しているスタガ配置のコンタクト4,5の先端部4a,5aに当接して、電気的接続が成される。
【0025】
同時に、後方にスライドしたカバー3の凹部3aと、図3(A)に示すコンタクト4の係合突起4bとが係合する。よって、フレキシブル基板6が前方へ引っ張られた場合の、カバー3の絶縁ハウジング2に対する前方への移動が阻止され、緩むことがない。
【0026】
又、カバー3の係止部3eが絶縁ハウジング2の係止部2cに係合すると共に、係止部3hが同係止部2eに係合する。これにより、フレキシブル基板6が上方向に引っ張られても、前記係止部に2c,2eによって、カバー3が軸部3cを中心にして上方向に回転するのが確実に阻止される。
【0027】
更に、カバー3の挟持面における凸部3jと、絶縁フランジ2側の挟持面の凸部2gとが互いの相手側凹部に嵌合して、フレキシブル基板6を挟み込み、当該ケーブル6を強固に固定する。
【0028】
前記フレキシブル基板6が強固に固定されるとともに、カバー3が水平方向と上方向とに移動・回転しないようにされるので、ケーブル6が水平方向若しくは上方向に引っ張られても、電気コネクタ1におけるケーブルの固定力が弱まることがない。
【0029】
また、フレキシブル基板6を前記基本状態においてカバー3に装着した状態、そして、カバー3を絶縁ハウジング2に水平に固定させた装着状態において、挿入確認窓3fから直接的に、フレキシブル基板6の耳部6b,6cを目視して、ケーブルの挿入位置の確認ができる。よって、フレキシブル基板6の端子部6aが正規の位置まで挿入されて保持されていることが、確認できるのである。
【0030】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る電気コネクタは、FPC若しくはFFC等のフレキシブル基板を、コネクタ本体である絶縁ハウジングとこれに回動自在に支持されるカバーとで挟持して前記絶縁ハウジングに配設されたコンタクトに電気的に接続させる電気コネクタにおいて、前記カバーに前記フレキシブル基板を挿入させるための挿入ガイド部を設けたので、斜めに傾斜しているカバーに挿入することになり、フレキシブル基板の挿入作業が容易となって作業効率が向上すると言う優れた効果を奏するものである。
【0031】
前記カバーにフレキシブル基板の先端部を曲線状の段差部で仮止めする仮止め手段が設けられているので、ケーブル挿入作業中にケーブルが抜け出ることが無く、作業がスムーズになると言う優れた効果を奏するものである。
【0032】
前記カバーの上面に、フレキシブル基板の先端部が所定の位置まで挿入されたか否かを目視させる挿入確認窓が設けられているので、ケーブルの挿入・装着状態を容易に確認できると言う優れた効果を奏するものである。
【0033】
前記フレキシブル基板を挟持するカバーと絶縁ハウジングとの両挟持面のそれぞれに、凹凸部を設けると共に、前記カバーの回転を阻止する回転止め手段が絶縁ハウジングに設けられているので、フレキシブル基板が強固に保持されると共に、ケーブルが引張られて緩むことがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気コネクタ1の斜視図である。
【図2】同本発明に係る電気コネクタ1における平面図(A)、正面図(B)である。
【図3】図2(A)中のX−X線に沿った断面図(A)と、同Y−Y線に沿った断面図(B)である。
【図4】フレキシブル基板6の一部平面図である。
【図5】電気コネクタ1の絶縁ハウジング2の斜視図である。
【図6】同絶縁ハウジング2の背面図(A)、平面図(B)、正面図(C)、底面図(D)である。
【図7】図6(B)中のX−X線に沿った断面図(A)、同Y−Y線に沿った断面図(B)、絶縁ハウジング2の側面図(C)、図6(C)中のZ−Z線に沿った断面図である。
【図8】電気コネクタ1におけるカバー3の斜視図である。
【図9】カバー3の平面図(A)、同正面図(B)、同底面図(C)、同側面図(D)である。
【図10】図9(A)中のM−M線に沿った断面図(A)、同N−N線に沿った断面図(B)である。
【図11】電気コネクタ1の使用状態の説明図であり、コネクタ1の納品状態若しくはケーブル装着状態を示す説明図(A)、カバー3を水平状態にして前方に移動した状態の説明図(B)、カバー3が斜めに起立した状態の説明図(C)である。
【図12】従来例に係る電気コネクタ15の斜視図である。
【符号の説明】
1   電気コネクタ、          2   絶縁ハウジング、
2a  圧入溝、             2b  軸受け部、
2c  係止部、             2d  延設部、
2e  係止部、             2f  抜け防止突起、
2g  凸部、              3   カバー、
3b  回動腕部、            3c  軸部、
3d  仮止突起、            3e  係止部、
3f  挿入確認窓、           3g  挿入ガイド部、
3h  係止部、             3i  段差部、
3j  凸部、              4,5 コンタクト、
4a,5a 先端部、           4b  係合突起、
6   フレキシブル基板、        6a  端子部、
6b,6c 耳部。

Claims (4)

  1. フレキシブル基板を、コネクタ本体である絶縁ハウジングとこれに回動自在に支持されるカバーとで挟持して前記絶縁ハウジングに配設されたコンタクトに電気的に接続させる電気コネクタにおいて、
    前記カバーに前記フレキシブル基板を挿入させるための挿入ガイド部を設けたこと、
    を特徴とする電気コネクタ。
  2. カバーにフレキシブル基板の先端部を曲線状の段差部で仮止めする仮止め手段が設けられていること、
    を特徴とする請求項に1記載の電気コネクタ。
  3. カバーの上面に、フレキシブル基板の先端部が所定の位置まで挿入されたか否かを目視させる挿入確認窓が設けられていること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の電気コネクタ。
  4. フレキシブル基板を挟持するカバーと絶縁ハウジングとの両挟持面のそれぞれに、凹凸部を設けると共に、前記カバーの回転を阻止する回転止め手段が絶縁ハウジングに設けられていること、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電気コネクタ。
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