JP3345372B2 - ケーブルコネクタ - Google Patents
ケーブルコネクタInfo
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Description
関し、特にそのハウジングに立設された金属ターミナル
のハウジングからの脱落防止に好適な係合機構を備えた
ケーブルコネクタに関するものである。
ウジングと金属板を打ち抜き成形したターミナルでケー
ブルコネクタを構成する場合、ハウジング内にターミナ
ルと係合可能としたランスを設け、ターミナルをハウジ
ング内に挿入すると前記ランスが弾性変形した後ターミ
ナルと係合してハウジング内の所定の位置にターミナル
を保持できる構成とされていた。
ているように、係合凸部を有するランスとともにそのラ
ンスから所定位置にバックアップ壁を並設し、一方ター
ミナルには係合片を設け、ターミナルをハウジングに装
着時はその係合凸部を係合片が押すことによりランスを
湾曲させて挿入し、一旦係合された後はバックアップ壁
がランスの変形を防止することにより、その係合を維持
し、装着時のターミナルの進行方向と逆方向へのターミ
ナルの変位を抑制し、ターミナルとランスの係合の解除
を防止していた。
ランスの係合機構ではターミナル装着時の進行方向逆向
きの変位やバックアップ壁に垂直方向の変位による係合
解除防止には有効であっても、進行方向に対してハウジ
ング基板から上下方向への力による係合解除の防止には
必ずしも十分ではなかった。従ってターミナルに接続さ
れたケーブルに上下方向に引張力が加わったような場
合、ターミナルとランスとの係合が解除され、ターミナ
ルがケーブルと共に引き抜かれる場合があることを完全
には防止できないという問題があった。
従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところはターミナルに接続された配線へターミ
ナル装着時の進行方向逆向きの引張力の他、上下方向へ
の引張力が加えられた場合であっても、ターミナルの脱
落防止に有効なターミナルとハウジングの係合機構を備
えたケーブルコネクタを提供することにある。
するために、以下の手段を採用した。要するに本発明
は、ケーブルコネクタのターミナル部材に係合用の凹部
を設け、その凹部にハウジングの弾性湾曲可能なランス
部材に設けた係合用の凸部を組み合わせる機構を備える
ものである。さらに本発明はターミナル部材の両側に嵌
合用の嵌挿片を設け、これをハウジングに設けた2本の
溝部に挿入する構成を採ることによりターミナル部材の
ハウジングからの係合解除を防止したものである。
対してターミナル部材を立設状態で支持するケーブルコ
ネクタであって、前記ハウジングの基底面から立設され
た第1の壁部と、前記第1の壁部に並設され該第1の壁
部との間にターミナル部材の基部を挿入可能な間隙が形
成されるように片持ち状に支持され、かつ前記第1の壁
部方向に凸部が形成されたランス部材と、前記ランス部
材を介して前記第1の壁部に対向した第2の壁部とを備
え、前記ターミナル部材はその基部に前記ランス部材の
凸部と係合する凹部を備え、立設状態でその基部を前記
間隙内に導入され、前記ランス部材の凸部と前記第1の
壁部とで自由動を抑制されるものである。
はまずターミナル部材の基部を間隙に挿入する。その基
部がランス部材の凸部と第1の壁部との間に進入すると
基部の肉厚により前記凸部が押されてランス部材が外側
(間隙が拡張する方向)に湾曲される。さらにそのまま
挿入を続けるとその凸部にターミナル部材の基部に備え
た凹部が位置づけられランス部材の弾性により係合がな
される。
ランス部材の前記凸部が組み合う結果、水平方向の他、
上下方向に引張力が加えられても係合が解除されること
はない。
ル部材の基部を切開して形成された切欠部であってもよ
い。さらに本発明において、前記ターミナル部材の基部
は、その基部面に略直角に形成した第1の嵌挿片と、そ
の第1の嵌挿片の反対面に略直角に形成した第2の嵌挿
片とを備え、前記ハウジングは、前記第1の壁部が前記
基底面に接する境界線近傍に前記第2の壁部に対面して
形成され前記第1の嵌挿片を水平方向に挿入可能な第1
の溝部と、前記第2の壁部が前記基底面に接する境界線
近傍に前記第1の壁部に対面して形成され前記第2の嵌
挿片を挿入可能な第2の溝部とを備えた構成としてもよ
い。
れか一方は、前記ターミナル部材の基部を屈曲して形成
され、前記凹部は前記ターミナル部材の屈曲部近傍をそ
の部材の結合を維持して切開形成され、前記二つの嵌挿
片のうちの他方はその切開片を前記嵌挿片の一方と反対
方向に屈曲して形成されるようにしてもよい。
合、ターミナル部材の第1の嵌挿片をハウジングの第1
の溝部に挿入し、第2の嵌挿片を第2の溝部に挿入し、
ターミナル部材の基部を前記間隙に挿入する。すなわ
ち、第1及び第2の溝部と間隙がターミナル部材に対し
てガイドの役割を果たしている。挿入途中、ターミナル
部材の基部がランス部材の凸部と第1の壁部との間に進
入するとその基部の肉厚により係合凸部が押されてラン
ス部材が外側(間隙が拡張する方向)に湾曲される。さ
らにそのまま挿入を続けるとランス部材の前記凸部にタ
ーミナル部材基部に備えた前記凹部が位置づけられラン
ス部材の弾性により係合がなされる。
向に形成された溝部に、ターミナル部材の第1及び第2
の嵌挿片が挿入された状態であるため、ターミナル部材
にハウジングの基底面に対して垂直方向の力を加えて
も、第1または第2の溝部を破壊しない限り係合が解除
されることはない。
の基底面、第1の壁部、第2の壁部のいずれかないしそ
のすべてと一体化して弾性湾曲可能に形成してもよい。
から図4の図面に基いて説明する。図1は本発明の一実
施の形態のケーブルコネクタ全体の斜視図である。ケー
ブルコネクタは図1に示すようにハウジング1にターミ
ナル2を嵌合させて構成される。以下、ハウジング1、
ターミナル2の各構造を説明した後、その嵌合状態を説
明する。
に示すように絶縁性樹脂をモールド成形したものであ
る。本実施の形態のハウジング1は、ハウジング基板3
の周縁に沿って、一側縁3aを残して短側壁4を設けてあ
り、ハウジング基板3上の短側壁4の内側近傍に短側壁
4と同一の高さでリブ5を、また一側縁3aの近傍にリブ
6を設けている。
壁4より低い十字状のリブ12が設けられている。この
十字状のリブ12の左右に一対の支持ブロック9、ラン
ス8、バックアップ壁11からなるターミナル2の支持
機構が構成されている。
には支持ブロック9が連結して設けられ、その支持ブロ
ック9から曲線状の連続部10を介してランス8がその
支持ブロック9とほぼ平行に一側縁3aに向けて片持ち状
に設けてある。支持ブロック9の側面は支持壁35を形
成しており、ランス8を介して支持壁35と対面する位
置にバックアップ壁11が設けられている。
アップ壁11aが連続し、このバックアップ壁11aに
ほぼ平行にランス8aがやはり一側縁3aに向けて設けら
れている。このランス8aを挟んでバックアップ壁11
aと対面する位置に支持ブロック9aの支持壁35aが
設けられ、ランス8aは曲線状の連続部10aを介して
支持ブロック9aに片持ち状に形成されている。
構成を用いて詳述するが、その記載は十字状のリブ12
の右側の構成に対してもほぼ同様である。ランス8はい
ずれも支持ブロック9との連続部10を支点として支持
ブロック9に対して離接する方向で弾性的に湾曲自在と
なっている。またランス8は支持ブロック9との間で間
隙状のターミナル装着部14を構成しており、ランス8
の支持ブロック9に面する側壁には係合凸部16が設け
られている。
する境界部分およびバックアップ壁11とハウジング基
板3とが接する境界部分には、略平行して一対の嵌挿用
溝部32と同33が対面して設けられている。図4は支
持ブロック9、ランス8、バックアップ壁11とそれら
に設けた嵌挿用溝部32と同33を拡大して図示したも
のである。
ラッチ18、18aが短側壁4の高さを越える高さで形
成されている。ラッチはコネクタを図示しないモータ本
体に取付ける際に係合させるものである。
金属板を打ち抜き成形したもので、コネクタの電極とし
て図示しないモータとの電気的接点としての役割を果た
すコンタクト片22を有している。またコンタクト片2
2の下端部付近を特にターミナル基部2aと呼ぶことにす
る。このターミナル基部2aの下端部はそのターミナル基
部2aに対しほぼ直角に屈曲され嵌挿片30形成してい
る。またターミナル基部2aの屈曲部近傍には係合用開口
部24が設けられている。この開口はターミナル基部2a
の材料を一部接続した状態で切開して形成したものであ
り、切開された開口片は基部2aに対してほぼ直角となる
ように屈曲され嵌挿片31を形成している。従って嵌挿
片30と嵌挿片31はいずれもコンタクト片22とほぼ
直角な面をターミナル基部2aの両側に形成する。
導線27を接続する2種類のクランプ片が設けられてい
る。すなわち被覆導線27の芯線に圧着されるクランプ
片21(いわゆるワイヤーバレル)と、被覆の上から圧
着されるクランプ片20(いわゆるインシュレーション
バレル)とがそれぞれ電気的強度的に適した状態で圧着
を行えるようにその断面をU字ないしJ字曲線状に形成さ
れている。図3は被覆導線27を圧着した状態のターミ
ナル2を示している。
の一側縁3aの方向から挿入される。その際、まず、ター
ミナル2の嵌挿片30と同31がハウジング1の嵌挿用
溝部32と同33に当接され、嵌挿用溝部がターミナル
2を挿入するガイドとして機能する。そのまま挿入を進
めると、コンタクト片22およびこれに連続するターミ
ナル基部2aがランス8と支持ブロック9との間の間隙状
のターミナル装着部14に進入する。ランス8には係合
凸部16が設けられているので、ターミナル基部2aの肉
厚により、係合凸部16が押され一時的にランス8が支
持ブロック9から離れる方向に弾性的に湾曲する。さら
に挿入を進めるとこの係合凸部16の位置にターミナル
基部2aに設けた係合用開口部24が到達し、この開口部
24に凸部16が嵌合し、その状態でランス8は湾曲状
態から復帰し係合が完了する。
用開口部24に係合凸部16が嵌合しているため、ター
ミナル2の面と同一面内ではいかなる方向に引張力が加
えられても、係合が解除されることはない。例えば、タ
ーミナル2に圧着された被覆導線27をターミナル2を
挿入した向きと逆方向に引いた場合のみならず、上下方
向に引張力が加わった場合もターミナル2とハウジング
1の係合が解除されることはない。
バックアップ壁11がランス8を対面して保護する結
果、ターミナル2に圧着された被覆導線27にコンタク
ト片22の面と平行しない方向、例えば、その面と垂直
方向に引張力を加えた場合であってもランス8は支持ブ
ロック9とバックアップ壁11に挟まれた間隔以上に変
位することはなく、ランス8の弾性が破壊されることは
ない。
とコンタクト片22の係合開口部との嵌合を解除し、装
着時と逆方向にターミナル2を引き抜くことでターミナ
ル2をハウジング1から外すことができる。
グ1に係合された状態においてはターミナル2の嵌挿片
30と同31がハウジング1の嵌挿用溝部32と同33
に挿入されているため、ターミナル2に対してハウジン
グ基板3に垂直な方向に引張力が加わっても、この嵌挿
用溝部を破壊しない限りターミナル2がハウジング1か
ら引き離されることはない。
口部24との嵌合、そして嵌挿片30および同31と嵌
挿用溝部32および同33とによる嵌合を併せて持つタ
ーミナルとハウジングの係合機構を示したが、これらが
必ずしも同時に備えられている必要はない。例えば、コ
ネクタのターミナルとして要求される脱落防止の強度や
製造コストを考慮して係合凸部16と係合用開口部24
との嵌合による係合機構のみによっても係合解除の防止
は可能である。また、ランス自体が十分な引張強度を有
する場合も係合凸部16と係合用開口部24との嵌合に
よる係合機構のみを備えたケーブルコネクタとしても構
わない。
を用いたが、必ずしも完全な開口である必要はなく係合
凸部16を受け入れるだけの窪みがあればよい。また、
開口の形状は完全にロの字の開口である必要はなく例え
ば、コの字の切欠部であっても、ターミナルに圧着され
た配線のハウジングへの挿入方向には通常は強い引張力
が加わることはないので、挿入方向と逆方向ないしその
上下左右方向への引張力が主である場合には十分有効で
ある。
えば特開平9-129296記載の従来技術のようにランスの係
合凸部とターミナルの係合片との組み合わせに本実施の
形態の嵌挿片30および同31と嵌挿用溝部32および
同33とによる嵌合を併せて持つターミナルとハウジン
グの係合機構としてもよい。この場合でもハウジング基
板上方への引張力に対して有効な係合解除防止手段を提
供する。
ターミナルに接続された配線への水平方向の他、ターミ
ナルの面内上下方向への引張力に対してもターミナルの
脱落防止に有効なターミナルとハウジングの係合機構を
備えたケーブルコネクタを提供するこができる。
垂直な引張力に対し特に有効なターミナルとハウジング
の係合機構を備えたケーブルコネクタを提供するこがで
きる。
るターミナルに好適な係合機構を備えたケーブルコネク
タを提供するこができる。さらにまた本発明によれば、
絶縁性樹脂によって一体成形されるハウジングに好適な
係合機構を備えたケーブルコネクタを提供するこができ
る。
の斜視図である。
ウジングの平面図である。
ーミナルの斜視図である。
ルとの嵌合部を部分拡大した斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】ハウジングの基底面に対してターミナル部
材を立設状態で支持するケーブルコネクタであって、 前記ハウジングの基底面から立設された第1の壁部と、 前記第1の壁部に並設され該第1の壁部との間にターミ
ナル部材の基部を挿入可能な間隙が形成されるように片
持ち状に支持され、かつ前記第1の壁部方向に凸部が形
成されたランス部材と、 前記ランス部材を介して前記第1の壁部に対向した第2
の壁部とを備え、 前記ターミナル部材はその基部に前記ランス部材の凸部
と係合する凹部を備え、立設状態でその基部を前記間隙
内に導入され、前記ランス部材の凸部と前記第1の壁部
とで自由動を抑制されるケーブルコネクタ。 - 【請求項2】前記凹部はターミナル部材の基部を切開し
て形成された切欠部である請求項1記載のケーブルコネ
クタ。 - 【請求項3】前記ターミナル部材の基部は、その基部面
に略直角に形成した第1の嵌挿片と、その第1の嵌挿片
の反対面に略直角に形成した第2の嵌挿片とを備え、 前記ハウジングは、前記第1の壁部が前記基底面に接す
る境界線近傍に前記第2の壁部に対面して形成され前記
第1の嵌挿片を水平方向に挿入可能な第1の溝部と、前
記第2の壁部が前記基底面に接する境界線近傍に前記第
1の壁部に対面して形成され前記第2の嵌挿片を挿入可
能な第2の溝部とを備えた請求項1記載のケーブルコネ
クタ。 - 【請求項4】前記二つの嵌挿片のうちのいずれか一方
は、前記ターミナル部材の基部を屈曲して形成され、 前記凹部は前記ターミナル部材の屈曲部近傍をその部材
の結合を維持して切開形成され、 前記二つの嵌挿片のうちの他方はその切開片を前記嵌挿
片の一方と反対方向に屈曲して形成された請求項3記載
のケーブルコネクタ。 - 【請求項5】前記ランス部材は、前記ハウジングの基底
面、第1の壁部、第2の壁部のいずれかないしそのすべ
てと一体化して弾性湾曲可能に形成された請求項3記載
のケーブルコネクタ。
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Family Applications (1)
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- 1999-04-28 JP JP12242499A patent/JP3345372B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 2000-04-28 EP EP00109266A patent/EP1049207A3/en not_active Withdrawn
- 2000-04-28 US US09/561,527 patent/US6287153B1/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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