JP3500503B2 - ロック付き電気コネクタ - Google Patents
ロック付き電気コネクタInfo
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Description
ネクタに関し、詳しくは、電子機器とフレキシブルフラ
ットケーブルとを夫々接続するプラグコネクタ及びレセ
プタクルコネクタを備え、夫々のコネクタを固定するロ
ック機構を備えたロック付コネクタに関する。
装されるようなレセプタクルコネクタと,プラグコネク
タとを備えたロック付き電気コネクタにおいて、ロック
部へのロック解除時の操作方向と、ロック部の係止部の
動きの方向とが同一であった。
ピッチ方向だとコネクタの外形が大きくなり、結果とし
てコネクタが大型化し、基板の実装面積が増加するとい
う問題があった。
ック解除時の方向が、コネクタの厚さ方向であるので、
コネクタの嵌合部の外形寸法が小さく抑えられるといる
利点を有している。
ッジではなく、基板内へ実装される場合、ロック解除の
際にプラグ側の厚さ方向に操作するための指が入らない
ため、解除しづらく、結果として基板のエッジのみでの
使用を限定されるという問題があった。
水平方向の変位を垂直方向のロックアームの変位に変換
するようなロック構造としては、特開平10−3028
93号公報(以下、従来技術1と呼ぶ)に示すものが知
られている。
薄型化され、それに伴い使用される液晶ディスプレイ装
置(LCD)も薄型化されつつある。それに内装される
コネクタも当然薄型化が要求されている。そのため、コ
ネクタ自身が強度的に弱くなる傾向があり、ちょっとし
た振動等でコネクタの嵌合が外れたりするケースが多発
している。そのため、セットメーカーでは、コネクタを
嵌合した状態で、テープで止めたり、あるいは接着剤を
使用する場合もある。その様な接合を有する場合におい
ては、ロック解除が困難となるばかりか、その作業工程
が増えるために、コスト高となる欠点を備えている。
のコネクタに適用する場合においては、水平方向の変位
を厚み方向に変換する部材の接触が、斜面対斜面である
ために、コネクタの厚み方向の変位量を大きくするに
は、コネクタの幅方向の変位量を大きく、且つ大きな力
がいることから、必然的にロック部を大きくしなければ
ならず、従って、コネクタの薄型化及び小型化を図るこ
とが困難であった。
外形寸法も小さく、また、ロック解除がし易いロック機
構を備えたロック付き電気コネクタを提供することにあ
る。
方向に互いに嵌合する第1及び第2のコネクタを備え、
第1及び第2のコネクタ同士の嵌合をロックするロック
付き電気コネクタにおいて、前記第1のコネクタはロッ
ク片と、前記ロック片の係合を解除するロック解除用ア
ームとを有し、前記ロック解除用アームは前記第1のコ
ネクタのインシュレータの天井面に当接可能な上面部を
備えた突出部を備え、前記ロック片は略L字状に形成さ
れ、かつ略L字状の一方に第2のコネクタの係合部と係
合する係合部と、他方に前記突出部に当接可能な突起部
とを備え、前記第2のコネクタは前記係合部と係合する
係止部が設けられた金属シェルを有し、前記第1のコネ
クタ及び第2のコネクタが互いに嵌合した際に、前記ロ
ック解除用アームを前記第1の方向に交差する第2の方
向に変位させることにより前記突出部が前記突起部上に
乗り上げるとともに前記天井面に前記突出部の上面部が
当接することで、前記ロック片が前記第1及び第2の方
向と交差する第3の方向に変位して前記係合部と前記係
止部との係合が解除されることを特徴とするロック付き
電気コネクタが得られる。
気コクタにおいて、前記係止部は前記第2のコネクタの
外方へ臨み、かつ内方へ絞り込んで形成された係止窓か
らなり、前記第1及び第2のコネクタ同士が嵌合した
際、前記係合部は前記係止窓と係合するとともにかつ当
該第2のコネクタの一面より外方へ突出しないように構
成されていることを特徴とするロック付き電気コネクタ
が得られる。
第1の方向において、互いに嵌合するとともに、ロック
機能を備えたロック付きプラグコネクタにおいて、前記
相手側コネクタの係止部と係合するロック片と、前記ロ
ック片の係合を解除するロック解除用アームとを有し、
前記ロック解除用アームは前記第1のコネクタのインシ
ュレータの天井面に当接可能な上面部を備えた突出部を
備え、前記ロック片は略L字状に形成され、かつ略L字
状の一方に係合部を他方に前記突出部と当接する突起部
を備え、前記ロック解除用アームを第1の方向と交差す
る第2の方向に変位させることにより前記突出部が前記
突起部上に乗り上げるとともに前記天井面に前記突出部
の上面部が当接することで、前記ロック片が前記第1及
び第2の方向と交差する第3の方向に変位して前記係合
部の係合が解除されることを特徴とするロック付きプラ
グコネクタが得られる。
ネクタを相手側コネクタとし、前記相手側コネクタとの
嵌合をロックするロック付きレセプタクルコネクタにお
いて、前記相手側コネクタの係合部と係合する係止部が
設けられた金属シェルを有し、前記相手側コネクタと嵌
合した際、前記係合部が前記係止窓と係合することでロ
ックがなされることを特徴とするロック付きレセプタク
ルコネクタが得られる。
セプタクルコネクタにおいて、前記係止部はコネクタの
外方へ臨み、かつ内方へ絞り込んで形成された係止窓か
らなり、前記係合部が当該コネクタの一面より外方へ突
出しないように構成されていることを特徴とするロック
付きレセプタクルコネクタが得られる。
て図面を参照しながら説明する。
の斜視図である。図1に示すように、ロック付き電気コ
ネクタは、一端面同士で互いに一方向(第1の方向)に
嵌合する薄い箱型のプラグコネクタ10とレセプタクル
コネクタ20とを備えている。
である。図3は図2のプラグコネクタの部分拡大斜視図
である。また、図4は図3のプラグコネクタのアーム1
の一部を切除した斜視図である。
タ10は、レセプタクルコネクタ20と嵌合する嵌合部
11bと、ピン端子等が挿入される挿入孔11cとを備
えた箱型のインシュレータ11と、インシュレータ11
内の装着部に装着され、幅方向(第2の方向)に並んで
設けられた複数のプラグコンタクト13と、インシュレ
ータ11の下面に設けられた金属シェル12とを備えて
いる。
シュレータ11の両側に設けられ、インシュレータ11
の一端から側方に延び屈曲して他端に向かって延びる角
柱状であり、プラグコンタクト13のピッチ方向に移動
可能なロック解除用アーム1と、金属シェル12に一体
に形成され、プラグコネクタ10の厚み方向(第3の方
向)に移動可能な碇状のロック片2とを備えている。
の外側には、指で操作するための凹凸部が形成されてい
る。
ク片2が一体に形成されており、また、金属シェル12
の外側縁寄りの一面には、アーム1の先端部1aと幅方
向に対向するように、横断面半円形で縦断面略半長円状
の突起部3が形成されている。これによって、ロック解
除用アーム1の動作とロック片2とが突起部3を介して
連動する構成となっている。
クタ20を示す斜視図である。図6は図5のレセプタク
ルコネクタ20の部分拡大図である。図5及び図6を参
照すると、レセプタクルコネクタ20は、箱型のインシ
ュレータ21と、このインシュレータ21の収容部21
a内に、幅方向に間隔を置くように並んで装着されたレ
セプタクルコンタクト22と、上下及び両側面を形成す
る金属シェル23とを備えている。
の開口底面21aには、開口底面21a側の金属シェル
23と一体に形成されたグランド用のコンタクト26が
設けられている。尚、信号用のレセプタクルコンタクト
22は図示しない開口上端面に配置されており、嵌合の
際には、プラグコンタクトを組み込む構成となってい
る。
近の上面には、金属シェルの外方へ臨み、かつ内方へ絞
り込んで形成された四角の係止窓5が、プラグコネクタ
10との嵌合の際にプラグコネクタのロック片2の碇状
の先端部2aと係合するように設けられている。尚、符
号24,25は基板実装面に固定及び位置決するために
金属シェル23と一体に設けられた支持部である。
分拡大斜視図である。図8はプラグコネクタのロック解
除動作の説明に供せられる部分正面図である。
びレセプタクルコネクタ20の嵌合の際には、プラグコ
ネクタ10の嵌合部11aと、レセプタクルコネクタ2
0の一端開口部21aとが嵌合する。その際に、金属シ
ェル23に誘われてロック片2が内側に変形し、レセプ
タクルコネクタ20の係止窓5の位置で、その拘束が開
放されてロック片2の先端部2aがこの係止窓5に係合
する。その際に、プラグコンタクト13と、レセプタク
ルコンタクト22とが接触するとともに、金属シェル2
3と一体に設けられたグランド用コンタクト26と、金
属シェル12とが接触し、ロック片2とともに電気接続
される。この状態でロック機構30がロックされた状態
となる。この時、レセプタクル側の金属シェル23のロ
ック係止小窓5aは、コネクタの内側に絞り込んで形成
しているため、ロック片2の碇状係止部先端2aの突出
量は、レセプタクル側金属シェル23のロック係止小窓
5aの絞り込みの深さ分だけ突出してもコネクタ全体の
厚さには影響ないように設定でき、十分なロック引っか
かり量を確保できる。尚、嵌合の際は、プラグ側コネク
タ10のロック解除用のアーム1の操作は不要である。
両側から指でプラグコネクタ10を幅方向に挟むよう
に、ロック解除用アーム1を矢印31に示すように、横
方向内側に押すと、ロック解除用アーム1が内側に倒
れ、ロック解除用アーム1の先端部1aの下端内側に突
出して形成された突出部1bの下端の斜面1cが乗り上
げ、金属シェル12に形成された断面半円形状の突起部
3を矢印32に示されるように下方に押し下げる。この
時、プラグ側金属シェル12の反力よりも、ロック解除
用アーム1の反力の方が大きく、金属シェル12が変形
する。さらに、プラグ側インシュレータ11に、ロック
解除用アーム1の先端の上面部1dが丁度はまるような
天井面6が形成されており、ロック解除用アーム1の先
端1bが位置決めされるように構成されている。
出部3の高さ分だけ矢印32の方向へ変形し、碇状のロ
ック片1の先端部2aも矢印32で示す方向へ変形す
る。また、この突出部3は、金属シェル12の係合部の
先端部2aよりも後ろ側に設けているため、係合部先端
の碇状の部分2aは、突出部3の高さ以上に矢印32で
示される方向へ変形し、安定したロック解除を実現でき
る。
に下方に押されて、レセプタクルコネクタ20の金属シ
ェル23に設けられたロック係止用小窓5aとの係合が
外れる、即ち、ロックが解除され、プラグコネクタ10
をレセプタクルコネクタ20から引き抜くことができ
る。
において、碇状のロック片2がコネクタ厚さ方向に動く
ことにより、コンタクトのピッチ方向の嵌合部の外形寸
法を小さくできる。
10の碇状のロック片1の前述のロック解除用アーム1
が通過するところに突起部3を設け、その突起部3にロ
ック解除用アーム1の先端の突出部1bが乗り上げるこ
とにより、プラグコネクタ10の厚さ方向に碇状のロッ
ク片の先端部2aが動きロックを解除する構造であるの
で、ロック解除用アーム1の動作量が一定量を超えると
碇状のロック片1のロック解除動作量も安定し、余分な
力をいれなくてもロックが安定して解除できる。
ル12と一体に形成された突起部3に、ロック解除用ア
ーム1が乗り上げたとき、反力でロック解除と反対の方
向にロック解除用アーム1が変形しようとするが、その
ロック解除用アーム1が変形する方向に天井面6を備え
た壁を設け、その壁でロック解除用のアーム1の変形を
抑えて、ロック解除動作量を安定させることができる。
も、根元に近い方に突起部3を形成し、押すことによ
り、突起部3の高さ以上に碇状ロック片2の先端部2a
の動作量を稼ぐことができ、確実なロック解除ができる
構造となっている。
本発明の実施の形態によるロック付き電気コネクタは、
基板エッジだけではなく、基板面上でのロック解除作業
での挿抜が可能となった。
少ない操作量で、大きなロック部解除時の動作量が可能
となるロック付電気コネクタを提供することができる。
作量が安定しているロック付き電気コネクタを提供する
ことができる。
でのロック動作のため、コネクタ嵌合部外形が小さく抑
えられるロック付き電気コネクタを提供することができ
る。
ック構造とすることで、振動衝撃に強く、接触信頼性に
優れたロック付き電気コネクタを提供することができ
る。
コネクタの金属シェルのロック係止用小窓をコネクタの
内側へ絞り込んで形成したため、シェル自体の強度を損
なわず、プラグ側コネクタのロック係止部の引っ掛かり
量を大きくしても、コネクタの厚さには影響を与えない
ロック構造を備えた薄型のロック付き電気コネクタを提
供することができる。
ある。
る。
した斜視図である。
示す斜視図である。
である。
図である。
られる部分正面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1の方向に互いに嵌合する第1及び第
2のコネクタを備え、第1及び第2のコネクタ同士の嵌
合をロックするロック付き電気コネクタにおいて、前記
第1のコネクタはロック片と、前記ロック片の係合を解
除するロック解除用アームとを有し、前記ロックアーム
は前記第1のコネクタのインシュレータの天井面に当接
可能な上面部を備えた突出部を備え、前記ロック片は略
L字状に形成され、かつ略L字状の一方に第2のコネク
タの係合部と係合する係合部と、他方に前記突出部に当
接可能な突起部とを備え、前記第2のコネクタは前記係
合部と係合する係止部が設けられた金属シェルを有し、
前記第1のコネクタ及び第2のコネクタが互いに嵌合し
た際に、前記ロック解除用アームを前記第1の方向に交
差する第2の方向に変位させることにより前記突出部が
前記突起部上に乗り上げるとともに前記天井面に前記突
出部の上面部が当接することで、前記ロック片が前記第
1及び第2の方向と交差する第3の方向に変位して前記
係合部と前記係止部との係合が解除されることを特徴と
するロック付き電気コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のロック付き電気コネクタ
において、前記係止部は前記第2のコネクタの外方へ臨
み、かつ内方へ絞り込んで形成された係止窓からなり、
前記第1及び第2のコネクタ同士が嵌合した際、前記係
合部は前記係止窓と係合するとともにかつ当該第2のコ
ネクタの一面より外方へ突出しないように構成されてい
ることを特徴とするロック付き電気コネクタ。 - 【請求項3】 相手側コネクタと第1の方向において、
互いに嵌合するとともに、ロック機能を備えたロック付
きプラグコネクタにおいて、前記相手側コネクタの係止
部と係合するロック片と、前記ロック片の係合を解除す
るロック解除用アームとを有し、前記ロックアームは前
記第1のコネクタのインシュレータの天井面に当接可能
な上面部を備えた突出部を備え、前記ロック片は略L字
状に形成され、かつ略L字状の一方に係合部を他方に前
記突出部と当接する突起部を備え、前記ロック解除用ア
ームを第1の方向と交差する第2の方向に変位させるこ
とにより前記突出部が前記突起部上に乗り上げるととも
に前記天井面に前記突出部の上面部が当接することで、
前記ロック片が前記第1及び第2の方向と交差する第3
の方向に変位して前記係合部の係合が解除されることを
特徴とするロック付きプラグコネクタ。 - 【請求項4】 請求項3記載のロック付きコネクタを相
手側コネクタとし、前記相手側コネクタとの嵌合をロッ
クするロック付きレセプタクルコネクタにおいて、前記
相手側コネクタの係合部と係合する係止部が設けられた
金属シェルを有し、前記相手側コネクタと嵌合した際、
前記係合部が前記係止窓と係合することでロックがなさ
れることを特徴とするロック付きレセプタクルコネク
タ。 - 【請求項5】 請求項4記載のロック付きレセプタクル
コネクタにおいて、前記係止部はコネクタの外方へ臨
み、かつ内方へ絞り込んで形成された係止窓からなり、
前記係合部が当該コネクタの一面より外方へ突出しない
ように構成されていることを特徴とするロック付きレセ
プタクルコネクタ。
Priority Applications (6)
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