JPH10302893A - コネクタプラグのロック構造 - Google Patents

コネクタプラグのロック構造

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JPH10302893A
JPH10302893A JP10723797A JP10723797A JPH10302893A JP H10302893 A JPH10302893 A JP H10302893A JP 10723797 A JP10723797 A JP 10723797A JP 10723797 A JP10723797 A JP 10723797A JP H10302893 A JPH10302893 A JP H10302893A
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JP
Japan
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lock
release button
thickness direction
receptacle
lock release
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JP10723797A
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Takashi Hirakawa
隆司 平川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジングの両側部と直交した一面側と、そ
の反対面側との区別なくロック解除釦を操作して、容易
にレセプタクルから抜去できるコネクタプラグのロック
構造を提供する。 【解決手段】 両側部11,11と直交した一面12を
有して略箱形に形成されたハウジング1と、電気信号を
レセプタクルに伝達するプラグポスト2と、ハウジング
1の一面12側へ配設された先端部32bが両側部1
1,11の厚さ方向へ可動し得るよう基端部32aが支
持されるとともに、先端部32bに設けられた係止爪3
2cがレセプタクルの係止孔に係止してロックされる両
ロックアーム32,32と、変位自在に支持されて係止
爪32cのロックを解除するロック解除釦4とを備えた
コネクタプラグのロック構造において、前記ロック解除
釦4は前記ハウジング1の両側へそれぞれ設けられた構
成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一端部がPHS型
の移動電話に装着されたレセプタクルに、他端部が公衆
電話等にそれぞれ挿抜されて、デジタルの電気信号を相
互に接続するコネクタプラグのロック構造に関するもの
である。に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタプラグのロック
構造として、図7乃至図13に示す構成のものが存在す
る。このものは、両側部A1,A1と直交した開口端部
及び一面A2をそれぞれ有して略箱形に形成されたハウ
ジングAと、ハウジングAの開口端部に並設されて電気
信号をPHS型の移動電話に装着されたレセプタクルB
に伝達するプラグポストCと、ハウジングAの一面A2
側へ配設された先端部D1が両側部A1,A1の厚さ方
向へ可動し得るよう基端部D2を支持されるとともに、
先端部D1に設けられた係止爪D3がレセプタクルBの
係止孔B1に係止してロックされる両ロックアームD,
Dと、変位自在に支持されて係止爪D3のロックを解除
するロック解除釦Eとを備えている。
【0003】ただし、このものはロック解除釦Eが、ハ
ウジングの両側ではなく一面A2側のみに突設されてい
る。
【0004】さらに詳しくは、図8及び図9に示すよう
に、レセプタクルBは複数のコンタクトB2が本体B3
に並設されて、挿抜されたプラグポストCと互いに接触
する。また、図10及び図11に示すように、ロック解
除釦Eが押圧されて荷重を負荷されると、ロックアーム
Dが両側部A1,A1の厚さ方向へ可動し、係止爪D3
がレセプタクルBの係止孔B1から外れて、ロック状態
から解除される。
【0005】このように、コネクタプラグはロックアー
ムDが両側部A1,A1の厚さ方向へ可動することによ
って、係止爪D3が係止孔B1に係止又は外れて、レセ
プタクルBとロック又はロック解除される。そのロック
方式が、PHS型の移動電話におけるコネクタプラグの
ロック方式として規格化されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のコネク
タプラグのロック構造では、プラグポストCをレセプタ
クルBに挿抜して、レセプタクルBが装着されたPHS
型の移動電話と、公衆電話等との間でデジタルの電気信
号を送受信できる。
【0007】しかしながら、ロック解除釦Eがハウジン
グAの一面A2側にのみ突設されているので、図12に
示すように、一面A2側を下にしてレセプタクルBに挿
入した場合、ロック解除釦Eの位置を目で確認できない
ので、ロック解除釦Eを操作してレセプタクルBから抜
去しにくいという問題があった。また、図13に示すよ
うに、両側部A1,A1の厚さ方向の寸法がロック解除
釦Eの厚さによって大きくなるという別の問題もあっ
た。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、ハウジングの両側部と直
交した一面側と、その反対面側との区別なくロック解除
釦を操作して、容易にレセプタクルから抜去できるコネ
クタプラグのロック構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、両側部と直交した開口
端部及び一面をそれぞれ有して略箱形に形成されたハウ
ジングと、ハウジングの開口端部に並設されて電気信号
をPHS型の移動電話に装着されたレセプタクルに伝達
するプラグポストと、ハウジングの一面側へ配設された
先端部が両側部の厚さ方向へ可動し得るよう基端部を支
持されるとともに、先端部に設けられた係止爪がレセプ
タクルの係止孔に係止してロックされる両ロックアーム
と、変位自在に支持されて係止爪のロックを解除するロ
ック解除釦と、を備えたコネクタプラグのロック構造に
おいて、前記ロック解除釦は前記ハウジングの両側へそ
れぞれ設けられた構成にしてある。
【0010】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記ロック解除釦は前記厚さ方向に対する
直交方向へ変位自在に可動するとともに、前記両ロック
アームは直交方向の変位を前記厚さ方向の変位に変換す
る変換手段が設けられた構成にしてある。
【0011】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のにおいて、前記変換手段は、前記ロック解除釦に設け
られた傾斜部と、前記ロックアームの基端部と先端部と
の間に設けられて傾斜部と係合する傾斜片とで形成され
た構成にしてある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
6に基づいて以下に説明する。
【0013】1はハウジングで、絶縁性の樹脂により、
略直方体状で箱形に形成され、両側部11,11、及び
その両側部11,11と直交した一面12並びに開口端
部13を有し、さらに両側部11,11に沿って切り欠
いた切り欠き溝14を設けている。
【0014】2はプラグポストで、金属により、棒状に
形成され、ハウジング1の開口端部13に並設されて、
デジタルの電気信号を伝達する。
【0015】3はロックアームシェルで、金属により、
中央片31と、その中央片31から突設して互いに対向
した両ロックアーム32,32とで略コ字型に形成さ
れ、コ字型内面3aを有して、ロックアーム32の基端
部32aが中央片31に支持されるとともに、先端部3
2bがコ字型内面3aに対する直交方向へ可動し得るよ
う折曲形成される。さらに、係止爪32cが先端部32
bに、変換手段を形成する傾斜片32dが基端部32a
と先端部32bとの間に設けられる。
【0016】また、両可動アーム33,33が両ロック
アーム32,32に沿った状態でコ字型外側へそれぞれ
設けられて、一端部が中央片31に支持されるととも
に、他端部がコ字型内面3aに沿って可動し得るよう形
成される。
【0017】そして、両ロックアーム32,32の先端
部32bがハウジング1の切り欠き溝14に位置するよ
うハウジング1の一面12側へ載置されて、係止爪32
cが一面12側へ導出されるとともに、両可動アーム3
3,33がハウジング1の両側部11,11側、つまり
両側へそれぞれ配設される。このとき、両ロックアーム
32,32の先端部32bがコ字型内面3aに対する直
交方向、つまりハウジング1の両側部11,11の厚さ
方向へ可動する。
【0018】4はロック解除釦で、絶縁性の樹脂によ
り、一片とその一片の一端部から突設した他片とで略L
字型に形成されて、変換手段を形成する傾斜部41が一
片の他端部に設けられ、両可動アーム33,33の他端
部に圧入されて、ハウジング1の両側へそれぞれ位置す
る。そして、可動アーム33に支持されて、ロックアー
ムシェル3の中央片31を支点として、支コ字型内面3
a、つまり両側部11,11の厚さ方向に対する直交方
向へ向かって変位自在に可動する。
【0019】カバー5は、絶縁性の樹脂により、内部に
収容空間を有して筒状に形成され、プラグポスト2及び
両ロックアーム32,32の先端部32bを導出した状
態で、ハウジング1及びロックアームシェル3を収容空
間に収容する。アースシェル6は、金属により、板状に
形成され、ハウジング1に装着されて、接地されてノイ
ズを防止する。
【0020】このものの動作を説明する。レセプタクル
は従来例で述べたものと同一であり、そのレセプタクル
Bに挿入されると、プラグポスト2がレセプタクルBに
設けられたコンタクトB2と互いに接触するとともに、
ハウジング1の一面12側へ導出された係止爪32cが
レセプタクルBの係止孔B1に係止してロックされる。
【0021】図3及び図4に示すように、ロックされた
状態で、ハウジング1の両側へそれぞれ設けられた両ロ
ック解除釦4,4が操作されて、両ロックアーム32,
32を両側部11,11の厚さ方向に対する直交方向へ
押圧する。両ロックアーム32,32は、各傾斜片32
dが各ロック解除釦4の傾斜部41と互いに係合しその
直交方向の変位を厚さ方向の変位に変換して、各基端部
32aを支点とし厚さ方向へ変位する。そして、係止爪
32cが同様に厚さ方向へ変位して、レセプタクルBの
係止孔B1から外れロックが解除される。
【0022】かかる一実施形態のコネクタプラグのロッ
ク構造にあっては、上記したように、ロック解除釦4が
ハウジング1の両側へそれぞれ設けられたから、ロック
解除釦4を操作するとロックアーム32が基端部32a
を支点として可動し、先端部32bに設けられた係止爪
32cがレセプタクルBの係止孔B1から外れロックを
解除して、図5に示すように、一面12側とその反対面
側との区別なくロック解除釦4を操作できるので、レセ
プタクルBから容易に抜去することができる。さらに、
図6に示すように、ロック解除釦4が一面12側へ設け
られていないので、両側部の厚さ方向における小型化を
達成することができる。
【0023】また、ロック解除釦4が両側部11,11
の厚さ方向に対する直交方向へ変位自在に可動するとと
もに傾斜部41を設け、その直交方向の変位を厚さ方向
の変位に変換する傾斜片32dがロックアーム32に設
けられたから、傾斜片32dが傾斜部41と係合する
と、ロック解除釦4の直交方向への変位が厚さ方向への
変位に変換されて、新規部材を必要とすることなく簡単
な構成で、係止爪32cのロックを解除することができ
る。
【0024】なお、本実施形態では、変換手段をロック
解除釦4に設けられた傾斜部41と、その傾斜部41と
係合してロックアーム32に設けられた傾斜片32dと
で形成したが、他の部材で形成してもよく限定されな
い。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載のものは、ロック解除釦が
ハウジングの両側へそれぞれ設けられから、ロック解除
釦を操作するとロックアームが基端部を支点とし可動
し、ロックアームの先端部に設けられた係止爪がレセプ
タクルの係止孔から外れてロックを解除して、両側部と
直交した一面側とその反対面側との区別なくロック解除
釦を操作できるので、レセプタクルから容易に抜去でき
るとともに、両側部の厚さ方向における小型化を達成す
ることができる。
【0026】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、ロック解除釦が厚さ方向に対する直
交方向へ変位自在に可動するとともに、直交方向の変位
を厚さ方向の変位に変換する変換手段が両ロックアーム
に設けられたから、ロック解除釦を直交方向へ押圧する
と、変換手段がロック解除釦の直交方向への変位を厚さ
方向への変位に変換して、係止爪のロックを解除すると
きの操作性を向上することができる。
【0027】請求項3記載のものは、請求項2記載のも
のの効果に加えて、変換手段がロック解除釦及びロック
アームにそれぞれ設けられた傾斜部及び傾斜片とで形成
されたから、傾斜片が傾斜部と係合すると、ロック解除
釦の直交方向への変位が厚さ方向への変位に変換され
て、新規部材を必要とすることなく簡単な構成で、係止
爪のロックを解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す各部品の斜視図であ
る。
【図2】同上の各部品を組み立てた状態の斜視図であ
る。
【図3】同上のロック状態におけるロック構造を表す正
面図である。
【図4】同上のロック解除状態におけるロック構造を表
す正面図である。
【図5】同上のレセプタクルに挿入した状態の側面図で
ある。
【図6】同上の側面図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】同上のレセプタクルに挿入した状態の平面図で
ある。
【図9】同上のレセプタクルに挿入した状態の側面図で
ある。
【図10】同上のロック構造を表す正面図である。
【図11】同上のロック構造を表す側面図である。
【図12】同上のレセプタクルに挿入した状態の側面図
である。
【図13】同上の側面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 11,11 両側部 12 一面 13 開口端部 2 プラグポスト 32 ロックアーム 32a 基端部 32b 先端部 32c 係止爪 32d 傾斜片(変換手段) 4 ロック解除釦 41 傾斜部(変換手段) B レセプタクル B1 係止孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側部と直交した開口端部及び一面をそ
    れぞれ有して略箱形に形成されたハウジングと、ハウジ
    ングの開口端部に並設されて電気信号をPHS型の移動
    電話に装着されたレセプタクルに伝達するプラグポスト
    と、ハウジングの一面側へ配設された先端部が両側部の
    厚さ方向へ可動し得るよう基端部を支持されるととも
    に、先端部に設けられた係止爪がレセプタクルの係止孔
    に係止してロックされる両ロックアームと、変位自在に
    支持されて係止爪のロックを解除するロック解除釦と、
    を備えたコネクタプラグのロック構造において、 前記ロック解除釦は前記ハウジングの両側へそれぞれ設
    けられたことを特徴とするコネクタプラグのロック構
    造。
  2. 【請求項2】 前記ロック解除釦は前記厚さ方向に対す
    る直交方向へ変位自在に可動するとともに、前記両ロッ
    クアームは直交方向の変位を前記厚さ方向の変位に変換
    する変換手段が設けられたことを特徴とする請求項1記
    載のコネクタプラグのロック構造。
  3. 【請求項3】 前記変換手段は、前記ロック解除釦に設
    けられた傾斜部と、前記ロックアームの基端部と先端部
    との間に設けられて傾斜部と係合する傾斜片とで形成さ
    れたことを特徴とする請求項2記載のコネクタプラグの
    ロック構造。
JP10723797A 1997-04-24 1997-04-24 コネクタプラグのロック構造 Pending JPH10302893A (ja)

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