JP2001230005A - 偏平導体用コネクタ - Google Patents

偏平導体用コネクタ

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JP2001230005A
JP2001230005A JP2000035434A JP2000035434A JP2001230005A JP 2001230005 A JP2001230005 A JP 2001230005A JP 2000035434 A JP2000035434 A JP 2000035434A JP 2000035434 A JP2000035434 A JP 2000035434A JP 2001230005 A JP2001230005 A JP 2001230005A
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housing
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JP2000035434A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Aoki
正義 青木
Koji Takahira
浩司 高平
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Taiko Denki Co Ltd
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Taiko Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板実装の配置自由度のより大きい偏平導体
用コネクタを得る。 【解決手段】 複数の接触端子5を等間隔に収納したハ
ウジング3と、このハウジング3に対して回転可能に保
持され、偏平導体15を挿入保持可能とした操作部材7
と、を有する偏平導体用コネクタで、ハウジング3に対
し操作部材7を垂直位置と水平位置とに安定するロック
手段9,11を設け、操作部材7は、垂直位置で、偏平
導体15を挿入可能とし、水平位置で、前記偏平導体1
5を接触端子5に圧接することとして、垂直方向からの
偏平導体の挿入を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルフラ
ットケーブル(FFC)、フレキシブルプリント基板
(FPC)などの偏平導体を接続するためのコネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとしては、特開
平10−12331号公報、特開平10−335015
号公報に示される水平方向からのFFC,FPC挿入タ
イプのものが、一般的である。また、特開平9−306
609号公報には、斜め方向からの挿入タイプのもの
が、開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近ではこれ
らコネクタの取り付けられる回路基板には、極めて多数
の部品が取り付けられるため、部品周辺に余裕がなく、
従来のコネクタによる水平又は斜め方向からのFFC、
FPCの挿入は難しく、このため基板上への配置位置も
制限を受ける。
【0004】そこで、本発明では、基板実装の配置自由
度のより大きい偏平導体用コネクタを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、複数の接触端子を等間隔に収納したハ
ウジングと、このハウジングに対して回転可能に保持さ
れ、偏平導体を挿入保持可能とした操作部材と、を有す
る偏平導体用コネクタであって、前記ハウジングに対し
前記操作部材を垂直位置と水平位置とに安定するロック
手段を設け、前記操作部材は、前記垂直位置で、前記偏
平導体を挿入可能とされ、前記水平位置で、前記偏平導
体を前記接触端子に圧接することとして、垂直方向から
の偏平導体の挿入を可能とすることにより、周辺のスペ
ースが少なくとも挿入を容易とした。
【0006】また、前記操作部材の、前記偏平導体を挿
入する枠部先端に、前記偏平導体の端部が当接可能な当
接部を設ければ、操作部材上への仮保持をより確実とで
き、接触端子との接触位置の変動を防止できる。
【0007】また、前記操作部材を、前記ハウジングに
着脱可能に固定される可撓性材からなる係止部材によっ
て、前記ハウジングに回転軸を保持されるとともに、前
記垂直位置と水平位置に安定されることとすれば、操作
部材を垂直位置及び水平位置に安定保持できる。
【0008】さらに、前記操作部材の上面側に、前記偏
平導体と前記接触端子との接点を設けることとすれば、
接点圧の確保が容易である。
【0009】さらに、前記操作部材の下面側に、前記偏
平導体と前記接触端子との接点を設けることとすれば、
操作部材の水平位置近辺で始めて偏平導体と接触端子と
の接触がはじめるように出来るため接点の磨耗を減少で
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図1乃至図8は、本発明による第1
の実施の形態を示す。
【0011】図1及び2は、偏平導体用コネクタ1の外
観斜視図で、図1は操作部材7が水平位置にロックされ
た状態を示し、図2は操作部材7が垂直位置に安定して
いる状態を示す。
【0012】ここでの偏平導体用コネクタ1は、複数の
接触端子5を等間隔に収納したハウジング3、これに垂
直および水平位置に回転可能に左右の係止部材(ダミー
ピンとも呼ばれる)9,11により保持された偏平導体
15を挿入する枠部7aを有する操作部材(アクチュエ
ータとも呼ばれる)7から成る。
【0013】ハウジングは、図3に示すように中央には
多数の接触端子5(図3では図示せず)を収容する複数
の端子用溝3aを有し、その右側には、操作部材7の軸
を保持するための軸保持部3b、これと対向した形状の
軸保持部3c、左側には、同様に操作部材7の軸を保持
する軸保持部3dと3eを有する。また、右側ではこれ
らの軸保持部に隣接して、右の係止部材9(図3では図
示せず)を保持する係止穴3fと係止部材用溝3hが形
成されている。左側では、これらの軸保持部に隣接し
て、左の係止部材11(図3では図示せず)を保持する
係止穴3gと係止部材用溝3iが形成されている。
【0014】操作部材7は、図4に示すように、偏平導
体15(図示せず)を挿入し保持する枠部7aをその中
央に設け、枠部7a先端には、偏平導体15の先端が当
接する当接部7kを有する。当接部7k手前には、上方
に後述の接触端子5の接点部5cを受け入れる開口部7
mが設けられている。右側には、上記ハウジング3の軸
保持部3bと係合する丸軸部7b、軸保持部3cと係合
する係止軸部7c、左側には、上記ハウジング3の軸保
持部3dと係合する丸軸部7d、軸保持部3eと係合す
る係止軸部7e、を設ける。係止軸部7c,7eは、後
述するように、組立てられた状態では、それぞれ係止部
材9,11の第1の係止部9b,11bと圧接する。ま
た係止部7f,7gは、それぞれ係止部材9,11の第
二の係止部9c,11cと圧接する。
【0015】接触端子5は、図5に示す形状をしてお
り、図3のハウジング3の後方から、図5の矢印Aに示
すように、ハウジング3端子用溝3aに嵌着される。接
触端子5は、導電性金属板で形成され、連結部5aから
伸び先端に接点部5cを有する接触アーム5bと、これ
とほぼ平行に伸びる安定アーム5d、また底部に伸びる
基板接続部5eとで構成されている。
【0016】ここでの係止部材は、図6と図7とにその
斜視図を示すように、相互に面対称の形状を成す、図6
の右の係止部材9、図7の左の係止部材11からなって
いる。係止部材9,11は、それぞれ、その主部9a,
11aと、主部から伸びた第一係止部9b,11b、第
一係止部と枝分かれした第二係止部9c,11c、第一
係止部と直角に伸びた引出部9d,11dから構成され
ている。引出部9d,11dには、孔9e,11eを設
けて、分解時の取り扱いを容易としている。係止部材
9,11は、それぞれ、矢印B,Cのように操作部材7
を組み立てたハウジング3の後方から、それぞれ、第一
係止部9b,11bが係止部材用溝3h、3iに、第二
係止部9c,11cが、係止穴3f,3gに勘合され
る。なお、第二係止部9c,11cの先端は、組立て
後、それぞれ操作部材7の係止部7f,7gと当接し、
図4における係止部7f,7gの上側面と当接のとき
は、操作部材7は垂直安定位置に、安定する。図4にお
ける係止部7f,7gの背面と当接のときは、操作部材
7は水平安定位置に、安定する。
【0017】操作部材7の安定のためのロック手段は、
この実施の形態では、操作部材7の係止部7f,7g、
係止軸部7c,7e、係止部材9,11、さらに、接触
端子5の安定アーム5dにより構成されている。
【0018】次に、上記第1の実施の形態について、偏
平導体の装着手順を説明する。
【0019】図8は、図2に示す一点鎖線VIII―VIIIに
添った断面図を示しており、図8(a)は、操作部材7
が垂直安定位置にある状態、図8(c)は、水平安定位
置にある状態、図8(b)は、垂直安定位置から水平安
定位置への過程の傾斜位置にある状態を示している。ま
ず、操作部材7が図8(a)の垂直安定位置にある状態
で、偏平導体15を矢印Dのように、挿入する。この挿
入は、偏平導体15の先端部15aが、操作部材7の枠
部7aの当接部7kに当たるまで十分に行われる。この
挿入自体は、周辺の近接部品の影響を受けることなく、
容易に行える。その後、偏平導体15を保持した操作部
材7を丸軸部7b,7d(図4参照)を回転中心とし
て、図8(b)のように回転する。さらに操作部材7を
回転させ、図8(c)の水平安定位置に至って、偏平導
体15のコネクタによる結合が完了する。偏平導体15
の導電部(図示せず)は、図8(b)のように傾斜位置
で、接触端子5の接点部5cと接触を開始し、操作部材
7の水平安定位置では、確実に接触が確保される。
【0020】次に、第2の実施の態様について、図9に
基づき説明する。図9は、第2の実施の形態の図8に対
応する。第1の実施の形態に対応する各要素は、20を
加えた番号で示す。基本構成は第1の実施の形態と同じ
である。ここでの偏平導体用コネクタ20は、複数の接
触端子25を等間隔に収納したハウジング23、これに
垂直および水平位置に回転可能に左右の係止部材(ダミ
ーピンとも呼ばれる)(図示せず)により保持された操
作部材(アクチュエータとも呼ばれる)27から成る。
操作部材27は偏平導体15を挿入する枠部27aを有
する。
【0021】ハウジング23の構成は第1の実施の形態
のものと同様である。
【0022】操作部材27は、偏平導体15を挿入し保
持する枠部27aをその中央に設け、枠部27a先端に
は、偏平導体15の先端が当接する当接部27kを有す
る。図9(a)に示すように、当接部27kの手前の枠
部27aには、左側に大きな開口部27mを設ける。ま
た、丸みを帯びた頭部27pが形成されている。さらに
後述のように、接触端子25の軸部25fを回転軸の補
助に用いるための、丸底の窪みをなした補助軸部27n
を設ける。それ以外は基本的に第一の実施の形態のもの
と同様である。
【0023】接触端子25は、ハウジング23の後方か
ら、ハウジング23の端子用溝に嵌着される。接触端子
25は、導電性金属板で形成され、図9に示すように、
連結部25aから下水平方向に伸び先端に接点部25c
を有する接触アーム25bと、これとほぼ平行に伸びる
安定アーム25dと、底部に伸びる基板接続部25eと
で構成されている。なお、安定アーム25dは、その先
端に軸部25fを形成している。
【0024】ここでの係止部材(図示せず)の構成も第
1の実施の形態と同様である。
【0025】次に、上記第2の実施の形態について、偏
平導体の装着手順を説明する。
【0026】図9(a)は、操作部材27が垂直安定位
置にある状態、図9(c)は、水平安定位置にある状
態、図9(b)は、垂直安定位置から水平安定位置への
過程の傾斜位置にある状態を示している。まず、操作部
材27が図9(a)の垂直安定位置にある状態で、偏平
導体15を矢印Eのように、挿入する。この挿入は、偏
平導体15の先端部15aが、操作部材27の枠部27
aの当接部27kに当たるまで十分に行われる。この挿
入自体は、周辺の近接部品の影響を受けることなく、容
易に行える。その後、偏平導体15を保持した操作部材
27を接触端子25の軸部25fを回転中心として、図
9(b)のように回転する。この時、操作部材27に形
成された丸みを帯びた頭部27pが、接触端子25の接
触アーム25bと接触して接触アーム25bを下方に撓
ませる。このため、接点部25cは、操作部材27が、
ほぼ水平になるまで偏平導体15と接触することは無
い。さらに操作部材27を回転させると、偏平導体15
の導電部は接触端子25の接点部25cと接触を開始
し、図9(c)の水平安定位置に至って、偏平導体15
のコネクタによる結合が完了し、偏平導体15と接触端
子25の接点部25cとの、接触が確保される。このた
め、接点部25cの磨耗が防止できるので、偏平導体の
脱着の繰返しに堪え得るコネクタとすることが出来る。
また、図9(c)に示すように、操作部材27の水平安
定位置では、安定アーム25dが、頭部27pの背面と
当接して、操作部材27の安定を補助する。
【0027】さらに、図10と図11に基づき、第3の
実施の形態について説明する。この実施の形態では、主
として操作部材47の安定のためのロック手段の構造
が、第1の実施の形態と異なっている。
【0028】図10と図11は、このロック手段説明の
ための偏平導体用コネクタ41の右側部分の部分斜視図
である。ロック手段は左右対称位置に対称構造で形成さ
れている。第1の実施の形態と対応する各要素は、40
を加えた番号で示す。図10は、操作部材47が垂直安
定位置にある状態を、図11は、操作部材47が水平安
定位置にある状態を示している。ハウジング43には、
可撓性材からなる係止部材49が、係止部材用溝43h
に収容固定される。操作部材47は、ハウジング43に
垂直と水平位置の間を回転可能に軸保持されている。操
作部材47の係止部47fは、斜面部47Rを有した角
柱状に形成されている。他方で、これに対抗して、係止
部材49には、係止部49bの下に、舌片形状の係止片
49gが伸びており、これが、上記の操作部材47の係
止部47fと係合する。係止部49bとこれから伸びた
係止片49gとは、弾性を有しており、係止片49g
は、比較的大きな変位が可能である。
【0029】図10に示す操作部材47の垂直安定位置
では、係止部47fの下に、係止片49gが入って、操
作部材47を垂直に安定させ、このときに、偏平導体を
操作部材の枠部に挿入する。この状態から操作部材を回
転して、図11に示す操作部材47の水平安定位置とす
る時には、係止部47fの斜面部47R上を、係止片4
9gが図10の右側に変位して滑動する。操作部材47
が水平位置に至ると、係止部47fの柱面部47sが、
係止片49gの先端と当接する。これによって、操作部
材47は、水平安定位置に保持(ロック)される。
【0030】操作部材47を垂直位置に戻すには、係止
部材49の左右の係止部49bをたわめて外側に開き、
操作部材47のロックを解除して行う。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、垂
直方向からの偏平導体の挿入を可能とすることにより、
周辺のスペースが少ない場合でも容易に偏平導体が挿入
でき、基板実装の配置自由度のより大きい偏平導体用コ
ネクタを得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による第1の実施の形態を示す、偏平
導体用コネクタの外観斜視図で、操作部材が水平位置に
ロックされた状態を示す。
【図2】 図1と同様な外観斜視図で、操作部材が垂直
位置に安定している状態を示す。
【図3】 図1に示す偏平導体用コネクタのハウジング
の外観斜視図である。
【図4】 図1に示す偏平導体用コネクタの操作部材の
外観斜視図である。
【図5】 図1に示す偏平導体用コネクタで用いる接触
端子の外観斜視図である。
【図6】 図1に示す偏平導体用コネクタで用いる右係
止部材の外観斜視図である。
【図7】 図1に示す偏平導体用コネクタで用いる左係
止部材の外観斜視図である。
【図8】 図1に示す偏平導体用コネクタに対する偏平
導体の装着手順を示す操作部材の動作説明図である。
【図9】 本発明による第2の実施の形態の偏平導体用
コネクタにおける偏平導体の装着手順を示す操作部材の
動作説明図である。
【図10】 本発明による第3の実施の形態の偏平導体
用コネクタにおける右側部分の部分斜視図で、操作部材
が垂直安定位置にある状態を示す。
【図11】 図10における操作部材が水平安定位置に
ある状態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1,20,41 偏平導体用コネクタ、3,23,43
ハウジング、3a端子用溝、3b,3c,3d,3e
軸保持部、3f,3g 係止穴、3h,3i,43h
係止部材用溝、5,25 接触端子、5a,25a
連結部、5b,25b 接触アーム、5c,25c 接
点部、5d,25d 安定アーム、5e,25e 基板
接続部、7,27,47 操作部材(アクチュエー
タ)、7a,27a 枠部、7b,7d 丸軸部、7
c,7e 係止軸部、7f,7g,47f,49b 係
止部、7k,27k 当接部、7m,27m 開口部、
9,11,49 係止部材(ダミーピン)、9a,11
a 主部、9b,11b 第一係止部、9c,11c
第二係止部、9d,11d 引出部、9e,11e
孔、15 偏平導体、15a 先端部、25f 軸部、
27n 補助軸部、27p頭部、49g 係止片、47
R 斜面部、47s 柱面部。
フロントページの続き Fターム(参考) 5E023 AA04 AA16 BB06 BB23 BB25 DD28 EE10 GG02 GG15 HH30 5E077 BB05 BB11 BB32 CC24 EE03 GG12 JJ30

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の接触端子を等間隔に収納したハウ
    ジングと、このハウジングに対して回転可能に保持さ
    れ、偏平導体を挿入保持可能とした操作部材と、を有す
    る偏平導体用コネクタであって、 前記ハウジングに対し前記操作部材を垂直位置と水平位
    置とに安定するロック手段を設け、 前記操作部材は、前記垂直位置で、前記偏平導体を挿入
    可能とされ、前記水平位置で、前記偏平導体を前記接触
    端子に圧接する、 ことを特徴とする偏平導体用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記操作部材は、前記偏平導体を挿入す
    る枠部先端に、前記偏平導体の端部が当接可能な当接部
    を有することを特徴とする請求項1記載の偏平導体用コ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 前記操作部材は、前記ハウジングに着脱
    可能に固定される可撓性材からなる係止部材によって、
    前記ハウジングに回転軸を保持されるとともに、前記垂
    直位置と水平位置に安定されることを特徴とする請求項
    1又は2記載の偏平導体用コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記操作部材の上面側に、前記偏平導体
    と前記接触端子との接点を設けることを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の偏平導体用コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記操作部材の下面側に、前記偏平導体
    と前記接触端子との接点を設けることを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の偏平導体用コネクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004111141A (ja) * 2002-09-17 2004-04-08 Honda Tsushin Kogyo Co Ltd 電気コネクタ
US7374426B2 (en) 2005-03-16 2008-05-20 Nec Corporation Card-edge board connector that electrically connects two boards
JP2009206097A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Mea Technologies Pte Ltd フレキシブル基板用コネクタ

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