JP2004106145A - 多用途パンチ - Google Patents

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Abstract

【課題】本体上面のパンチ装置により、書類等の用紙に、1穴、2穴、4穴の穿孔が行えると共に、本体内のホッチキスにより、紙綴じができる外、引き出し部や、文具入れ器内の文具による、多用途パンチ器を提供する。
【解決手段】底板にホッチキス5を取り付けた下部ケース2の上方に、着脱可能に上部ケースを装着し、上部ケース3の天板9に、孔ピッチ80mmの2個のパンチ孔を設け、このパンチ孔に嵌入する2個のパンチ刃を、下面に設けたパンチハンドル12を、前記天板上面に回動可能に取り付けると共に、本体の下方内に、引き出し部、及び、本体上方に文具入れ器を装着した。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下部ケースと上部ケースよりなり、下部ケースに装着されたホッチキスによる紙綴じと、上部ケースの上面に設けられたパンチ装置により、用紙に1穴、2穴及び4穴の穿孔が行える外、下部ケースに設けられたパンチ屑受けや、ホッチキス針の収納が可能の外、上部ケースにゼムクリップや、紙切りなどの小物文具も収納できるようにした、多用途パンチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から用紙に綴じ孔を穿孔するパンチ器具に、用紙を綴じるためのホッチキスを併設して、多機能をはかるための装置として、例えば次に示す文献が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−300649号公報の、発明の名称「多機能パンチホッチキス」がある。
【0004】
前記特許文献1のものは、簡単な構成により、ホッチキス部による紙綴じと、その下方に設けたパンチ装置部により、1穴、2穴、4穴の穿孔ができるようにしたものである。
【0005】
【意匠文献2】
次に、平成2年10月22日発行の意匠公報に登載の、意匠登録第798059号の意匠に係る物品「ステップラー,パンチ付レターオープナー」がある。
【0006】
前記意匠文献2のものは、封書等を開封するレターオープナーの上方に、ステップラー及びパンチを設けたものである。
【0007】
【意匠文献3】
また、平成2年1月25日発行の意匠公報に登載の意匠登録第780099号の、意匠に係る物品の「事務用ステープラー付パンチ」がある。
【0008】
前記のものは事務用パンチに、ステープラーを設けたもので、1台で用紙を綴じたり、穿孔ができるようにしたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
前記3件のうち特許文献1のものは、上方にホッチキス部を設け、下方にパンチ装置部を形成したもので、パンチ穿孔時に操作上不便な面がある。
【0010】
次に意匠文献2のものは、レターオープナーの上面に従来から使用されているパンチ器を装着したもので、大型になると共に、操作が面倒である等の問題点がある。
【0011】
次に意匠文献3の事務用ステープラー付パンチは、パンチ部分とステープラー部分を磁器により結合されたもので、製造及び操作上に問題点があった。
【0012】
本発明は、上記の問題点や欠点を解消すると共に、ホッチキスで使用する綴じ針や、パンチ屑を収容できるようにした多用途パンチである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明の多用途パンチにおいては、底板にホッチキスを取り付けた、下部ケースの上方に、着脱可能に上部ケースを装着し、前記上部ケースの天板に孔ピッチ80mmの2個のパンチ孔を設け、前記パンチ孔に嵌入する、2個のパンチ刃を下面に設けたパンチハンドルを、基部において、ヒンジ部を介して、上部ケースの天板上面に回動可能に装着して成るものである。
【0014】
また、底板に取り付けたホッチキスの両側に、穿孔作業により切断された用紙のパンチ屑を収納する屑受け部を設けると共に、ホッチキスの後方に、綴じ針等の収納部を下部ケースに設けたものである。
【0015】
更に、上部ケースの天板の上面に、穴ピッチ80mmの2個のパンチ孔を穿設すると共に、前記孔の中心から28.5mmの内側位置に、指標部を設けると共に、前記パンチ孔の中間位置に、穿孔用の表示部を設けたものである。
【0016】
また、上部ケースの天板の前側に事務用品の小物を入れる小物入れ部を設け、必要に応じて蓋を取り付けることもできる。
【0017】
更に、下部ケースと上部ケースから構成された本体の側面部に、ホッチキスの前部を収容するための切欠部を形成し、また、用紙を綴じる際に、用紙を挿入するための差込口を設けたものである。
【0018】
また、下部ケースの内部に、引き出し部を装着し、更に多くの多用途をはかるようにしたものである。
【0019】
また、本体の上方には、各種の筆記具や、ハサミ、カッターナイフなどの文具を収納する、文具入れ器を装着するようにする。
【0020】
更にまた、前記のものは本体の上方に、文具入れ器を装着したものであるが、本体の下面にも小物文具を入れる容器を、装着することも可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】
【0022】
【実施例1】
以下図面を参照して本発明の実施例1について説明する。図1は本発明に係る多用途パンチの斜視図、図2は下部ケースの平面図、図3は図1に示す本体の縦断面図、図4は本体1上面のパンチハンドルを開いた状態の平面図、図5は4穴の穿孔状態を示すA4判用紙24の平面図である。
【0023】
本体1は下部ケース2と上部ケース3から成り、下部ケース2には、図2及び図3に示すように、底板4に小型のホッチキス5が装着されており、押圧カバー6の上面は、本体1の上面とほぼ同一の高さに構成されている。
【0024】
下部ケース2に装着されえたホッチキス5の両側には、図2に示すようにパンチ屑受け部7が形成され、更に後方には、ホッチキスに用いる綴り針等を収容する、収納部8が設けられている。
【0025】
次にこの下部ケース2の上方に、着脱自在に装着される上部ケース3は、図1に示すように、上部ケース3の側面及び天板7の一部を切り欠いて切欠き部27を設け、ホッチキス5の上方部分が嵌入できるようにする。
【0026】
上部ケース3の天板9の上面には、図4に示すように、2個のヒンジ部10を形成し、このヒンジ部10に、下面に2個のパンチ刃11を装着した、パンチハンドル12の掛止部13を掛止して、パンチハンドル12を回動可能に掛止する。
【0027】
更に前記ヒンジ部10の手前側には、孔ピッチ80mmの2個のパンチ孔14を穿設すると共に、同パンチ孔14の近くに穿孔作業時に、用紙を天板9の上面側に抑止する抑止片15を形成し、更に前記2個のパンチ孔14の中間に、中心位置を示す三角形の表示部16を設ける。
【0028】
次に、A4判用紙24に4穴の穿孔を行うために図4に示す2個のパンチ孔14の中心から、それぞれ内側の28.5mmの位置に、A4判用紙24の端部を位置させるための指標部17・17を設ける。
【0029】
また天板9の前側には、図3に示すように凹部Aを形成し、ゼムクリップなどの事務用小物を収容する、小物入れ部18を設け、その上方に小物入れ蓋19を後部に設けたヒンジ部(図示なし)により開閉可能に装着する。
【0030】
なお、図において、20は下部ケース2と、上部ケース3側面の、接合部に設けた用紙の差込口、21はパンチハンドル12に設けた溝穴、22は用紙の挿入口、23はパンチハンドル12の上面に設けた押圧部である。
【0031】
本発明の多用途パンチの実施例1は以上のように構成されているので、まず書類やカード等の用紙に、1穴のパンチ孔を穿孔するには、図4に示すパンチハンドル12を上方に開放した状態で、穿孔する用紙を左右いずれかのパンチ孔14近くの、抑止片15の下面の用紙の挿入口22に用紙を挿入したあと、パンチハンドル12を下方に回動する。
【0032】
そして用紙が挿入されている方の、パンチ孔14に嵌入するパンチ刃11の上面に設けた、パンチハンドル12の上面の、図1に示す押圧部23の上を下方に押圧すれば、パンチハンドル12の下面に装着されているパンチ刃11が挿入された用紙を切断しながら、パンチ孔14に嵌入して、用紙を穿孔する。
【0033】
そして穿孔が終って、用紙を取り出すには、再度パンチハンドル12を、図4のごとく上方に回動すると、パンチ刃11が食い込んでいる用紙が、共に上方に回動しようとするが、抑止片15により抑止され、挿入口22内に残るため、簡単に用紙を取り出すことができ、穿孔された用紙を、リング等に綴じることができる。
【0034】
次に、用紙に2穴の穿孔を行うには、図4の状態で、天板9の上面に形成された、2箇所の用紙の挿入口22に用紙を挿入し、用紙の中心位置を、表示部16に合わせた後、パンチハンドル12を下方に回動して、パンチハンドル12の上面を押圧すれば、下面に装着された2個のパンチ刃11が用紙を穿孔しながら、パンチ孔14内に嵌入して用紙を穿孔する。
【0035】
穿孔終了後、パンチハンドル12を図4の如く上方に回動すれば、前記のごとく挿入口22内に残った用紙が簡単に取り出され、用紙の端部には、規定の孔ピッチ80mmの綴じ孔が穿孔されて、ファイル等に綴じ込むことができる。
【0036】
次に図5に示すA4判用紙24に、4穴の穿孔を行う状態を説明する。A4判用紙の規格サイズは、図5に示すとおり、210mm×297mmで、上側の210mmの部分には、通常2穴の穿孔を行って綴じ込んでいるが、左側の297mmの部分には、2穴及び4穴の穿孔を行って、2穴及び4穴用のファイルに綴じている。穴ピッチは3箇所とも図5に示すように、80mmで、上下の中心から、紙の端までは28.5mmの規格となっている。
【0037】
このA4判用紙に、2穴及び4穴の穿孔を行うには、図5に示すA4判用紙24を、二つ折りにする等により、中心位置25を選定した後、用紙24を図4に示す二つの挿入口22に挿入し、前記中心位置25を表示部16に合わせ、パンチハンドル12を下方に回動して上面を押圧すれば、穴ピッチ80mmの2穴の穿孔が行える。
【0038】
次に、このA4判用紙24に4穴の穿孔を行うには、2穴が穿孔された用紙24を、図4において左方に移動させ、上辺部26を左側の指標部17に合わせてから、パンチハンドル12を下方に回動し、図1において、先方の押圧部23上を押圧して穿孔を行ってから、用紙24を取り出す。
【0039】
そして次に、用紙24を裏返して、図5に示す用紙24の下辺部41を、前記と同様に指標部17に合わせてから、パンチハンドル12の回動により、前述のごとく、用紙24に穿孔を行って、挿入口22から用紙24を取り出せば、図5に示すごとく、A4判用紙24に規格通りの4穴の穿孔が行えるもので、これにより、4リングファイル帳等に綴じることができるものである。
【0040】
以上本発明に係る、多用途パンチの実施例1による用紙の穿孔について説明したが、穿孔された、各用紙のパンチ屑は、図2に示す下部ケース2に設けられた2個の、屑受け部7内に落下して収容されるので、机上等を汚すことがなく、必要に応じて屑篭等に捨てればよい。
【0041】
次に本発明多用途パンチの特徴である、ホッチキス5による紙綴じについて説明する。図3に示すように、ホッチキス5は、下部ケース2の底板4に、ホッチキス5のベース28が取り付けられ、上方のフレーム29や、押圧カバー6等は後部の枢軸30により回動可能に装着されている。
【0042】
上記のように構成されているホッチキス5により、書類等の用紙を綴じるには、図1及び図3に示す、本体1の側面に設けられている、用紙の差込口20に用紙を差し込んで、ホッチキス5の押圧カバー6の上面を押し下げれば、押圧カバー6の下側に取り付けられている押刃31が、フレーム29内に装着されている綴針(図示なし)を押し出して、差込口20内に挿入されている用紙を綴じるものである。
【0043】
紙綴じ終了後押圧カバー6への押圧を解けば、板バネ32のバネ力により押圧カバー6及びフレーム29が上昇し、差込口20内の綴じられた用紙を取り出すことができるものである。
【0044】
【実施例2】
次に図6に示す実施例2について説明する。この実施例2は、下部ケース2の内部にクリップや消しゴム、シャープペンシル芯などの、小物文具を収納できる、引き出し部33を装着したものである。
【0045】
引き出し部33は、図6に示すように本体1下部の下部ケース2の左側に設けられた引き出し口34から出し入れ自由に挿入されている。引き出し部33は、図6に示すように仕切壁35により適宜に仕切られ、小物文具を整理するようにしてある。なお図において36は、指先の差し込口で引き出し部33を引き出すとき、指先を差し込んで引き出し部33を引き出すのに利用する。
【0046】
以上説明したようにこの実施例2では、本体1の側面に引き出し部33を装着したので、散乱しやすい小物文具を整理整頓し、必要に応じ引き出し部33を引き出して、直ちに使用できるので、極めて便利である。
【0047】
【実施例3】
次に図7に示す実施例3について説明する。この実施例3は、本発明の多用途パンチの本体1の上方に、筆記具等の各種文具を収納する、文具入れ器37を、着脱可能に設けたもので、各種の事務処理に対応できるようにしたものである。
【0048】
文具入れ器37は、図1に示す本体1の上方に、着脱可能に装着できるように、図7の下縁部38を、図1に示す本体1の上縁部39より少し大きく構成して、本体1上に嵌合できるようにする。文具入れ器37の筒状部40の内部には、各種筆記具や、ハサミ、カッターナイフ等を整理しやすくするため、仕切り壁35で区分するようにする。
【0049】
これにより、パンチ刃による穿孔と、ホッチキスによる紙綴じの外、各種文具の収納により、広範囲の事務処理が可能になり、事務能率の向上をはかることができる。
なお、図7において、下部ケース2の外周は上部ケース3の下方より周囲を大きく構成してある。
【0050】
【其の他の実施例】
以上本発明に係る、多用途パンチの実施例について説明したが、前記実施例に限るものではない。例えば、実施例2において、下部ケース2の内部に小物文具を収納する引き出し部33を装着するようにしたが、これを2段に設けても良く、またこれとは別に、更に、小物入れを設けたケースを、下部ケース2の下面に着脱できるように装着してもよく、更にこのケースに、鉛筆削り器其の他の事務器具を取り付けても良い。
【0051】
また図4に示す、上部ケース3の天板9の上面に、ヒンジ部10を介してパンチハンドル12が、回動可能に装着されているが、このパンチハンドル12の無用な回動を防止するために、ハンドルパンチ12と天板9との間に、係止装置を設けることもできる。
【0052】
なお、前述の各実施例において、本体1の形状を円形に形成してあるが、本体1の形状は、円形に限るものではなく、四角形及び、五角形、六角形、並びに八角形等でもよく、更に楕円状でも良い。
【0053】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0054】
一台でパンチ装置部による穿孔と、ホッチキス部による紙綴じができるので、極めて便利で、事務能率の向上をはかることができる。
【0055】
また穿孔については、1穴・2穴の穿孔の外、天板上に設けた、指標部を活用することにより、A4判用紙に、規定の4穴の穿孔もできるので、各種類のファイルに綴じることができる。
【0056】
なお、下部ケースに取り付けたホッチキスにより、書類やカード等を簡単に綴じることができるので、事務処理に都合が良い。
【0057】
また、下部ケース内に小物の事務用品を収容できる引き出しを装着したので、事務処理がスムーズに行える。
【0058】
さらに、本体上面に、各種の筆記具や、ハサミ、カッターナイフなどを収納できる、文具入れ器を着脱可能に装着したので、種々の事務処理に適応でき、能率向上に役立つものである。
【0059】
なお本発明の多用途パンチは、多くの用途ができるにもかかわらず、構成が簡単なため、部品や資材が少なく、製造組立てが容易なため、安価に提供できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明多用途パンチ本体の斜視図である。
【図2】下部ケースの平面図である。
【図3】本体の縦断面図である。
【図4】本体上面に取り付けた、パンチハンドルを開いた状態の平面図である。
【図5】4穴の穿孔状態を示す、A4判用紙の平面図である。
【図6】本体の下部に、引き出し部を装着した状態の斜視図である。
【図7】本体の上面に文具入れ器を装着した状態の斜視図である。
【符号の説明】
1  本体
2  下部ケース
3  上部ケース
4  底板
5  ホッチキス
6  押圧カバー
7  屑受け部
8  収納部
9  天板
11  パンチ刃
12  パンチハンドル
14  パンチ孔
16  表示部
17  指標部
20  差込口
23  押圧部
24  A4判用紙
27  切欠部
28  ベース
31  押刃
33  引き出し部
35  仕切壁
37  文具入れ器
40  筒状部

Claims (7)

  1. 底板にホッチキスを取り付けた下部ケースの上方に、着脱可能に上部ケースを装着し、前記上部ケースの天板に、孔ピッチ80mmの2個のパンチ孔を設け、前記パンチ孔に嵌入する、2個のパンチ刃を下面に設けたパンチハンドルを、基部においてヒンジ部を介して、上部ケースの天板上面に、回動可能に装着してなる多用途パンチ。
  2. 底板に取り付けたホッチキスの両側に、屑受け部を設けると共に、後方に綴じ針等の収納部を設けて成る、多用途パンチの下部ケース。
  3. 天板の上面に穴ピッチ80mmの2個のパンチ孔を穿設し、前記孔の中心から28.5mmの内側位置に、指標部を設けると共に、中間位置に表示部を設けて成る多用途パンチの上部ケース。
  4. 上部ケースの天板の前側に、小物入れ部を設けた請求項1記載の多用途パンチの上部ケース。
  5. 下部ケ−スと上部ケースから構成された本体の側面部に、切欠部及び用紙の差込口を設けて成る、請求項1記載の多用途パンチにおける本体。
  6. 下部ケースの内部に、引き出し部を装着した、請求項1記載の多用途パンチ。
  7. 下部ケースと上部ケースにより構成された本体の上方に、文具入れ器を着脱可能に装着した、請求項1記載の多用途パンチ。
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