JP3943733B2 - 1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器 - Google Patents

1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、1穴パンチで、書類やカード等の用紙に各種のファイル等に綴じ込むための、1穴、2穴、3穴、4穴等の孔をあける他、併設したホッチキス等による紙綴じもできる、1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、1穴パンチで複数の穿孔を行うものとして、例えば次のようなものが開示されている。実公昭38−5503号「定規付パンチ」、実公昭39−29082号「モノパンチ」、実公昭49−718号「穿孔器」、実公昭50−22390号「紙綴孔穿孔機」、実公昭53−6867号「綴穴明具」、実公昭63−9439号「パンチ」、実開平1−84999号「事務用パンチ」、実公昭51−35587号の「パンチ」等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記の従来のものは穿孔用途の種類も少なく、また用紙に穿孔する際に、位置合わせの表示が不明確なため、適正な規格の穿孔が困難である等の問題点や欠点があった。
【0004】
本発明は、パンチ本体に定規等の附属品を必要とせず、本体の一部に明確な表示を附して、種類の穿孔が確実に行えるようにすると共に、パンチ器にホッチキス等の事務器を併設した、1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明の多用途パンチ器は、前部にパンチ穴を設け、後方に側壁を形成したベースと、前部下面にパンチ刃を固着したハンドルとを、後部において枢着軸により回動可能に装着した1穴パンチ器において、前記ベースの1側に、パンチ穴の中心から40mmの位置、及び他の1側には12mmの位置に、規制部を設けると共に、ベースの上面及び側面に、パンチ穴の中心から40mm、及び31.5mm、並びに28.5mm、更に12mmの位置に、指標部を設け、前記指標部の近くに穴符号を表示して成る1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器である。
【0006】
また、1穴パンチ器の、前部にパンチ穴を設けたベースと、前部下面にパンチ刃を固着したハンドルとを、後部において回動可能に装着した1穴パンチ器において、ベースの上面及び側面に、複数の指標部を設けると共に、穴符号を表記した1穴パンチ器のベースで構成する。
【0007】
次に前部にパンチ穴を設けたベースと、下面にパンチ刃を固着したハンドルとを、後部において回動可能に装着し、ベースの一部に複数の指標部を設けた1穴パンチ器のハンドルの上方に、一対の側板、及び針曲台を設け、その上方にフレーム並びにカバーを回動可能に装着したホッチキス部を備え、前記ハンドルの、パンチ刃を設けた位置の上方に押圧部を形成して成る1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器である。
【0008】
【発明の実施の形態】
【0009】
【実施例1】
以下図面を参照して、本発明の実施例について説明する。この1穴パンチ器は、構成を極めて簡素にすると共に、ホッチキスや、他の事務器等とも併設することができるように構成したものである。
【0010】
1穴パンチ器本体1のベース2の前部に、パンチ穴3を設けると共に、図1のごとく手前側に、前記パン穴3の中心から40mmの位置に、規制部20dを設けると共に、後方に向けて側壁18dを形成する。更に反対側にも、パンチ穴3の中心から12mmの位置に、規制部20eを設けると共に、その後方にかけて、側壁18eを形成する。
【0011】
そして、両側壁18d及び18eの後部に枢着軸37を設け、この枢着軸37にハンドル6の後部に形成した取付部38を、ハンドル6が回動できるように取り付ける。
【0012】
次にハンドル6の下面に、パンチ刃9を固着すると共に、後方両側に切欠部40・40を形成する。そしてハンドル6を下方に押圧することにより、刃先12が、ベース2上に載置された用紙を、穿切しながらパンチ穴3内に嵌入して、用紙の穿孔を行うようにする。
【0013】
更にこのパンチ器本体1で、2穴の穿孔を行うために、図1のように、ベース2の上面に、パンチ穴3の中心から40mmの位置に、規制部20dを形成すると共に、指標部21を設け、その隣にパンチ穴数を示す、穴符号22を表示する。次に3穴の穿孔を行うために、パンチ穴3の中心から31.5mmの位置、及び4穴の穿孔を行うための28.5mmの位置、並びに1穴の穿孔を行うために、12mmの位置に、それぞれ指標部21を設けると共に、同指標部21の脇に穿孔数字を示す、1・4・3・2等の穴符号22を標記する。
【0014】
また、ベース2の上面に、パンチ穴3の中心位置を示す表示部19cを設け、この表示部19cの延長線と、側壁18eの内側との距離を、12mmになるように設定する。更にベース2の中央部上面に紙抑え部39を設け、その前端に用紙の挿入口4を形成する。
【0015】
以上、図1及び2に示す実施例1は上記のように構成されており、これにより1穴の穿孔を行うには、ベース2のパンチ穴3の上に穿孔する用紙を置いた後、用紙の端を規制部20e及び指標部21に合わせて、ハンドル6を下方に押圧する。これによりハンドル9は枢着軸37を中心として回動し、下面に固着したパンチ刃9の刃先12が、用紙を穿孔しながらパンチ穴3内に嵌入して用紙に穿孔を行う。終了後ハンドル6を上方に回動すれば、穿孔された用紙を容易に取り出すことができる。
【0016】
次に図3及び4に示すA4判用紙24に、2穴及び4穴の穿孔を行う状態を説明する。A4判用紙の規格サイズは、210mm×297mmで、図3の左側の297mmの部分には、2穴及び4穴の2種類の穿孔が行われ、それぞれのファイル帳に綴じられて使用されている。そして、2穴用の穴ピッチは80mmで、4穴用の穴ピッチは、図3のごとく、3個所とも80mmで、中心部の80mmは2穴用の穴ピッチと同一であり、両端はそれぞれ28.5mmの規格となっている。
【0017】
このA4判用紙24に、まず2穴の穿孔を行うには、A4判用紙24を図4のように二つ折りにする。そして折り返し辺25を本体1のベース2の紙抑え部39の下側に挿入させる。これにより折り返し辺25は、指標部21と、穴符号22の穿孔数字2の直下になる。一方図4において左側の綴じ穴部側26を図1に示す側壁18eの裏側に当接させる。
【0018】
そしてこの状態でハンドル6の部を押圧すれば、パンチ刃9により、図4に示す第1次穴27が穿孔される。紙抑え部39から用紙24を取り出して拡げれば、穴ピッチ80mmと、穴の中心から用紙の奥行き端部まで12mmの、規格の2穴が穿孔される。なお、この2穴の規格穴はA4判のみならず、B5判用紙についても同様である。
【0019】
次にA4判用紙24に本発明の特長である、4穴の穿孔を行うには、図4のように二つ折りにして、前記と同様に2穴の穿孔を行った後、両端部28を挿入口4に挿入し、パンチ穴の中心から28.5mmの位置の指標部21及び穴符号22の、4の数字に合わせると共に、綴じ穴部側26を規制部20eに当接させた後、ハンドル6を押圧して穿孔を行う。
【0020】
穿孔終了後、A4判用紙24を拡げれば、図3に示す3個所の穴ピッチ80mmと、両端が28.5mmの規格通りの穿孔が行われ、4穴用ファイル帳に綴じこむことができるものである。
【0021】
次に図5に示す3穴パンチの穿孔について説明する。3穴ファイルに用いるレターサイズ用紙29の規格サイズは、279mm×215mmで、穴ピッチは図5のごとく2個所とも108mmで、両端はそれぞれ31.5mmの規格となっている。
【0022】
この用紙29に3穴を穿孔するには、用紙29を点線位置30のように2つ折りにして中心線31を形成し、この中心線31の部分を、用紙29を開いた状態でベース上面の表示部19cの中心部に合わせると共に、用紙29の奥行き端部32を図1の規制部20eに当接させて、ハンドル6を押圧すると、最初に、3穴パンチ穴の中心穴33が穿孔される。
【0023】
次いで、2つ折りした用紙29の両端部28aを二重に合わせたまま、挿入口4に挿入してパンチ穴3の中心から31.5mmの位置にある指標部21と、その上方の3の数字の穴符号22の位置に合わせて、ハンドル6を押圧すれば、前述のごとく穿孔され、用紙29を拡げれば、図5の実線に示す規格通りの3穴が穿孔されるものである。
【0024】
なお、上記の3穴用ファイルについては、レターサイズ用紙29の外、A4判用紙を用いるところもあるので、その場合は、穴ピッチは2個所とも前記と同じ108mmであるが、A4判用紙が297mmのため、両端部28aの寸法は、図5のレターサイズ用紙29より9mm多い40.5mmとなる。
【0025】
このためA4判用紙に3穴を穿孔する場合は、前記のごとく中心穴33を穿孔した後、図4のように両端部28を二重に合わせたまま、挿入口4に挿入して、パンチ穴3の中心から40mmの位置にある規制部20dに当接させて、前述のごとく穿孔すれば、3穴用ファイルに綴じ込むことができるので、その旨を使用説明書に記載すれば良い。
【0026】
【実施例2】
次に図6に示す、実施例2について説明する。この実施例2の1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器は、前述の実施例1のパンチ器に屑受17を設けると共に、図1に示す紙抑え39を、図6のように、ベース2の側壁18fの前部に形成したものである。
【0027】
パンチ器本体1のベース2の前部にパンチ穴3を設けると共に、パンチ穴3の中心から12mmの位置以後の両側に、側壁18f及び18gを形成し、後部に枢着軸37を設け、この枢着軸37にハンドル6の後部に形成した取付部38を、ハンドル6が回動可能に取り付ける。
【0028】
次に、ハンドル6の下面に、パンチ刃9を固着すると共に、後方両側に切欠部40及び40を形成する。そしてハンドル6を下方に押圧することにより、パンチ刃9の刃先12が、ベース2上に載置された用紙を、穿孔しながらパンチ穴3内に嵌入して穿孔を行う。
【0029】
次に図6に示すように、側壁18fの下面に、前部から後方に向けて、パンチ穴3の中心位置から40mmの位置まで切欠いて、用紙の挿入口4、及び紙抑え部39を形成し、後端に規制部20fを設ける。
【0030】
また、このパンチ器本体1で、2穴の穿孔を行うために、前述の実施例のように、パンチ穴3の中心から後方の、40mmの位置、及び3穴の穿孔のために、同じく31.5mmの位置、並びに4穴穿孔のために、28.5mmの位置、更に1穴の穿孔を行うために、ほぼ12mmの位置に、ベース2の上面、及び紙抑え部39、並びに屑受17の側面に、それぞれ指標部21を設けると共に、同指標部21の近くに図6の如く、穿孔数字を示す、1・4・3・2等の穴符号22を標記する。
【0031】
更に、ベース2の上面に、パンチ穴3の中心位置を示す表示部19dを設け、この表示部19dの延長線と、側壁18gの内側との距離を、12mmになるようにして規制壁23bを設ける。
【0032】
以上、図6に示す実施例2について説明したが、この1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器による穿孔方法等については、前述の実施例1において説明したものと、ほぼ同様であるので説明を省略する。
【0033】
なお、この実施例2については、ベース2を若干狭く成形し、側壁18gの前部下面を、側壁18fのように切欠いて、用紙の挿入口4を設けることもできる
【0034】
【実施例3】
次に図7及び、一部を切欠いた図8に示す、実施例3について説明する。この実施例3は、前述の図1及び2に示す、実施例1の1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器の上面に、従来から販売されているホッチキスを併設したもので、種類の穴あけの他、更に紙綴じもできるようにしたものである。
【0035】
図7に示すように、ベース2の前部にパンチ穴3を設け、その後方に側壁18d及び18eを形成すると共に、両側壁の前端部に規制部20d及び20eを設ける。そしてベース2の上方に前部下面にパンチ刃9を固着すると共に、後部に取付部38を形成したハンドル6を、ベース2に設けた枢着軸37に、回動自在に取り付けてパンチ装置部Pを構成する。
【0036】
次に、このパンチ装置Pにより、種類の穿孔を行うために、ベース2の上面及び側面に、パンチ穴3の中心から、40mm、及び31.5mm、並びに28.5mm、更に12mmの位置に、図7のごとく指標部21及び穴符号22を標示する。
【0037】
次に、図8に示すように、パンチ装置部Pのハンドル6の上面に、内側にフレーム41、及び外側にカバー42を、軸43により回動自在に装着するために、一対の側板44を立設すると共に、側板44の反対位置に、針曲台45を固着し、更にカバー42に、押刃46を取り付け、更にフレーム41内に針押し具47を装着して、従来公知のホッチキスと同様に、ホッチキス装置部Hを構成する。
【0038】
なお図7において、39aは紙抑え部39が入る凹陥部、更に図8において48は押圧部で、パンチ装置部Pにより穴あけをする際に、手前側に親指を当て、反対の裏側に人差し指や中指を当接させて、パンチ装置部Pのハンドル6を押圧するものであり、また49は綴り針である。
【0039】
以上、図7及び8に示す実施例3は上記のように構成されており、これにより用紙に穿孔を行うには、図7に示すハンドル6を開いた状態で、ベース2上に用紙を置いて、ハンドル6を下方に回動した後、前記のように押圧部48を押圧することにより、穿孔を行うもので、2穴、3穴、4穴の穿孔方法は、前述の実施例1等の説明と同様であるので省略する。
【0040】
次にホッチキス装置部Hによる書類等の紙綴りは、図8の状態で、針曲台45の上に用紙を載せてから、カバー42を押し下げれば、押刃46が綴り針49を押し出し、用紙を貫通した後、針曲台45によって綴り針49が曲げられて、用紙を綴じるもので、従来から用いられている、ホッチキスの使用方法と同じである。
【0041】
なお、この1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器に併設されたホッチキスは、図8に示された形状のホッチキスに限るものでなく、大型のものや小型のもの、あるいは折りたたみ型のホッチキス、タテヨコホッチキス等、すべてのものが活用できるものである。
【0042】
【其の他の実施例】
以上本発明に係る、1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器、並びに同器に用いるベース及びフレーム、並びに屑受の好適な実施例について説明したが、前記実施例に限るものではない。本発明の特徴である4種類の穿孔の外、実施例3においてはホッチキス、を併設したが、その他の文具類や、キャラクター等も併設できるものである。
【0043】
なお、本出願の1穴パンチ器は、1穴から4穴までの、各種のファイルに綴じ込むための穿孔ができるものであるが、3穴ファイルは、アメリカ、カナダ等の国々で主として使用されているもので、このため、日本国内向けのパンチ器については、3穴穿孔用の指標部21や穴符号22は、なくしても差支えない。
【0044】
また、アメリカ等においては穴ピッチが約70mmのファイルが使用されているが、これらのものについても、パンチ穴3の中心から穴ピッチ約70mmの半分の、約35mmの位置に、指標部21や穴符号22を標記することで対応できる外、特殊な穴ピッチの新商品を開発する場合にも、新しいパンチ穴ピッチの半分の長さの位置に、指標部21や穴符号22を設けることで対応できるものである。
【0045】
なお、前述の各実施例において、ベース2や、屑受17等に表記する規制部20e、指標部21、穴符号22は、製作過程によるプレスや成形による刻印や、各種の印刷等の他、シールやプレートの添付等、種々の方法で表示することができる。
【0046】
更に、実施例3の、ホッチキスを併設した多用途パンチにおいて、多数枚の用紙に穿孔する場合には、従来から販売されている、パンチ付ホッチキス「パンチキス」(商標登録)のように、カバー42に、綴り針49が出ないように、錠止装置を設け、この装置により綴り針49が出ないようにセットしてから、カバー42の後方を強く押圧してもよい。
【0047】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0048】
1台の1穴パンチ器で、1穴から4穴まで多種類の綴じ穴が、ファイルの種類に応じて選択的に穿孔ができるので、極めて便利である。
【0049】
従来のこの種のパンチ器においては、2種類以上の穿孔を行うために、パンチ器に定規等の附属品を必要としたが、本発明においてはそれらのものを必要とせず、操作が簡単なため、事務能率の向上を図ることができる。
【0050】
1穴パンチ器の構成がシンプルなため、ホッチキスや他の事務器と、容易に併設が可能なため、多用途の事務処理ができるため便利重宝である。
【0051】
構成が簡単なため、部品や資材が少なく、製造組立が容易なため、安価に提供できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 1穴パンチ器の実施例1における斜視図である。
【図2】 同上、縦断面図である。
【図3】 4穴を穿孔した状態を示す、A4判用紙の平面図である。
【図4】 A4判用紙を中央から二つに折り返した状態の平面図である。
【図5】 3穴を穿孔した状態を示す、レターサイズ用紙の平面図である。
【図6】 実施例2における斜視図である。
【図7】 実施例3における斜視図である。
【図8】 同上、一部を切欠いた縦断面図である。
【符号の説明】
1 本体
2 ベース
3 パンチ穴
4 挿入口
6 ハンドル
9 パンチ刃
12 刃先
21 指標部
22 穴符号
39 紙抑え部
41 フレーム
42 カバー
43 軸
44 側板
45 針曲台
46 押刃
48 押圧部

Claims (3)

  1. 本体1のベース(2)の前部にパンチ穴(3)を設け、後方に側壁(18)を形成したベース(2)と、前部下面にパンチ刃(9)を固着したハンドル(6)とを、後部において枢着軸(37)により回動可能に装着した1穴パンチ器において、前記ベース(2)に、パンチ穴(3)の中心から40mmの位置、及び12mmの位置に規制部を設けると共に、ベース(2)の上面及び側面、パンチ穴(3)の中心から40mm及び31.5mm、並びに28.5mm、更に12mmの位置に指標部(21)を設け、前記指標部の近くに4個の穴符号を表示して成る1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器
  2. 前部にパンチ穴(3)を設けたベース(2)と、前下面にパンチ刃(9)を固着したハンドル(6)とを、後部において回動可能に装着した1穴パンチ器において、ベースの上面及び側面、もしくは一方に、複数の指標部を設けると共に、1、2、3、4の4個の穴符号を表記して成るベース(2)を設けた、1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器
  3. 前部にパンチ穴(3)を設けたベース(2)と、下面にパンチ刃(9)を固着したハンドル( )とを、後部において回動可能に装着し、ベース(2)に4個の指標部及び穴符号を設けた、1穴パンチ器の、ハンドル(6)の上に、一対の側板( 44 )及び針曲台を設け、その上方にフレーム( 41 )並びにカバー( 42 )を回動可能に装着したホッチキス部(H)を備え、前記ハンドルに、パンチ刃を設けた位置の上方に、押圧部(48)を形成して成る。1穴2穴3穴4穴穿孔用の1穴パンチ器
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