JP2004097613A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のメダルを同時に投入可能なメダル投入口24と、メダル投入口24に接して設けられメダルを貯留する貯留部を備える上皿部20と、下部パネル50の上方かつ上皿部20の下方に隣接して設けられメダルを貯留する下皿部70と、上皿部20と下皿部70とを結びメダルを流下させる連結管とを有する遊技機10である。下皿部70は、底面71と壁部72とを備え、メダル汎用容器を設置できる形状である。下皿部70の前部上端と上皿部の前部下端との間の垂直距離はメダル汎用容器の高さより長い。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メダルを用いる遊技機に関する。
【0002】
【背景技術および発明が解決しようとする課題】
スロットマシンなどの遊技機においては、払い出されたメダルを貯留する下皿が設けられているものがある。そのような下皿は、メダル投入口のある位置からかなり下に離れて設けられているのが通常であった。
【0003】
しかしながら、そのように下皿がメダル投入口からかなり離れた下方にあると、貯留されたメダルを再び投入するためには、下皿からメダル投入口までのメダルを持ち上げる際の移動距離が長く、手間がかかっていた。また、下方まで手を伸ばす必要があり、行い易い作業ではなかった。
【0004】
本発明は、上記のような点に鑑みてなされたものであって、その目的は、メダル投入口までのメダルを持ち上げる際の移動距離が短く、そのような作業が行いやすい下皿を備えた遊技機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1) 本発明の遊技機は、メダルを用いる遊技機であって、筐体と、前記筐体の最下部に設けられた下部パネルと、前記下部パネルの上方に設けられ、複数のメダルを同時に投入可能なメダル投入口、および、前記メダル投入口に接して設けられメダルを貯留する貯留部を、備える上皿部と、前記下部パネルの上方かつ前記上皿部の下方に隣接して設けられメダルを貯留する下皿部と、を有する。
本発明によれば、メダル投入口が設けられている上皿部と、下皿部とが互いに隣接して設けられているため、下皿部に貯まったメダルをメダル投入口に移動させるための移動距離が短くてすむ。したがって、そのようなメダルの移動にかかる手間が少ない。また、そのような移動において下方に手を伸ばさなくてよいため作業が容易となる。
【0006】
(2) なお、前記下皿部はメダル汎用容器を当該下皿部上に設置できる形状であってもよい。これによって、下皿部にメダル汎用容器を設置できるため、メダルを他の遊技機に移動させる際などにはそのメダル汎用容器を取り出して容易にメダルを運ぶことができる。
【0007】
(3) また、前記下皿部の前部上端と前記上皿部の前部下端との間の垂直距離がメダル汎用容器の高さより長くてもよい。これによって、下皿部と上皿部との間を介してメダル汎用容器を出し入れすることができる。
【0008】
(4) 本発明の遊技機は、さらに、前記下皿部は底面と当該底面の周囲を囲む壁部とを備えていてもよい。これによって、下皿部にメダル汎用容器などを載置してない状態であっても、下皿部にある程度の数のメダルを蓄えることができる。
【0009】
(5) そして、前記下皿部は、少なくともその一部が前方に引き出し可能に形成されていてもよい。このように、下皿部の少なくとも一部が引き出し可能となっていることによって、下皿部へのメダル汎用容器などの載置や取出しを下皿部の少なくとも一部を引き出した状態で容易に行うことができる。
【0010】
(6) 本発明の遊技機は、さらに、 前記上皿部と前記下皿部とを結びメダルを流下させる連結管と、前記上皿部に設けられ前記連結管に連続する連結管用開口部と、前記連結管用開口部が形成された領域と前記貯留部が形成された領域とに前記上皿部を仕切る位置と、それらの領域を仕切らない位置とを移動可能に前記上皿部に設けられた仕切り板と、を備えていてもよい。これによって、連結管用開口部が形成された領域と前記貯留部が形成された領域とに前記上皿部を仕切らない位置に仕切り板を移動させておけば、上皿部の貯留部にあるメダルを連結管用開口部に押しやるだけで、連結管を介してメダルを下皿部に移動させることができる。また、連結管用開口部が形成された領域と前記貯留部が形成された領域とに前記上皿部を仕切る位置に仕切り板を移動させておけば、メダルを上皿部の貯留部に確実に蓄えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら、さらに具体的に説明する。
【0012】
1. <第1実施形態>
【0013】
図1は第1実施形態の遊技機としてのスロットマシンを示す斜視図である。図2は図1に示したスロットマシンの左側面図である。図3は図1に示したスロットマシンの右側面図である。図4は図1に示したスロットマシンの背面図である。図5は図1に示したスロットマシンの正面図である。図6は図1に示したスロットマシンの底面図である。図7は図1に示したスロットマシンの平面図である。なお、これらの図においては、本実施形態のスロットマシンの主要部以外の部分は破線で示してある。
【0014】
これらの図に示したように、本実施形態のスロットマシンは、筐体11と、メダル投入口24と、上皿部20と、下皿部70と、上皿部20と下皿部70とを結ぶ図示しない連結管と、筐体11の最下部に設けられた下部パネル50とを備えて構成されている。
【0015】
図9(A)は上皿部20の平面図である。この図にも示すように、上皿部20には、メダル投入口24と、メダル投入口24に接して設けられメダルを一時的に貯留する貯留部23と、連結管に連続する連結管用開口部25とが設けられている。メダル投入口24は複数のメダルを同時に投入可能に形成されている。図示しないが、上皿部20の中ほど奥には、入賞時にメダルを払い出すメダル払い出し口が設けられている。
【0016】
さらに、上皿部20には仕切り板28が設けられている。仕切り板28は、図9(A)に示したように、連結管用開口部25が形成された領域と、貯留部23が形成された領域とに上皿部20を仕切る位置に移動できるように形成されている。仕切り板28は、さらに、図9(B)に連結管用開口部25付近の斜視図として示したように、連結管用開口部25の左端の位置、すなわち、連結管用開口部25が形成された領域と、貯留部23が形成された領域とに上皿部20を仕切らず連続とする位置にも移動可能となっている。これによって、連結管用開口部25が形成された領域と貯留部23が形成された領域とに上皿部20を仕切らない位置に仕切り板28を移動させておけば、貯留部23にあるメダルを連結管用開口部25に押しやるだけで、連結管を介してメダルを下皿部70に移動させることができる。また、連結管用開口部25が形成された領域と貯留部23が形成された領域とに上皿部20を仕切る位置すなわち図9(A)に示した位置に仕切り板28を移動させておけば、メダルを貯留部23に確実に蓄えることができる。
【0017】
下皿部70は、図1〜図5に示したように、下部パネル50の上方であって上皿部20の下方に隣接して設けられており、下皿部70上にメダルを貯留できるように形成されている。このように、本実施形態のスロットマシン10は、下皿部70が、メダル投入口24を備える上皿部20に隣接して設けられているため、下皿部70に貯まったメダルをメダル投入口24に移動させるための移動距離が短くてすむ。したがって、そのようなメダルの移動にかかる手間が少ない。また、そのような移動において下方に手を伸ばさなくてよいため作業が容易となる。
【0018】
また、図1などから明らかなように、下皿部70は、底面71と、底面71の周囲を囲む壁部72とを備えている。そのため、下皿部70にメダル汎用容器などを載置してない状態であっても、下皿部70にある程度の数のメダルを直接蓄えることができる。
【0019】
また、下皿部70の前部上端と上皿部20の前部下端との間の垂直距離は、メダル汎用容器の高さより長くなっている。そのため、下皿部70と上皿部20との間を介してメダル汎用容器90を出し入れすることができる。
【0020】
図8は第1実施形態のスロットマシン10の下皿部70にメダル汎用容器90を設置した状態を示す斜視図である。このように、下皿部70は、メダル汎用容器90を設置できる形状となっている。したがって、メダルを他の遊技機に移動させる際などにはそのメダル汎用容器90を取り出して容易にメダルを運ぶことができる。
【0021】
2. <第2実施形態>
【0022】
第2実施形態のスロットマシンは下皿部が引き出し可能に形成されている点が第1実施形態のスロットマシンと異なる。それ以外の点は第1実施形態のスロットマシンと同様に形成されている。以下においては第2実施形態のスロットマシンが第1実施形態のスロットマシンと異なる点を主に述べる。第1実施形態と同一な部分については、図面においても第1実施形態と同一の符号を付す。
【0023】
図10は第2実施形態の遊技機としてのスロットマシン100の下皿部75にメダル汎用容器90が載置された状態として示す斜視図である。図11は図10に示したスロットマシン100の正面図である。図12は図10に示したスロットマシン100の右側面図である。なお、これらの図においては、本実施形態のスロットマシン100の主要部とメダル汎用容器90以外の部分は破線で示してある。
【0024】
これらの図に示したように、第2実施形態のスロットマシン100の下皿部75は、前方に引き出し可能に形成されたスライドテーブル76を備えて形成されている。このように、下皿部75の一部であるスライドテーブル76が引き出し可能となっていることによって、下皿部75へのメダル汎用容器90などの載置や取り出しをスライドテーブル76が引き出された状態で容易に行うことができる。
【0025】
3. <変形例>
【0026】
3.1 前述した各実施形態では遊技機としてのスロットマシンの形状の一例を図示したが、本発明の特徴部以外におけるスロットマシンの形状は自由に変形することができる。
【0027】
3.2 前述した各実施形態では遊技機としてスロットマシンの例を示したが、本発明が適用される遊技機はメダルを用いる遊技機であればスロットマシンでなくともよい。
【0028】
3.3 本発明は前述した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内、または、特許請求の範囲の均等範囲内で、各種の変形実施が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の遊技機としてのスロットマシンを示す斜視図である。
【図2】図1に示したスロットマシンの左側面図である。
【図3】図1に示したスロットマシンの右側面図である。
【図4】図1に示したスロットマシンの背面図である。
【図5】図1に示したスロットマシンの正面図である。
【図6】図1に示したスロットマシンの底面図である。
【図7】図1に示したスロットマシンの平面図である。
【図8】図1に示したスロットマシンの下皿部にメダル汎用容器を設置した状態を示す斜視図である。
【図9】図1に示したスロットマシンの上皿部を示す図であり、(A)は上皿部の平面図であり、(B)は連結管用開口部付近の斜視図である。
【図10】第2実施形態の遊技機としてのスロットマシンの下皿部にメダル汎用容器が載置された状態として示す斜視図である。
【図11】図10に示したスロットマシンの正面図である。
【図12】図10に示したスロットマシンの右側面図である。
【符号の説明】
10,100 スロットマシン(遊技機)
20 上皿部
23 貯留部
24 メダル投入口
28 仕切り板
70,75 下皿部
71 底面
72 壁部
76 スライドテーブル
Claims (6)
- メダルを用いる遊技機であって、
筐体と、
前記筐体の最下部に設けられた下部パネルと、
前記下部パネルの上方に設けられ、複数のメダルを同時に投入可能なメダル投入口、および、前記メダル投入口に接して設けられメダルを貯留する貯留部を、備える上皿部と、
前記下部パネルの上方かつ前記上皿部の下方に隣接して設けられメダルを貯留する下皿部と、を有することを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機であって、
前記下皿部はメダル汎用容器を当該下皿部上に設置できる形状であることを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の遊技機であって、
前記下皿部の前部上端と前記上皿部の前部下端との間の垂直距離がメダル汎用容器の高さより長いことを特徴とする遊技機。 - 請求項3に記載の遊技機であって、
前記下皿部は底面と当該底面の周囲を囲む壁部とを備えることを特徴とする遊技機。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の遊技機であって、
前記下皿部は、少なくともその一部が前方に引き出し可能に形成されていることを特徴とする遊技機。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の遊技機であって、
前記上皿部と前記下皿部とを結びメダルを流下させる連結管と、
前記上皿部に設けられ前記連結管に連続する連結管用開口部と、
前記連結管用開口部が形成された領域と前記貯留部が形成された領域とに前記上皿部を仕切る位置と、それらの領域を仕切らない位置とを移動可能に前記上皿部に設けられた仕切り板と、
をさらに備えることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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-
2002
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