JP2004092771A - フォイル型動圧ガス軸受 - Google Patents
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- F16C37/00—Cooling of bearings
- F16C37/002—Cooling of bearings of fluid bearings
Abstract
【解決手段】回転体を非接触で軸受するアッパーフォイル5と、このアッパフォイル5を支持するアンダーフォイル3と、前記アッパーフォイル5の端部に対応する軸上にネジ溝11a、11bを設けた回転体11と、前記アッパーフォイル5およびアンダーフォイル3の一端を保持するキー溝4a〜4fを設けたステータ2から構成される。回転体11の回転により前記ネジ溝11a、11bから冷却ガスが吸引され、気体膜6の発熱がより多く外部に運ばれ、軸受内の温度が低下する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、コンプレッサやタービン等のターボ型高速回転機器に用いられるフォイル型動圧ガス軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4(a)は従来のフォイル型動圧ガス軸受の縦断面図、図4(b)は横断面図を示したものでる。回転体1とステータ2間には、アンダーフォイル3a〜3eがアッパーフォイル5を支持するようにアンダーフォイル3a〜3eおよびアッパーフォイル5の各一端がステータ2のキー溝4a〜4gに装着されている。
【0003】
図5の作動原理図に示されるように回転体1が矢印方向に高速回転すると、フォイル型動圧ガス軸受内の冷却ガスは矢印方向に流れ、アッパーフォイル5と回転体1間の冷却ガスに気体膜の動圧Pが発生し、気体膜(ガス膜)6が形成される。またアンダーフォイル3はアッパーフォイル5を支持し、回転体1の高速回転時、回転体1は前記気体膜6を介してアッパーフォイル5と非接触状態で回転する。
【0004】
軸受内部では、回転体1の高速回転によりアッパーフォイル5と回転体1の間隙に冷却ガスが送り込まれて気体膜6が形成され、この気体膜6に接触して回転体1が高速で回転するため発熱が生じる。この発熱による温度上昇を抑えるためステータ2、アンダーフォイル3、アッパーフォイル5及び回転体1の各微小隙間に冷却ガスを通過させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のフォイル型動圧ガス軸受は上記のように構成されているが、冷却ガスが通過する隙間は、フォイル回り止め用にステータ2に設けられたキー溝4a〜4gの隙間及び上述の軸受内部隙間の微小隙間があるため、フロン等の冷却効率のよい高圧ガスを使用しなければならないという使用ガス種の制限がある。もし、高圧ガスを用いることができない場合、冷却流路が狭いため、十分な冷却効果が得られず、温度上昇によってアンダーフォイル3やアッパーフォイル5等に熱変形や耐熱劣化を生じるという問題がある。
【0006】
また、回転体1の加減速時には、十分気体膜が形成される回転速度に到達するまで、回転体1はアッパーフォイル5と接触して回転するが、アッパーフォイル5の表面には焼き付け等による不具合を防止するため、コーティングが施されている。特に、図6に示すように回転体1のアンバランスにより傾いて振れ回る時には、アッパーフォイル5のエッジ7と強く接触する。起動停止を繰り返すことにより、接触する箇所において次第に摩耗によりコーティングが剥げ、メンテナンス時に軸受交換を行わないと焼き付け等の不具合が生じる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、アッパーフォイルと回転体間への冷却ガスによる冷却効率が高く、軸受のコーティング寿命の長いフォイル型動圧ガス軸受を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明のフォイル型動圧ガス軸受は、高速回転する回転体と、内筒面上に複数のキー溝を設けて前記回転体を軸承するステータと、前記キー溝に装着され前記内筒面側に配設されたアンダーフォイルと、前記キー溝に装着され前記回転体側に配設されたアッパーフォイルとを備え、前記回転体と前記ステータ間に冷却ガスを導入し、回転体を高速で回転させることにより、前記アッパーフォイル上に気体膜を形成し前記回転体を浮遊状態で軸承すると共に、回転体の外面上に回転方向に沿ってネジ溝を設けている。
また、アッパーフォイルの長手方向の稜線部に対向する回転体の外径を小さくしている。
さらには、アッパーフォイルの長手方向の稜線部に対向する回転体の外径を小さくすると共に、前記稜線部をまたぐように回転体の外面上に回転方向に沿ってネジ溝を設けている。
本発明のフォイル型動圧ガス軸受は上記のように構成されており、回転体とステータ間の隙間への冷却ガス流路部での圧力が低減され、ガス通過量が増加するので、熱変形不具合や耐熱不良が防がれ、アッパーフォイルの稜線部の摩耗がなくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、実施例により本発明のフォイル型動圧ガス軸受を説明する。図1は本発明の第1実施例によるフォイル型動圧ガス軸受の縦断面図(a)と横断面図(b)を示したものである。本フォイル動圧ガス軸受は、ネジ溝11a、11bが外面上に形成された回転体11と、この回転体11との間に気体膜6が形成されるアッパーフォイル5と、このアッパーフォイル5を支持するアンダーフォイル3(3a〜3e)と、前記アンダーフォイル3およびアッパーフォイル5の各一端を保持するためのキー溝4a〜4fが設けられたステータ2から構成されている。
【0009】
冷却ガスは、図の左方(矢印方向)から圧入され、回転体11とステータ2の間の隙間、すなわち、回転体11とアッパーフォイル5との間、アッパーフォイル5とアンダーフォイル3との間、アンダーフォイル3とステータ2との間を通過して右方から取り出される。この状態で回転体11が矢印方向に高速度で回転すると、回転体11とアッパーフォイル5との間に冷却ガスが吸引されて動圧が発生し、回転体11はアッパーフォイル5から浮上し、回転体11は、アッパーフォイル5と非接触状態で軸承されることになる。
【0010】
本実施例においては、冷却ガスは前記ネジ溝11a、11bを通しても左方から右方方向に流れるので、従来のフォイル型動圧ガス軸受に比し、冷却ガスの供給量を増加させることができる、気体膜6と回転体11の回転摩擦によって発熱した熱量のは供給冷却ガス量に比例して軸受外に運びだされるので、発熱温度の上昇を抑えることができる。
【0011】
図2は、本発明の第2実施例によるフォイル型動圧ガス軸受の構成を示す縦断面図である。本フォイル型動圧ガス軸受は、アッパーフォイル5の端部より内側部分に対応する軸の部分を太く、アッパーフォイル5の端部より外側部分に対応する軸の部分を細くした回転体12と、この回転体12との間に気体膜6が形成されるアッパーフォイル5と、このアッパーフォイル5を支持するアンダーフォイル3と、前記アンダーフォイル3およびアッパーフォイル5の各一端を保持するためのキー溝4a〜4f(図1(b)参照)が設けられたステータ2とから構成されている。
【0012】
冷却ガスは、図の左方の矢印方向から圧入され、回転体12とステータ2の間の隙間、すなわち、回転体12とアッパーフォイル5との間、アッパーフォイル5とステータ2との間、アンダーフォイル3とステータ2との間を通過する。この場合、回転体12が高速で回転すると、回転体12とアッパーフォイル5との間にガスが吸引され、この部分の冷却ガスに動圧が発生する。この動圧によって回転体12は、アッパーフォイル5と非接触状態で軸承されることになる。
【0013】
本実施例においては、回転体12の軸径が細い部分での冷却ガスの空気抵抗が低下するので、従来のフォイル型動圧ガス軸受に比し、冷却ガスの供給量を増加させることができるので、気体膜6と回転体12の回転摩擦によって発熱した熱量は供給冷却ガス量に比例して軸受外に運びだされるので、発熱温度の上昇を抑えることができる。
また、アッパーフォイル5のエッジと回転体12は、起動・停止時の気体膜6が不完全な場合においても接触しなくなるため、アッパーフォイル5の表面のコーティングの剥がれを抑制することができる。
【0014】
図3は、本発明の第3実施例によるフォイル型動圧ガス軸受の構成を示したものである。本フォイル動圧ガス軸受は、アッパーフォイル5に対応する軸の部分を太く、アッパーフォイル5の端部を含みそれ以外の部分に対応する軸の部分を細くすると共に、細い軸から太い軸への稜線に沿って複数のネジ溝13a、13bが設けられた回転体13と、この回転体13との間に気体膜6が形成されるアッパーフォイル5と、このアッパーフォイル5を支持するアンダーフォイル3と、前記アンダーフォイル3およびアッパーフォイル5の各一端を保持するためのキー溝4a〜4f(図1(b)参照)が設けられたステータ2とから構成されている。
【0015】
冷却ガスは、矢印方向から送入され、回転体13とステータ2の間の隙間、すなわち、回転体13とアッパーフォイル5との間、アッパーフォイル5とステータ2との間、アンダーフォイル3とステータ2との間を通過する。この場合、回転体13が矢印方向に高速で回転すると、回転体13とアッパーフォイル5との間に冷却ガスが吸引され、この部分の冷却ガスに動圧が発生する。この動圧によって回転体13は、アッパーフォイル5と非接触状態で軸承されることになる。
【0016】
この場合、冷却ガスは回転体13のネジ溝13a、13bを通して矢印方向に流れると共に、軸径の細い部分での空気抵抗が低下するので、従来のフォイル型動圧ガス軸受に比し、冷却ガス供給量が増加することになり、気体膜6によって発熱した熱量の一部は効率良く軸受外に運びだされ、発熱量を低く抑えることができる。
また、第2実施例と同様にアッパーフォイル5のエッジと回転体13は、起動・停止時の気体膜6が不完全な場合においても接触しなくなるため、アッパーフォイル5の表面の剥がれを抑制することができる。
【0017】
なお、本発明のフォイル型動圧ガス軸受は、ステータ2に保持されるアッパーフォイル5やアンダーフォイル3の形状や枚数については図示のものに限定されるものではない。
【0018】
【発明の効果】
本発明のフォイル型動圧ガス軸受は、以上述べたように、回転体にネジ溝あるいは軸方向に段差を設けたり、あるいはその段差部分にネジ溝を設けることにより、冷却ガスの通過量が増加し、軸受内の発熱量がより多く外部に運び出されるために発熱が抑えられると共に、各フォイルの熱変形が少なくなりコーティング寿命を伸ばすことができる。また、フォイムのエッジと回転体との接触を防ぐことでコーティング寿命を伸ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例によるフォイル型動圧ガス軸受の構成を示す縦断面図(a)と横断面図(b)である。
【図2】第2実施例によるフォイル型動圧ガス軸受の構成を示す縦断面図である。
【図3】第3実施例によるフォイル型動圧ガス軸受の構成を示す縦断面図である。
【図4】従来のフォイル型動圧ガス軸受の構成を示す縦断面図(a)と横断面図(b)である。
【図5】フォイル型動圧ガス軸受の作動原理図である。
【図6】従来のフォイル型動圧ガス軸受の動作状態を示す図である。
【符号の説明】
1、11、12、13…回転体
2…ステータ
3、3a〜3f…アンダーフォイル
4a〜4g…キー溝
5…アッパーフォイル
6…気体膜
7…エッジ
11a、11b、13a、13b…ネジ溝
P…気体膜の動圧
Claims (3)
- 高速回転する回転体と、内筒面上に複数のキー溝を設けて前記回転体を軸承するステータと、前記キー溝に装着され前記内筒面側に配設されたアンダーフォイルと、前記キー溝に装着され前記回転体側に配設されたアッパーフォイルとを備え、前記回転体と前記ステータ間に冷却ガスを導入し、回転体を高速で回転させることにより、前記アッパーフォイル上に気体膜を形成し前記回転体を浮遊状態で軸承するようにしたフォイル型動圧ガス軸受において、回転体の外面上に回転方向に沿ってネジ溝が設けられていることを特徴とするフォイル型動圧ガス軸受。
- アッパーフォイルの長手方向の稜線部に対向する回転体の外径を小さくしたことを特徴とする請求項1記載のフォイル型動圧ガス軸受。
- アッパーフォイルの稜線部をまたぐように、回転体の外面上に回転方向に沿ってネジ溝が設けられていることを特徴とする請求項2記載のフォイル型動圧ガス軸受。
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JP2002254423A JP2004092771A (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | フォイル型動圧ガス軸受 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2002
- 2002-08-30 JP JP2002254423A patent/JP2004092771A/ja active Pending
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