JP2004084399A - 折れ戸のヒンジ部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転可能に軸支した子ドアと親ドアを折畳み出来るようにヒンジ部を介して連結すると共に、上レールに遊嵌したスライダーによって親ドアを吊設している折れ戸装置のヒンジ部構造であって、開閉操作に際して指や被服が挟まれないようにすると共に、ヒンジ部の外観が折れ戸両側においてほぼ同じようにしたヒンジ部構造の提供。
【解決手段】親ドア1と子ドア2の側端には概略コ型断面の側端部材9,9を取着し、側端部材9の一方のアーム先端にはヒンジ12を、他方のアーム先端にはエッジカバー11を形成し、連結金具17から突出した軸ピン18,18をヒンジ12,12の軸穴13,13に嵌めて親ドア1と子ドア2を連結している。そして両ヒンジ12,12に跨ってヒンジカバー16を上下連結金具17,17にて挟持した状態でネジ止めしている。
【選択図】    図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は折れ戸を開閉する際にヒンジ部に指が挟まれないように、そして該ヒンジ部の外観が部屋の内外においてほぼ同じ様に成る折れ戸のヒンジ部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の一般的な折れ戸の開閉動作を示し、該折れ戸は親ドア(イ)と子ドア(ロ)から成って互いに折畳み出来るように間には蝶番などの継手が設けられている。そして子ドア(ロ)は吊元側に設けている軸(ハ)に回転自在に取付けられ、親ドア(イ)の上端に設けているスライダーが上レールに沿って移動することが出来、その為に同図に示すような軌跡を伴って開閉することが出来る。
【0003】
出入り口に装着されて開閉する折れ戸は、開き戸に比較して開閉操作が容易である。特に出入り口の幅が大きな場合、開き戸を装着するならば開き戸の先端持ち手を握って開閉する場合、吊元の軸を中心とする回転半径が大きくなって操作がし難く、先端部が通路側へ大きくはみ出すことになる。これに対して折れ戸であれば、図6に示すように上レールに沿っての移動である為に比較的操作が簡単となる。
【0004】
ところで、該折れ戸は親ドア(イ)と子ドア(ロ)がヒンジ(ホ)を介して折畳み出来るように連結され、親ドア(イ)の先端部に取付けられている持ち手(ニ)を握って開閉操作が行なわれる。この際、同図からも明らかなように、折畳まれた折れ戸のヒンジ部は開口し、折れ戸が閉じることで開口(ヘ)は閉鎖されるが、開口(ヘ)が閉鎖することで指を挟むことがある。又着用している衣服の裾が挟まれたり、持ち物が挟まれるといったことが発生する。
【0005】
このように、折れ戸が折畳まれることでヒンジ部が開口するが、このようなヒンジ部構造の場合、折れ戸を挟んだ部屋の内外において同じ外観意匠にならない。そして、折れ戸が折畳まれた場合には親ドア(イ)及び子ドア(ロ)の側端が開口から露出し、エッジや取付けビスなどが表面化している。又、同図に示すヒンジの場合、折れ戸が一直線状に成って閉じた際に、該親ドア(イ)と子ドア(ロ)間には細い隙間が発生し、明かりが漏れることになる。
【0006】
特許第3240508号に係る「折戸用ヒンジ」は、親ドア(イ)と子ドア(ロ)間に発生する隙間をなくし、しかも折れ戸を開閉操作する際にヒンジ部に指や被服が挟まれないように工夫している。すなわち、「2枚のドアパネルの相対応する側端面に装着する一対の目板部材と、該目板部材の夫々の両端に付設するヒンジ金具と、前記目板部材の間に配設し前記ヒンジ金具を介して目板部材を相対回転自在に連結するヒンジ部材とを備えてなり、該ヒンジ部材は、目板部材間の隙間を塞ぎ、前記目板部材はドアパネルを一直線状に開くとき、それぞれの表面側の傾斜面を介し、室内側に向けてV字状に開く空間を形成するように構成している。」
【0007】
しかし、上記「折戸用ヒンジ」は折れ戸が一直線状に成った際に室内側に向けてV字状に開く空間が形成され、この空間が折れ戸のヒンジ部外観を損うことに成る。すなわち、開閉操作に際して指が挟まれることは解消されるが、該空間が残されることは、折れ戸の概観上好ましくない。該空間によって、折れ戸の表側と裏側のヒンジ部外観意匠が違ってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の折れ戸のヒンジ部には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、折れ戸の開閉操作に際して指や被服が挟まれないようにすると共に、ヒンジ部の外観が折れ戸両側においてほぼ同じようにした折れ戸のヒンジ部構造を提供する。
【0009】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る折れ戸のヒンジ部構造は親ドアと子ドアの側端には概略コ形断面の側端部材を取着し、該側端部材の一方アーム端に形成しているヒンジの上下端を連結金具を介して連結した構造としている。ヒンジには軸穴が設けられ、この軸穴に連結金具に突出して設けた両軸ピンを嵌入して両ヒンジを連結する。従って、親ドア及び子ドアは連結金具の軸ピンを中心に旋回して折畳まれる。
【0010】
連結金具には上記軸ピンの他に穴が貫通して形成され、この穴にネジが挿通されてヒンジカバーが取付けられる。ヒンジカバーは側端部材と同じ長さを有して上下連結金具の間に嵌り、連結金具はネジ止めされる。上記ヒンジカバーは両側端部材に形成したヒンジ間に発生する隙間を塞ぐことが出来る。そして、側端部材の他方のアーム端にはエッジカバーが形成され、該エッジカバーとヒンジの表面側形状を類似させることで、ヒンジ部の両面外観がほぼ同じになる。
【0011】
折れ戸は上記親ドアと子ドアから成って、ヒンジ部を介して折畳み出来るように連結され、子ドアの吊元側は回転可能に軸支されている。そして上レールにはスライダーが取付けられて親ドアを吊設し、しかも該スライダーは上レールに沿って移動する。この折れ戸としての基本構造は従来と同じであり、子ドアを回転可能に軸支するヒンジにバネを内蔵して半自動式として構成することもある。すなわち、手動で開いた折れ戸が独りでに閉じ、逆に手動で閉じる折れ戸が自動で開くように構成することは可能である。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】
【実施例】
図1(a)、(b)は折れ戸が伸展して出入口が閉じている場合を示しており、(a)は内側正面図、(b)は外側正面図を示し、同図の1は親ドア、2は子ドアを表わし、親ドア1と子ドア2はヒンジ部3を介して折畳み出来るように連結されている。そして子ドア2の吊元側はヒンジ4に軸支されて該子ドア2は回転することが出来、親ドア1は上レール5に遊嵌されてスライドするスライダー6に吊設され、上レール5に沿ってスライダー6と共に移動することで、該折れ戸は折畳まれる。
【0013】
上記スライダー6は親ドア1の先端部に取着され、そして該親ドア1と子ドア2の幅寸法はほぼ等しくなっている為に、折畳まれた折れ戸の親ドア1と子ドア2は重なり合い、親ドア1の先端部は上レール5から通路側へ大きくはみ出すことはない。
【0014】
ところで、親ドア1の内側には持ち手7とロックツマミ8が取付けられているが、その位置は先端側ではなく、子ドア2とのヒンジ部側に設けられている。ここで、持ち手7及びロックツマミ8の形態は問わないことにするが、図2に示しているように、コ型形状の持ち手にすることで握り易く、折れ戸の開閉操作がし易い。又ロックツマミ8はレバー形状とし、持ち手7の下側に取付けられ、該ロックツマミ8を回転することでロッド棒が上方へ突出して上レール5のガイド溝に嵌ることが出来る。
【0015】
図3は本発明のヒンジ構造を備えた折れ戸装置の横断面図を示しているが、折畳まれた状態と伸展している状態である。ところで、伸展している折れ戸を折畳む場合、ヒンジ部付近を外側から押圧するならば概略V型に成るようにある程度折畳まれ、その後は、親ドア1の先端を子ドア側へ上レールに沿って押圧することで完全に折畳まれ、親ドア1と子ドア2は折畳まれて互いに重なり合う。
【0016】
重なり合って折畳まれた折れ戸の親ドア先端部は上レールから通路側へ大きくはみ出すことはない。スライダー6は親ドア1の先端部上端に取着されている為に、該スライダー6から先端側だけが僅かにはみ出すことになる。逆に、折畳まれた折れ戸を伸展する時には、親ドア1に取付けている持ち手7を握って手前に引き寄せる。
【0017】
そして、ある程度伸展して概略V型と成ったところで、持ち手7を押圧するならば、折れ戸は完全に引き伸ばされて出入口が閉じられる。閉じた折れ戸をロックする場合には、上記ロックツマミ8を回転してロッド棒を上方へ突出して上レール5のガイド溝に嵌める。
【0018】
持ち手7は親ドア1のヒンジ部側に取付けられている為に、該持ち手7を握って引張り、そして持ち手7を握ったままで押圧するならば折れ戸は完全に閉じることが出来る。持ち手7は同図に示す矢印方向へ移動するが、この移動距離は小さくて車椅子に乗った身体障害者であっても場所を動くことなく操作することが出来る。
【0019】
又、伸展して閉じている折れ戸を内側にいて折畳む場合には、持ち手7を握って手前に引張り、概略V型に折畳まれたところで子ドア側へ持ち手を押圧すればよく、上記矢印とは反対方向へ移動するが、この移動距離も小さく車椅子を動かす必要はない。
【0020】
これに対して従来のように親ドア1の先端部に持ち手を取付けている場合であるならば、該持ち手を上レールに沿って引張っても、折れ戸はある程度伸展するが、完全に引き伸ばされて閉じることはできない。そこで、ある程度引き伸ばして概略V型になったところで、車椅子を移動して継手部を押圧しなくては閉じることが出来ない。
【0021】
本発明は折れ戸のヒンジ部構造に関するものであり、持ち手7の位置は自由で限定されることはなく、親ドア1の先端部に取付けることも出来る。そして、ロックツマミ8の位置も特に限定はしないが、開閉操作を容易にするにはヒンジ側に設ける方が好ましく、車椅子に乗った身体障害者であっても該車椅子を動かすことなく簡単に操作することが出来る。
【0022】
ところで、図4は本発明のヒンジ構造を示す具体例である。親ドア1と子ドア2は該ヒンジ部3を介して折畳み出来るように連結され、(a)は親ドア1と子ドア2が一直線状に伸展している場合、(b)は親ドア1と子ドア2が重なり合って折畳まれている場合である。親ドア1及び子ドア2の側端には概略コ型断面の側端部材9,9がネジ止めされ、その為に側端には凹部が形成されて該凹部に側端部材9,9が嵌合して取付けられている。
【0023】
そして、概略コ型断面をした側端部材9の一方のアーム10aの先端にはエッジカバー11が形成され、他方のアーム10bの先端にはヒンジ12が形成されている。そして該ヒンジ12には軸穴13が貫通している。ここで、上記エッジカバー11の外表面14及びヒンジ12の外表面15は共に滑らかな円弧面と成っていて、しかも円弧の曲率はほぼ同じ大きさとしている。従って、表面及び裏側からのヒンジ部外観はほぼ同じ形状に見える。
【0024】
そして、上記ヒンジの軸穴には連結金具の軸ピンが嵌入し、親ドア1及び子ドア2のヒンジは連結金具を介して連結され、しかも各ヒンジは軸ピンを中心として回転することが可能としている。同図の16はヒンジカバーを示し、親ドア1及び子ドア2の側端にネジ止めされている側端部材9,9と同一長さと成っていて、両ヒンジ間に生じる細い隙間をカバーすることが出来る。そして、このヒンジカバー16はヒンジ12の上端及び下端に配置される連結金具にネジ止めされる。
【0025】
図5は本発明のヒンジ構造を分解した場合を示しているが、側端部材9は親ドア1及び子ドア2の全長にわたり、この側端部材9に形成しているヒンジ12の軸穴13に連結金具17から突出した軸ピン18が嵌ることで、両ヒンジ12,12及び側端部材9,9が連結され、ひいては親ドア1及び子ドア2が連結される。しかも、親ドア1及び子ドア2は連結金具17の軸ピン18,18を中心として旋回し、折畳むことが出来る。ここで、軸穴13にはツバ付きブッシュ19が嵌り、該ブッシュ19のツバ20と連結金具17の間にはシムリング21が介在して、折畳み操作に伴うヒンジ端面、軸穴13及び軸ピン18の摩耗を防止している。
【0026】
連結金具17には4個の穴22,22…を貫通して設け、ヒンジカバー16の上端及び下端には夫々4個のネジ穴23,23…が設けられている。そこで、上記連結金具17の穴22,22…に挿通したネジはヒンジカバー16のネジ穴23,23…に螺合して上下連結金具17,17によって挟持されるようにヒンジカバー16は取付けられる。
【0027】
又、この実施例ではヒンジカバー16にクッション材24,24を取付けている。該クッション材24の断面形状は任意であるが、ヒンジカバー16の内側に設けている溝に嵌って取付けられていて、折れ戸が折畳まれた際にヒンジ12の外周に突出したストッパー片25が該クッション材24に当るようになる。従って、折畳み操作時の衝撃は緩和され、勿論、衝撃音の発生はなく、静かに折畳まれる。
【0028】
同図の(b)は折畳まれた状態の断面を示しているが、ストッパー片25はクッション材24に当ることで、衝撃が緩和される一方、折れ戸の折畳み方向が定まる。すなわち、ストッパー片25がクッション材24に当ることで、親ドア1及び子ドア2の旋回角度が規制される。以上述べたように、本発明の折れ戸のヒンジ構造は、親ドアと子ドアの端面に側端部材を取着すると共に、側端部材のヒンジを連結金具にて連結し、又上下連結金具間にヒンジカバーを取付けたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係る折れ戸のヒンジ構造は親ドアと子ドアの側端に側端部材を取着し、両側端部材のヒンジを連結金具を介して折畳み出来るように連結している。そして、両ヒンジ間にはヒンジカバーを上下連結金具にて取付けている為に、ヒンジ間の隙間を防止することが出来る。又、ヒンジカバーが備わっていることで、折れ戸の開閉操作時に指や被服が挟まることはない。
【0030】
そして、側端部材の一方アーム先端に設けたヒンジと他方アーム先端に設けたエッジカバーの外表面形状を共通化することで、折れ戸のヒンジ部は表側と裏側でほぼ同じに成り、ヒンジ部の外観は向上する。そして、ヒンジカバーの内側にクッション材を取付け、ヒンジ外周にストッパー片を突出し、折れ戸が折畳まれることで該ストッパー片がクッション材に当り、折畳み時の衝撃及び衝撃音が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】折れ戸装置の内側正面図、及び外側正面図。
【図2】折れ戸装置の縦断面図。
【図3】折れ戸装置の横断面図。
【図4】本発明に係るヒンジ構造を示す具体例。
【図5】ヒンジ構造の分解図。
【図6】従来の折れ戸の折畳み軌跡。
【符号の説明】
1 親ドア
2 子ドア
3 ヒンジ部
4 ヒンジ
5 上レール
6 スライダー
7 持ち手
8 ロックツマミ
9 側端部材
10 アーム
11 エッジカバー
12 ヒンジ
13 軸穴
14 外表面
15 外表面
16 ヒンジカバー
17 連結金具
18 軸ピン
19 ブッシュ
20 ツバ
21 シムリング
22 穴
23 ネジ穴
24 クッション材
25 ストッパー片

Claims (3)

  1. 回転可能に軸支した子ドアと親ドアを折畳み出来るようにヒンジ部を介して連結すると共に上レールに遊嵌したスライダーによって親ドアを吊設している折れ戸装置の上記ヒンジ部構造において、親ドア及び子ドアの側端には概略コ型断面の側端部材を取着し、該側端部材の一方のアーム先端にはヒンジを、他方のアーム先端にはエッジカバーを形成し、そして連結金具から突出した軸ピンをヒンジの軸穴に嵌めて上記親ドアと子ドアを連結し、さらに両ヒンジに跨ってヒンジカバーを上下連結金具にて挟持した状態でネジ止めしたことを特徴とする折れ戸のヒンジ部構造。
  2. 上記ヒンジカバーの内側にはクッション材を取付け、折れ戸が折畳まれた時にヒンジの外周に突出したストッパー片が該クッション材に当接するようにした請求項1記載の折れ戸のヒンジ部構造。
  3. 上記エッジカバーの外表面を滑らかな円弧面とし、同じくヒンジ外表面も滑らかな円弧面とした請求項1、又は請求項2記載の折れ戸のヒンジ部構造。
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