JP3834790B2 - 折れ戸装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は折れ戸が折畳まれた際にドアの先端部が通路側へはみ出さないように、又開閉操作がし易い折れ戸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の一般的な折れ戸の開閉動作を示し、該折れ戸は親ドア(イ)と子ドア(ロ)から成って互いに折畳み出来るように間には蝶番などの継手が設けられている。そして子ドア(ロ)は吊元側に設けている軸(ハ)に回転自在に取付けられ、親ドア(イ)の上端に設けているスライダーが上レールに沿って移動することが出来、その為に同図に示すような軌跡を伴って開閉することが出来る。
【0003】
出入り口に装着されて開閉する折り戸は、開き戸に比較して開閉操作が容易である。特に出入り口の幅が大きな場合、開き戸を装着するならば開き戸の先端持ち手を握って開閉する場合、吊元の軸を中心とする回転半径が大きくなって操作がし難く、先端部が通路側へ大きくはみ出すことになる。これに対して折れ戸であれば、図6に示すように上レールに沿っての移動である為に比較的操作が簡単となる。
【0004】
ところが、本発明が対象とする折れ戸は、同図に示すように親ドア(イ)と子ドア(ロ)から成って、その開閉操作は比較的容易であるが、折畳んだ場合には親ドア(イ)の先端部は通路側へはみ出してしまい、開き戸ほどではないがこのはみ出し部分が邪魔になる。これは親ドア(イ)の上端にはスライダーが取付けられ、このスライダーは上レールに沿って移動し、折畳まれた状態では親ドア(イ)が上レールに対してほぼ垂直方向を向く為に、該スライダーの位置より先端部が通路側へ突出することになる。
【0005】
ところが、スライダーを親ドア(イ)の先端に取着するならば、親ドア(イ)の先端部に備わっている持ち手(ニ)を握って手前に引いても開くことは出来ない。この場合には親ドア(イ)と子ドア(ロ)の継手部を奥へ押してある程度折畳んだところで親ドア(イ)の先端を上レールに沿って子ドア側へスライドさせることが必要となり、開閉操作が非常に面倒になってしまう。すなわち、親ドア(イ)の持ち手(ニ)を引いて折畳むには先端部がスライダーから突出していることが必要である。
【0006】
そして、折れ戸を開閉操作する為に親ドア(イ)の先端部に備わっている持ち手(ニ)を握って開閉する場合、同図から明らかなように該持ち手(ニ)は出入口の幅一杯に移動する。このことは、持ち手(ニ)を握る手の動きも同じように移動する訳であって、車椅子に乗っている身体障害者にとっては開閉操作が非常にし難いことになる。すなわち、車椅子を移動させながら折れ戸の開閉操作を行なわなくてはならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の折れ戸には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、折れ戸の開閉操作が車椅子に乗る身体障害者にとっても面倒にならない、又閉じた折れ戸がガタ付くことなく安定する折れ戸装置を提供する。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
本発明の折れ戸装置は親ドアと子ドアから成って、互いに折畳み出来るように継手を介して連結され、子ドアの吊元側は回転可能に軸支されている。そして上レールにはスライダーが取付けられて親ドアを吊設し、しかも該スライダーは上レールに沿って移動する。この構造は従来の折れ戸と同じであるが、本発明では親ドアがスライダーによって吊設されていて、先端部付近で吊設する場合には折畳まれた折れ戸の親ドア先端部は通路側へ大きくはみ出すことはない。
【0009】
又、持ち手は親ドアの先端部ではなく、子ドアとの継手側に寄せて取付けている。継手側に持ち手を備えることで、該持ち手は折れ戸の開閉操作に伴って広範囲に移動することがなく、車椅子に乗っている身体障害者であっても開閉操作に支障を来すことがない。
【0010】
一方、本発明の折れ戸にはロック装置が備わっているが、ロック棒は継手部付近に取付けられて、上方へ突出するならば上レールのガイド溝に嵌入する。又、ガイド溝に嵌入して閉じた折れ戸が位置決めされるラッチを備えている。そして、本発明の折れ戸装置では子ドアのヒンジにバネを内蔵するなどして、手動で開いた折れ戸が独りで閉じることが出来るような半自動式として構成することもあり、又逆に手動で閉じる折れ戸が自動で開くように構成することも出来る。勿論、その他半自動方式の具体的な構造は限定しない。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】
【実施例】
図1(a)、(b)は折れ戸が伸展して出入口が閉じている場合を示しており、(a)は内側正面図、(b)は外側正面図を示し、同図の1は親ドア、2は子ドアを表わし、親ドア1と子ドア2は蝶番などの継手3を介して折畳み出来るように連結されている。そして子ドア2の吊元側はヒンジ4に軸支されて該子ドア2は回転することが出来、親ドア1は上レール5に遊嵌されてスライドするスライダー6に吊設され、上レール5に沿ってスライダー6と共に移動することで、該折れ戸は折畳まれる。
【0012】
上記スライダー6は親ドア1の先端部付近に取着され、そして該親ドア1と子ドア2の幅寸法はほぼ等しくなっている為に、折畳まれた折れ戸の親ドア1と子ドア2は重なり合い、親ドア1の先端部は上レール5から通路側へ大きくはみ出すことはない。
【0013】
ところで、親ドア1の内側には持ち手7とロックツマミ8が取付けられているが、その位置は先端側ではなく、子ドア2との継手側に設けられている。ここで、持ち手7及びロックツマミ8の形態は問わないことにするが、図2に示しているように、コ型形状の持ち手にすることで握り易く、折れ戸の開閉操作がし易い。又ロックツマミ8はレバー形状とし、持ち手7の下側に取付けられ、該ロックツマミ8を回転することでロッド棒が上方へ突出して上レール5のガイド溝に嵌ることが出来る。勿論、ロックツマミ8を持ち手7の上側に取付けたり、又は横に取付けることもある。
【0014】
図3は本発明の折れ戸装置を示す横断面図を示しているが、折畳まれた状態と伸展している状態である。ところで、伸展している折れ戸を折畳む場合、継手部付近を矢印方向に押圧するならば概略V型に成るようにある程度折畳まれ、その後は、親ドア1の先端を子ドア側へ上レールに沿って押圧することで完全に折畳まれ、親ドア1と子ドア2は折畳まれて互いに重なり合う。
【0015】
重なり合って折畳まれた折れ戸の親ドア先端部は上レールから通路側へ大きくはみ出すことはない。スライダー6は親ドア1の先端部上端に取着されている為に、該スライダー6から先端側だけが僅かにはみ出すことになる。逆に、折畳まれた折れ戸を伸展する時には、親ドア1に取付けている持ち手7を握って手前に引き寄せる。
【0016】
そして、ある程度伸展して概略V型と成ったところで、持ち手7を押圧するならば、折れ戸は完全に引き伸ばされて出入口が閉じられる。閉じた折れ戸をロックする場合には、上記ロックツマミ8を回転してロッド棒を上方へ突出して上レール5のガイド溝に嵌める。
【0017】
持ち手7は親ドア1の継手側に取付けられている為に、該持ち手7を握って引張り、そして持ち手7を握ったままで押圧するならば折れ戸は完全に閉じることが出来る。持ち手7は同図に示す矢印方向へ移動するが、この移動距離は小さくて車椅子に乗った身体障害者であっても場所を動くことなく操作することが出来る。
【0018】
又、伸展して閉じている折れ戸を内側にいて折畳む場合には、持ち手7を握って手前に引張り、概略V型に折畳まれたところで子ドア側へ持ち手を押圧すればよく、矢印とは反対方向へ移動するが、この移動距離も小さく車椅子を動かす必要はない。
【0019】
これに対して従来のように親ドア1の先端部に持ち手を取付けている場合であるならば、該持ち手を上レールに沿って引張っても、折れ戸はある程度伸展するが、完全に引き伸ばされて閉じることはできない。そこで、ある程度引き伸ばして概略V型になったところで、車椅子を移動して継手部を押圧しなくては閉じることが出来ない。
【0020】
図4は上記ロック装置を示す具体例である。このロック装置は市販されているものであり、同図に示す装置に限定はしないが、ロックケース本体9は親ドア1内であって継手3付近に収容され、内側表面にはロックツマミ8が外側表面にはロック表示板10が上記ロックケース本体9に取付けられる。そこでロックツマミ8を回転するならば、ロックケース本体9の回転部11が回ってロッド棒12が上下動する。
【0021】
この場合、親ドア1の外側表面に位置しているロック表示板10も回転部11と共に回転する為に、ロックされていることが一目で分かる。ロッド棒12は継手付近に設けられて、上方へ突出するならば上レール5のガイド溝(スライダーから垂下して親ドアを吊設する吊りボルトが移動する溝)に嵌入してロックされる。
【0022】
図5は折れ戸が閉じた際に位置決め(仮ロック)するラッチ13を示している。該ラッチ13は上下動可能に取付けられて下方からバネ力が上方へ向いて付勢され、上レール5のガイド溝に嵌ることが出来、閉じられた折れ戸が仮ロックされる。ラッチ13はローラから成って、バネ力が付勢されているコ型の支持枠14に軸支され、該ラッチ13の上部はフロント板15に形成している穴から突出している。
【0023】
そこで、折れ戸が閉じられる場合、ローラから成るラッチ13は上レール5の下面16に当って押し下げられるが、ガイド溝17には突出して嵌ることが出来る。ラッチ13は下面16に当って回転しながらガイド溝17にスムーズに嵌入する。勿論、本発明のラッチ13として必ずしもローラに限定するものではない。
【0024】
以上述べたように、本発明に係る折れ戸は開閉操作時に握る持ち手を親ドアの継手側に取付けたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0025】
【発明の効果】
本発明の折れ戸装置は親ドアと子ドアが継手を介して折畳み出来るように連結され、親ドアの先端部付近上端には上レールを移動するスライダーを取付けることが出来る。従って、この場合には折畳まれた親ドアの先端部は上レールから通路側に大きくはみ出して邪魔になることはない。
【0026】
そして、折れ戸を開閉操作する際の持ち手は親ドアの先端部ではなく、子ドアとの継手側に取付けられている。従って、折畳まれている折れ戸を伸展して出入口を閉じる場合、該持ち手を握って引張り、概略V型に成ったところで押圧するならば完全に伸展して閉じることが出来る。すなわち、持ち手を一旦握った状態で閉じることが出来、又持ち手の移動距離は先端部に取付けた従来の場合に比較して小さくなり、車椅子に乗った身体障害者にとって該車椅子を動かすことなく折れ戸を閉じることが出来る為に便利である。勿論、伸展している折れ戸を内側にいて折畳む場合も同じく、持ち手を握った状態で操作することが出来る。
【0027】
そして、閉じた折れ戸が開かないようにロック装置を備えているが、このロック装置のロッド棒は継手付近から突出して上レールのガイド溝に嵌入する為に、ロック状態は安定し、又ガイド溝を利用することで突出するロッド棒の先端が嵌入するロック穴を設ける必要はない。そして、ロック装置を操作するロックツマミも持ち手付近に設けることで折れ戸を閉じると同時に操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折れ戸装置の内側正面図、及び外側正面図。
【図2】本発明の折れ戸折畳の縦断面図。
【図3】本発明の折れ戸装置の横断面図。
【図4】ロック装置の具体例。
【図5】ラッチの具体例。
【図6】従来の折れ戸の折畳み軌跡。
【符号の説明】
1 親ドア
2 子ドア
3 継手
4 ヒンジ
5 上レール
6 スライダー
7 持ち手
8 ロックツマミ
9 ロックケース本体
10 ロック表面板
11 回転部
12 ロッド棒
13 ラッチ
14 支持枠
15 フロント板
16 下面
17 ガイド溝

Claims (3)

  1. ヒンジ等を介して回転可能に取付けた子ドアと親ドアを折畳み出来るように継手を介して連結し、上レールに遊嵌したスライダーによって親ドアを吊設している折れ戸装置において、上記スライダーは親ドアの先端部を吊設し、そして折れ戸を開閉操作する際に握る持ち手を親ドア内側の上記継手側に取付け、一方、親ドアの継手付近にはロック装置を備え、ロック装置のロッド棒は突出して上レールのガイド溝に嵌入可能とし、さらにロック装置を操作するロックツマミを親ドア内側の上記持ち手付近に取付けたことを特徴とする折れ戸装置。
  2. 継手付近のドア上端にはバネ力が上方へ付勢したラッチを取付け、該ラッチは上レールのガイド溝に嵌入して仮ロックを行うようにした請求項1記載の折れ戸装置。
  3. 上記子ドアのヒンジ等にバネを内蔵して半自動開閉式とした請求項1、請求項2記載の折れ戸装置。
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